サイケデリック・奇譚

永遠の日常は非日常。

カテゴリ: 神・信仰~古来から続く非日常

https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1535920044/-100

152 :本当にあった怖い名無し:2018/10/13(土) 20:15:22.25 ID:zr+sPOJE0.net
石じじいの話です。

みなさんは、「みんま正月」を知っていますか?
知らないでしょう。
それは、死者の正月です。

12月に、その年に死んだ人の墓の前で
深夜にお経を上げて餅を火で炙って食うという風習です。
これは、一見仏事のようなのですが、実は神道の行事だとか。
そのため、これは仏教には関係ないとして
じじいの家の近くの寺はまったく関わっていませんでした。

深夜(夜明け前くらいの真夜中)に
墓場からごにょごにょとお経が聞こえてくるといのはちょっと不気味です。

じじいは、夜、寺の墓の近くを通ったときに
墓の中から何やらボソボソと声が聞こえてきました。
ああ、みんま正月か、と思って
ちょっと足をとめたのですが、その声はお経と言うより祝詞のように聞こえたとか。
声をかけることもなく家に帰ったのですが
次の日にその墓にいったところ墓の周りに動物の骨が散らばっていたそうです。
「あれは、犬の骨やったで!わしは、朝鮮で見たことがあるけん、知っとるんよ!」と。
おいおい、じじいw

その年に死んだ人の家で「みんま正月やりんなさったか?」と尋ねたところ
「そがいなもんするかい。」と言われたそうです。
その寺と墓は今でもあります。

「初彼岸」というのもあります。これは他の地方にもあるでしょうが。
死んだ人にとっての最初のお彼岸のときに
近くの人達がその死者が出た家におみまいに行くというものです。
そのときに、ほんの少しのお金をお供え(御仏前)として渡します。
受けるほうは、料理を出して応じるという。

皆さんの地方にもそんな風習ありますか?
最近体調がよくありません。
寄る年波には勝てぬということでしょう。時間は残酷です。
私が、みんま正月をやってもらう時も近いかと。

じじい、待ってろよ 。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1447569206/

1 :本当にあった怖い名無し:2015/11/15(日) 15:33:26.26 ID:olQwY4kT0.net
さっき親とケンカして自転車でふてくされて
近所の無人で昼間でも木陰で暗い神社の隅で本屋で買った本読んでたんだけど…


3 :本当にあった怖い名無し:2015/11/15(日) 15:42:09.44 ID:olQwY4kT0.net
2時ぐらいまでそこにいたんだけど
いきなり肩をやさしくたたかれた「トントン」て
最初は親にでも見つかったかて思って振り返ったらなぜか友達のAが立ってて
「ここで何やってんだよ」ていわれた




6 :本当にあった怖い名無し:2015/11/15(日) 15:48:52.14 ID:olQwY4kT0.net
俺がいた場所は、道からも死角のはずだったんだけど
なぜかAが来たことに疑問をいだきつつ「お前こそどうして?」て聞いた


8 :本当にあった怖い名無し:2015/11/15(日) 15:50:11.96 ID:GzTe/j9q0.net
なんで神社に行こうと思ったんだよ…


10 :本当にあった怖い名無し:2015/11/15(日) 15:53:31.54 ID:olQwY4kT0.net
人が絶対来ない場所て考えたら神社ぐらいしか思いつかなかった


14 :本当にあった怖い名無し:2015/11/15(日) 16:04:33.98 ID:olQwY4kT0.net
つづき
ま、色々あってAと話して親となかなおりした。

その、あとAからlineがあって「暇?」て聞かれた


17 :本当にあった怖い名無し:2015/11/15(日) 16:08:44.67 ID:olQwY4kT0.net 
俺が「そういえば、なんでお前俺がいた場所に来たんだ?」て聞いた
Aからの返事が
「は? なにいってんの?ww俺今日ずっと家でゲームしてたよww」て言われた



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120 :本当にあった怖い名無し:2018/09/29(土) 22:35:29.81 ID:hSgkDGkx0.net
やっと目が開いたかあかないうちに捨てられた子猫を
ミルクから大事の育てて21年
その子が先日眠るように息を引き取った

息を引き取ってから大きな声で名前を呼んだら
遺骸の中からうすい影のようなのがむくっと上半身を起こした

猫は自分が死んだことに気付いてないのだと思った
苦しさから解放され、体は軽くなり
ご機嫌でそのうすい影のような猫は家の中を歩いているのが見えたりもした

遺骸に生きていたときに好きだったブラッシングをしてやる
死後硬直しているのにその遺骸は息をしているように見えてた
私だけでなく家人も息をしているようだと言っていた

お気に入りの場所に遺骸を置いてやると、日だまりの中で気持ち要さそうに寝ているようだった
だからいつまでもここに置いておきたいと思ったが
それは無理だろうな…

翌日お経を上げブラッシングをしてやり…
堅くなった遺骸を抱きしめてやり…
お寺に連れて行かないとと頭では分かっているもののそれができない
死んだ猫はまだここにいたいんだろうなと感じていたから
ここにいてもいいんだよ、でも連れて行くねとその遺骸に声をかけた瞬間、
猫は自分の死を知ったのだろう
その体から魂?が抜けていったよ

火葬して埋葬をすませたがその猫の魂はまだ我が家にいるようだ
仲良しだった同居猫たちが同じ方向、天井の上ををじーっと見ている時があるから





121 :本当にあった怖い名無し:2018/09/29(土) 23:07:16.63 ID:hSgkDGkx0.net
同じ猫でも、長患いをしていた子は自分が死んだことはすぐ理解できてた
天気もいいしさっさと(お寺に)行こうよとその猫に言われているようだった。

うちが大好きだったのではないのか、薄情な猫だなと少し憤慨しつつ
お寺に猫の遺骸を持って行ってその帰り 
自宅までもう少しというところで
家に帰ってももうあの猫はいないんだと思ったら寂しくて
ふと後ろを振り返った瞬間
服の裾をぐいっと前に引っ張られた

とっさにあの猫だと思った
なんだ、体はお寺においてきたけど、ちゃんと私と一緒に帰ってきたのか
私のそばにこれからもいてくれるんだと思ったら悲しみも楽になった

私には見えないが家人には電気の傘の上にいるその猫がみえるらしい
ちょくちょく出てきては生前と変わりのない姿だそうだ


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111 :本当にあった怖い名無し:2018/09/27(木) 19:17:17.92 ID:mxecdikU0.net
石じじいの話です。

満州の話をしましょう。
満州に住んでいた蒙古人(遊牧民)たちは、墓を持たなかったそうです。
人が死んだら、「鳥葬」にしたそうです。

じじいはそれを準備しているのに行き当たって見せてもらったそうです。
彼らはじじいはそれを見るのを嫌がる様子はなかっとのこと。
ただ、案内してくれた満人が、「しんみりとしていろ」と言ったそうです。

その手順は以下のとおりだったとか:。
まず、死体を裸にして水できれいに洗う。
その死体を馬に乗せて、西の方向にある小高い丘まで運んでいく。
その丘は昔から決まっていると。

死体を丘の上の岩の上に横たわらせる。
ナイフで死体の身体全体に切れ目を格子状にいれるのだそうです。
ざくざくと。
死体から血液が吹き出すことはありません。
このように切れ目をいれるのは、鳥が死体から肉をついばみやすくするためだとか。

そして、その死体を放置します。
黒っぽい岩山の上に真っ白な死体が置かれていて、それのコントラストが強かったと。
ハゲタカのような大きな鳥が、死体を切り刻んでいるときにすでに集まっていて
人が離れるとすぐに食事を始めたそうです。
鳥たちは味をしめていて、知っているのだとか。
どんどん鳥が集まってきて、喧嘩をしながら食べていたそうです。

蒙古人によると、鳥がたくさん来てよく死体を食べるほど、その人の功徳になるのだそうです。
蒙古人はほとんどがラマ教とだったので、唱えるお経はチベット語だったそうです。
(少ないながらもキリスト教徒もいたらしいのですが。)

鳥たちに食い荒らされた残りの死体はどうするのか?
私のメモにはありません。

オンマニペメフム


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550 :本当にあった怖い名無し:2018/12/23(日) 21:04:49.07 ID:4HHfRPHg0.net
0620 :本当にあった怖い名無し: 2018/12/21 23:03:09
降霊。
明日は冬至だから、うちの部落では夜に観音堂で
今年亡くなった人の霊を目隠しした生きている人に降ろす。
降ろされる人は寄代と言って毎年順番に回ってきて断る人が殆ど。
人がいなくなっていよいよ知り合いにも回ってきた。
引き受けざるを得ないやばい状況。

寄代やった人は錯乱したままとか、鬱になって自殺とか、
普通じゃない亡くなり方をするので、引き受けたら終わり。
霊を呼んだり、降ろすのは絶対に止めたほうがいい。

0621 本当にあった怖い名無し 2018/12/21 23:12:17
観音様の前でお経をあげていた人でさえ、硬直してバタッと倒れてしまう
霊を降ろされた人たちがおかしくなるだけじゃない。
霊を降ろされていない参加者にも霊が降りて
絶叫する、襲いかかる、四つん這いなのにすごい速さで走り回る
人間の動きじゃないみたいで恐ろしい。
演技じゃできないだろう。
絶対に霊の仕業。

こっくりさんもそうだろうけど、興味本位で降霊とかには関わっちゃいけない。
早くこんな部落から出て行きたい。人間関係も大変。


551 :本当にあった怖い名無し:2018/12/23(日) 21:52:07.80 ID:qoJ/U16n0.net
じゃあもうそんな風習をやめればいいのに
通過儀礼にもならず通過できずに終わってしまうんだから
少子高齢化の現在だったらどんどんできる人が減っていく
何のため下ろそうなんて考えたんだろう



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90 : 本当にあった怖い名無し:2015/08/06(木) 12:09:20.10 ID:bZkXrAX20.net 
二日連続で位牌が何もないのに倒れたんだけど何かあるのかな


91 : 本当にあった怖い名無し:2015/08/06(木) 12:11:01.58 ID:vBtBUnXl0.net 
「盆には帰るからな」


97 : 本当にあった怖い名無し:2015/08/06(木) 17:00:27.93 ID:bZkXrAX20.net
倒れたの今年三年忌のじーちゃんのだわ
親族とは絶縁状態で墓参りには行けないけど位牌はこっちにあるっていう
ちょっと訳アリな家庭なんだけど
今から行くぞって合図なのか
それとも絶縁状態の親戚か我が家のどちらかに何かあるって警告なのか気になる



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33 :本当にあった怖い名無し:2016/01/18(月) 10:36:12.67 ID:ijzUn5s50.net
昔、私の弟はチンピラでや○ざの仕事をしていた。

晴○埠頭やら川崎の辺りで仕事をしていたが
ある日ミスをして、ぼこられて足を折られ樹海に棄てられた。
虫の息の弟が何とか目を開けると
眼鏡をかけたサラリーマンが自分を見下ろしていた。


34 :本当にあった怖い名無し:2016/01/18(月) 10:38:58.91 ID:ijzUn5s50.net
銀行マンみたいな七三にしたおじさんだった。
「どうしました?」とおじさんは小さい声で言った。

弟は泣きながら「カーチャン……カーチャンの豚汁食いたい……」と言うのが精一杯で動けなかった。
七三おじさんは弟に「行きましょうか」と言い
弟は、七三おじさんは自分を連れて行く気だと諦めて気を失った。

次に弟が目覚めると車の音が微かに聞こえていた。
七三おじさんは「右側○号線だけど、私はここまでしか出来ないから
後は……頑張って」と森の中に入っていった。

弟は結局さらに一日かけてじわりじわりと身体を引きずり
道路に出て、通りすがりの車に発見され病院に搬送された。

一応、警察には七三おじさんの話をしたが、話を聴いた警官は
「あー……その人ね、たまに出るんだよ。もう20年前くらいの人だから」と言われた。

七三おじさんは樹海で自○した人らしいのだがたまに人助けをする霊だった。
弟は若干足が不自由になったが
今は真面目に働いている。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1441905880/
幽霊は物理攻撃してこないですよね?

1 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 02:24:40.66 ID:Fw1QCo340.net
主に念や恐怖感といった精神的な影響ですよね??


2 :本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 02:31:48.76 ID:jQke+aiYO.net
そうとばかりは言い切れない
一度だけ仏壇を揺すぶられたり、目の前の花を萎れさせられた事が有る
当時家には俺以外誰も居なかった


3 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 02:34:10.09 ID:YzaVoq1U0.net 
でもそれって精神的ダメージじゃね?

 



5 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 02:43:32.38 ID:jQke+aiYO.net
俺も最初はそう思ったが
気持ちが落ち着いてから萎れた花を見たら
火で炙ったみたいに曲がった所が黒焦げだった…
念のために仏壇を確認したら
無数の顔‥当時亡くなって一年と経たないお袋の死に顔も有って
いくら拭いても取れなかった…
つまり現実に作用する現象で単なる主観的なものでは無かった


6 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 02:46:53.68 ID:YzaVoq1U0.net
めっちゃコワイやん


7 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 02:49:41.43 ID:jQke+aiYO.net
髪の毛逆立ったよ‥朝の七時前だってのに


8 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 02:50:27.29 ID:DUbBZy8k0.net
顔を拭けるってすごい
怖すぎて逃げ出すわ


10 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 03:11:47.44 ID:jQke+aiYO.net
自宅で四十九日経っても成仏出来ないお袋の供養中だったし
他にも死んだばかりの人が見えたりした事が有って
ちょっと麻痺してたかも…


11 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 03:23:00.66 ID:jQke+aiYO.net
だからこの世に強い執着が有る霊と
元々感受性が強くて更に過敏になってる人が居合わせると物理的攻撃は起こりうると思う

何かの実験で強い電磁波を発する装置の側に人を立たせると
普段霊の存在を信じない人でも見えない何かを感じるっていうのが有ったと思うけど
心霊現象と電磁波に関係が有るとしたら
現代は霊が物理的な現象を起こすのに都合の良い電磁環境が整いつつ有るのかもね…
家電なんて強弱に関わらず電磁派を出すし
電子レンジと携帯は特にヤバイよね…


13 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 11:17:25.21 ID:jcyphd8J0.net
幽霊が物理攻撃が出来るのなら、こちらも物理攻撃で返せるって事だ
アホくせぇ

 
17 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 15:38:41.81 ID:Y1miZ9nd0.net
憑依した人を使い攻撃する場合も


18 :本当にあった怖い名無し :2015/09/11(金) 15:45:37.76 ID:v7BolE5+0.net
棚に置いてあった(大震災の時にも落ちなかった)物が飛んできた事があったな
俺もワンコもそれ見て固まった


32 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 19:17:02.42 ID:jQke+aiYO.net
信じるよ
この手の事は他に目撃者がいない所で起こるから経験者同士じゃないと解り合えないからな
真っ先に思うのはコレは幻覚だろうか?って事だけど
痕跡をみたら受け入れざるを得ない…

普段どんなに懐疑的だろうといざ自分の身に起こったら
状況が飲み込めるまでの数分間の長くて重苦しい感じとか…
まさに通り魔としか言い様がない 


35 :本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 19:21:41.40 ID:v7BolE5+0.net
ありがとうございます。
もちろん偶然の可能性もありますが
今まで落ちた事ないし誰も触らない物なので驚きました
そしてその日にとある心霊スポットに冷やかしに行ったばかりなので更に驚きました。
ワンコは誰もいないとこみて吠えるしw


44 :本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 19:30:55.40 ID:jQke+aiYO.net
心霊スポットはまずいね…
テレビやネットの心霊映像や写真も止めた方がいい


48 :本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 20:13:39.77 ID:JKxfynRx0.net
物理攻撃してくるよ。自分は左手の甲を激しく叩かれた。痛みが5日くらい続いた


49 :本当にあった怖い名無し:2015/09/11(金) 20:28:28.54 ID:Ir+fptxA0.net
悪いことすると叩いて叱ってくるよね
俺も叩かれた事あるわ


52 :本当にあった怖い名無し:2015/09/12(土) 19:18:15.73 ID:KOcSlcJ0G
昔、首絞められたことがあるよ!
不意打ちだからまいった。
解こうとして首に手を当てても何もない!?
でも首が絞まって息ができないんだ。
2分くらいだったかな。
自然に緩んできて助かった。
危うく殺られるところだった。
その他の経験からして物理はあると思う。


53 :本当にあった怖い名無し:2015/09/13(日) 19:25:47.69 ID:RMkNGCfL0.net
幽霊なんてものはこれっぽっちも信じていない奴が、殺人事件を起こして
奴の枕元に毎晩立って見下ろしている、という理由で自首したケースがあるんだと。
これは攻撃になるんだろうか?
心理的攻撃?


58 :本当にあった怖い名無し:2015/09/14(月) 00:19:13.29 ID:8fCHNj2U0.net
強力な恨みの念がホログラム化または半物質化して現れたんだろうね。
霊能者に助けを求めるのが多いそうだが
自ら自分を殺した犯人の前に現れるのは珍しいそうだ。
まーとにかく事件が解決してよかった。
自首の理由は、警察が作文するだろうがw


59 :本当にあった怖い名無し:2015/09/14(月) 03:32:04.67 ID:wG2ZjW8y0.net
普通に自責の念に駆られて、だろ 


63 :本当にあった怖い名無し:2015/09/20(日) 03:15:45.56 ID:4//e8k4e0.net
触られた事は無いけど物隠されたりメガネ破壊された事なら有るよ
ラブホをビジホ代わりにすると酷い目にあうぜ

除霊してもらってる最中ドアを締め切って無風状態なのに
線香の煙がオレの方に吸い寄せられて泣きそうになった
グルグル部屋中歩き回っても全煙がオレの方を追い掛けてくるんだぜ


65 :本当にあった怖い名無し:2015/09/20(日) 04:29:14.42 ID:9Dn1bmm/0.net
物理攻撃はしてこなくても脳に作用すれば生きている人間を死に導くこともあるよ。
車のブレーキやハンドルが効かなかった
(心理的作用により足や手が動かなかった)から事故ったとか


70 :本当にあった怖い名無し:2015/09/21(月) 02:18:24.61 ID:BvESB5to0.net
ポルターガイスト現象は?


74 :本当にあった怖い名無し:2015/09/22(火) 02:04:11.80 ID:JLd4lNIIO.net
読経中に地震でもないのに仏壇が引き出しの内側からガタガタ鳴って
揺れだしたと思ったらジュ~ッて音がして
供花がスプーン曲げみたいに目の前で萎れたんだが?

更に須弥檀を写メに撮ったら人物らしき像が幾つも有った
揺れたのは仏壇のみで自分の場所は微動だにしていない
中も改めたが鼠一匹這い出る隙間も無し

供花は曲がった下側が焦げていたが
経机の蝋燭との間に張りだし板が出て遮蔽されてたから
輻輳でもしない限り遠赤外線では説明がつかない

地震スレもチェックしたが該当しない
同一条件で毎朝読経してるが一切再現もされない
幻覚は花を焦がしたりしないし須弥檀の金箔に人物像を写したりもしない
人智を越えた存在をその時始めて実感したよ…


75 :本当にあった怖い名無し:2015/09/22(火) 07:06:33.66 ID:Tnchz5QI0.net
花焦げた、人がうつったって思い込んでるのが幻覚


80 :本当にあった怖い名無し:2015/09/22(火) 22:33:02.91 ID:JLd4lNIIO.net
人の姿は第三者にも写メ見せて確認済み
須弥檀にしっかり焼きついていくら拭いても消えなかった
以上の事から少なくとも幻覚では無いし
幻覚で無いものを想像だけで決めつける君の態度は科学的ではない


82 :本当にあった怖い名無し:2015/09/22(火) 22:40:26.71 ID:JLd4lNIIO.net
花は前日に替えたばかり
倒れたのではなくしおれた
焦げ跡もしっかり有った
偶然が重なる確率知ってるか?


83 :本当にあった怖い名無し:2015/09/22(火) 22:46:21.60 ID:JLd4lNIIO.net
揺れ始める前に中から引き出しを押すような動きは共振では説明がつかない
仏壇を一旦通り抜けた振動が跳ね返って引き出しに作用した後に
仏壇全体を揺らした事になる


85 :本当にあった怖い名無し:2015/09/22(火) 23:19:11.29 ID:h0V/Yyte0.net
幻覚でないことを証明できないならたわごとだよwww


86 :本当にあった怖い名無し:2015/09/22(火) 23:58:27.36 ID:JLd4lNIIO.net
その目を離した隙にだよ
最初に下げ燈が回転を始めて
次に引き出しがガタガタ鳴り出して次に仏壇が揺れ出した

更に見えない誰かに腕をを掴まれた感触が有って
印をほどかれそうになるのを堪えつつ髪の毛逆立てながら
「これは幻覚だ! こんな事が起こるハズが無い!」と
自分に言い聞かせながら光明真言を読み終えると同時にジュ~っ…
音のした方を見ても何もない‥幻聴かと思った途端に
花が二輪だけユリ・ゲラーして揺れが止まった…

震えながら残りの経を読み上げて深呼吸して落ち着くのを待ってから検証
同じ日に買った花が二つ有る花瓶の右側‥しかも二輪だけ
同時期に出荷した同種の花が一部だけ壊死は考えにくいし
その時ものが焦げる匂いもしてた

これだけ偶然が幾つも重なれば必然と考える方が自然
俺も基本的に疑り深い方だし
この手の話には思い込みや勘違いも多く含まれているだろうと思っていたが
昨年から不思議な事が続いててとうとう最大級のが来た

信じて欲しいから書くんじゃない
誰かに話さないと一人じゃ抱えきれないから書くんだよ
おそらく他の人もそうだろう? あの時のアレとは?



龍神祝詞 (リュウジンノリト)

高天原(タカアマハラ)に坐(マ)し坐(マ)して
天(てん)と地(ち)に御働(みはたら)きを現(あらは)し給(たま)ふ龍王(りゅうおう)は

大宇宙(だいうちゅう)根源(こんげん)の御祖(みおや)の御使(みつか)いにして
一切(いっさい)を産(う)み一切(いっさい)を育(そだ)て
萬物(よろずのもの)を御支配(ごしはい)あらせ給(たま)ふ王神(おうじん)なれば

一二三四五六七八九十(ひふみよいむなやこと)の
十種(とくさ)の御寶(みたから)を
己(おの)がすがたと変(へん)じ給(たま)ひて
自在(じざい)自由(じゆう)に
天界(てんかい)地界(ちかい)人界(じんかい)を治(おさ)め給(たま)ふ

龍王神(りゅうおうじん)なるを尊(とうと)み敬(うやま)ひて
眞(まこと)の六根(むね)一筋(ひとすじ)に
御仕(みつか)え申(もう)すことの由(よし)を受け引(うけひ)き給(たま)ひて
愚(おろか)なる心(こころ)の数々(かずかず)を戒(いまし)め給(たま)ひて

一切(いっさい)衆生(しゅじょう)の罪穢(つみけがれ)の衣(ころも)を
脱(ぬ)ぎ去(さ)らしめ給(たま)ひて
萬物(よろずのもの)の病災(やまいわざわい)をも立所(たちどころ)に
祓(はら)い清(きよ)め給(たま)い

萬世界(よろずせかい)も御祖(みおや)のもとに治(おさ)めせしめ給(たま)へと
祈願(こひねがい)奉(たてまつ)ることの由(よし)をきこしめして

六根(むね)のうちに念(ねん)じ申(もお)す大願(たいがん)を
成就(じょうじゅ)なさしめ給(たま)へと
恐(かしこ)み恐(かしこ)み白(もお)す



https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1535920044/-100

69 :本当にあった怖い名無し:2018/09/22(土) 01:01:14.92 ID:z5siIrgT0.net
石じじいの話(のようなもの)です。

まあ、じじいになってしもうたわしの備忘録おもうてや、のう。
ラジオ深夜便聞きながら書き込みよるわい。

じじいの故郷(=私の故郷)では
旧暦の10月の亥の日におこなう「亥の子」という習俗がありました。
これは、いくつかの部落の子どもたち(小中学生で男子のみ)が
夜に部落の各戸を回って、その庭で「亥の子石」とよばれる石で地面をつく
というものでした。

その石は真ん中がくびれている俵型で
そのくびれた中央部に鉄製のベルトがはまっています。
その鉄ベルトには8つくらいの鉄の輪っかが取り付けてあって、
それぞれに長く太い藁縄が結び付けられている。
これを周りから(全方向に広がって)子どもたちが引っぱると石は上に浮きますね。
そして石は落ちる。
上にあがったら力を緩めるのです。
これを繰り返すことによって石は同じところに落ちることを繰り返し
「石で庭の地面をつく」ことになります。よいとまけ、みたい。

これをつくときに歌うのが「亥の子唄」でした。
それを一曲歌ってつきおわると、その家からほんの少しのお金をもらえるのです。
集まったお金は、あとでみんなで分けます。
平日の夜に大人公認で友達と出歩いて
しかもお金ももらえる、というものすごく楽しみな年中行事でした。
亥の子をついていると縄がち切れてしまうことがあり
大人が修繕してくれたものです。

じじいが新しい縄をなってくれたこともあります。
石のベルトに結ばれるところは細く子どもたちが握る部分へ徐々に太くなっていました。
じじいの作る縄はきれいで握りやすかったことを覚えています。





70 :本当にあった怖い名無し:2018/09/22(土) 01:02:54.07 ID:z5siIrgT0.net
当時は街灯などなく真っ暗。
ボロい懐中電灯(豆球のオレンジ色のぼやっとした明かりで、これがかえって怖い)を
一人がもって、みんなで暗闇を歩きます。
お墓の横や川辺、溜池のほとりなどを通るとき怖かったものです。
田んぼわきの溝にあやまって落ちるやつもいました。

ある年、暗闇からいきなり大きな白いモノが音もなく飛び出してきて
みんながパニック状態になったことがあります。
近くの家の飼い犬シロ(仮名)(白い大型のスピッツ犬)でした。
当時犬は放し飼いが多かった。特に夜は。


71 :本当にあった怖い名無し:2018/09/22(土) 01:04:29.11 ID:z5siIrgT0.net
以下、そのときの「亥の子唄」の歌詞です。
記憶に残っている音のみをそのまま(あいまいです)。

おいのこののには
一が たらふんまいて
二で にっこりわろて
三で さーけをつーくって 
四つ よのなかよいよいに
五つ いつものごーとくに
六つ むりをそくさいに 
七つ なにごとないように 
八つ やしきをひろげたて
九つ こぐらをならべたて 
十で とっておーさめた
おーとのさーまのごうもんは、さんだんがしらにふえのおし
さーさのまわりにとびすずめ ちんちんがらりやまんがらり
なーるはたーきのみずのおと
うぐいすやー、うついすや
はじめてみやこにのぼるとき 
みやこはひろいともうせども いちやのやーどをかりかねて
うめのきこえだにやどとってひるねして はるさくはなをゆめみてさ
えいとやー、さいとや
 

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