サイケデリック・奇譚

永遠の日常は非日常。

カテゴリ: 神・信仰~古来から続く非日常

130:名無しの権兵衛さん:2013/06/10(月) 18:19:26.12 
ばあちゃんから聞いたんだが、ばあちゃんが幼い頃に住んでいた
地元(ド田舎らしい)では、犬神憑きがきたんだと。

きたっていうのが、昔は何世帯かの本家と
その親戚一同が集まって出来ていた本当の田舎らしく,
よその村からばあちゃんの親戚に嫁いできた嫁さんが犬神憑きだったらしい。
ちなみに嫁ぐ時に嫁さんの両親が自己申告して了承した形。

ばあちゃんの田舎では、田舎特有のよくあるおはぎやちらし寿司を 大量に作って
近隣の親戚に配るっていうことをしていたんだが
嫁さんが嫁いできてからは 全ての親戚に配らないと
作りたてのおはぎが何日も放置したように カチカチになって食べれなくなっていたり
ちらし寿司に箸をつけた瞬間にガピガピになっていたって。

ばあちゃんは笑いながら 「犬神様は嫁いだ先の親戚を全て見て回るから
食べ物を隠そうが隠れて食べようがどうしても見つかっていた」 と言っていた。

で、その嫁さんは40~50代の若さで亡くなった。
葬式の手伝いで嫁さんの体を見る機会があったが 犬に噛まれた様な跡があったと言っていた。
そのあと、旦那さんも数年経って追う様に亡くなったらしい。

で、未だに謎が解けない話。
犬神憑きや、狐に化かされた親戚の叔父さん、
コトリバコらしき話の後に「猫神様」っていう話を聞いた。

幼かったばあちゃんは全貌を教えてもらえなかったみたいなんだが
村の中で
「あの家の嫁に猫神様が憑いた」
「可哀想に、もう助からん」
と、大人が話している事がたまーにあったと。
猫神が何処から来てどのように憑くのかさえ教えてもらえなかったらしい

ついさっきまで普通に話をしていた人が
前触れなんて一切無く発狂するという内容だった



https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1535920044/-100

305:本当にあった怖い名無し:2018/11/23(金) 20:00:20.40 
石じじいの話です。
メモから短い話を2つ。

(1)海の話
じじいの島の友人が話してくれたそうです。
ある漁夫は、信心深い人で、他の者よりの多く魚を取り、年を重ねても体がよく動いたそうです。
ある日、彼は、「今日往生する」と言って、島の人々を訪ねて回って挨拶をしました。
その後、彼は、浜に行って腰まで水に浸かって西に向かって合掌して念仏を唱えました。
光明遍在の偈を唱えて、「願以此功徳」の文を高らかに誦していましたが、
念仏の第七遍目に晏然として息絶えたそうです。
海に浸かったまま立って往生を遂げていたのです。

(2)虫を呼び寄せる鏡があったそうです。
鏡といっても、今の鏡ではなく、銅板を磨いて錫メッキをした昔の鏡です。
そのような鏡は、すぐに曇るので、ザクロの汁で毎日磨いて曇らないようにするのですが、
問題の鏡は、そのときにはすでに曇ってしまっていたそうです。
その鏡は普段は木箱にしまわれていました。
鏡を取り出して、鏡面を上にして縁側などの、外に置いておくと、
どんどん虫がよってきたそうです。
もう、黒山の状態になるほど虫が集まったということです。
大昔の武家の嫁入り道具の一つで、もともとは支那で作られたのだ、とも、
備前の古墳から盗掘されてきたものだ、とも言われていたそうです。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1436905422/

362 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 12:25:32.99 ID:JMb3Ers20.net 
輪廻は悪いことじゃないと思う
植物の根っこのように必要なもの
成仏とは、一個の生をきちんと終わらせることが出来たってこと

ある次元から見ると過去生も未来生も同時に起きている
仏陀も無数に輪廻してるはず、
でもすべての過去生と未来生でシンクロさせて解脱の境地を知ることになった

解脱すればもう輪廻転生しないってことではなく、
いつでも解脱の境地を覗くことが出来るってこと、根っこと茎と花

変わるのは次の生ではなく、「いま」が変わる、
気づく人は少ないと思うけど



https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1535920044/-100

304:本当にあった怖い名無し:2018/11/23(金) ID:H9xaBW9K0.net
石じじいの話です。 

小石を畳に撒いて、人の将来を占う子がいたそうです。 
その子供は、まだ小さかったのですが、いつの間にか白い小さな石を5つ持っていました。 
それを畳に投げ撒いて、石の配置で人の死「のみ」を占ったそうです。 
石をどこから手に入れたのかその子は言わなかったので、
そのへんで拾ったのだろうということでした。 

最初は、子供の遊び、と思っていた大人たちでしたが、ある時、
その子が「もうすぐ、XXのおじさんが死ぬ」と言ったそうです。 
家族のものは子供をたしなめましたが、老人でもないそのおじさんは、すぐに死んだそうです。 
その後も、何度か、他人の死の予想を的中させました。 
その子は、自分の占いのことを『めいしん』と呼んでいたそうです。 
漢字で書く、いわゆる「迷信」とは違った意味だということでしたが。 

ある時、その子は、「うちらは、みんな死ぬんで」と家族のものに言った後、
行方不明になりました。 
彼は、ため池に浮かんで死んでいたそうです。 
石は、その子の座机の引き出しに残されていました。 
事故だったのか?入水自殺だったのか?(ちいさな子供が自殺するとも思えませんが) 
その後、その子の家族は、戦争(出征して戦死、空襲で死亡)で全滅しました。 
結果論ですが、その子の占いは当たったわけです・・・ 

まあ、「みんな死ぬ」という占いの結果は、絶対にはずれないのですが。 

「あの子の持っとった石は後に見せてもろうたけど軽うてな。
石やのうて骨を磨いたもんのように見えたけんどね。古そうなもんやったな。」


https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1535920044/-100

300 :本当にあった怖い名無し:2018/11/21(水) 23:33:54.76 
石じじいの話です。 

以前、じじいが山中の廃寺で奇妙な仏像を見かけた、という話をしましたが、その話に関連すると思われるメモがありましたので、ここに書きます。 

「奇妙な木造の仏像」によく似たものを、
もう一つ、大分県の寺(お堂?)でも見かけてたそうです。 
それについて地元の人間に由来を訪ねたところ、
ある人が言うに: 
この仏像は、博多の寺から譲り受けたというもので、
もともとは、元寇の際、沈没した元の船が積み込んでいたものだということでした。 
そのような「仏像」が元寇の時、
元の船の沈没後に大量に海岸に打ち上げられたので、
人々が拾い地元の寺に収めたのだそうです。 

それが、蒙古人のものだったのか?いっしょにやってきた高麗人(朝鮮)のものだったのかは
わからないということでした。 

しかし、あれは「仏」の像だったのでしょうか?



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https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1535920044/-100

298 :本当にあった怖い名無し:2018/11/21(水) 12:59:44.48 
石じじいの話です。 

時によって、重さの変わる石があったそうです。 
それは、青黒い石で、川岸の小さな祠に祀ってありました。 
台座の石の上にのっていましたが、
台座は苔むしているのに、その石はぴかぴかしていたそうです。 
たぶん、その石が、たまに占いに使われていたからだろうということです。 
願い事がある時に、その石を持ち上げて、その重さの違いで吉凶を占ったのだそうです。 
重ければ吉、軽ければ凶と。(逆かもしれない) 

ただし、その石に「祈って」も、願いが叶うわけではありませんでした。 
この石には、定期的に「肉」が供えられていました。 
それは、トカゲやヘビ、ネズミ、うさぎのような動物だったそうです。 
それらの死体が腐って匂うので、吉凶を占うときちょっとこまったと。 

だれが供えているかわからなかったそうです。 
気がつくと、お供え物が替わっている。 

ある時、その祠の前で犬が死んでいることがありました。 
その石は、台風が来て大水が出たときに流失してしまったそうです。 

死んでいた犬が、その石への「供物」だったかどうかはわかりませんが、
もっと大きな「供物」があったのでしょうか?


299 :本当にあった怖い名無し:2018/11/21(水) 21:11:03.47 
おもかる石 は全国にあるねー占いに使われるのも一緒だし 
肉のお供えは今では廃れたのかも


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http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1436905422/

363 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 14:52:03.54 
一回の人生で学べることは限られているからね 
わたしは生まれる前の記憶がちょっとだけあって 
多分子供の頃はたくさん覚えていたんだろうけど 
大人になるにつれて記憶は薄れた感じがする 
ただ神様(としか表現のしようがない)と約束したって覚えだけはあるんだよな 
何を誓ったのかは忘れたけどw 
これをやり遂げる的なことだったと思う 
絶対的な存在との約束果たして帰りたい、そんでもって少しでも軽くなって帰りたいよ 
カルマって奴を解消したい




364 :本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 15:01:44.94
逆に重たくなって人生を終える人もいるからな、罪を重ねて重ねて 
あとでしんどいのに 

カルマを解消するヒントになれば 
気をつけなきゃならないのは「感情」引き寄せ系の魔いや…ww

本には良い気分を選ぶと書かれている 
確かにそうなんだけど、でもお天気と同じで日によって気分が違うよね 
ウキウキした日もあれば、どんよりなんとなく億劫で鬱な日もある 
穏やかで平和な気分の時もあれば、イライラが止まらない日もある 
ある程度誰でも感情の波はある、これが固定化するとよろしくない 

仏様のように常に慈愛と平和の波動を湛えていられればいいけど 
この世界ではまず無理
山奥で仙人みたいに暮らせば別だが 

感情ってのは面白い性質がある 
怒っているときは、それをさらに燃え立たせる材料を探す、腹の立つことばかりに気が行ってしまう 
憂鬱なとき、哀しいときもそう、暗いニュースに目が行って更に憂鬱になる 
他人の身の上話を聞いて更に悲しい気分になる 
そしてそこから中々抜け出せない
心が怒りや暗くなる材料ばかり探していたら 
外側の状況も変わらないよな
長雨が続くとき(日照りでもいいけど) 
これが永遠に続くんじゃないかって気になってくる 
感情に飲み込まれると確かにその気分は長引く傾向にあるな


365 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 15:11:48.57 
だから引き寄せ本では「明るいいい気分を選択しよう」って言うんだけど… 
それができりゃ苦労はないわ 
何十年も、いや一生かけて修行する人がいるってのに、 
心ってのはそれだけ御し難い 

まぁ持って生れの気質ってあって、楽天的でお気楽な性質なら 
そんなに難しいことじゃあないかもしれないが
肝心なところがダメだったりww 

自分の今の気分を自覚するだけで、これが永久に続くわけじゃないと思うだけで 
暗い気分の時に上がってくる暗い考えは、ただの思考で真実ではないと知るだけで 
つまりは自分の感情と思考を客観的に観るだけで行動パターンも変えられる
徐々にだけどね
一朝一夕には変わらないよ 

ムカついているとき、燃料を与えないようにすることはできる 
憂鬱なときも必要以上に落ち込まず、雨が止むのをゆったり待つことができる 
余計なことを考え過ぎて自分がつくりだした邪念妄念の化け物に 
食われずに済むww
自分だけ死ぬならまだいいけど、他人まで巻き沿いするからな
魔は、恐ろしいww
心ってのは一筋縄じゃいかない、制御も難しい 
完璧にコントロールしてやるってムキになっても状況を悪化させるだけだし 
心の手綱の締め方緩め方は経験を通してしかわからないよな


366 :本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 15:19:04.86 
ずっと「争い」「無秩序」「混乱」が続いている地域ってあるよね 
人々の心にあるのは「恐怖と不安」あとは不信感(猜疑心)とか「怒り」「憎悪」 
平和が訪れることを何より願っても
心は不安になることを、憎しみを駆り立てることを探す 

そしてそういうムードの中で、思考パターンも行動パターンも変えられず同じことを繰り返す
そういう状況に慣れきって当たり前になってしまう 
悪循環をどっかで断ち切らないと


367 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 15:34:11.71
手放すってことを難しく考えて、結果、執着し過ぎてる人が多過ぎ。


368 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 15:45:26.43 
心ってのは執着するものだよ 

つーか例えば家族に執着しないとか、お金に執着がないとか逆におかしいでしょ 
給料もらえなくても働く? 
結果に執着しなければ、一生懸命努力することすらできなくなる 
あのゴールを切ろう、そういう執着心も必要なんだよ 

そういうことではないんだよ


369 :本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 15:50:26.23
執着するものや、やりたいことや欲するものがあるなら 
それを認めることだよ、でもって本心から求めるなら 
真っ直ぐそれを求めたらいい 

ただね、素直ってのは素に直なる心、素に直じゃなくて歪んじゃってる場合があってね 
心が歪んでいると本心が何を望んでるかすらわからないことがある 
例えば相手が望んでないのに、どうしてもその人と結婚したいとか 
一方の意志だけでは叶わないこともある


370 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 15:56:39.79
まだうまく説明できないんだけど 
スピ本にありがちなトリックというか根本的な間違いというかがある 
エネルギーが逆行する 

何に従うか?本能でもないしw
衝動でもない、感情でもない 
魂に従うんだよ
性欲感じたからレイプしていいか?金が欲しいから盗んでいいか 
違うよね、それくらいはわかるよね? 

いや、やりたいならやりたい、お金が欲しいなら欲しいでいいんだけど 
やり方があるよね?って話
魂とか品性とか損ねたり穢したりしてはダメなんだよ 
我欲のために他人を傷つけたり(極端な場合は殺すこともある)するのは 
下の下の下、人間として失格犬畜生だってもっとマシだってこともある 
卑しい人間に成り下がるな


371 :本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 16:13:11.09 
しかし何で言葉面というか表面的なことにこだわって 
中身をよく考えないんだろう? 
掘り下げて考えないのかね?


372 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 16:26:51.20
執着するのは当たり前。 
執着し過ぎるから物事が停滞して摩擦が生じる。 


374 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 18:05:06.80 
物質、物事、使命その他じゃなく人そのものに執着する人は確かに不気味 

理解して欲しいのか敵対したいのか
滅茶苦茶になってて言動から読み取り辛いし
後者の「敵対」こそが目的なんじゃないかと思える人までいる始末 

戦争したいなら戦地に行って英雄になって来いよ腰抜けめ、と言いたくもなる


375 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 18:37:57.83 
なんだろう説明が下手なんだけど 
執着するな、ってのも正しいw、でも… 
それは違うだろ!!!ってことも多いんだよな 

執着、無執着に限らず何でもそうなんだけど 
意味の次元が違うというか、 
やっぱダメだ説明つかない 

悪徳カルト教祖とか、詐欺師とか 
さも真っ当で正しいことを言っているように聞こえるけれど 
深く考えると違うだろっ!!!ってことがあるよね 
言葉ってのは厄介だ



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1443066502/-100

876 :本当にあった怖い名無し:2015/12/03(木) 05:08:43.30 
流れぶった切る感じなんだがいいか? 
あんま怖くない切ない話しなんだけど...




877 :本当にあった怖い名無し:2015/12/03(木) 05:09:53.65 
まぁ勝手に書くわごめん。 

10年位前かな?実家で飼ってた犬が居たんだ。 
俺が小学校に上がる時に姉貴が子犬を連れて来たんだよ。 
その犬は雑種の雌でね、当時はよちよち歩きだったけど物凄く賢い奴でさ。
子犬なのに絶対粗相もせず必ず散歩の時にしかおしっこや排便をしなかった。 
我慢強く賢い犬だった。とてもね。 

俺はその犬にあいちゃんと名前を付けた。 
毎日散歩にも行ったし餌やり水やりもした。 
イタズラ好きな俺はクラスの女子をいじめる度お袋にシバかれ泣きながら
あいちゃんの小屋で慰めてもらったのは良い思い出。 

それから月日も経ち俺は18歳になると実家を飛び出し県外で一人暮らしを始めた。 
23歳になったある日にお袋からあいちゃんが死んだと聞かされる。
老衰だったそうだ。 
たまに実家に帰ると元気なかったし、呼んでもしっぽだけパタパタさせてた。 
耳もほとんど聞こえてないらしく近寄るまで気付かなかったっけ。
なんて色んな思い出を振り返るが不思議に涙は出なかった。 

死ぬ前、お袋は庭で寝ているあいちゃんの横で洗濯物を干してたそうだ。 
あいちゃんがよろよろと起き上がってお袋の近くをウロウロするそうで
お袋は「あ、トイレしたいんだね?いいよそこでしなさい」と

この所はヨボヨボすぎて散歩が出来ないのでいつもこんな感じだそうだ。 
お袋がしなさいと言うと初めておしっこやうんちをするそうだ。 
夜もお袋は我慢しないでいいんだよと声を掛けていたそうだ。
それくらいボケてても賢い犬で
その日も例によってそこでしなさいと言うと
ほんのちょっとのおしっこをしてまた眠りについたそうだ。 

それからしばらくしてお水をあげに行った時
寝ているあいちゃんを撫でると既に冷たくなっていたそうです。 

24歳になって俺は実家で暮らすようになった。 
盆の季節にお袋に「あいちゃんの墓参りしなさい」と言われたのだが.....俺はスルーした。 

どうしても嫌だったんだよな。
あいちゃんが死んだ事を受け入れられないんだよね。だから涙が出なかったのかも。


878 :本当にあった怖い名無し:2015/12/03(木) 05:10:59.69 
一年過ぎて25になる歳の盆前だったか。 
俺が家でパソコンいじってると「ワン!!!!」って犬の声が聞こえた。
聞き覚えのある犬の声。 
居間へ行くとお袋が泣いてんだよな。 
「今、あいちゃんが吠えた気がした。」 
と言うとお袋は「あいちゃん吠えたね」と泣きながら言うんだ。
飼ってる猫もすっげぇソワソワしててさ、
いつもは入りたがらない俺の部屋へダッシュで入って行くとしっぽめっちゃ太くして外見てた。 
俺は今年の盆は墓参り行こうと決め、1人で墓参りに行ったんだよ。 

ペット霊苑の一角に墓はあった。 
手を合わせた時にさ、いきなり涙がボロボロ流れてきてね....
しかも霊苑に居た捨て猫達が一気に俺の所へ走って来た。
何故か物凄く俺に懐いて泣き止むまで猫達はそばに居てくれた。 

それ以来あいちゃんの吠える声は聞こえなくなった。
やっぱり墓参り来てほしかったのかもね。 

ペット飼うとやっぱ死んじゃった時の悲しみが半端ないわ...


http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1423664447/-100

617 :本当にあった怖い名無し:2015/10/24(土) 19:13:44.55 ID:/hOn6qCT0.net
ちょっと愚痴らせて下さい。

オイラの人生は先祖の所為でメチャクチャ。
最近、やっと先祖の呪いが解けてきて、思考をコントロール出来る様になって来た。
どんだけ、オイラの思考に干渉して、オイラの人生狂わしてんだよ。
ウチの先祖はゴミだ。クソだ。
オイラの人生、どうしてくれんだよ。
責任とれやー、クソ先祖。
先祖なら、子孫の面倒キチンと見るべきだろうが。

ロクな職歴もない、空白期間満載のこの人生。
さてはて、ここから、どう人並みの人生まで持って行くべきか。。。
ハンデキツすぎ。。。
先祖の加護を受けて、今まで世の中を悠々と渡ってきた人が羨ましいわ~。

はぁ、ちょっと、スッキリしたw




619 :本当にあった怖い名無し:2015/10/24(土) 19:36:06.46 ID:bp/FYV010.net
糞先祖に罰を与えるにはどうしたらいい?
奉らない拝まない無視では手ぬるい


620 :本当にあった怖い名無し:2015/10/24(土) 20:16:53.27 ID:/hOn6qCT0.net
先祖はあの世の住人で、既に死んどるから、ブチ殺す事も出来んよね。
しかも、今はあの世からもほぼ消え去っている模様。
今は、あの世には低級の動物霊やそれが化けた偽物の神様や先祖しかおらん。

糞先祖はマジで無責任や。
ケジメとらしたいけど、残念ながら方法ないんだよね~。
でも唯一いい事は、これからは暫くすると、
人間は先祖の信号ではなく、己の本体である魂の信号で思考することができる様になる事かな。
人間は先祖から自立することが出来る。
本当の自己責任の人生の始まり。
先祖供養も無用、やっと先祖の因縁からも解放される。

早くアセンションして~、しかしハンデキツ~い。マジで。
まぁあと数十年は先祖の作った世の中の仕組みは続くからなぁ~。
だんだんと壊れていくというか、もう壊れ始めてるんだけどもw


623 :本当にあった怖い名無し:2015/10/27(火) 00:00:22.00 ID:ZIl+nTYW0.net
とはいえあと数十年は続くの?それまでに寿命が来そう…
自分も人生の空白期間がわりと長くて、
今現在もそうですがまだまだ空白の期間を過ごすことになりそうです。

というか、これからずっと最期の時まで空白のような気がしています。


624 :本当にあった怖い名無し:2015/10/28(水) 01:40:58.34 ID:QdD8+GlT0.net
うちも両親家系とも、エライことやらかした先祖が多く、恨まれまくりの呪われた家系。
かなわんわー、と思っていたら、
「その色々やらかしたことに、お前が関わっている」と言われた。
つまり、自分のやった尻拭い=結果を受け取るために、転生してココにいる由。

もしかしたら、614氏もそうかもしれんね?


629 :本当にあった怖い名無し:2015/11/10(火) 09:07:06.66 ID:WWrmUo3L0.net
ファミリーヒストリーを見てると、
自分のいる世の中の立ち位置は、先祖も同じような位置にいたんだなと思う。
優秀な家系を遡ると、過去から優秀な人材をずっと輩出してる。
だから因縁のありそうな家系は、ずっと因縁を呼び込んでしまうような人物が多いんだろうね。


630 :本当にあった怖い名無し:2015/11/10(火) 19:01:01.15 ID:7duFoADP0.net
乗り越える為に似たような所を
魂が選んでくるからね


631 :本当にあった怖い名無し:2015/11/12(木) 10:26:04.21 ID:0qt6vZnKO.net
因業な家系は因業な家系と引き合う


652 :本当にあった怖い名無し:2015/11/29(日) 03:09:58.18 ID:iZOl/NG8O.net
本人の修行
偉い人とのあの世からの約束 


654 :本当にあった怖い名無し:2015/11/30(月) 12:49:07.90 ID:vrFoXCXf0.net
生かさず殺さずでギリギリで繋がるようになってるのかも。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1423664447/-100

56 :本当にあった怖い名無し:2015/03/03(火) 23:24:39.28 ID:VwK6TUK20.net
嫁さんが、生まれつき病弱な義妹(知的障がいなどはない)を
結婚当初から病弱だからという理由だけで侮辱して来た。イジメだ。
その行為は20年以上になる。
誰も気かなかったらしい。
義妹も波風立てたくない為に反論はしなかった。


57 :本当にあった怖い名無し:2015/03/03(火) 23:25:52.13 ID:VwK6TUK20.net
続き 
この兄嫁にどんな報いが来るのか教えて欲しいです。
ちなみに兄嫁には子どもが一人いる。




58 :本当にあった怖い名無し:2015/03/03(火) 23:34:49.54 ID:3jBYTDzc0.net
被害者が恨んでなければ何もないかもしれないけど 
生霊とか怨念が加害者の子や孫に影響することはある。


59 :本当にあった怖い名無し:2015/03/03(火) 23:49:47.04 ID:VwK6TUK20.net
コメントありがとう。
義妹にイジメの内容を聞いたところ陰険で酷い事ばかりだった。
俺だったら恨まずにはいられないよ。

もう一つ教えて欲しい
この義妹はどんな因縁を持っているのだろうか?


60 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 00:48:28.74 ID:HTYy280W0.net
普通なら、先代や先々代、もっとそれ以上前の代の因縁とか 
もしも妹さんに特別光るものがあるなら
病弱なのは与えられた試練かも 
それ以上は情報が少なすぎて、さすがに分かりません。
素直で優しい心の人なら必ず良い方の報いが周ってくると思います。

かくいう自分もそういう経験があって
統合失調症になったうちの家族を悪し様に言った近所のオバハンを
漏れの母親が相当な恨みに思っていたんだが
相手の家が失火で火事になったことがある。
正直、生霊じゃないかと思ってゾッとした。
悪口を吐いたオバハンの台詞は
「お宅(漏れんち)から火が出るんじゃないの?」だった。

うちの家の女は、直系の父系母系とも予知夢など妙な力があるらしく
巫女体質?かと思う。
そして、うちに嫁に入った女も生まれた家に関わりなく
巫女体質?になって行く。

父方はどうも神官の系譜を引いていて、
今は小さい祠だけど、千年以上前の朝廷の記録にある神社や
廃仏毀釈で堂宇がなくなってしまった
元々は大きな寺の本尊だった観音様を一門で守っていたり 
おそらくその観音様の縁だと思うが
遠縁に馬鹿でかい国宝持ちの寺院の管長がいたりする。

うちはもう分家筋になって3代経つので
本家の者しか知らない因縁は知り得ないんですけどねw


62 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 05:04:05.40 ID:w6B3QTt00.net
60さんがほとんど答えてくれてるけど
もう一つの見方としては 
加害者側の深層心理(この意識が肉体の死後も永続する)には
きちんと「自分は義妹を長年陰湿にいじめた」という記録が刻まれるので 
抑圧された罪悪感という形でいつか発露する、っていう仮定
(ようは自分で自分を罰する)

家庭内の陰険なイジメやDV・虐待は根が深くて
なかなか今世中に勧善懲悪的な決着がつきにくいんだけど、
前述の意識に深く刻まれた記録により
他者にしたことを必ず当人も経験するとすれば
その兄嫁さんは死に際含め後生や来世の境遇は良くないかも
それこそ今度は逆の立場でずっといじめられ続ける人生とか

ただ、第三者的にはそこまで見届けられない点が
なんとも根拠に弱いんだけど・・・


63 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 05:21:53.24 ID:w6B3QTt00.net[
ある人が作った罪障の報いが
当人ではなくその子孫に来るって考え方は 
昔の人のものの考え方に多分に影響されてる部分があるんではないか、と
自分は推測してる

つまり、今は核家族化していて個人主義がかなり浸透しているので
みんな「自分」という意識はあくまで自分ひとりの範囲に収まっているんだけど
昔って「自己」の認識の延長が血族含む家単位にまであいまいに広がってて 
それこそ村や国単位だったりしていた感じなんだよね

だからそういう人が誰かを恨むと、その子孫も
「そいつ」の一部として攻撃対象になるし
その理不尽さにまで意識できてない

そいつ≒そいつの家族で、加害者と血縁者が分離してない
むしろもう同一個体の単位
(昔「お受験殺人」なる事件があって、当事者同士のいざこざとは完全に無関係で
一番非力な幼い娘が攻撃対象になってしまったことがあった)
 
でも本当は個々の人格も意識も別個で独立してるわけで
そろそろ「七代祟ってやる」と発憤してる人も
現代事情に合わせて個人主義に目覚め
憎い相手の子供や子孫に筋違いの怒りをぶつけずに
あくまで加害者本人の転生先まで追いかけていく意気込みが欲しいよね


64 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 06:08:12.32 ID:T3EBFWST0.net
56だけど
長文が投稿できないので詳しく書けなくてすみません。
皆さんのコメントはとても参考になりました。

ちなみにその義妹の父方は教師で、
母方は地方では由緒ある有名な医者の一族の出身で、
江戸時代前から医家だ。身元がバレるかな??



65 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 06:21:41.38 ID:T3EBFWST0.net
医家の前は神職を代々して来た。
多分皆知っている大きな神社で創設時に神様が降臨?して
母方の先祖に祭って欲しいとお願いされたそうだ。
巫女の家系だった様だ。
古文書等も数多く存在する。

義妹も霊能力というか霊感?


66 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 06:29:35.54 ID:T3EBFWST0.net
65 です。

霊感?が有る事を知った。
親族にも誰にも話した事は無いと言っていた。
義妹は自分のその能力について
力を使わないようにコントロールしていくことも力の大切な使い方なんだよと言っていた。
俺にはさっぱり分からないが…。


67 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 07:36:30.78 ID:T3EBFWST0.net[4/4]
義妹は身体のハンデこそあれ優しい性格だよ独身だが
兄嫁はバブル世代で華やかな物事が大好きな様だ

一見優しい性格の様に見えるが言葉に棘が有る事が多い
俺は恐ろしいよ
兄嫁にこれからどんな報いが来るのか想像したら、気の毒に思う。


68 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 12:59:12.21 ID:B1uPiUmv0.net 
妹さんが抑えていても、御先祖様たちが黙っていなけりゃ大変なことになるかも。


69 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 17:38:26.57 ID:PWbIEbFI0.net
霊感強い家系が多いみたいだけどさ
霊感の強さを先祖からの正の遺産だとすれば
罪障の報いは負の遺産なわけで、引き継ぐなら正負両方なんだと思うよ


70 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 18:54:46.18 ID:w6B3QTt00.net
家系やオカルトに関係なく負の連鎖はあると思うな
その兄嫁さんも、もしかしたら
誰にも知られてないけど幼少期などに親や学校などで
なにか理不尽な目に遭わされて性格が歪んだ
本人すら自覚できていない怒りなどが
鬱屈して発散されないまま成人してしまった可能性も否定できないし

あくまで仮定だから、本当のことはわからないけど
仮にこういう負の連鎖が続いていた場合
どこかで終わらせないといつまでも加害者と被害者が連鎖していってしまう

義妹さんはもしかして非常に徳のある人で
今回それを吸収したことにより
来世はなにかものすごい偉業を成し遂げるような
めったといない優れた人として生まれるかもしれないし
天界でただ歓喜に満ちた時間を過ごすかもしれないよね
あくまで仏教観に基づいた仮定だけどね


71 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 19:20:26.27 ID:HTYy280W0.net
霊感や能力をむやみに使ったり悪いように使わなければ
負の遺産もできないと思いますよ。

>力を使わないようにコントロールしていくことも力の大切な使い方
まさにここでしょう。
ここ一番で正しいこと(人の幸せにつながること)にのみ力を使えばいい。



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