サイケデリック・奇譚

永遠の日常は非日常。

カテゴリ: 非日常への扉

226 : わらび餅◆jlKPI7rooQ :2015/08/30(日) 03:00:01.32 ID:AgCPeYID0.net 
雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM 様 

知り合いの話。

まだ学生だった頃のことだ。
彼が違法駐車をして車を離れ、しばらくしてから戻ってくると、
自分の車の下から人間の足が飛び出していた。
周りのアスファルトが赤黒く汚れている。

吃驚して覗き込むと、それは人ではなく、精巧に造られたマネキンだった。
何か重い物に踏まれたのか、頭が半分潰れている。
赤黒い液体も、血ではなくて何かの塗料のようだ。シンナー臭い。

「誰の悪戯だよ、タチが悪いな!?」
そう怒ったものの、違法駐車をしていた自分も決して褒められたものではない。
マネキンを車の下から引っ張り出し、邪魔にならない場所に退けると、
そこを後にした。

おかしなことになったのはそれからだった。
彼が路上駐車をする度、必ずマネキンが車の下に放置されるようになったのだ。
頭が潰れていたり、胴が抉れていたり、腕や脚が千切れていたりと違いはあったが、
毎回同じように事故を模していた。

幾度も隠れて見張ってみたが、その時には悪戯はされない。
油断して車から離れた時に限って、マネキンが出現したという。

すっかり根負けしてしまい、彼は違法な駐車をしないようになった。
以来、不気味なマネキンも現れなくなったという。


227 : わらび餅◆jlKPI7rooQ :2015/08/30(日) 03:00:26.36 ID:AgCPeYID0.net 
そしてつい最近の話。

久し振りに、彼と再会する機会があった。
話が弾んでいると、途中でこんなことを言ってくる。

「そういや、あのマネキンストーカーの話を憶えてるか?
俺の車の下で、事故者の格好させてたって奴」
「憶えているよ」と返すと、続けてこんなことを言う。

「アレがまた出やがった。この前、女房の実家へ里帰りした時だよ。
一寸の間だけ路上駐車したんだけど、車を実家へ移動させようと戻ってみたら、
昔のようにマネキンの足が突き出していやがった。
だあぁー! しつこいよ、一体誰なんだよ、何がしたいんだよ!?」
彼はそう言って頭を掻き毟っていた。

「……まぁ、路上駐車は出来るだけ止めた方が良いね」
私にはそう言うことしか出来なかった。


https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1535920044/-100

236 :本当にあった怖い名無し:2018/10/27(土) 21:56:18.56 ID:u1nO5VOX0.net
石じじいの話です。

朝鮮の話が出てきました。
山に入るために立ち寄った麓の村の人と話していると 
ここから登った山の中に無住の仏教寺院があるがそこの僧侶に気をつけろ
と言われたそうです。

「なにか悪さするんか?」
「しないが、怪しいものだ」と。

「ボロ寺に住み着いとる乞食坊主ちゃうんか?」と思って
川沿い歩いて山に入っていくと、
河原のなかのまっすぐな道を僧侶が歩いて下ってきたそうです。
「そうら、きなすった!」
じじいは用心しながら歩を進めました。

しかし、いつまでたっても僧侶は近づかない
こちらもむこうも歩いているのに両者が近づかない。

「村の人がゆうように、あれは怪しいもんやと思うたで。」

じじいは双眼鏡を出してその僧侶をよく見てみました。
その僧侶は若くがっしりした体つきだったということです。
しっかりとじじいのほうを見つめていたそうです。
そして、たしかにこちらに歩いていました。

僧侶は、じじいが双眼鏡から目を離したすきにいなくなったそうです。
消えてしまったように思えたと。

じじいは引き返すわけにもいかず
そのまま歩き続けてその廃寺に行きつきました。
「あのまま逃げて帰ったら朝鮮人に笑われるけんね。」





237 :本当にあった怖い名無し:2018/10/27(土) 21:57:19.42 ID:u1nO5VOX0.net
その寺は荒れていたそうですが
すでに夕刻になっていたのでここで夜を過ごすことにしました。
そのまま山の中に入ってしまうと
あのような魔物(?)に襲われて逃げ道がないと考えたのです。

「そん時はそがい思うたんやが
よう考えると、あの寺があれの住処やったんかもしれんのよな。」
「風が強うに吹きよったけん、寺の中がぬくうてええ思うてな。」

本堂の端に陣取って床に周りの森から拾ってきた枯れ枝を撒きました。
これでお堂に入ってきたモノがそれを踏めば
バキっと音がするのでわかるだろう、というアイディアです。
(しかし、相手が実体のないモノであれば、その仕掛けは無力でしょうに。)
朝鮮語で般若心経を唱えて寝たそうです。
(「朝鮮語のお経知っとるん?」とたずねたら、「知らいでか!日本のとよう似とらい。」と)

眠っていると、ソレは来ました。


238 :本当にあった怖い名無し:2018/10/27(土) 22:00:06.17 ID:u1nO5VOX0.net
夜中に枯れ枝を盛大に踏み折るバリバリという音で目がさめたじいいは
脇に置いていた拳銃をとって構えました。
しかし何かが襲ってくる気配はない。
目を凝らしてもなにかいるようには見えない。
へたに動かないほうが良いと思いそのまま明るくなるのを待ちました。

明るくなって見ると床に敷いた枯れ枝が
お堂の入り口から自分のほうに向けて一直線に砕けていたそうです。

「なんか来たんやろうな。悪さはせんかったが。」

じじいがその後、同じ村に訪れたときに
その怪事のことを話したところ村人は、「やっぱり出るのか!」と驚いていたそうです。

「おお、そうよそうよ、あとで鉄砲みたらな、タマが2発しか入っとらんかったんよ。
自分のと合わせ4発やがw油断したい。」

そのあと、「朝鮮人には犬に金玉喰われてしもうたもんが何人もおる」という
決めことばで話が締めくくられたのは言うまでもありません。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1443066502/-100

47 :本当にあった怖い名無し:2015/09/27(日) 01:22:15.15 ID:6VbA45wo0.net
こんばんは。
自衛隊員やってる者だが、俺の話も聞いてくれ。

おととい、あの地下鉄サリン事件の夢を見たんだ。
ちょうど地下鉄出口の道路上で多くの人が倒れてる場面。
で、何故か俺は隊員としてそこに立っていた。
(ちなみに事件当時俺は5歳)

テレビでたまに見るような光景そのものだったが
そこでサリンにやられたであろう50代くらいの男性に後ろから肩をつかまれ
振り向くと「ありがとう」と一言つぶやいた。
その人は直後に救急隊員にストレッチャーに乗せられ運ばれていったんだが
そこから先の内容は覚えていない。

で目が覚めたんだ。


48 :本当にあった怖い名無し:2015/09/27(日) 01:23:25.17 ID:6VbA45wo0.net
日中もその夢がずっと引っかかってたので小隊陸曹に何気なく話してみた。
その人は昔32連隊という部隊にいて
サリン事件のとき出動したのも32連隊だったから

そしたら実はその小隊陸曹も任務に参加していたそうで
当時の話を色々聞かせて頂いたんだが 
例の夢の男性の話をすると
いきなり「それどんな人だった?」と聞いてきた。

スーツ姿で、四角いメガネをかけてて
特徴的なのがデコにでかいアザがあったなどと話すと
「俺はあんまりそういうの信じない人間だけどな……その人に当時会ったぞ」と言われた。

当時、まだ若手だった小隊陸曹が除染命令を受けて現場に到着した際
まだ街中にはたくさんの被害者がうずくまってたりしていて 
その中でさっそく防護衣の準備などをしていると
俺が夢で会った男性と全く同じ(らしい)人にやはり後ろから肩をつかまれて振り向くと
言葉は発しなかったが苦しそうにしていたんだそう。
これはいかんと思って
救急隊員を大声で呼んでその人を連れてってもらったんだが
その人が助かったのかどうかまでは分からない。

話はこれだけなんだが
きっと自力じゃ呼べない救急隊員を呼んでくれた小隊陸曹への20年越しのお礼なのかな
と自分なりの解釈。

けど何で本人の夢に出ないんだよw


http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1443066502/-100

898 :本当にあった怖い名無し:2015/12/05(土) 21:30:14.34 ID:87hiRPoC0.net
俺はある大学に6年いたんだが、これはその5年目の話。
授業はほとんどなくてね。
就職活動が嫌でダラダラしてたんだが、ずっと金欠なのにはまいった。
バイトはしてたよ。
便利屋の下請けみたいなこと。
そこの便利屋は退職したジイサン3人でやってたんだが
体力のいる仕事の場合は、 俺を含めつてのある大学生に回してきた。
不定期だったが時間だけはあった。

で、そのときのバイトというのが、ある田舎家の清掃だったんだ。それと池さらい。
これがすごいバイト料がよくて2日間で5万。
ちょっと考えられないような額だろ。このときに少し疑ってかかればよかったんだが・・・

メンバーは俺を含め3人それと便利屋のジイサンが一人監督でついてきた。
その人がハイエースを3時間運転して現地まで行ったんだよ。
時期は8月の終わりで大学はまだ夏休み中だった。
着いた先は、まあ簡単にいえば廃村だな。
過疎が進んで人の住まなくなった村。
住所は言うのはひかえておくよ。
廃村といっても、実際は年寄りが何世帯かはいたみたいだった。話をする機会とかはなかったがね。

その村の小高い丘の上にある典型的な豪農の屋敷。
世が世なら庄屋とか名主の家柄なんだろう。平屋だが20部屋近くあった。
庭も広くてな。
手入れされてない植木が雑草に埋まってたよ。

9時に向そこに着いて、まず最初にやったのが池さらいだった。
家の縁側にそってくの字に曲がった池があったんだ。
水は緑色に濁ってて生き物が住めそうには見えなかったな。

ジイサンは「ここは水抜き穴もあるし、ポンプも持ってきてるけど
このままだと詰まってしまってどうにもならないからこれで大きなゴミをさらい出して」





899 :本当にあった怖い名無し:2015/12/05(土) 21:32:12.37 ID:87hiRPoC0.net
そう言って、かなり頑丈な柄つきの網を3本取り出した。
それで、さらったゴミは木箱に詰めて持ち帰るっていう。
ジイサンの一人が、夕方頃に木箱を別の車に積んで持ってくるってことだったんで
それまでさらったものは池の脇の草の上に積み上げておくことにした。

でな、2人と1人にわかれて両端から池をさらい始めると、
上がってくるのは全部骨だったんだよ。犬といっても大型犬はなかった。
小型犬やら猫、あるいはイタチとか山の野生の動物の骨。
まあ俺にその区別がつくわけじゃないが頭蓋骨の形で人間のものでないことはわかった。

1回網を入れると、ずっしりという感じで藻で緑に染まった骨が上がってくるんだ。
それをザラザラと池の脇に積み上げていく。
まだ暑い時期だったから大汗をかいたよ。
骨はいくらでも出てきたんだ。
何十体、いや百体近い小動物の死骸が投げ込まれてたってことだな。
これをさらうだけで、コンビニ弁当の昼飯をはさんで4時間はかかった。

ある程度までさらったところで水抜き栓を開け、さらにポンプを使って水を草むらに流した。
底が見えてきたが泥がたまってて、その中にも何本も大小の骨が沈んでたな。
そういうのも泥と一緒に全部拾い上げてるうち
2台めのハイエースが大きな木箱を2つ持ってきた。
それにさらった骨を入れてると、さすがにあたりが暗くなってきた。

この日は泊まりだったんだよ。
昼よりは少し豪華なコンビニ弁当が配られてそれが夕飯。
その後は屋敷の一番庭に近い部屋に入って俺たち3人が泊まる。
ジイサンら2人はそれぞれ車で帰ることになってた。
夜の間にさらった池に水を入れるって言ってたな。


900 :本当にあった怖い名無し:2015/12/05(土) 21:33:45.72 ID:87hiRPoC0.net
その部屋は掃除されてなおらず
まずホコリをぬぐって寝場所を確保するところから始めた。
布団はなしでそれぞれ1枚ずつタオルケットを渡されただけ。
それで寒いということはないし
むしろ暑いので雨戸はもちろんガラス戸も少しずつ開けてた。
蚊が嫌だったし蚊取り線香も渡されていたが、これがほとんどいなかったんだ。
電気はついたけどテレビがあるわけでなしラジオも持っては来てない。

これもジイサンたちから差し入れのウイスキーを飲みながら雑談してたが
10時ころには半ば腐った畳の上に寝た。
昼の作業で体が疲れきっていたんだよ。
バイトは数々やったがその池さらいはかなりの重労働だったんだな。

でな、部屋の電気を消したとたん、ギィー、ギィーという音が頭の上から聞こえてきた。
屋敷は広いけど平屋だから上階からの音じゃない。
「なんだよこれ。うるせえな」
仲間の一人が言った。
「家鳴りだろ、でなきゃ屋根の上に野生動物がいるとか」
「家鳴りって、さっきまで聞こえてなかっただろ。風もないし」
「猫がさかる季節じゃないけど、俺らの知らない山の動物かもしれん」
「赤ん坊の泣き声みたいで気味わりいな」
こんなことを言い合ったのを覚えてる。

けど、その音は5分ほど続いてやんだんだ。それと同時に俺はことっと寝入ってしまった。
それから何時間ぐらいたったか、仲間の「うわーっ」という叫び声で目が覚めた。
そしてすぐ電気がついた。

「なんだよ。何かあったのか」
俺が立ってるやつに声をかけると 
「今、顔の上を何か踏んでった。小さいものだ」こう言った。
「あー、やっぱ戸を開けてるから動物が入りこんだのか」
「いや、動物・・・そうかもしらんけど、どうもなあ・・・」
そいつは何だか煮え切らない返事をした。
部屋の中を見渡しても何かがいる様子はなかった。


901 :本当にあった怖い名無し:2015/12/05(土) 21:35:11.49 ID:87hiRPoC0.net
その部屋から他へ通じるふすまは閉めてあったし
もし動物が入ってきたとしても
またガラス戸から出たのかでなきゃそいつが寝ぼけただけだと思った。
時計を見ると4時だったんで
「もうすぐ夜が明けるし、暑くないから戸を閉めて寝るぞ」
で、また俺は吸い込まれるように寝てしまったんだ。

次に目が覚めたのは8時過ぎで 
仲間は2人とも起きてて縁側から庭の池を見ていた。
俺が起きていくと池の水が3分の1ほどたまってた。
便利屋のジイサンの一人が来てて車から小ぶりの箱を持ってきた。

何をするんだろうと思ってたら
箱の中から金色の仏像、15cmくらいの小さなものだったが 
それを3体、池の水の入った底に間隔が均等になるようにして立てたんだ。
「あれ見ろよ」
仲間が池の底を指差した。
澄んだ水の底に、小さな足跡のようなのがいくつもあった。
人間の、赤ん坊の足跡のように思えた。

朝飯のおにぎりと牛乳をジイサンからもらってその日の仕事を聞いた。
家の中の拭き掃除ってことで見取り図を渡された。部屋数を考えて俺らはげんなりしたよ。
ただしトイレや風呂、その他にも掃除しなくてもいい部屋もあって
そこには入るなってことだった。

雑巾とバケツを渡され雑巾は汚れきったら捨ててもいいと言われた。
それと奇妙なことだが、バケツの水は池から汲めって言われたんだ。言われたとおりにしたよ。

一人が6部屋の担当で、ホコリのせいで雑巾はすぐダメになった。
バケツの水もすぐに真っ黒になって何度も草むらに捨て池から汲みなおした。
そんなこんなで、昼飯をはさんで全部終わったのが3時過ぎだったな。
それからジイサンのハイエースに乗って、大学のある街に帰ったわけだ。

着いたら6時過ぎててジイサンは
「あんたら頑張ったから、色つけてある」


902 :本当にあった怖い名無し:2015/12/05(土) 21:37:37.94 ID:87hiRPoC0.net
そう言ってバイト料の封筒を渡してよこした。中を見ると6万入ってた。
2日で6万はかなり疲れたがたしかに割はいい。
だけど何か釈然としないものがあったんだ。
それで、ジイサンが帰ってから3人で近くのファミレスに入った。
金があるんでステーキを注文していろいろ話した。

夜中に叫んだやつは
「俺の顔の上を通ってたのは、赤ん坊じゃないかと思う」
「だってよう、動物なら毛があるだろ。
それがすべすべしてたし、なんかミルクのにおいもした」
もう一人も
「あの池さらい変だよな。何であんな動物の骨が入ってるわけ?
それと・・・これは違うかもしれないけど
形の残ってる頭蓋骨は犬猫のものだろうけど、 くしゃっとつぶれたやつの中に
人間の赤ちゃんじゃないかと思えるのがいくつかあった。
それにジイサンが池に沈めた仏像はありゃ何なんだ?変すぎるだろ」

それから3人でいろいろ考えたが、はっきりしたことはわからなかった。
ただ、何か赤ん坊に関係があることだとしか・・・

でな、これからのことは関係があるかはわからないんだが。
俺はこの後、大学はなんとか卒業したが、就職はせずにアメリカに渡った。
観光ビザで不法就労してたんだよ。
向こうで女もできてな。
結婚するつもりはなくて避妊してたんだが子どもができてしまって。
彼女は産むといってきかなかった。
だから俺も向こうの人になる覚悟を決めようと思ったわけ。
ところが5ヶ月目に流産してしまってそれをきっかけに別れることになったんだ。

日本に戻って就職した。
ベンチャー企業でやりがいがあるし成功してる。
結婚もしたんだよ。だけど2回妊娠して2回とも流産だったんだ。
医者の話では、女房の体に問題があるということではないようだった。
でな、このバイトのことが気になるんだよ。
俺以外の2人が今どうなってるかも。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1443066502/-100

850 :本当にあった怖い名無し:2015/11/29(日) 01:37:32.01 ID:L5kkFlmU0.net
私は地縛霊を育ててる一家に出会った事があります。

私は高校の頃よくピザ屋さんに寄り道しました。
ピザ屋さんは交通量の多い大通りに面していてとても賑やかなところでした。
しかも大きいビルの1階にあって周りは広い駐車場で霊なんて凡そ無縁のイメージでした。

ピザ屋さんがあるビルの1階にはもう1軒のお店が入っていました。
そのお店は住宅設備屋さんでしたがいつも閉っていて人の出入りもありませんでした。
でも明かりが点いてたりドアが開いていることがあってお店をやってる様子ではありました。

当時インテリアに興味のあった私は気紛れに住宅設備屋さんを訪れました。
中にはおじさんが一人居て「どうやって入ってきた!?」と私を誰何しました。
話を聞かせていただいたところ
まず住宅設備屋さんが既に廃墟同然だったなど色々大変なことが分かりました。
・住宅設備屋さんは、ずっと以前から操業していない。
・おじさんの兄は「22才半」だけど、おじさんはどう見ても40代。
・会社の跡地には兄が住んでる。
・おじさんが東京へ戻るときお店を厳重に戸締りした。
・同じく電気のスイッチなどをよく確かめ私にもここへ寄り付いてはいけないと厳命した。
・おじさんはかなり急いでるふうだった
(電灯やテレビの方をチラ見して、何かを恐れてるふうだった)。
その日は、おじさんの兄が地縛霊だとは明かされませんでした。





851 :本当にあった怖い名無し:2015/11/29(日) 01:39:34.68 ID:L5kkFlmU0.net
別の日、そのおじさんの兄が私の通っていた高校の卒業生ということが分かりました。
教えてくれたのは古語漢文の先生です。

おじさんの兄は在学当時から大人たちに将来を心配されていました。
何に対してもやる気がなく落第しない程度の勉強しかせず
そのくせ大口を叩いてはクラスで浮いていたそうです。
他の学校だったら絶対イジメられていただろうというのが先生の率直な印象です。
「こんな事で、将来どうするのだろう」と
保護者を交えて相談の機会が持たれたことも一度ではありません。
家がお金持ちなのを差し引いても(※1)
将来は芳しくないだろう(※2)と予想されていたそうです。
でも、おじさんの兄に将来はありませんでした。
おじさんの兄は後にA川で浮くこととなりました。

それは高校卒業から5年も経っていない
春先の日のことでした。
どうやらおじさんの兄は東京の大学を出てすぐ仕事で挫折したそうです。
それを家族から責め立てられ
衝動的にA川まで走って行って飛び込んだそうです。
場所はA川の下流。
そして水温の低さと服に冷たい水が滲みたせいか急性心不全で急死しました。

ひどい話ですが90年代の半ば頃までは
しばしばおじさんの兄は教訓として高校で語り継がれていたそうです。
しかし私の在校当時はそういう卒業生を教訓扱いにしていたこと自体がタブー視されていました。
私も、この卒業生の話をするな、と注意されました。

それとは別に伝わってる話なのですが
おじさんの兄は水死後もしばしば生前のいつにも該当しない姿で目撃されています。
親族がおじさんの兄の骨壺等を東京へ移してからは全く目撃されなくなりました。
でも最近急におじさんの兄が年老いた姿と比較的新しい服装で目撃されました。
おじさんの兄は、水死後も年を取っているのです。
過ごす場所を与えられ服なども生前には無かったものを着ているのです。
このままおじさんの兄は年を重ねて
本来の天寿に達したとき成仏するのでしょうか・・・。
おじさんたち兄弟は昔、あのビルの場所に住んでいたそうです。

※1 おじさんたちの家は地元の地主で、ピザ屋さんの入ってるビルもM家の物件の一つ!
※2 今の言葉でいう、ホームレスとか社会的入院が案じられていたそうです・・・


852 :本当にあった怖い名無し:2015/11/29(日) 09:57:15.84 ID:htIvFAkI0.net
おじさんとその兄が唐突に出てきてよくわからないんだが
どうやって入ってきたって言われたのは営業してるように見えていたのが幻で
実際は鍵がかけられた廃墟?だったってこと?
で、入ったらおじさんと兄が一緒に居たの?


855 :本当にあった怖い名無し:2015/11/29(日) 23:39:22.72 ID:L5kkFlmU0.net
鍵はかかっていませんでした。
居たのはおじさん1人です。でも鍵はかけたはずだったそうです。
そこにはおじさんの兄が住んでる、ということでしたが・・・。


860 :本当にあった怖い名無し:2015/11/30(月) 10:00:10.86 ID:Vll4EdU70.net
>でも明かりが点いてたりドアが開いていることがあって
お店をやってる様子ではありました。
>おじさんはかなり急いでるふうだった
(電灯やテレビの方をチラ見して、何かを恐れてるふうだった)

ポルターガイスト現象じゃね?
いずれにせよ投稿者はどうしてそこが「住宅設備屋さん」と分かったのか。


861 :本当にあった怖い名無し:2015/11/30(月) 12:36:22.37 ID:x3QXgbQg0.net
兄が姿を見せたわけでもないのになんで兄の年齢の話なんかしたんだろ
その日には地縛霊だと明かされなかったってのは
別の日にまたおじさんと会ったってことか
謎に満ちた話だな


862 :本当にあった怖い名無し:2015/11/30(月) 19:52:07.64 ID:cry5EZpF0.net
>>860
入口の上に、「設備工業」と名の付く立派な看板が揚ってました。
>>861
おじさんの兄がとっくに亡くなっていたことは、後日知りました。


873 :本当にあった怖い名無し:2015/12/03(木) 00:24:40.64 ID:JAKhwpXC0.net
>それを家族から責め立てられ、衝動的にA川まで走って行って飛び込んだそうです。

こんなん99%、狂言自殺だぞ。
川に飛び込んで死ぬなんて難しいだろ。水温だって春先ならそんなに低くない。
人間は川遊びや寒稽古をする生き物だから川に飛び込んで水死なんて難しい。
橋から飛び込んで墜落死なら難易度低かろうが。


874 :本当にあった怖い名無し:2015/12/03(木) 00:38:34.59 ID:JAKhwpXC0.net
これ遺族が可哀想だわ
生きてりゃ可愛い子には旅をさせろで家から追い出すという選択肢もあったが
死なれてはどこへも連れて行けない
これからという時に全ての可能性が失われるなんて沈痛すぎる

地縛霊じゃなくて遺族の思念じゃないのかソイツはw
あるいは川の精がスワンプマン状態で遺族に寄り添ってあげてるのか



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1436103903/-100

248 :本当にあった怖い名無し:2015/09/14(月) 18:04:31.11 ID:wlvLEfh+0.net
ちょっとやばいので話したいんですが良いですかね。


251 :248:2015/09/14(月) 18:37:25.54 ID:wlvLEfh+0.net
じゃあ話しますね。
文章がおかしい事には突っ込まないでくれると嬉しいです。

最近明らかに私の周りの人が大怪我してるんですよね。
兄は骨折して明日二度目の手術のため入院しますし
祖母はもともと目の病気だったんですが
また新しく動脈瘤って言う病気が見つかってどう考えてもおかしいと思うんです。
それに今年に入って夜目が覚めたら女の人が上に乗っかってたりとか
色々おかしな夢を見たり。

私の家は神社なので霊的な事には慣れているんですが
あまりにもそういう事が起こり過ぎているので書き込んでみました。


252 :本当にあった怖い名無し:2015/09/14(月) 18:44:17.69 ID:m+A6pSa40.net
ふざけるの
駄目っしょ


253 :248:2015/09/14(月) 18:45:58.00 ID:wlvLEfh+0.net
いや本当なんです。





254 :本当にあった怖い名無し:2015/09/14(月) 18:50:58.43 ID:CmGlZ/AtO.net
神社ならどこかの木に藁人形が打ち込まれているとか?
やり方が間違ってて神社の人に呪いがいってるとか?
ごめんなさい、呪わないでね


255 :本当にあった怖い名無し:2015/09/14(月) 18:52:46.32 ID:yBOMaM3Y0.net
それにしても祈祷するべき神聖な神社でそういう事が起るって困るね。
お寺なら解らないでもないけど。


256 :本当にあった怖い名無し:2015/09/14(月) 18:54:05.70 ID:WV02Zf4h0.net
祖母の目に関しては加齢による病気にも考えられるけど
骨折も運悪ければなきにしもあらず
こじつけなきもするし霊なんだおかしいんだと言うならおかしいんじゃね?
知らんけど。


257 :248:2015/09/14(月) 18:54:37.10 ID:wlvLEfh+0.net
あり得るかもしれません。
でも、藁人形とかする信者さんはいませんし
うちの神社は特殊なので関係ない方はあまり来ないんですよね。


259 :248:2015/09/14(月) 18:58:37.98 ID:wlvLEfh+0.net
うちの神社はお寺と混ざってるんですよね。
神社の方が強いので神社と書かせて貰いました。
骨折の原因が軽い腕相撲なんですよ。
本当に軽いものです。


260 :本当にあった怖い名無し:2015/09/14(月) 19:19:13.72 ID:qopCzHmY0.net
敷地内をおかしいものがないか隅々までチェックして周りなよ。
誰かが何かヤバいもの置いてったのかもよ。


261 :248:2015/09/14(月) 19:28:27.27 ID:wlvLEfh+0.net
毎日チェックしてます。
もしかすると厄年の信者さんのせいかも
でも私はまだ学生なので厄が来るなら母のはずなんですが…


267 :248:2015/09/14(月) 19:46:53.91 ID:wlvLEfh+0.net
学生なので対処法とかあまり詳しくは無いです。
勘違いさせてすいません。

流れは、今年に入って変な夢とか金縛りとかにあうんで母に相談しようとしたんですがですが
お盆の準備とかとおば?とかを書いたりしていて結局出来なくて 
んで、最近になって周りの人が火傷にあったり骨折したりと色々あったので書き込みました。


269 :本当にあった怖い名無し:2015/09/14(月) 19:48:45.82 ID:yBOMaM3Y0.net
聞くの母なん?
普通、神主である父親に聞かないか?
神社だったり寺だったりするんだからさ、
そういう不可解な現象(?)の相談くらいのってくれると思うんだけど・・・


273 :248:2015/09/14(月) 19:53:19.29 ID:wlvLEfh+0.net
すいません。
父親いないんですよ。


274 :本当にあった怖い名無し:2015/09/14(月) 19:57:06.76 ID:3RXfI/bA0.net
時期で神社の何かが弱ってるな。
何かとは漫画で言うと霊力的な・・・


277 :呪い ◆FBdVZlc4qg:2015/09/14(月) 20:05:33.81 ID:wlvLEfh+0.net
そうなんですか!
時期も関係するんですね。
というかこんなクソみたいな話に付き合ってくださっている皆さんn


279 :呪い ◆FBdVZlc4qg:2015/09/14(月) 20:06:01.16 ID:wlvLEfh+0.net
間違えました。


281 :本当にあった怖い名無し:2015/09/14(月) 20:09:47.85 ID:xhSIpVSc0.net
このっこのっ目立ちたがりがっ!!


282 :呪い ◆FBdVZlc4qg:2015/09/14(月) 20:11:28.36 ID:wlvLEfh+0.net
私だってっ私だって目立ちたくなんか無い!!
これで良いでしょうか?


283 :呪い ◆FBdVZlc4qg:2015/09/14(月) 20:26:33.13 ID:wlvLEfh+0.net
というか皆さんからしてもつまら無いと思いますので
この事は呪いという事で解決しようかなと 
それと、あまり大事になら無いうちに母に聞こうと思います。


284 :本当にあった怖い名無し:2015/09/14(月) 20:49:16.93 ID:yBOMaM3Y0.net
いやいや、マジで呪いだったら怖いからw
それこそどーにもならん話になってるじゃないか……

父親が居ないのか。
ごめんね、変なことを聞いて。
でも母親に聞くのは良いけど、神事の事とかできる人なんだよね?
普通のお母さんに聞くだけじゃなかなか解決し難そうなのが不安なんだよね。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1440842362/

56 : 猫虫◆Ax39zFrW6I :2015/08/29(土) 21:04:01.19 ID:rKZkpF2O0.net 
ぺそ ◆qyVZC3tLJo 様 

霊感の強い姉(Yとします)の話です。
姉は看護師をしています。
20年ほど前に勤めていた総合病院での話です。

ある患者さん(仮にAさんとします)は長らく病床についていたそうです。
それゆえに看護師さんとの付き合いも長く仲が良くなっていたそうです。
ある日そのAさんが遂に手の施しようがなくお亡くなりになってしまいました。
看護師はやはりプロなので長らく付き合った患者さんであっても
いつまでも気持ちをその方にむけることはできません。
それほどに激務ですしね。
「ずっとしんどかったから楽になれたね」と当時思ったと姉は語っていました。

数日後、「Yさん、Yさん」と声をかけてくる患者さんがいます。
振り返ると「よくしていただいてありがとうございました。お世話になりました。」
と挨拶にこられたのです。
姉は「あ、今日退院される方かな?」と思い
「いえいえ~これからもお身体大事にしてくださいね~」と返事をしました。
すると他のスタッフから「Yさん、何してんの?誰に挨拶してんの??」と・・・・・。

姉は「あ・・・・今のAさんや・・・・」と気づいたそうです。

その後、霊感の強い他のスタッフから
「Aさん、挨拶にきはったやろ?」といわれて
「あぁ、できることはできたのかなぁ。満足してくれてたのだろうか。」
と思ったと言っていました。
亡くなられてからもきちんと挨拶にこられる、丁寧な方だったのですね。



https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1535920044/-100

211 :本当にあった怖い名無し:2018/10/23(火) 20:31:20.50 ID:mkRBSf5x0.net
石じじいの話です。

九州に地獄石というのがあったそうです。
一抱えほどの石で、その下に穴があって、それが地獄につながっていたということです。
穴をよく見ようとして、その石を横に移動させてしまうと、穴が消失してしまうので、
それはタブーだったそうです。
(子供のときには疑問に思いませんでしたが、
もしそれで穴が無くなるんだったら、どうやってそうなることを確認したのでしょうか?)

ではどうするか?
石の端っこを持って、ぐっと石の片方を持ち上げるのです。
すると、石の下に、地獄につながっている穴がある、という。

その穴からは、地獄の音(罰を受ける亡者の叫び声、鬼の吠え声など)や
熱風、炎の光、煙、匂いがでてきたそうです。

あまり開けたままにしておくと、近くにいる人間の寿命が縮むということで、
すぐに石をおろして閉じてしまっていました。

その穴に入ると、地獄の財宝(??)が手に入る、という噂もあり、
その穴に入ろうとした者もいました。
穴が狭かったので、子供(自分の子供かどうかは不明)の体に綱を縛りつけておいて、
穴に入らせました。
その子供は、穴に入ってすぐに死んでしまったそうです。
子供が入っていけるほどには、その穴は深かったということですね。

「怖いねや。その石は地獄の蓋になっとって、今もあるんで。」

遅かれ早かれ行くことになるので、急いで地獄を覗く必要はないと思いますが。
楽しみはとっておかないと。



https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1535920044/-100

201 :本当にあった怖い名無し:2018/10/22(月) 19:06:55.70 ID:e4dfAl3C0.net
保線の仕事で深夜の駅に行くんだが
ホーム下に落ちてる汚い人形(キーホルダーみたいな奴)を思わず拾って来たりする

丁寧に手洗いして乾かして仕舞っておいて
時々思い出したように持ち出して眺めたりしてるんだが
なんか持ち込んでるのかな?

ちなみにショボくれた初老だが幼児には男女問わず懐かれる


202 :本当にあった怖い名無し:2018/10/22(月) 19:28:13.42 ID:W4tI1qua0.net
逆に何か恩返し的な事もあるかもよw

ごみ収集車とかもたまに捨てられたぬいぐるみとか機械で潰すのを哀れんでか、
後ろの手すりのとこに挟んでたりするのを見掛けると
ちょっとホッコリする




https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1535920044/-100

197 :本当にあった怖い名無し:2018/10/22(月) 12:44:06.54 ID:lWzJzHtp0.net
石じじいの話です。

無敵の石というものがあったそうです。
他の石を「無敵石」と一緒に箱に入れて一晩置くと、他の石が砕けている。
その石よりも硬いと思われる石(珪石など)を入れておいても、そっちのほうが砕けている。
石以外のもの(陶器や金属)を一緒に入れておいても壊れない。
ただ、陶器は、その色がすこしくすんだり、金属も光沢を失ったりしたそうです。
たった一晩で。

夜の間に誰かがいたずらをしているのではないかと考えて、
持ち主が、石を入れた箱を石膏で固めたりして開けられないようにしましたが
結果は同じで、いっしょに入れた石が壊れていたそうです。

箱に入れておかないで、横に置いておくだけの場合はその「破壊行為」は起きなかったそうです。
恥ずかしがりやの石ですね。

では、生き物を一緒に箱に入れておいたらどうなるか?
持ち主は、試してみたそうです。

私のノートには、「大変なことが起こった」としか書かれておらず、結果はわかりません。
メモを書いているうちに夕食に呼ばれて、続きを書くのを忘れてしまったものと思われます。
夕食に母が作ってくれた、じゃこ天カレーが美味しかったですね。
安い材料でしたが。

 



199 :本当にあった怖い名無し:2018/10/22(月) 13:39:37.63 ID:Mz53PgqJO.net
ニコ動で聴いた『泣き石』もなかなか怖い石だった
川原に転がる、特に変わり映えしない小石だが
関わると死ぬ石、しかも変死するというオチ
最期は臼で粉々に砕かれて
石の容積を遥かに超える多量の赤い液体(血ではない)を撒き散らして終わった。


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