http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1413037767/


30 : 本当にあった怖い名無し日:2014/10/18(土) 21:48:20.29 ID:IDu74xOm0.net
世界の地理的に見てこの「日本」という地は東の最果てにある。
アフリカから人類が派生したという学説は
神話学、遺伝学の見地からかなり信憑性たかいようだが、
アフリカから見て「東の最果て」にたどり着いた人々の出身は諸説あれど
根っこの部分は
「太陽が東から昇る方向にある新天地を求めて来た「平和を愛する人々」なんじゃないかな。





36 : 本当にあった怖い名無し:2014/10/23(木) 06:24:43.71 ID:LJzOxQWbO.net

長い闘いに破れ疲れ果てたどり着いた人々の末裔が住む島だから、
DNAに平和が刻み込まれてるのかもね
縄文・弥生・古墳期と大陸との関係をざっくり考えると…


37 : 本当にあった怖い名無し:2014/10/23(木) 08:51:16.90 ID:hXqxx1eZ0.net
人類の移動の東端は南米だろ


39 : 本当にあった怖い名無し:2014/10/23(木) 22:09:24.05 ID:Si5XR4Kn0.net
陸つなぎの時代考えると南米なんですかねぇ。同じモンゴロイドだし。

アフリカの真逆と云えば、やっぱ「極東」日本かなって感じもしますがw
まぁそこに必然性みいだすも偶然性みいだすもその人次第ですかね。

「オーストラリア製の世界地図の中心はオーストラリア」
「中国製の世界地図の中心は中国」って知ってました、みなさん?


40 : 本当にあった怖い名無し:2014/10/24(金) 23:24:31.95 ID:0YtKn56x0.net
ギリギリ関東は記紀に組まれているが、
東北以北、沖縄は時代背景的にざんねんながら組まれておらず、
代わりに柳田邦夫の「遠野物語」や民間伝承など
口伝を中心に民間信仰的なものが残されたんだとおもう。

 
神社の原始形態といわれる「磐(いわくら)信仰」や古い神託の形態をのこすユタ、
イタコ原始の信仰の形態がところどころ残されており、
それはそれで後代に残された貴重な文化遺産だろう。 

 国の形成期の超重要文化遺産である一般人立ち入り禁止の
沖ノ島の「宗像信仰」「お言わず様」などは案外こちらに近いものがあるようだ。


41 : 本当にあった怖い名無し:2014/10/24(金) 23:37:08.08 ID:BS7JjirT0.net
どこだったっけ…
沖縄近辺の無人の島で、今でも男は上陸できず、男が上陸すると巫女姿の女を見て
島から戻ると熱病に魘されるという


42 : 本当にあった怖い名無し:2014/10/24(金) 23:57:02.33 ID:s7XGaj4iO.net
>組まれている
というのがどの程度のことを表すのか分かりませんが、
『日本書紀』では日本武尊が陸奥国に入ってさらに蝦夷の支配地にまで入って行って、
蝦夷の首領である「国津神」「島津神」を服従させて捕虜にして
日高見国から帰還した、という記述がありますよ。


43 : 本当にあった怖い名無し:2014/10/25(土) 00:53:54.47 ID:b98K6fEg0.net
言われてみればヤマトタケルや黒坂命(少しマイナーですが...)といった英雄譚は
記紀だけでなく、風土記にも確かにけっこう残ってますね。

自分の「組まれていない」で意図したのは
例えば「アラハバキ神」や東北民間伝承の「オシラサマ」「オクナイサマ」といった神々が
時代背景的に固有名詞で登場しない、の意でした。
書き方わるくてすません。

いちおうの記載はあるが、記紀編纂の時代は
実質的に常陸国が大和政権の最北限だったのかな、と。