「家系」にまつわる恐い(不思議)な話しない?


36 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/06(金) 00:58
俺の祖先に蛇女の伝説がある、つまり俺が蛇の子孫だという物語になるが俺は蛇が心底恐い。





38 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/06(金) 01:12
(・∀・)ワラタYO!
漫画のネタみたい!血を見ると気分が悪くなる吸血鬼とか、カナヅチの半漁人とか・・・



39 :36:2001/07/06(金) 01:28
ほんとなんだよ
うち・・家ってとこの子孫で本に先祖の蛇女房伝説が載ってる。
そして俺はつちのこ映像で会社で貧血おこした。
治してえ。



40 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/06(金) 01:59
つちのこごときで貧血起こすとは、ある意味その伝説信憑性ありそうだ!



255 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/29(日) 03:57
>36さん 
まだ見てますか?
俺も・・家の子孫(母方だけどね)です。本家なんで思わず書き込んでしまいます・・・。
俺の母方もそのような家系で、白蛇の伝説があります。
この家系には本家が二つあって
かたっぽのほうの伝説は「滝にすむ白蛇の伝説」(内容は良く知りません)
もう一方(母方)は「代替わりの年に長男長女が全員死ぬ」というものだったらしい・・・。
だから代々長男長女の親は戸籍上本当の親じゃなくて、父親の親父(母から見れば祖父)の子供
ということになっていたそうです。
なんと母の代まで・・・。

 
俺の母の代でこの古臭い伝説に終止符をうとう、という事になって、
母の兄弟と話し合って戸籍をいじるのはやめたらしい・・・。

俺もこの話詳しくは知りませんが、高校のときに聞かされました。
怖いというか、伝説を信じる人間の執念が気味悪かった。

>36さん 
こんな話聞いたことありません?



257 :36:2001/07/29(日) 11:24
>>255
おお!なんか感激
確か・・家は7つの名字にわかれたようですね
おれは長男系のA・・・っていう名字

祖父の代から東京なので「代替わり」の話は初耳です

蛇話は奈義山にある滝にすむ大蛇の伝説らしい
「当主は泳ぎの達者な人で淵の底に沈む五色の玉を見つけ宝とした
ある日宿を求めて現われた美しい娘。 
当主に見初められて嫁に入り男の子が生まれ幸せに見えた
しかしある日、わが子を思う歌を残し五色の玉とともに消えてしまった
その時空は黒々とし、巨大な蛇のとぐろが奈義山を巻き込んでいた」・・・というようなお話

 
地元だと地縁、血縁大変だと思う、でも
おれはそういう拠り所に憧れ、独りそちらに旅したことがあります
綺麗な所でした
 
とりあえず因習の廃止はよかったですね

知ってる人が学生時代からの彼氏の実家に行った所
あまりにしきたりが大変そうなので結婚話が破局に、という話を聞いた
・・家だったと思う
旧家は辛そうだ



259 :255:2001/07/31(火) 05:26
>36様
俺もなんか感激です。
こんなところで出会ってしまうなんて・・・。
 
俺が聞いたしろ蛇の伝説は「白蛇を見ると幸せになる」というのもあったような気がします・・・。
伝説が全部不吉なのはやな気分がしますねぇ。
因みに母方はARI・・・から始まります。


265 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/31(火) 20:12
>>259
もろに同じ名字です!こんな最果てでお会いしようとは(笑
嬉しい
母上によろしくー



267 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/31(火) 23:33
こんな、悪くすれば合えないような場所で、同じルーツを持つ2人が巡り合えるなんてすぱらしー。
偶然とは言えすげー。いや偶然だからすごいのか。
いいもん見た。良かったね!



268 :255:2001/08/01(水) 00:46
>>267
そうですな。でも込み入った話は止めましょう、
そのうちどこの人間か完璧にわかってしまいそうなので・・・(藁)


そんなことより先祖の因習で不安になっている人達!(遺伝的なところは難しそうなので除くが・・・)
そんなわけのわからんもので悩む必要なし!!強く生きましょう!
うちの母方は代替わりのとしも死人をださずにみんな結婚してよい家庭築いています。