サイケデリック・奇譚

永遠の日常は非日常。

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師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/12(金) 19:46:20 ID:1bk4myGcO

最後の四つの話をします。
私は今入院して大部屋にいます。今夜はその入院にからんだ話を致します。


一つめ。病院での出来事。
この病院の私がいるフロアでは、しばしば患者さんから看護士まで、
消灯終えた夜中、子供がはしゃいでいるのが目撃されます。
このフロアは整形外科のみで、
何かしら骨折してる方ばかりなんで、元気に子供がはしゃげる訳がないのですが。
あと、はしゃいだら必ず看護士に見つかるはず。
ですが、しばしば目撃されます。
必ず共通するのは、黒と白の幼い子供。私もしばしば目撃しました。

看護士さんは『よくある事。気にするな』と言われましたが、
一度だけ異形のモノを目撃しました。

この病棟の半分以上は認知症の方々ばかりで、
夜中独り言をつぶやいたり、お経を唱えたり、暴れたりは日常茶飯事です。
余りに酷いと、個室や観察室に移動させられます。
そんな中、夜中になると、
『痛みを取り除いて下さい、××大明神さま~』と、お経を唱えるお方がいらっしゃいました。
昼は痛い、痛いと四六時中おっしゃっります。
隣の軽度の認知症の方も不眠症が悪化するし、私も眠れなくなるし、
看護士さんに相談して、その老婆は別室移動になりました。

ある日の夜の事。
その老婆がなんと歩いているのです。凄まじい形相で。
確かその老婆は歩けないはずなのですが…痛い痛いと繰り返していたし。
私は怖いので、そのまま無理矢理寝ました
なかなか眠れませんでしたが…

その数日後、師匠が見舞いにきました。
その話を師匠にしたのですが、師匠はそれはおかしい、というのです。




709師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/12(金) 19:47:11 ID:1bk4myGcO


ちなみに、師匠もその老婆を見た事はありますが、あまり見ようとしませんでした。
この婆さんしんどい、とも言っていました。
話を戻すと、私は何故?と質問しました。
もしかしたらリハビリで歩けるようになったのかな、と思っていたし。
でもそれにしては早すぎるけど…

師匠が一言、ぽつりともらしました。
『その老婆とさっきすれ違ったよ。ストレッチャーにのせられて、顔にはガーゼかけられてな』
意味は分かりました。言われなくても。
では、前日見た、あの老婆はなんだったのでしょうか。

それ以降は前述の子供の霊しか見ませんでした。
ですが、これも子供の霊も含め、ここでは『よくある事』なんだと思います。



711
師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/12(金) 20:39:52 ID:1bk4myGcO

二つ目。
この病院は救急病院なので入れ替わり立ち代わりで患者さんが変わります。
私は普段カーテンを締め切っています。
そして師匠は毎日お見舞いに来てくれました。

ある日、あるお婆さんが入院してきました。穏やかな方で、近日退院とのこと。
その祝いに、そのお婆さんに御守りを渡す事にしました。
それがいけなかった。
そのお婆さんは拒否されました。まあ御守りだし嫌だったのかな、と思い反省しました。
その後、お婆さんは退院しました。
ですが、何故か私の身体が重い。何かおぶさったかのように。

その後、師匠が来ました。
師匠は私を怪訝な顔で見ます。というか私の後ろ…
『お前、取り憑かれてるぞ、あの退院した婆さんな』
何故?何故?思いつくのは…御守り。
私が御守りをお婆さんにあげようとしたから?
師匠にその事を告げると、あちゃー、という顔をしています。そして一言。
『あの人の宗教、エ○バ。』
つまり、私は一神教の方に、決してあげてはいけない他の神の物をあげようとしたのです。
そして相手の怒りを買って、そのお婆さん生き霊に取り憑かれたと。
師匠はお祓いしてくれましたが、
簡単に人に宗教的な物をあげてはいけない、触らぬ神に~、を実感しました。


712師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/12(金) 21:25:46 ID:1bk4myGcO

三つ目。
私は入院前、うつになってしまい、自殺未遂をおかした時。
バイトにも学校にも行けず、将来が絶望的に思え、近くの住宅公社の屋上に行きました。
最上階に行くと、空気が変わりました。
その屋上だけ、空気が重く息苦しいのです。ですが私は屋上への入口に行きました。
その入口にあったのは…無数の御札。びっしりと…

ここで自殺したら取り込まれる!
ここに留まり続けるのはいやだ!

私は近くの自殺の名所と化したパチンコ屋の屋上の隅に行き、歌を聞いていました。
この歌を聞いたら飛び降りようと思っていました。
子供がボールで遊んでいる。親は何処に居るんだろう。だけど、そんなのはもうどうでもいい…
ですが、音楽が終わる寸前、師匠が私の腕を掴みました。
『帰るぞ!』
その後、私は師匠に怒られ、
師匠や友人に自殺しないよう、随時見張られました。

一つ疑問が残ります。何故私の居場所が分かったのか。
私はパチンコ屋の隅という分かりにくい所にいたのに…
師匠は教えてくれました。
『あの時、パチンコ屋の屋上から子供が手招いていた。
で、屋上に行ったらその子が手招く所に行ったらお前がいた。』
子供はそんな素振り見せたっけ?
と思いましたが、師匠が一言。
『あの子供は生きているモノではない。あの子供にお前は助けられたんだよ』

その後、師匠と買い物に行った時のこと。
ふと空を見上げたら、パチンコ屋の屋上から、その子供が私達に手を振ってくれました。


713師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/12(金) 22:06:31 ID:1bk4myGcO

最後です。
私が入院しているのは、自殺未遂でこの救急病院に来たからだ。
アパートの三階から飛び降りて。
私はパチンコ屋騒動の後も、うつで気分は晴れませんでした。
もう限界だった。
師匠と友人が作業をしている隙に、私は部屋からそっと飛び出しました。
さようなら、とだけ小声で呟いて。

私は六階から飛び降りそうとしましたが、滑稽ですが、高すぎて、三階から飛び降りることにしました。
下は入りくんで分かりにくい場所です。
飛び降りた瞬間、一瞬のうちに落ち、気を失いました。
何か、着地した瞬間、何か押さえ込まれた感情が溢れ出た感じがしたのを覚えています。
気が付いた時、左足の激しい痛みに襲われました。
滑稽ですが、必死に助けてと叫びました。
ですが、遠くのサラリーマンは見向きもしません。

私は這いつくばって、エレベーターで自室まで助けを求めに行きました。
最初師匠と友人は嘘だと思っていましたが、
足の異常な腫れを見て、救急車で今の病院に運ばれました。
その時、救急車内で、『やっぱりか…』と師匠が呟いたのが印象的でした。
私が入院し、しばらくして、師匠が来ました。
私は師匠に自殺未遂日の『やっぱりか…』について聞きました。
気になって仕方がなかったのです。

師匠はこう言いました。
『あの時(私が飛び降りた時)、頭を二回、殴られた痛みが走った。
しばらくしてお前が這いつくばってきたから驚いたんだよ』
ですが何故二回?
疑問に思い、二回の意味は?と聞きました。

師匠曰く
『実はさ…あの時はそれ所じゃなかったから、お前には言えなかったけどさ…
俺も分かんなかったさ。その時は。
だけど、病院に着いた直後、親父が危篤、っていう連絡がお袋から来たんだ。』
『一度目の痛みはお前が飛び降りたから。
二度目は親父が危篤になったからじゃないのかな。
なにやってんだって、誰かに殴られたんじゃないかな』


その後、2ヶ月間ここで入院し、今に至ります。
私は明日退院です。三年間住んだこの地とも、しばらくお別れです。師匠とも。

今は休学し、親族から色々言われます。
因みに地元では、何故か心霊関係とは無縁です。
暫くここに投稿することはないでしょう。何かあれば投稿するかも知れません。
今から大変ですが、いつの日か、師匠と心霊ライフwを楽しめるよう、頑張ろうと思います。

ありがとうございました。



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703師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/12(金) 10:21:04 ID:1bk4myGcO


これは3ヶ月前。
リアルバイオハザードな部屋に住んでいた時の事。
ある日、師匠の様子がおかしくなりました。
『ここはどこ?早く大学行かなきゃ』
どうやら師匠の身体に、私の通う大学生の霊が乗り移ったようです。
私の住むアパートは私の通う大学生御用達のアパートなんで…

ですが、まだ分からないので、
大学の先生の顔写真付き科目表を見せ、顔写真に指差し聞いてみることに。
『この先生は知らない、この先生は話が長い、この先生?授業退屈。…』全部当たり。
ですが、ある先生を指差すと、苦しい、苦しいというのです。

恐らく年代は私より二つ上。
その先生となにかあって自殺したみたいです。
しばらく聞くと思い出してきたらしく、部屋は隣の空き部屋で首吊り自殺したそうです。
…ならば私の一年の時の先輩を知ってるかも…?

~先輩って知ってる?ときくと、
『あいつは背が小さいから、入学時はよくからかってた。
で、取り巻きの××先輩とも、ちょくちょく入学時は話していた。あいつ変な奴で面白かったし。
しばらくして疎遠になったけど。』

…当たり。
勿論、師匠は先輩達はおろか、先生の事も知りません…


704師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/12(金) 10:53:25 ID:1bk4myGcO


で、その幽霊先輩はしきりにある事を気にしていらっしゃいました。
『~は?~は元気?』
その人は一つ上の先輩で、隣のこの部屋よりも、
リアルバイオハザードな空き部屋に住んでいた女性の大学の先輩。
前々からその先輩は不思議でした。
その先輩以外は、3ヶ月と経たずにその部屋から出ていくのに、一年間もその部屋に住めたのですから。
話を聞くと、その先輩は幽霊先輩の恋人で、
私が入学する前に幽霊先輩が首吊り自殺したから、その先輩が今も元気か不安とのこと。

幽霊先輩にその先輩は隣の部屋に住んでいて、
私が二年のとき全国的に有名会社に就職きまりましたよ、と伝えました。

幽霊先輩曰く
『彼女は俺の(首吊った)姿を見て泣き崩れたんだ。彼女が第一発見者だった。
で、いつの間にか彼女が俺の部屋にいたんだ。何度か彼女に話しかけようとしたけどダメだった。』

私は話をきいて、ある事に気が付きました。
もしや、あの女性の先輩は、幽霊先輩が首吊りした後、わざと卒業するまで隣の部屋に住んだのでは?
普通、首吊り自殺があった部屋なんか住みたくない。
だが、恋人がそこで死んだから、亡くなった恋人を身近に感じたくて、
わざとその部屋を借りたのでは?

恐らく自殺があった部屋だ、しかも恋人の自殺。
彼女の両親は反対されたはずだ。
勿論彼女のご両親は恋人の自殺は知っているはず。彼女が第一発見者なのだから。
そんな事があった部屋に住ませる親なんか、いないだろう。
だが、彼女は恋人が自殺した部屋だからこそ、
身近に感じたくて両親の反対を押し切って住んだのでは…

そういえば、あの先輩、彼氏がいる気配なんかなかった。
男の人が出入りしていた所なんかみたことなかった。
あの先輩に彼氏がいなかったのは、幽霊先輩が自殺したから、
だけど自殺されてもなお、幽霊先輩の事が好きで、身近に感じていたからではないか?
あくまでも推測だが、私が一年の頃はどことなく影のある先輩だった。
卒業する頃にはなんとか落ち着いたみたいだが…


705師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/12(金) 11:24:24 ID:1bk4myGcO


幽霊先輩にその事を(推測だが)伝えたら、
『そうか、ありがとう…彼女は元気なんだね。』と告げ、師匠の体から抜けた。
その後、面白がり、私や師匠に取りついた。彼も寂しかったのかもしれない。
彼は晩年、彼女以外との人との交流はないようだったから。

そんなある日。
ひどい雨の日で、私が近所のたち悪い幽霊お持ち帰り、
私の部屋に幽霊ワンサカ、
どうにかベッド(隣のリアルバイオハザード空き部屋側にあります)に結界張れたけど、
多すぎて師匠も私も大変な日がありました。
私に取りついたのは祓えたけど、
壁に寄りかかろうものなら、壁から無数の手がうようよというピンチになったのです。
そんな時。
あの幽霊先輩が壁から出てくる無数の手を
全身を使い、私に手がとりつかないように庇ってくれたのです。
私はもういいよ、危ないよ!と話しかけましたが、
幽霊先輩は、
『彼女は部屋では彼氏も作らず寂しそうだった。
だが君たちのお陰で彼女が幸せになれた事を知った。
すこしの間だったけど相手をしてくれた。』というのです。

彼は頑張ってくれていましたが、
いち幽霊が無数の手を押さえ込むのは無理があります。
私は大丈夫、もう無理しないでといいましたが、
最後彼は、『ごめん、もう体が持たない。押さえきれないけど…ありがとう』と言って消えたようでした。
涙が止まりませんでした。
ちょくちょく取りつかれたけど、
私と師匠にとっては、短い間だったけども、友人のような存在だったから。

その後、師匠が頑張って、部屋はどうにかなりました。
涙目の私に師匠は、
『彼は、無数の手が押さえ込むのは無理だと分かっていて、お前を助けた。
お前が彼の彼女が幸せになった事を知らせてくれたから。
多分、彼女の所に行って守護霊にでもなったさ』と告げました。
今でもふと彼の事を思い出します。
彼の風貌はフードをかぶって人を拒絶しているようでした。まるで昔の私みたいに。
だけど彼はいい奴だったなぁ、元気かなぁ、と思います。

彼はもう会えないだろうけど、私にとっては大切な友人でした。



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701
師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/12(金) 09:32:00 ID:1bk4myGcO

私の今は亡き祖父と師匠について
師匠は始めの頃、見てもいない、家族しか写真のないような、
祖父の体格、人柄、顔が誰に似てるか、など当ててみせました。
何故分かるのか、と聞いてみれば、
あれ(棚の上の大きなぬいぐるみを指し)に憑いてるぞ、見てみろというのです。
私が言われた通りに見ていると、おじいちゃん、いました…
ぬいぐるみの中の祖父は、あぐらかいて悠々と座ってました。
その後、ちょくちょく祖父は出てきて、一喝したり、私達を守ってくれました。

そんなとき、ある日師匠が不思議な事をいうのです。
『お前のじいさんって、十年前、お前の住んでいる県一番の繁華街
(その時は地名をいいました。~神という所)にちょくちょく呑みに来てたろ』

絶句しました。
十年前、祖母や叔父さん達が、祖父をその繁華街まで
しばしば呑みにいき、捜索しに行く事がしばしばあったので…
ちなみに祖父は呑みに行きますが、
キャバクラなどで女に入れあげたり、浮気するような人間でなく、
仕事一徹で呑む時は仲間と盛り上げるために使うような方でした。
あと、この地方ではそこそこ有名、というかマニア的な人気を持つ食品会社の創立者です。

『お前のじいさん、お前の事心配してるからいるみたいだ』
そういえば晩年は私と母の心配ばかりしていました。
まだ心配しているのか…と思うと、胸が熱くなりました。


702師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/12(金) 10:01:01 ID:1bk4myGcO

なぜ繁華街に呑みに行っていた事を知っているのか、師匠に聞きました。
不思議で仕方なかったのです。

師匠曰く、
『十年前、俺はその繁華街で屋台をやっていた。
そこにお前のじいさんがきて、仲間でわいわい呑みにきていたのよ、
で、じいさんが私は~という食品を作っていて、社長なんだとか言ってたし、
ものすごく良い言葉を言われたから、その言葉が心に響いて印象に残った。』
祖父の知らない一面を知りました。
祖父は滅多に怒らない人で、寛大な人だとは思っていたけど…

で、師匠が私の知らない事を語り始めました。
『お前のじいさんが~という食品を作れたのは、横浜のあるお店に
作り方のヒントを聞きに来たからだとも言ってたな』
また、『嘘だと思えば調べてみろ、中国にその食品のルーツがあるから』とも言われました。

調べました。
確かに中国にその食品のルーツがありました。
祖父はこの地方で有名な、ある独特な食品を開発し、作り方をライバル会社にも教え、広めた人です。
まぁライバル会社の方が売り上げも知名度も、この地方ではトップになってしまいましたが…
祖父は自分の利益より、みんなにその食品を食べてもらいたかったのでしょう。
例えライバル会社にシェアを抜かれるとしても。
祖父は自分の利益より人の幸せを願う方でした。

師匠により、私は祖父の知らない一面を知りました。
祖父がまだ生きていたら…と思う事はあります。
ですが、まだ祖父が見守っているのか、と思うと、胸が熱くなりました。
早く祖父を安心させなければ、とも思います。



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697
師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/11(木) 22:20:50 ID:D5khJH/kO

さて今日は私と師匠がイタコ(交霊)した時の話を。

一つめは師匠と出会ってすぐ、元彼と話がこじれて元彼が気になっていた時。
師匠がなんと、その彼の生き霊を俺の身体に入れて、聞いてみろというのです。
師匠の家系はイタコだったらしいので出来ると言われました。
まあ危険性は強いので、滅多にしないらしいのですが。
で、やってみました。
日頃すこしどんな彼か教えていたのでハッタリかと思っていたのですが。
仕草、言葉、性格、癖まで全て同じ。私はそこまで師匠に教えてません。
私絶句。外見以外は元彼そのままなんです。
私はその後話や悩みを伝え、元彼は去っていきました。
師匠によれば記憶はないが、断片的なものは残していったとのこと。
その断片的な部分(元彼の悩みや思い)を聞いて泣き崩れました。

その後…厄介な事に、一週間は元彼の生き霊が、師匠に憑いたり離れたりして、色々大変でした。
(生き霊曰くこの身体面白いとのこと)二重人格みたいな感じ。
全く違うから大変でした…
勿論、生き霊だから元彼には記憶はないようでしたが。
なぜ教えていない情報まで、師匠が交霊した時、師匠が真似できたかは謎です。


698師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/11(木) 22:36:40 ID:D5khJH/kO

二つめは私がイタコした時。
ご先祖様というか、前世?のお方をイタコした時の話。
私も同じく記憶の断片しかありませんが、師匠の話と、記憶の断片から統合して話します。
私は先祖か前世?花魁らしく、
まあ幕末の歴史上の人物を相手にした位のトップの地位に上り詰めた方らしい。
名前をおゆう?
たまにおりゅうとかおりょうとか口走っていたかも。
服装はさくらんの土屋アンナみたいな感じ。
ハイカラな人で、煙草(キセル)をたしなみ、ワインが好きな方。
(私はワイン飲めません。煙草も滅多に吸いません)
しきりに坂本はんとか言っていたらしいです?

で、調べました。
居たんです。おゆうでしらべたら、幕末の歴史上の人物の妻に同じ生い立ち、名前の方が。
で、今大河ドラマの主人公とつながりのあるお方の妻。
ついでに私の誕生日は大河ドラマの主人公と同じ生年月日です。
偶然にしては気持ち悪いくらいです…


699師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/11(木) 22:48:11 ID:D5khJH/kO

確かにチープで嘘みたいですよね。ですが、本当なんですよ…
むしろ私が気持ち悪いくらいです。
嘘だと思いたい位。
小さな頃から色々有りすぎて、もう何がなんだか。
師匠に肩が痛いというと、痛い方の肩を触り、何が憑いてるかまで当てるし…
今いる所も他の方が見えると噂のものが見えるので、他の方と私で驚いています。
ちょくちょく肩が痛くなるし。だれか変わって下さい…

ちなみに明日で何とか話を書き終わらせます。
理由は最後に述べます。



 

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695
師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/11(木) 21:59:48 ID:D5khJH/kO

小話。
師匠の名前と師匠の師匠の因果について。
師匠の師匠さん(Kさん)は法名として、歴史上のお方の名前を名乗っています。
一方、私と師匠はKさんから一字もらい、法名を頂きました。
私は~香(~がKさんの法名の一部)という名前です。
法名を調べてみると、結構興味深い意味が出てきます。

さて、Kさんと師匠の名前、そして生まれた土地の因果について。
師匠はKさんに放浪の旅の途中、偶然出会って弟子入りしました。
しばらくして師匠がKさんに言われた言葉があります。
『お主がわしと出会ったのは必然かもしれぬ』
最初は師匠は分かりませんでしたが、理由をきいてびっくりしたのです。
師匠の出身地と名前、とKさんの法名の歴史上のお方はほぼ同じなんです。
師匠の出身地は四国でイニシャルはS(名前は伏せます)・M。
一方Kさんの出身地も四国、法名のお方の俗名もS・M
S・Mとかきましたが、名字と名前の平仮名一文字までは全く同じ。

例えていうならKさん…木村タクと、師匠…木村タエコくらいのちがい。(例えが分かりにくいけど)
ちなみに誕生日も近いし、日にちは一緒。
(師匠は~月15日、歴史上のお方は~×二倍月15日)
偶然にしては気持ち悪いくらいです…



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694
師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/11(木) 02:52:38 ID:D5khJH/kO

また下世話な話です。すみません。
ラブホに師匠と何度か行ったことがありますが…
三分の一の確率で、どちらかがナニかに取りつかれます(泣)
その中の二度の経験をあげます。

まずは師匠と特殊な部屋に入った時。
まずいました。別室に。
女性の霊でした。
まぁ無視きめこめば良いだろう、と思っていた私が馬鹿でした。
彼によると、事に及んている最中、私に異変がおき、なんと師匠の首をしめたらしいのです。
師匠が祓ってくれましたが、どうやら後ほどきいたら、
その部屋で女性が殺される事件があったそうです…


二つめ。
師匠と窓事件のラブホ行ったとき。
事に及んでいる最中、師匠に異変が。『ねぇ、お姉ちゃん、なにしてるの?』
どうやら師匠に子供の霊が取りついたようです。
いきなりなので、どっきりか?とも思い、すこし動いてみる私。
『ねぇお姉ちゃん、なんか変な感じ、やめて』
声色も違うしモノホンだ…その後、私が祓い、師匠も自力で押さえ込んだ様子。
その後…その少年はしばしば出てきました。
しかも事に及んでいる時ばかり。いまはなんとかなりました。

その話を師匠にすると、真っ赤な顔して、やめてくれ(泣)と懇願しますw
面白いですw



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687
師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/10(水) 22:21:57 ID:S/Cz1WQEO

これから書く3つの話は下世話な話です。
嫌な方は読み飛ばして下さい。

一つ目。
師匠と恋人になった時の話。
師匠に弟子入りして1ヶ月後、師匠と恋人になった。
まぁ師匠と出会って1ヶ月間は同居はしたものの、前の彼とごたついていたし、師匠にも彼女がいた。
師匠は私に全く手は出さなかった。(師匠曰く、奇跡だ、だそうな)
だが、師匠は会う内に私に惹かれたようだ。
師匠は彼女とは別れ、弟子入りして1ヶ月後、私の元彼問題も整理がつき、恋人になった。

ちなみに師匠とは十歳位、年が離れている。
元々私は同年代とは話が合わない。若さがないらしい(苦笑)。
バイト先でも、よく二十代中盤から後半に間違われる。
落ち着いているとよく言われるが…ショックだorz

話は逸れたが、その日の話。
まあ初めて事に及んだのだが…気の抜きあいになった。
しかも毎日、何回も。
祟られ屋マサさんの話に(傷の最後らへんとかシャンバラとか)、色情狂だとか、
房中術だとか書かれてあったが、そんな感じ。
詳しく書けば、気の交換のしあいになっていた。
これが一週間は続いたが、二人とも気を高めあう修行をしていたから、
むしろ、二人の気が高くなってしまった。特に私の方が。

ちなみに師匠の師匠(Kさん)から、初めての日の直後、電話があったそう。
『彼女と交わったろう?まあ彼女の気を高めるには手っ取り早い手段だがの。』
師匠はKさんに余計なお世話じゃ、なまぐさじじいとか、
言ったとか言ってないとか…

かくして、この後から、しばしば師匠より霊感などが高くなったり、強くなったりしました。
よく取り憑かれやすかった体質も、私が弱った時以外は改善されました…


688師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/10(水) 22:38:44 ID:S/Cz1WQEO

二つ目はまだ師匠と弟子の関係で、元彼と話がこじれていた時。
私はその当時、師匠から気を高めたり、色々術を習ってました。
そんな時に、祟られ屋マサさんの話(傷やシャンバラなど)を読みました。
…私にも出来るとのでは?という下心が出てきました。
とはいえ、師匠とするのは嫌(失礼…)だし…と思っていたら、そうだ、彼がいるじゃないか。
その時、話がこじれていた、元彼。
今考えれば愚かでした。色んな意味で。

まあ最後の話し合いの日、事に及びました。
結果。彼は女のように喘ぎ、二度事に及んだ後はぐったりとしていました。
こんなに気持ちいいのは初めてだ、と言っていました。
その後、別れを告げたのですが…
あの快感に取りつかれたのか、何度も連絡がありました…自分が蒔いた種ですが…
その後、師匠の一喝電話により、なりを潜めましたが、
油断した隙に連絡がきます。
今でも悩みの種です…
むやみやたらに術を使うな、と実感した出来事でした。

余談。
師匠はスーツを着て、オールバックにしたら、その筋の方に見えます。
声もドスが効いてるときが…
町中でいきなりその筋の若い人に挨拶されたり、
友人にわざと挨拶されて、周りが信じてドン引き、はちょくちょくありますw
師匠はその度にへこみますw
ですが、怒らせると、その筋の方より怖いです…色んな意味で。


689師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/10(水) 22:59:35 ID:S/Cz1WQEO

三つ目は、師匠と恋人になり、私の地元のラブホに泊まった時。

師匠は久しぶりに(前いた事があるそうです)私の地元を満喫し、
その土地では有名なラーメン店のラーメンを食べさせ感動し、
その地方の郷土料理に舌鼓をうち、どんな味付けか予測していました
(元創作料理人の血が騒いだそうな。)
料理でお金が飛んだので、休めのラブホに泊まった時。
風呂に入り、疲れを流し、
適当につまみや酒を買い込み、呑んだりしていたら、体が火照ってきました。
なので、窓を開けて、夜風に当たりながら、外を見渡すと、
隣のラブホが目につきました。

そのラブホは一つだけ、ぽつんと窓がありました。しかも紫色。
師匠を呼び、あのラブホの窓、変だね~と師匠と話し、その時は話は終わりました。

翌日。朝食を摂りながら、窓を開けたんです。涼もうと。
しかし何か変なんです。昨日と何が違う…
その時気付きました。
隣のラブホに窓なんて無かったんです。

私はパニックになり、師匠を呼びました。隣のラブホの窓が無くなった!と。
師匠はそんなあほな、と見に来た所、絶句。
二人で、昨日あのラブホ窓あったよな、と確認のしあいになりました。

後日師匠が、その地元の友人に、その問題のラブホについて話した所、
そんな話や幽霊がでると有名なラブホと分かったそうです。
もう二度とあそこら辺には泊まりたくないです…


690師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/10(水) 23:02:06 ID:S/Cz1WQEO

下世話な話すみません…ですがどれもオカルト関係なんで載せました。
嫌な方は読み飛ばして下さいm(__)m


 

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/study/9405/1209619007/-100

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師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/10(水) 20:59:01 ID:S/Cz1WQEO


これは大学一年の時。
これも師匠と会う前。当時私は友達と呑んだり、部活ばっかりしていた。

その当時、市内に台風が来ていて、何もすることないから、友人が呑みに来ていた。
その当時から怪奇現象は起こっていたし、一人でアパートにいるのは嫌だったからだ。
そんな時に友人がドライブ行こうとか言い出した。
台風直撃中だ…
まあ現地の人だから、台風なんか慣れっこだったんだろう。
暇だし、アパートには居たくないし、ドライブに行った。

着いたのは公園の駐車場。で、酒呑みながら喋ってた。
だが、友人がある異変に気が付いた。
ちょっと遠くに止めてある車から、おっさんがこっち見ているのだ。
しかも心なしかおっさんの顔がオレンジ色に見える…

気味悪いね、と友人に話したら、友人はいきなり車を発進させた。
いくら気味悪いからって、そんな慌てなくても…というと、
友人が一言。
『なんで人間の顔があんなにはっきりとオレンジ色に発光してるの!
しかも運転手寝てたよ!サラリーマンの男の人!
なんであんな車に男性が二人乗ってんだよ!あのオッサンは生きてる人じゃない!』

確かに車内のテレビが着いていた位で人の顔がオレンジ色に発光する訳がない。
しかもそういえば運動席は倒されていた…
突然、肩が痛くなり、耳鳴りと頭痛がする。
『ごめん、車に何体か乗ってきやがった』
友人も頭が痛むらしい。
とりあえず有名な神社(前に述べた神社)前に車を止める。

友人は霊感があるうえ、ちょっとしたことなら祓える人だった。
神社で何人か祓えたようだが、どうしてもあのオッサンだけは祓えない。
『仕方ない、あんたの自宅に戻るよ!』
うちの部屋で祓うのか…
もうまな板の上の鯉だ。言う事を聞くしかない。

自宅につくと、身体中に塩をすりこみ、冷水を浴びるよう指示された。
ガタガタ震えながら出、服に着替えて部屋に戻ると、
友人が背中をばんばん叩きながら読経している。

身体が軽くなる。
が、友人はきつそうだ。
友人曰く、『このオッサンは家に持って帰って祓うよ』


686
師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/10(水) 20:59:38 ID:S/Cz1WQEO


その後、友人は帰路に着いた。

その後、翌日の朝刊で私は戦慄した。
その駐車場から、白骨体が発見されたのだ。
その後、友人とは連絡はとってない。というか、つかなくなった。
友人は無事かは、今も分からない。


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683
師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/10(水) 20:11:21 ID:S/Cz1WQEO

師匠と出会う前の話をしよう
幼稚園の頃の話。
私が幼稚園の頃、食後に昼休みがあって、私は当時活発な子供だった。
ちなみにカトリック系だったかな
昼休みはよく滑車のついた滑り台やジャングルジムなどで遊んだものだ。そんな時の話。

ある時、昼休み終わりのベルがなったのに、
遠くの滑車の滑り台の上に、つっ立っていた男の子がいたんだ。
勿論、みんな教室に帰ってる。なのに一人ぽつんとそこにいた。
当時正義感だけはいっちょ前な私は、
滑車の滑り台側を登りながら(なぜ階段から上に登らなかったんだろう)、
その子に教室に帰る事を促してたんだ。

だが、滑車の滑り台から登ったもんだから、手と足を滑らして、顎を強打。
私は大泣きし、私が一向に戻って来ないから、
探していたシスター(保母さんみたいなもん)達により、タクシーで病院に直行。
顎を8針縫う怪我をした。

後日シスターから何故戻って来なかったのか、滑車の滑り台を登っていたのか、聞かれたんだ。
私は滑り台の上に男の子がいて、その子と一緒に帰ろうと、
滑り台を登りながら男の子に帰るよう、促していた事を伝えたんだ。
が、シスターは首をかしげる。
滑車の滑り台には、貴方しかいなかったと。

思えば何故あの男の子はベルがなっても、滑り台の上につっ立ってたんだろう?
なんで男の子って思ったんだろう?
その時の私はメガネをかけて視力0.3、そして制服はみんな青い服で統一されていた。
なんで視力の悪い私が遠くの子供を見て、男の子だと分かった?

その時は気のせいで片付けられたが、
子供の頃は色んなモノが見えていたし、生傷が絶えなかった。
私は小学生から読書少女となり、運動の機会はあまりなかったのに、
頻繁に右足ばかりを怪我していた。

そして、小学三年の時、右足骨折する事故にあう。
一歩間違えば植物人間だった、忘れもしない、大事故だった。




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師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/09(火) 19:17:00 ID:jkJiSOh2O


あと師匠と師匠の友人と私で、夜の海に行った話。

今思えば、師匠と私、馬鹿し放題です。
まず、夜の海なんて、霊感がある方は避けましょう。
海を始め、水場を霊は好むようです。
まして夜は霊が活発に動くので、自殺行為です。
そんな夜の海に、酒とつまみと念のため清酒を持って、遊びに行きました。
提案者は霊感?なにそれな、師匠の友人。

道中。既に車内に乗ってました。
その時私は後部座席、師匠は前に、師匠の友人が運転。
肩がまず重くなり、痛みに変わり、首、腕、顔と徐々に侵食していきました…
もうギブアップ!と思い、師匠に相談。
『分かってる』
じゃあ後ろに乗せるなよ…(泣)
限界だったので、車を止めてもらい、師匠と位置交替。
師匠すみません…
変わった後、師匠はしきりに煙草を吸ってました。
ちなみに煙草やお香は浄化作用があるんです。
私は両方兼ねて、ブラックデビルという煙草をたまに吸います。

海に着いて。
既に若者がドンチャン騒ぎしていましたが、きっちり憑いていました。女の子達に。
海には霊がワンサカなんで、私はあまり外に出ず、
車内で酒を飲み、つまみを食べて寝ました。
ヤバいと思ったら清酒に口を付けて。
ちなみに私は酒弱いし、カクテルや缶チューハイなどしか飲めません…
師匠の友人と師匠は海へ。
今思えば、師匠、海へ行ったんでしょう…(泣)

帰り道。勿論幽霊お持ち帰り(泣)
師匠がそっちはなんとかしてくれました。が、師匠の友人に変化がありました。
とにかく喋る。恨み不満をノンストップで。
寝かせようとしても、話を逸らしても、喋る。
どうやら師匠の友人は見えないだけで、私のように取り憑かれやすい体質だったのです。
私は最初は聞き手になってましたが、段々身体が重く、気分が悪くなり、
耐えきれずトイレへ避難。
ガタガタ震え、しんどくて倒れました。
今考えれば、呪詛をはかれているのと同じ状態だった様です。


671師匠と八番目の弟子 ◆JuhF/R5.eU:2010/03/09(火) 19:30:36 ID:jkJiSOh2O


師匠に交替してもらいました。
師匠はよく頑張った、しんどいだろう、すまないと言ってました。
師匠も部屋に帰り、途中から、師匠の友人の異変に気が付いたようです。

師匠は私をトイレに移動させ、何故かナポリタンを作り始めました。
何故?始めは意味が分かりませんでしたが、師匠が理由を教えてくれました。
赤には浄化か鎮魂?(忘れました…)の意味があり、
食事を与えることで、供物とし、鎮魂させる目的があったのです。
あと味付けに塩使いますし。
初めて部屋を御払いした時、塩を盛った周りに五角形の点上に赤いケチャップを使ってましたしね。

とりあえず師匠の友人にナポリタンを食べさせ、清酒を飲ませて、弱らせてから御払いしたようです。
祓った後、師匠はげぇげぇ言ってました。

翌日。
師匠の友人は記憶がなかったそうです。



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