79:名無しさん:平成26年 03/22(土)17:53:31 ID:d61xjWBrC 
その後、相変わらず定職も金も無いが、
なんとかギリギリ食いつなぐことが出来ていたオレの後厄が終盤に差し掛かった頃、
お姉さんから仕事についての話があった。

「次の誕生日頃に経験の生かせる仕事が見付かります。でも長くは続きません。
2年以内に辞める事になるでしょう。でも次もちゃんとあります。」と告げられた。

その時に、先祖代々の氏神様がニギハヤヒの尊であり、
行くべき神社は埼玉の小手指にある北野天神社だと教えられた。


80:名無しさん:平成26年 03/22(土)17:54:19 ID:d61xjWBrC 
仕事が見付かったらまた結婚できますかねと聞いたら
「あなたは結婚できません。以前できたのは
前の奥さんとは前世でかなり深い業があったからで、それは例外です。」
と言われてしまった。

因みに催眠の話はここで初めて話した。
結婚中、オレが何を言っても信用してもらえなかったのは
前世で黙って旅館においていって、挙句に戻らなかった事を
相当怒っていたからだろうと言われ納得した。


81:名無しさん:平成26年 03/22(土)17:55:24 ID:d61xjWBrC 
そして後厄が明けた年の誕生月の2ヵ月前に
オレの仕事の経験が生かせる仕事の募集を見つけた。
あれば望ましい資格に、多分全部揃って持っているのは日本ではオレだけだろうと思われる
資格が並んでいた。

履歴書を送り、返事を待っていたが
誕生月になっても連絡が無く、ダメだったかと思っていたら
なんと誕生日当日に人事課から連絡があり、翌月1日から働けないかと打診された。
都合が悪ければ15日でも構わないと言われたが
なんの都合も無いので1日から働く事にした。


82:名無しさん:平成26年 03/22(土)17:55:59 ID:d61xjWBrC
その後3ヶ月ほどでそこがとんでもない職場と言う事が分かってしまった。
自分の権限の及ばないところで、自分の仕事に関する色々なものが邪魔されている。
別に嫌がらせでされているわけではなく、
ただ単に勘違いとだらしなさからで、
結局そこは本当に1年後の入職したのと同じ月の1日に辞めた。

5年以上もの間できなかったプロジェクトを、1つ完了させたとあって
上司からは感謝状をもらっての退職となった。


83:名無しさん:平成26年 03/22(土)17:56:41 ID:d61xjWBrC
次の職場は、辞めた職場の上司からの推薦もあって既に決まっていたが
職場の手続きの都合でその月の15日からの出勤となった。
その間に北野天神社へお参りに行ったり、ニギハヤヒの尊について調べたりしてすごした。
今では絶対に宇宙から宇宙船に乗って来た生命体だと確信している。

 



84:名無しさん:平成26年 03/22(土)17:57:17 ID:d61xjWBrC 
仕事が始まり暫くすると、変な夢を観るようになる。
酒飲んで寝るからなのか、普段夢なんてめったに観ない。と言うか覚えていない。

内容はと言うと、親戚が集まっていてそこで叔母や従兄弟が
オレに何かを開けるように頼んでくると言うもの。
そしてこの夢が異常にリアルなのだ。


85:名無しさん:平成26年 03/22(土)17:59:23 ID:d61xjWBrC 
デスクのカギだったり、壊れたサッシだったりと様々なものをオレに開けさせようとする。
しかしオレは違和感を覚えて結局開けずに夢から覚める。

因みにアメリカにいた時に要人警護の訓練の一環で
ピッキングも出来るように訓練を受けていた。


86:名無しさん:平成26年 03/22(土)17:59:38 ID:d61xjWBrC 
実はこの時点でもう10年以上家族とも親戚とも連絡を取っていない。
両親共に親戚のように付き合いのある幼馴染の家にはよく出入りをしていたが
訳が有って関わりたくないので
全く関わっていない。

そして夢に出てきた親戚達の違和感は
全員が偽物だと夢の中でオレが認識できるところにあった。


87:名無しさん:平成26年 03/22(土)17:59:54 ID:d61xjWBrC 
中には夢の中の違和感で目が覚め、トイレに行こうと部屋のドアを開けようとした時
そこがまだ夢の中だと気が付いて慌てて起きた。

なぜ気が付いたかと言うと、
横浜のマンションに居たはずなのに実家のベッドで目が覚めたからだ。
しかもその部屋も似ているが少し違う偽物。


88:名無しさん:平成26年 03/22(土)18:00:32 ID:d61xjWBrC 
そしてある時、やはり夢の中でベッドで目が覚めた時
ベッドの横に赤い着物を着た姉が立っていた。
そして足元の方を見ると壁一面が赤い門のようになっていた。

再度姉を見ると、オレと姉の間にひょうたんを横にしたような頭の人型の何かが居た。
最初に姉を見た時は、多分小さくて気が付かなかったのか
二度目に見たときに現れたのかは分からないが
姉の腰より少し高いくらいの背丈のひょうたん頭が、こちらを見た。
そしてその瞬間オレはひょうたん頭に殴りかかった。

殴りかかられたひょうたん頭は明らかに狼狽しているようだったのを覚えている。
そして手が届く寸前に目が覚めた。


89:名無しさん:平成26年 03/22(土)18:00:58 ID:d61xjWBrC
暫くの間夢の中でオレに何かを開けさせようとしてるのが
得体の知れないひょうたん頭だと分かり
早速お姉さんに相談したところ
「多分違う次元の宇宙人ね。なんだか知らないけど開けてあげれば?
問題ないって上の人も言ってる」そうだ。

この『上の人』とは彼女が相談する高次元の存在らしく、
神様と言っても差し支えないが、妖怪だったり妖精だったりもするらしい。
人類創生に関わった宇宙人達にも関わっていたらしい。


90:名無しさん:平成26年 03/22(土)18:01:22 ID:d61xjWBrC 
その上の人が問題ないと言っていると言われたので
次回同じような夢を観たら開けてやる事にした。

それにしても
なぜオレが会いたくないと思ってる人達にわざわざ偽装したのか分からないと言うと
お姉さんは
「多分地球人の感情や思考が理解できず
リサーチした結果、人類は家族には気を許すと学習したんじゃない?
あなたはたまに居る例外だっただけ。」だそうだ。

そして「もしも開けてあげたらその記憶は消されるでしょうね。
でももしも覚えていたらおしえて。」とも言われた。


91:名無しさん:平成26年 03/22(土)18:01:59 ID:d61xjWBrC
そして1週間ほどして、脈略は思い出せないが夢にひょうたん頭が現れた。
それも複数。

オレは本能的に殴りかかってしまい、ドン引きするひょうたん頭を見ながら
オレの意識はどんどん覚醒していくがそんな中、
オレは必死に「ごめん!次は開けるから!ちゃんと開けるから!」と叫んでいた。

その後ひょうたん頭の夢は観ていない。
一度、同じような感覚で妙に現実感のある夢の中で
古い友人達と会っているすごく楽しい夢を観た。
もしかしたらひょうたん頭なりのお礼だったのかもしれない。


92:名無しさん:平成26年 03/22(土)18:02:20 ID:d61xjWBrC
それが去年の6月頃。


93:名無しさん:平成26年 03/22(土)18:02:39 ID:d61xjWBrC 
それから夢なんて全く観なかったが、去年の12月初めに変な夢を観た。
薄暗いトンネルのような所で、男4人、女性1人とで何かから逃げてる。
逃げてるといっても何だか楽しそうな雰囲気。

その何かって言うのは、管理官とか監督官とか役職で呼ばれていた、多分人。
相手も5人いて、それぞれ担当者が決まっていた。
捕まるとどうなるかって言うと、全てが終わる。
死ぬって言うことなんだろうけど何故か追われてる方は楽しそう。


94:名無しさん:平成26年 03/22(土)18:03:03 ID:d61xjWBrC 
男達が次々に捕まる中、オレと女性は最後まで逃げ続けた。
手を繋いでいたかも知れない。
でも前に回りこまれてもう捕まるとなった寸前
その女性と抱き合って「楽しかった」だったか「逢えて良かった」とか
そんなポジティブな事を聞いた次の瞬間
彼女はオレの腕の中で人ではない何かぐにゃりとしたモノに変わっていた。


95:名無しさん:平成26年 03/22(土)18:03:20 ID:d61xjWBrC
因みにその瞬間まで名前で呼び合っていたはずなのに全く名前が思い出せない。
他の男3人も名前を知っていたはずなのに全くもって思い出せない。

そしてオレ担当の相手がオレに触れた瞬間、オレの意識が一気に小さくなるのを感じた。
狭い漏斗に押し込められるような感じで、
自分の意識がこのまま消えるんだろうと覚悟した瞬間、
意識が床にこぼした水のように広がっていくのを感じた。
そして普通に目が覚めた。

そしてベッドの中で、別の世界に来たと確信した。
また近似の平行世界に飛んだと思う。


96:名無しさん:平成26年 03/22(土)18:03:43 ID:d61xjWBrC
根拠は全く無い。
前の世界にいた自分は多分ベッドの中で死んだと、こちらも確信に近い感覚を持っている。

子供の頃に電車の中で感じた違和感は、
元の世界の電車が事故か何かでオレが死んで、
レコードの針が飛ぶようにすぐ隣の世界に飛んだんだと思う。


97:名無しさん:平成26年 03/22(土)18:04:03 ID:d61xjWBrC 
鏡を通して自分の顔を見ると、何がと聞かれても答えられないが、違和感を感じる。
そして前嫁にもらった帽子がなくなっている。
あれほどまでにあった仕事への情熱は、今は全く無い。
自分で会社を興そうと、スポンサー探しで躍起になっていたのに、
今は目の前に金を詰まれてもやろうとは思わない。
今のところそれ以外の変化は見付かっていない。


98:名無しさん:平成26年 03/22(土)18:06:09 ID:d61xjWBrC 
書き忘れたが、○○市史の上巻が手に入った。

幼馴染の家を掃除したら、
何故か爺ちゃんが親父に送った手紙付きの初版本が出てきたと連絡があった。
おばさんもなぜそんな本がそこにあるのか全く検討も付かないらしい。
実家にあったらとっくに捨てられてたのは間違いない。

その本にはウチの家系が清和天皇に繋がっていると書かれていた。


99:名無しさん:平成26年 03/22(土)18:07:11 ID:d61xjWBrC 
氏神とされたニギハヤヒの尊は、神武天皇と戦ったとされているが
出自は高天原で、神武と同じく天照大神によってつかわされていて
天の岩舟で地上に降りてきたとされている。
どう考えても宇宙人としか思えない。

そうなると、ひょうたん頭の宇宙人が、オレに助けを求めてきたのも
なんとなく納得してもいいかなと思う。
ここまでです。

読んでいただいた方々、ありがとうございます。
何か質問とかありますか?


100:名無しさん:平成26年 03/22(土)20:19:46 ID:Ot6kasZkQ 
幽霊は今でも怖い?


101:名無しさん:平成26年 03/22(土)20:35:40 ID:d61xjWBrC 
今は希少な物理現象と理解してるから得体の知れない怖さは無いです。
ただ触れる、若しくは近づくことによる悪影響はちょっと警戒します。
インフルエンザみたいにはです。


102:名無しさん:平成26年 03/22(土)20:44:39 ID:CVxHHGSzK 
面白かった


103:名無しさん:平成26年 03/22(土)21:05:15 ID:d61xjWBrC 
ありがとう!


104:名無しさん:平成26年 03/22(土)23:43:18 ID:Ot6kasZkQ 
話が怖くて一人で寝られなくなったんだが


105:名無しさん:平成26年 03/22(土)23:48:30 ID:d61xjWBrC 
どのあたりが怖かったかkwsk


107:名無しさん:平成26年 03/23(日)07:50:47 ID:2X9cMO7RA 
変な方向に進んだ並行世界は消滅するから
きっと人間の輪廻に陥った魂を宇宙人仲間が回収しにきてるんだよw


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