サイケデリック・奇譚

永遠の日常は非日常。

タグ:いじめ

http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1423664447/-100

56 :本当にあった怖い名無し:2015/03/03(火) 23:24:39.28 ID:VwK6TUK20.net
嫁さんが、生まれつき病弱な義妹(知的障がいなどはない)を
結婚当初から病弱だからという理由だけで侮辱して来た。イジメだ。
その行為は20年以上になる。
誰も気かなかったらしい。
義妹も波風立てたくない為に反論はしなかった。


57 :本当にあった怖い名無し:2015/03/03(火) 23:25:52.13 ID:VwK6TUK20.net
続き 
この兄嫁にどんな報いが来るのか教えて欲しいです。
ちなみに兄嫁には子どもが一人いる。




58 :本当にあった怖い名無し:2015/03/03(火) 23:34:49.54 ID:3jBYTDzc0.net
被害者が恨んでなければ何もないかもしれないけど 
生霊とか怨念が加害者の子や孫に影響することはある。


59 :本当にあった怖い名無し:2015/03/03(火) 23:49:47.04 ID:VwK6TUK20.net
コメントありがとう。
義妹にイジメの内容を聞いたところ陰険で酷い事ばかりだった。
俺だったら恨まずにはいられないよ。

もう一つ教えて欲しい
この義妹はどんな因縁を持っているのだろうか?


60 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 00:48:28.74 ID:HTYy280W0.net
普通なら、先代や先々代、もっとそれ以上前の代の因縁とか 
もしも妹さんに特別光るものがあるなら
病弱なのは与えられた試練かも 
それ以上は情報が少なすぎて、さすがに分かりません。
素直で優しい心の人なら必ず良い方の報いが周ってくると思います。

かくいう自分もそういう経験があって
統合失調症になったうちの家族を悪し様に言った近所のオバハンを
漏れの母親が相当な恨みに思っていたんだが
相手の家が失火で火事になったことがある。
正直、生霊じゃないかと思ってゾッとした。
悪口を吐いたオバハンの台詞は
「お宅(漏れんち)から火が出るんじゃないの?」だった。

うちの家の女は、直系の父系母系とも予知夢など妙な力があるらしく
巫女体質?かと思う。
そして、うちに嫁に入った女も生まれた家に関わりなく
巫女体質?になって行く。

父方はどうも神官の系譜を引いていて、
今は小さい祠だけど、千年以上前の朝廷の記録にある神社や
廃仏毀釈で堂宇がなくなってしまった
元々は大きな寺の本尊だった観音様を一門で守っていたり 
おそらくその観音様の縁だと思うが
遠縁に馬鹿でかい国宝持ちの寺院の管長がいたりする。

うちはもう分家筋になって3代経つので
本家の者しか知らない因縁は知り得ないんですけどねw


62 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 05:04:05.40 ID:w6B3QTt00.net
60さんがほとんど答えてくれてるけど
もう一つの見方としては 
加害者側の深層心理(この意識が肉体の死後も永続する)には
きちんと「自分は義妹を長年陰湿にいじめた」という記録が刻まれるので 
抑圧された罪悪感という形でいつか発露する、っていう仮定
(ようは自分で自分を罰する)

家庭内の陰険なイジメやDV・虐待は根が深くて
なかなか今世中に勧善懲悪的な決着がつきにくいんだけど、
前述の意識に深く刻まれた記録により
他者にしたことを必ず当人も経験するとすれば
その兄嫁さんは死に際含め後生や来世の境遇は良くないかも
それこそ今度は逆の立場でずっといじめられ続ける人生とか

ただ、第三者的にはそこまで見届けられない点が
なんとも根拠に弱いんだけど・・・


63 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 05:21:53.24 ID:w6B3QTt00.net[
ある人が作った罪障の報いが
当人ではなくその子孫に来るって考え方は 
昔の人のものの考え方に多分に影響されてる部分があるんではないか、と
自分は推測してる

つまり、今は核家族化していて個人主義がかなり浸透しているので
みんな「自分」という意識はあくまで自分ひとりの範囲に収まっているんだけど
昔って「自己」の認識の延長が血族含む家単位にまであいまいに広がってて 
それこそ村や国単位だったりしていた感じなんだよね

だからそういう人が誰かを恨むと、その子孫も
「そいつ」の一部として攻撃対象になるし
その理不尽さにまで意識できてない

そいつ≒そいつの家族で、加害者と血縁者が分離してない
むしろもう同一個体の単位
(昔「お受験殺人」なる事件があって、当事者同士のいざこざとは完全に無関係で
一番非力な幼い娘が攻撃対象になってしまったことがあった)
 
でも本当は個々の人格も意識も別個で独立してるわけで
そろそろ「七代祟ってやる」と発憤してる人も
現代事情に合わせて個人主義に目覚め
憎い相手の子供や子孫に筋違いの怒りをぶつけずに
あくまで加害者本人の転生先まで追いかけていく意気込みが欲しいよね


64 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 06:08:12.32 ID:T3EBFWST0.net
56だけど
長文が投稿できないので詳しく書けなくてすみません。
皆さんのコメントはとても参考になりました。

ちなみにその義妹の父方は教師で、
母方は地方では由緒ある有名な医者の一族の出身で、
江戸時代前から医家だ。身元がバレるかな??



65 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 06:21:41.38 ID:T3EBFWST0.net
医家の前は神職を代々して来た。
多分皆知っている大きな神社で創設時に神様が降臨?して
母方の先祖に祭って欲しいとお願いされたそうだ。
巫女の家系だった様だ。
古文書等も数多く存在する。

義妹も霊能力というか霊感?


66 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 06:29:35.54 ID:T3EBFWST0.net
65 です。

霊感?が有る事を知った。
親族にも誰にも話した事は無いと言っていた。
義妹は自分のその能力について
力を使わないようにコントロールしていくことも力の大切な使い方なんだよと言っていた。
俺にはさっぱり分からないが…。


67 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 07:36:30.78 ID:T3EBFWST0.net[4/4]
義妹は身体のハンデこそあれ優しい性格だよ独身だが
兄嫁はバブル世代で華やかな物事が大好きな様だ

一見優しい性格の様に見えるが言葉に棘が有る事が多い
俺は恐ろしいよ
兄嫁にこれからどんな報いが来るのか想像したら、気の毒に思う。


68 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 12:59:12.21 ID:B1uPiUmv0.net 
妹さんが抑えていても、御先祖様たちが黙っていなけりゃ大変なことになるかも。


69 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 17:38:26.57 ID:PWbIEbFI0.net
霊感強い家系が多いみたいだけどさ
霊感の強さを先祖からの正の遺産だとすれば
罪障の報いは負の遺産なわけで、引き継ぐなら正負両方なんだと思うよ


70 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 18:54:46.18 ID:w6B3QTt00.net
家系やオカルトに関係なく負の連鎖はあると思うな
その兄嫁さんも、もしかしたら
誰にも知られてないけど幼少期などに親や学校などで
なにか理不尽な目に遭わされて性格が歪んだ
本人すら自覚できていない怒りなどが
鬱屈して発散されないまま成人してしまった可能性も否定できないし

あくまで仮定だから、本当のことはわからないけど
仮にこういう負の連鎖が続いていた場合
どこかで終わらせないといつまでも加害者と被害者が連鎖していってしまう

義妹さんはもしかして非常に徳のある人で
今回それを吸収したことにより
来世はなにかものすごい偉業を成し遂げるような
めったといない優れた人として生まれるかもしれないし
天界でただ歓喜に満ちた時間を過ごすかもしれないよね
あくまで仏教観に基づいた仮定だけどね


71 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 19:20:26.27 ID:HTYy280W0.net
霊感や能力をむやみに使ったり悪いように使わなければ
負の遺産もできないと思いますよ。

>力を使わないようにコントロールしていくことも力の大切な使い方
まさにここでしょう。
ここ一番で正しいこと(人の幸せにつながること)にのみ力を使えばいい。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1438102711/

143 : 本当にあった怖い名無し:2015/08/11(火) 15:39:22.39 ID:J8WMvxmX0.net
ある合作本での話
合作と言っても短編を皆で集めて一冊の本にする感じ

メンヘラ虐められっ子のaが参加を申し込む

トラブルを恐れ、主催に冷たく突っぱねられるa←この時点でどうかと思うが

aぶちぎれ

数日後に匿名で「提出されたbの作品はパクリ。cさんの挿絵を真似している」と
あちこちに垂れこまれる。
ちなみにbの作品は小説で2枚程挿絵がある

参加者のdefが「このタイミングはあいつ以外に考えられない…」とaを集中攻撃。
襲撃予告のせいでaはついにイベントにも出られなくなり病気悪化、
ついには作品すら書けなくなる

本が完成、中々良い出来で売れに売れる。
aは会場入り口でスタッフからつまみ出される

数年後、またパクリだパクリだと垂れこまれる

その頃にはaのメンヘラ具合は全世界に知れ渡っており
「またawww」
「こりろよ」
「はいはいわかったわかったaは精神病院池」とpgrレスがスレを埋めてしまう

ショックを受けたaがアンチに転向
イベント会場でハサミを振り回し逮捕。パトカーのサイレンと共に笑い声

しかしbについてレスした人物はaではなくg
gは独自にbの盗作検証ページを作っていた

なんとオンオフ8割が他人の小説のコピペの名前だけを変えた物と発覚
合作のも全ページ名前を書き換えただけのコピペ。
時々ついてる挿絵もトレスだった←合作の挿絵もトレスだがあまりにも雑で気付かれなかったというオチ

bは「gさんに言われたから閉鎖します」と言いたげな恨みがましいコメントを残し逃亡

aだけが不幸になったような本だった
誰もaに謝っていない




144 :  本当にあった怖い名無し:2015/08/11(火) 15:45:28.25 ID:5B4zZBJa0.net
一時期流行った合宿所じゃよくありそうな内容だが
沢山の人がいるイベント会場で大暴れして警察沙汰とか有名になりそうなもんだが
目撃者も143以外ほぼ居ないとか本当か?
ツイッターとか無い時代の話だろうか


145 :  本当にあった怖い名無し:2015/08/11(火) 15:53:40.60 ID:J8WMvxmX0.net 
一応目撃者いるけど、尾ひれがつきまくってわけわからんことになってる
今では「aは架空の人物だったのでは」とまで言われてる

aに関しては完全に抹消されてる
aのサイトも作品もなくなっている


146 : 本当にあった怖い名無し:2015/08/11(火) 16:02:28.58 ID:J8WMvxmX0.net 
途中送信した
だからこそ「架空の人間説」が加速してるような感じはある…


147 : 本当にあった怖い名無し:2015/08/11(火) 16:27:08.90 ID:Eu+f6e8y0.net 
同人界の話だよなたぶん
二次創作物という親告されればアウトなものがまかり通っているのに
文章のコピペや挿絵のトレースが問題になる、てのもよくわからん 


155 : 本当にあった怖い名無し:2015/08/11(火) 23:37:14.99 ID:MSaDgZKz0.net
939: 名無しさん@おーぷん 2015/06/11(木)09:27:15 ID:w6m
サークル内でえげつない弄り、ドン引き物の陰口ばっかりやられてて
ついに精神が限界を迎えた
部室のドアに貼ってあった看板を破壊して大号泣 
今までの恨みつらみを一人一人にぶつけて退部
オンオフどちらにも会話する人すら居なかったし
唯一の親友ともこれで縁が切れてしまい、完全な孤独となった。
ここまでが前提

数年後、その号泣してる様子がサークル内で
「ブスの大暴れイベント」という名で鉄板のモノマネギャグとして広まり
今の世代もやってる大流行ギャグになってると知り
屈辱とショックで大学のど真ん中で滝の様に嘔吐

人参やニラが目の前でどぼどぼどぼ~っと流れる光景を見てまた屈辱的になりその場で失神
救急車を呼ばれた

車内で目を覚まし救急隊が周囲をうろうろしてる様子を見て
「あ!こいつら私を取り囲んでまた虐めるんだ…!」
て思いに捕われ急に怒りが爆発。錯乱

その場にあった物を手当たりしだいに掴んで殺そうとしたのを
数人がかりで押さえつけられて結束バンドを巻かれた

「はなせえーはなせえー」と叫んでいるうちに酸欠になってまた失神。脱糞
以降数日記憶が飛んでいる。
一瞬正気に戻っては錯乱を繰り返していた


164 : 本当にあった怖い名無し:2015/08/12(水) 09:57:52.44 ID:y134BWgE0.net
前にも同人関係でこんなメンヘラっぽい人がいたが、同じ人?
906 :本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 05:36:31.00 ID:t7Y6w3Ql0
オフ会での話

自分が出たオフに人気作家Aが居た
Aは本当に話が上手で自分の作品の裏話やらかなり引きこむ話をしてくれた
場が盛り上がってきた時に突然暗そうな男の人がやってきた
「Aは私なんですけど」
これはヤバい人かと思い、皆でその人を無視
その人は自分を証明しようと速攻で絵を描いて見せたりしたが
その場で描いたアナログ絵が証明になる筈もなく
「似せようと必死w」と皆でクスクス
結局その人は言葉に詰まってしまい逃げるように去って行った

次の日、その人の方が本物だったと発覚

その人は結局絵が描けなくなって
作品を掲載する筈だった企画は前日でキャンセル

その後、散々企画に迷惑をかけてから
その時会場に居たメンバーを罵倒するコメントを載せて閉鎖

挙句その時会場に居たメンバー同士で
「貴方があんな態度取るから」
「お前だって似た事したろ」
「そもそもあの人が偽物だって言いだした奴は誰よ」
となって最終的には色んな不満が爆発して殺し合いの喧嘩にまで発展
当日Aになりすまして居た人物は謎のまま

Aのサイトにある作品を長編小説含め
全て暗記してた時点で相当なファンか相当なアンチのどちらかだとは思うのだけど
今思い出しても気持ち悪くて吐きそうになる事件

私も「騙されていたからってこんな事が許されると思うな。Aを壊したのはお前だ」
と当時その場に居ない第三者から罵倒されて軟禁された


907 :本当にあった怖い名無し:2014/02/22(土) 05:48:25.49 ID:t7Y6w3Ql0
思い出しただけで憎くて憎くて気が狂いそうになる
血が見たい、血が
オフに出て本当に嫌な事ばっかりだった。唯一人と楽しく喋った思い出がこれ
偽者と喋って笑っていたのかと思うと情けない
皆に私は騙される・・・!



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1424167997/

1011 : 本当にあった怖い名無し:2015/07/19(日) 09:33:06.24 ID:gmFvp2eJ0.net 
ストーカー男の心を念で追っていったことがあった

そしたら「もっと抱っこして欲しいかった」とか触れて欲しかった
ベビーマッサージするといい、って言われるけど(子供いないからわからないけど)
そいつは赤ん坊の頃あまりスキンシップされてなかったんだよね

その欲求が二十歳を超えてまだあることに驚かされた
いーこいーこされたかっただけなんだ

とにかく性的な接触に執着する人、色んな相手と性交することに命をかける?
セックス中毒みたいな人の中にもこういう人がいるんだと思う

それだけじゃストーカーにはならない
普通は他人に嫌われてまで近くにいたくないと思う、相手に拒絶の反応を見たら
自分から離れていくよね?

でもあのストーカー男は、家庭で嫌なことをされてきた
例えば自尊心を傷つけられる、恥ずかしく感じるようなことをされてきた
バカにされて育った
具体的には日記を読まれたり、思春期の恥ずかしい日記を
そういう自尊心が傷つくようなことを親にされてきた
だから他人の尊厳を傷つけるようなことをするんだよね

プライバシーを守られなかった、個人として尊重されなかった
親も子を傷つけてバカにすることで、自分のプライドを保ってたようなところがあって
まぁ歪みもするわなって思ってた

怒りをマグマのように溜めていたから、いつ暴発して刺されるか心配だったが
今回のはまたちょっと違うタイプのようだ
すごく傲慢な人だな

 



1012 :  本当にあった怖い名無し:2015/07/19(日) 09:37:04.97 ID:gmFvp2eJ0.net 
そのストーカーは親を恨んでいた、親と似たようなタイプに復讐するかと思うでしょ
でも違うんだよね
我の強いタイプには近寄らない
委縮して小さくなる、で、なんでも許しそうなタイプに寄って行く
それで拒絶されると怒りを爆発させる

自分でも自分の心がわかってない、自分に嘘をつくと自分が見えなくなっていく
自分の未熟な心を認めると(いいなりになるんじゃなくて)
ああ赤ん坊のような思いがまだあるんだなと認めると
変な行動しなくなるんだけどね

痴漢とかストーカーにならずに済むんだけど
自覚しないのが一番怖いつーか悪いつーか


1013 :  本当にあった怖い名無し:2015/07/19(日) 11:23:28.39 ID:Sp3qDI4E0.net 
我の強いタイプには近寄らない
委縮して小さくなる、で、なんでも許しそうなタイプに寄って行く…

いじめもそうですね。
違うスレで
>自分をいじめた社会が憎い、復讐してやるっていう短絡的な思考って
書き込みしてる人が勝手に悪く思い込んでいる、

似てるんだ、ストーカー行為もされてその出来事で脅迫まがいな事言ってきたし。
やっぱり私にいじめをしていた人達なのかそれに関係している人かな
解析して図星をついたのか反応して攻撃してきた
書き込みしている人もヒステリーっぽいな
いじめをしていた人達には何にも反応しないし、何言っても弱い奴が悪いって考えてそうだな
ねじ伏せたいって感情がとってわかる感じ

ある事無い事私も言われてきたけど、
私にいじめしている人達も周囲から結構酷い事言われていた自覚ないもんだよ


1017 :  本当にあった怖い名無し:2015/07/19(日) 11:56:16.53 ID:gmFvp2eJ0.net 
気が付かない、鈍感な人の方が幸せになれるんだよ
マジだよw
知らない方が幸せだってことがいくらでもある



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1433256994/

790 : 本当にあった怖い名無し:2015/07/18(土) 00:42:36.74 ID:4LT2bBiI0.net
友人と『1日だけ過去に戻れるとしたらいつに戻りたいか』という話をしていたら
友人Aが「中学2年の初めの頃かな…」と言った。
Aは「大学1・2年の頃に戻りてぇー…」というのが口癖だったので
「大学時代じゃなくて良いの?」と訊いたら、
「1日だけでしょ?ならしたいことがある」
「何したいの?」
「復讐」。
Aは中1の時いじめに遭っていて、学年中から無視されているような状況だったらしい。

中2に進級する時にいじめの首謀者とクラスが別れ、
しばらくしてから、担任教師から個室に呼び出しがかかった。
個室に居たのはいじめの首謀者。
「ほら、言いたいことあるんだろ?」と首謀者を促す教師。
すると首謀者、突然「ごめんなさいぃぃ~」と号泣。
教師、「首謀者、小学校の頃いじめに遭ってたんだと。
こんだけ反省してるし、許してやってくれねぇか」とAに耳打ちする。

Aは突然のことにすっかり混乱、
「泣かないで、もう済んだことだし気にしてないから…」と言ってしまった。
以降、首謀者とは没交渉。

 



791 :本当にあった怖い名無し:2015/07/18(土) 00:43:42.45 ID:4LT2bBiI0.net 
「その時は訳分かんなくてそんなこと言っちゃったんだけどさ
小学校の時いじめに遭ってた、って言ったら私も小学校6年間いじめられっぱなしだった訳よ。
でも、私は誰かをいじめたりはしなかった。

なのに、同じ理由で他人の1年分の人生台無しにしておいて、
ちょっと泣いて見せたらそれだけで許されるっておかしいでしょ?

だから1日だけ過去に戻れるなら、あの日に帰って嘘泣きしてるアイツに言ってやるんだ
『本当に反省しているっていうなら、これから1年間、学校で誰とも喋っちゃ駄目だよ。
だって私は貴方にそうさせられたんだから。
他人にさせたことだもん、勿論自分でも出来るよね?』って。
まあ、途中で教師が止めに入るだろうし、実行はさせられないだろうけどねー」
Aは真顔で言った。

いじめ首謀者は勿論あり得ないし、
教師の対処の仕方もあり得ないし、
周りの生徒の態度もあり得ないけど、
Aの語り口がとても10年以上前のことを話しているとは思えないほど生々しくて
ああ、Aは今でもその記憶に囚われてるんだなーと思うと鬱になった。

本当にイジメ、ダメ、ゼッタイ。



https://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1423583276/

1 :S:15/02/11(水)00:47:56 ID:GB8
最初に言うけどもこれは自慰行為に近い。
突発的に、自分勝手に、発散したくなっただけなので面白半分に聞いてほしい。
因みに文才も無いから、言葉遣いが現在進行形やら過去形やらで
ごっちゃになるかもしれんが悪しからず。

あ、後、これは少しホラーチックな話だから(そんな怖くは無いと思うが)
そんなのが苦手な人や、今までの文を読んで、俺の話し方が生理的に無理!ってなった人はごめん。
それじゃあ始めます。


2:S:15/02/11(水)00:53:54 ID:GB8 
信じてもらう必要は無いんだが、俺は昔から、いわゆる、見える体質というやつだった。
見えるってよりは感じるという方が感覚としてはあってるんだが。
得体の知れないモノが近くにあると決まって左頬が痒くなる。
んで、周りを見てみるとなんとなく分かるんだ。ああ、そこにいるな、って。
大体は漂っているだけで特別寄って来たり離れたりはしない。
触ろうとしても手が空を切るだけだ。
例えるなら、線香の煙みたいなもので、すぐ空気に紛れてしまう。




3:S:15/02/11(水)00:55:39 ID:GB8
ごくたまに光としてソレが見えたり、なんて事もあるけれど、ほとんど、が感じるだけで
(直感として感じたり、温度として感じたり)、
はっきり見えることなんてめったになかった。
それに合わせて吐気を覚えたり、頭痛がしたりとかいうことも、ほとんど、ない。
実害があったりとかもまたしかりだ。
それは故に俺の霊感(俺の感じる得体の知れないモノってのが霊だけだとは、
自分でもよくわからないのだが)がそこまで強くはないからだと思ってる。
はたまた今まで運が良かっただけか。

そんな微妙な体質なもんだから、昔は、悪霊だとか妖怪だとかの悪さをするモノってのは
そもそもいないんじゃないかとまで思っていた。


4:S:15/02/11(水)00:56:57 ID:GB8
そんな考えが覆されたのは、中三の夏休み。
都会寄りの田舎てのに住んでいた俺は小学校、中学と、虐められていた。
虐めが始まった経緯は霊感関係もろもろなのだが、そこは面白い話ではないので割愛させて頂く。
強いて簡単に言うなら異物混入は干される、というところだろうか。


5:名無しさん@おーぷん:15/02/11(水)00:57:44 ID:xFe  
点少なくするともうちょい読み易いかも


6:S:15/02/11(水)01:00:08 ID:GB8
アドバイスあざす。気をつけてみる。
裏でやったりだとか、見えないところでやるのが都会での常套句だと聞くが、
田舎のイジメは表でもがんがんやられる。
学校でも、道端でばったり会ってもだ。なんなら家にも来る。安心できる場所が無い。

そんなこんなに懲りた俺としては、このまま近場の高校へ行き、
また同じメンツに虐められるというのはなんとしても避けたいところだった。
もっと言うなら地元から抜け出して、新天地で高校生活を謳歌したかったんだ。


7:S:15/02/11(水)01:03:03 ID:GB8
そこで親に相談してみると(親は前々から心配してくれていたが、
俺自身が引け目を感じ、先生へ言いにいくなどはよしてもらっていた)
祖父母宅、父の地元はどうだろうかと言われた。

一人暮らしは金銭的に無理。
そもそも俺の学力的に行ける高校は限られている(お恥ずかしい)。
その両方ともをクリアした父の地元への高校進学という案は、当時の俺には十分魅力的に思えた。
そうして話は進み、夏休みの間は祖父母宅で試しに生活してみるという事になったのだった。


8:S:15/02/11(水)01:05:06 ID:GB8
そして時は進んで夏休み。ついに父の地元での生活が始まった。
俺の地元も立派な田舎だったが、父の地元はさらに立派なド田舎だった。
娯楽といえば古いシューティングゲームが置いてある駄菓子屋が一軒だけ。
後は民家、畑、田んぼ。
林、森、山だ。
内陸だから海も無い。川ならあるけど。

最近になって遊んだんだけど、僕の夏休みってゲーム。アレの行動範囲を広くして
駄菓子屋建てたのを想像してくれればいい。


9:名無しさん@おーぷん:15/02/11(水)01:06:18 ID:xFe
のんのんびより?


10:S:15/02/11(水)01:06:58 ID:GB8 
そんで、実はその駄菓子屋ってのが祖父母宅な訳なんだ。
夏休み中は何をするにも暇だったのと、
泊めてもらうお礼も兼ねて、店番を手伝ったりする毎日だった。

村で唯一の娯楽施設とあって小中学生が集まる集まる。
高校生はバスとかで何本か先の町へ出かけたりしているらしくあまり姿は見なかったが。
まあ最初の方こそ遠巻きに見られたりもしたが、
土地柄なのか、子供達は皆大らかで、すぐに打ち解けてくれたんだ。
そんで特に仲良くなった友達が2人。


11:S:15/02/11(水)01:08:53 ID:GB8
 のんのんびよりって名前は知ってるけど見たことないな。
続けるね。

1人はヨッチャン(仮名)。
(当時は本名で呼んでいたが、
実名はマズイので、彼の好きだった駄菓子から付けさせてもらう)

俺が村に来てから一番目に話しかけて来てくれた子で、
駄菓子屋での様子を見るにそこの中学ではリーダー格だったのだろう。
その明るい性格や、クワガタ見っけ!と言って躊躇無く
田んぼを踏み荒らす大雑把なところなんかは確かにいかにも、大将!という感じだった。

そしてもう1人はマル暴。
こっちは当時の本当の呼び名。
坊やの坊、ではなく暴力の暴、だ。彼とはよっちゃん経由で一緒にいる内に仲良くなった。
彼等は同級生で、自称よっちゃんのブレーキ役らしいが、
周りの見解としてはむしろマル暴のブレーキ役がヨッチャンだった。
クラスに1人はいる、普段はおとなしいが怒り出したら…って奴だ。

ガムの当たりを取られても大して怒らなかったのに、ボンタンアメの最後の一粒を取られて、
小学生女子の頬を平手打ちしたのは今でも鮮明に覚えている。
因みにマル暴の暴もここからつけた。
だが、それを除けば頼り甲斐があって本当に良いやつだ。


12:S:15/02/11(水)01:12:33 ID:GB8
俺、ヨッチャン、マル暴。
夏休み中に遊んだのはもっぱらこの2人とで、
大概は森を探検して、そこで昆虫を捕まえたりして遊んでた。

森を道なりに進んで行くとノコギリクワガタやカブトムシが取れる
森の中でもひときわ巨大な木があり(村の人達はその木を巨木って呼んでた)
最初見た時はその大きさに、ものすごく驚いたりもした。
(思い出補正もあるが、トトロの木みたいな感じ)


13:S:15/02/11(水)01:14:00 ID:GB8
ヨッチャンやマル暴曰く、村の大人に
子供達はその巨木より先には、迷うから行ってはいけないと注意されているらしいので
(祖父母も俺が来た初日にそんな話をしていた)それ以上先へ行くことは無かったが。

まあ、そんなこんなで日は進んだ。
今までのイジメを思い出すと本当に楽しい毎日だった。
そんな日々によって心にも余裕が出来て、周りが見えてきてたのだろう。
ある日俺はあることに気づく。

皆が駄菓子屋で和気あいあいとする中、少し離れた電柱の陰に1人、
隠れる様にしてこっちを見る女の子を見つけたんだ。


14:S:15/02/11(水)01:17:25 ID:GB8
頭に農家のおばさんみたいな日差し帽を被った(伝わりにくかったらごめん)
肌が透き通る様に白い女の子。
背丈から見るに当時の俺とさほど変わらない年齢だったと思う。
今までもそこに居たのか、その日始めてここに来たのかはわからなかったが、
俺はその日初めてその子を見かけたんだ。
なので近くにいた男の子に聞いてみる。

俺「あの子、初めて見っけど、ここの子?」
男の子「え、どいつ」
俺「ほら、あそこにいる」
そう言って僕は電柱の方を、棚卸しで使っていたため手ではなく、顎でしゃくった。
男の子はその方を見た後言う。

男の子「…電柱なんかにゃ誰もいねえけど」
俺「え?いや、いるだろ。隠れてるけど、ほらあそこ」
自分も再度確認してみるがしっかり電柱の陰に隠れている女の子が見える。
男の子「いねえって言ってんだろ」
そう、乱暴に切り上げると男の子は逃げる様に、他の子の元へ行ってしまった。


15:S:15/02/11(水)01:20:05 ID:T2T
その後、他の子にも何人かに聞いてみたがどの子も似たり寄ったりな反応で、
「そんな子は見えない」の一点張り。
だが、これ以上続けると俺がおかしな奴だと思われそうだったので、やめておいた。
それで最後にもう一度と、電柱の方を見てみると、女の子は既にいなくなっていた。

だがやはりおかしい、と夜になってまた考えてみる。
最初に女の子が見えるかと聞いた男の子に違和感を感じたんだ。
電柱を指で示したならともかく、顎で大体の位置を示しただけなのに、
あの男の子は「電柱なんかには誰もいない」と言った。

他の皆にしても違和感を感じる。
女の子が見えるかと聞くと決まって強引に話を切り上げてしまう。
そんな独特な雰囲気、感覚には覚えがあった。
経験則だったのだろう。俺はその時こう思ったんだ。
あの女の子はここの皆にイジメられてるんじゃないか?と。


16:S:15/02/11(水)01:22:29 ID:T2T 
次の日。
俺はヨッチャン、マル暴にも女の子について聞いてみた。
が、ヨッチャンとマル暴も皆と同じ様な反応。見えない、とのこと。
思い切って昨日考えた事を口に出してみる。

俺「ヨッチャン達、もしかして皆であの子イジメてんの?」
ヨッチャン「いやいや」
俺「じゃあなんで皆見てないって嘘言うんだよ。本当は見えてんだろ?
見えてないフリとか趣味悪いぞ」
マル暴「だから、そういうんじゃないんだよ」
俺「そういうのってなんだよ。はっきり言えって」

はっきりしないヨッチャンとマル暴を見て自分の不安は確信へと変わっていった。
学校での自分と女の子を重ねてすごく感情的になっていたのだと思う。

そんな俺にヨッチャンは言った。
ヨッチャン「わかった。言う。友達だもんな」
マル暴「よせって!おじさん(ヨッチャンの父)にどやされるぞ」
俺「おじさん?大人まで関わってるのかよ」
ヨッチャン「あのなほんと、イジメとかじゃないんだ。友達だから、信じてくれるよな。
その、お前が見たって女の子、たぶん、幽霊なんだよ」


17:名無しさん@おーぷん:15/02/11(水)01:25:40 ID:AW9
続き~!


18:S:15/02/11(水)01:27:19 ID:T2T 
ヨッチャンは歯切れ悪くそう言った。
マル暴は隣でそんなヨッチャンを睨み、その後は俺を睨んだ。
そして俺は言った。
俺「馬鹿にするな」と。

その時考えた事は今でも覚えてる。
よりにもよって幽霊?そんな嘘は通用しない。
お前らは知らないかもしれないけど、幽霊ってのはあんなはっきり見えるようなもんじゃない。
それともあの子のアダ名か。
幽霊っていうアダ名を付けて、透明だから見えませんって事か。
そう思った。

ショックだった。今まで仲良く、本当に親友だとまで思っていた友達が
あろうことかイジメに加担してただなんて。
俺「お前ら、皆、馬鹿野郎だ」
そう言った直後、拳が俺の頬に飛んできた。
勢いで倒れる俺。俺を見下ろすマル暴。マル暴はそのまま俺の胸ぐらを掴み言った。
マル暴「馬鹿野郎はお前だ。友達を信じられないのかよ」
俺「嘘吐きが友達だって!?」
ヨッチャン「やめろって!」
マル暴に怒りの矛先を向けられたのは初めてで、
それは想像以上に怖くて、なんならちょっとチビリかけた。
が、頭に血が上って、いつもなら下手に出るところを言い返す。
ヨッチャンはそんな俺達を止める。

イジメと嘘と暴力。フラッシュバックする小中学校での日常。
疑心暗鬼になって、頭に血が上って、
わけわかんなくなって、俺はマル暴を振り切りその場から逃げ出した。
最後に聞こえたのは、ヨッチャンの言葉。

ヨッチャン「あの女の子には近付くなよ!」
最後までそれかよ、と思う。
俺はその日から村の子供達を避けるようになった。


19:S:15/02/11(水)01:31:02 ID:T2T  
その日も次の日も次の次の日も、ヨッチャンが何度も直接会いに来てくれたけど無視をした。
店番も、家事などを手伝うのを代わりとして、やらなくなった。
祖父母ともあまり話さなくなった。
ともかく、村の皆と会いたくなかった。
最高の夏休みは一点、最悪の夏休みになった。


20:S:15/02/11(水)01:32:59 ID:T2T 
そしてヨッチャン、マル暴と喧嘩して一週間くらいした頃だったと思う。
村の小中学校合同で日帰りキャンプに行くイベントがあるらしく、
それによりその日、村には小中学の子供がほとんどいなくなっていた。

村に皆がいなかったため久しぶりに外を散歩して見る。
だけど、気分は浮かなく、ヨッチャンやマル暴、皆の事を考えている内に
気がつけば森の近くまで来ていた。
2人と森を探検したのを思い出し、落ち込む。あの時はあんなに楽しかったのに。
改めて森を探検してみるのもいいかもしれない。
そんな事を考え俺は一人、森へ足を踏み入れた。


21:S:15/02/11(水)01:35:06 ID:T2T
奥に行くにつれ、舗装された道がだんだんと獣道となり、枝分かれしていく。
記憶を頼りに俺は以前ヨッチャン達に連れってもらった巨木の元へ向かっていた。
巨木はあの日と変わり無く堂々とそこに立っていた。

この巨木を見ると何と無く安心する。
木にこんなことを思うのもなんだが、その大きさや雰囲気に頼り甲斐を感じたんだ。
…明日もう一度ヨッチャン達と話してみようかな。
そんな事を考えた時、視界の端で何かが動いた気がしてそちらを見てみる。


22:S:15/02/11(水)01:36:51 ID:T2T
巨木の向こう側の木の陰から、あの女の子がこちらを見ていたのだ。
あの子はキャンプに行かなかったのか。いや、行きたくなかったのかな。
そんな事を考え、彼女に話しかけてみようと巨木の向こう側へと足を踏み出した。
すると女の子はもっと向こうへ逃げ出してしまう。
俺「待って!」
そう叫ぶと彼女は再び少し先の木の陰にまた隠れてこちらを振り返る。
僕はまた追いかける。

近付くと彼女はまた逃げ、少し先の木の陰へ。
遊んでるつもりなのだろうか?
こちらは真剣なのに、と思う反面、その追いかけっこを楽しみ始めている自分がいた。


23:S:15/02/11(水)01:39:24 ID:T2T  
俺が少しづつ追い。
彼女が少しづつ逃げる。
ふふ。
と、少女の笑い声が微かに聞こえた。
追いかけ、逃げて、追いかけ…
ふふふふ。
彼女の笑い声はだんだんと大きくなってゆく。
逃げて、追いかけ、逃げて…
ふふふふふふふふふふふ。
森の中で反響しているのだろうか。彼女の笑い声が森全体から聞こえてる気がした。
追いかけ、追いかけ、追い…?
彼女の姿を見失った。

と、同時に辺りを見てみると、森はもうほとんど暗くなっていて、
この時ようやく、自分が森の奥まで来てしまっていると気が付いた。


24:S:15/02/11(水)01:41:20 ID:T2T 
ふふふ、はは、はははははははは。
笑い声が高笑い声へと、少女の声から女性の声へと、変わっていく。
辺り全体から聞こえてくるその高笑いにやっと事の異常性を感じた。

どこだ、あの子はどこにいる。
探そうにも恐怖で俺はそこから周りを見ることができない。
だが、急にピタリと、声は止み、暗い森は不気味な静寂に包まれた。


25:S:15/02/11(水)01:43:01 ID:T2T
気づく。
ヨッチャンとマル暴は正しかった。
何もわかっていないのは俺の方だった。
彼女は…。
左頬が痒い。
痒い。痒い。痒い。痒い。
そして、
うなじに夏場には不似合いな空気の冷たさを感じ、背後を反射的に振り返る。
…いない。
よかった。と安心したのも束の間。
ははははははははははははははは。
と、
真後ろから笑い声が、金属をすり合わせたかの様な甲高い笑い声が、俺の耳を劈いた。


26:S:15/02/11(水)01:44:21 ID:T2T 
逃げなくては。そう、頭ではわかっているのだが、動けない。
恐怖心からか、はたまた金縛りか、指一本動かせない。
誇張では無く本当に、身体を震わせる事さえままならなかった。
ソレの笑い声に混じり、自分の呼吸音がやけに鮮明に聞こえる。
頭が痛い。
吐気がする。
笑い声が近付く。
耳元に吐息がかかった。


27:S:15/02/11(水)01:45:50 ID:T2T 
その時、
目の前に小さな光を見た。
今まで月明かり一つ漏れてこなかったその深い森に光が差し込んだ。
その微かな眩しさに目を閉じかける。
そして気が付いた。身体が動かせる様になっていたんだ。

走り出す。力の限り。ただ光だけを目印に。
逃げる、逃げる、逃げる…
彼女の笑い声が遠のいていく。
光が目前へ近づいていく。
近づくにつれ、その光は二本の懐中電灯の明かりだったとわかる。

その持ち主は、ヨッチャンとマル暴だった。
巨木の向こう側で2人が俺に手を伸ばしていた。
あと少し。
気付く。
頬が。
痒い。

何かが、肩をつかんだ。
ものすごい力で引っ張られる。
体力の限界だ。振り払えない。
森へ戻される。


28:S:15/02/11(水)01:47:41 ID:T2T 
光が直ぐ目の前で揺れた。
2人が俺の両手を取る。
片方は優しく、片方は力強く、俺の両手を掴んでくれた。
肩を掴む力が緩むのを感じる。
気が付くと俺は巨木の向こう側、いや、こっち側へと帰っていた。


29:S:15/02/11(水)01:48:49 ID:T2T 
心配そうにヨッチャンが言う。
ヨッチャン「もう少し走れる?」
体力が限界だった。
これ以上走ることはできない。と、微かに首を横に振る。
マル暴「無理でも踏ん張れ」
2人が両手を一本ずつ強く引っ張ってくれた。

引きずられる様にして最後の力を振り絞り、走り、森を出る。
その後の記憶は定かではない。


30:S:15/02/11(水)01:49:44 ID:T2T
次の日。
目を覚ますとそこは和室だった。
横には小太りの坊さんがいて、俺が起きたことに気が付くと
部屋を出て温かい玄米茶を持って来てくれた。
その時初めて自分のノドがカラカラだった事に気付く。
温かいお茶をガブ飲みしたのは生まれて初めてだった。

坊さん曰く、ここは村はずれの神社らしく、
俺は昨日、森を出た瞬間、地面にぶっ倒れ、そのまま気を失ったので、ここに運ばれたらしい。
神社に坊さんってのはありなのか?とは思いこそしたが
それよりも、その時の俺は坊さんに聞きたい事は沢山あった。
が、それを聞こうとすると、
その前にまずは昨日森であったことを教えてくれ、と坊さんは言った。


31:S:15/02/11(水)01:51:22 ID:T2T 
お坊さん「やっぱ、そうだったか」
昨日の一部始終を聞いた後、坊さんは訳知り顔でそう言った。

俺「やっぱってどういうことですか」
お坊さん「いやな、君の右の肩、見てみ」
そう言われ、服の下を見てみると、俺は一気に毛が逆立った。
そこには赤い手形がついていた。
俺は思わずその場で吐きかけた。

お坊さん「すまん。怖いよな。でも安心してくれ君の身体に憑いてるなんて事は無いから」
背中をさすりながら坊さんは優しくそう言ってくれた。
お坊さん「でも、君には話さなきゃいけんな。
昨日、君が見たって女の子の事と、この村の昔話をな」
そうして坊さんの話は始まった。


32:S:15/02/11(水)01:54:06 ID:T2T 
昔々の話らしい。
この村で、真っ白な肌と髪を持つ女の子が生まれた。
それは今ではちゃんと先天性白皮症という名前がついているもので、
先天性、つまり生まれつきのものらしい。

だが、勿論当時はそんなことわからなく、
村人達は女の子を、その美しさに、神の子と崇め始めたんだという。


33:S:15/02/11(水)01:55:48 ID:T2T 
殆どが農民だった村人達は豊作を願い、月に一度
太陽の下、数時間にも続く稲穂の神への祈りをこの神社で女の子に行わせていたらしい。

だが、女の子が生まれてから十数年の歳月が経ったある年だった。
村では近年稀に見る程の飢饉が起こった。
主に日照りが原因だったのだという。
だが、それをどうすることも出来ない村人達は稲穂の神に祈りを捧げる事しかできなかった。

女の子の月に一度の祈りは毎日行われる様になる。
日中の日照りの中、数時間にも渡る祈りが、毎日だ。
おまけに先天性白皮症というのはメラニン色素が少ないという理由から
太陽光に弱いという特徴があるらしい。
それらによって女の子は日に日に弱っていく。
だが、村人達が祈りをやめさせる事はなかった。

だが、その祈りも虚しく、日照りと飢饉は続く。


34:S:15/02/11(水)01:57:10 ID:T2T  
その最初の犠牲者は女の子両親だったという。女の子は一人になった。
そして、当時の村人の一人が言った。
『白い子供の所為だ。アレは神の子などでは無い。自分の両親さえ殺す妖なのだ。
俺達全員を殺そうとしているのだ』と。

飢饉が続く中、祈りを続ける為に村の食料は優先的に
稲穂の神と、女の子に捧げられていたらしい。
だからそれを羨み、そして恨んだ人のやっかみだったんだろう。
だが、あろう事か、村人達はその言葉を受け入れてしまう。


35:S:15/02/11(水)01:58:28 ID:T2T 
掌を返す、とはまさにこのことで、村人達は
両親をも失った女の子をあの森の奥深くへと追いやった。
そう。俺が女の子を追ったあの巨木がある森のことだ。

あそこの巨木はその大きさから当時は神社と同じく神聖なものとして扱われていたらしい。
村人達は神聖なるその森で女の子を殺した。
直接的では無くても、間接的に、餓死させたんだ。


36:S:15/02/11(水)02:00:01 ID:T2T  
そして皮肉にも、偶然か、必然か、その年から日照りは無くなり、
村の土地は豊かになったという。
だけど、その代わりとして始まったのは神隠しだった。


37:S:15/02/11(水)02:02:49 ID:T2T
女の子が死んだ翌年から、村では行方不明者が多数出たという。
そして、何ヶ月か後に森の奥で死体として見つかるのだ。
その死体はどれも痩せ細り、まるで餓死の様だったらしい。

それに重ね、女の子を見たという村人達が後を絶えなくなった。
村人達は嫌でも気づく。
女の子は悪霊となり、自分達を殺すつもりなのだと。


38:S:15/02/11(水)02:04:52 ID:T2T 
そして村人達はその地方で名高いお坊さんに助けを求めた。
そのお坊さんは、森の聖なる巨木を媒体とし
女の子の魂を森の奥、巨木の向こう側へと縛り付けたという。
そうして村の神隠しは終わりを告げたんだ。


39:S:15/02/11(水)02:06:18 ID:T2T 
お坊さん「それで、私がその坊さんの末裔という訳なんだ」
坊さんはそう続ける。
お坊さん「まあにわかには信じがたい話なんだが、実際に見た君は信じる他ないわな」
俺「はい、まあ、大体は。でもその縛り付けたってとこがよくわかんないです」
お坊さん「縛り付けたのになんで、森の外で見えるのかっちゅう事だろう」
その通りだった。
それに、俺だけが見えてたなら霊感云々の話で納得出来なくはないが、
あの皆の反応は明らかに見えてる人のものだった。


40:S:15/02/11(水)02:07:30 ID:T2T  
お坊さん「それはな、私の先先代、当時、霊を縛り付けた坊さんの情け」
俺「情け」
驚きはしなかった。
むしろそれは予想の範疇だった。

お坊さん「そう。肌が白い、髪が白い、それだけの理由で女の子は周りに人生を曲げられた。
流石に力は、魂は、外に出せないが、気持ちとか心は外に出させてあげようっていう
先先代の情け。
それに先先代は少し天邪鬼なとこがあってな、女の子を鬼にしたのが彼等、村人達なら
彼等もそれなりの業を負うべきって考えがあったらしい」
業を負う。つまり、それに見合った罰は受けろということなのだろう。

村人達は女の子の姿を見るたびに自分達のしたことを、
もしくは祖先がしたことを思い出し、恥じ入り、恐怖する。
坊さんの先先代とやらはそれが、村人達にとってあるべき姿だと考えたのだろうか。
それは本人しかわからないことだが、
少なくとも俺は、ここの人達には申し訳ないが、それが正しい事の様に感じた。


41:S:15/02/11(水)02:08:49 ID:T2T 
お坊さん「だから本当はこの村の人以外に彼女は見えない筈なんだが。
こんなことは初めてだったんだわ。なんで君には彼女が見えたんだろう」
お坊さんは不思議そうに呟くように、そう言った。

今までの話を聞くと女の子はむしろ村人達の被害者の様に思えた。
つまりこれは古から続く虐めなんだと思う。
霊感があるから彼女が見えた、と言うのは簡単だけど、俺はそれだけでは無い気がした。
虐めへの悲しみや怒りの様な、負の感情で俺と彼女が繋がってしまったのが、
彼女が俺に姿を見せた理由の様な気がしたんだ。


42:S:15/02/11(水)02:10:38 ID:T2T 
俺「彼女に名前はあるんですか?」
なんとなく彼女の名前が知りたくなったから、聞いた。
お坊さん「名前はなあ、付けちゃいけないんよ。
正確に言うと彼女には興味や好奇心などの意識を極力向けてはいけない」

俺「どういうことですか?」
お坊さん「これは霊や妖と呼ばれるモノ全般に通じる事なんだが、
意識をそれに向けるってのは結構危険な行為なんだ。
自分が魅入るか、奴さんに魅入られるか、まあなんにせよロクなことにならない。
触らぬ神に祟りなしってのは正に先人の知恵なんだな。
そんで、それはやっぱ彼女に対しても同じなんだ。
聞く限り君は今回彼女に魅入ってしまったし、彼女もまた、君を魅入ってしまった」

魅入って、魅入られた。
俺は彼女が虐められてるのでは、と心配をした。
その時から俺は彼女に魅入ってしまったのだろう。
そして、時代は違えど、どこか通じるところがある俺を彼女は魅入ったのだろうか。
まあ、それは俺の知る由もない事だが。


43:S:15/02/11(水)02:12:39 ID:T2T 
そんな事を考え込んでつい無言になってしまった時だ。
お坊さん「いけない」と、そう言われた。

お坊さん「さっきも言ったな。意識を向けてはいけないんだ。
思い出すのは良い。だけど、考えるのはダメなんだ。意味通じるか?」
俺は首を縦に振った。
お坊さん「よし。私が今、ここで君と話している理由ってのはつまるところここにある。
君が彼女に魅入られない様に、まあ、アドバイスってのをしに来たんだ」


44:S:15/02/11(水)02:14:01 ID:T2T 
この後、俺は坊さんに三つの事を約束した。
一つは、考えない。勿論彼女の事をだ。
二つ目は、今後森へ行かない。
森は言うなれば彼女のホームグランドらしく(おかしな例えだが)
正常な判断が出来なくなる可能性があるらしい。
下手な話、気づかない内に巨木の向こう側にいる、なんて事もあるかもしれないらしいんだ。
そして最後、三つ目。
お坊さん「友達を大事にする事」と、坊さんは言った。

だがこれには流石に困惑した。
俺「え?」
お坊さん「いやいや、大切なんだよ。君を連れて来てくれた2人。友達だろう?」
俺は戸惑いながらも頷く。
お坊さん「彼女には出来なかった事をするのが大切なんだ。同調してはいけない。
似てたってなんだってね、君は君だ。
この夏休み、友達とめいっぱい遊ぶんだよ」
全てをを見透かしたように坊さんは笑みを浮かべながらそう言ったんだ。
俺「…はい」
お坊さん「よし。じゃあこれでアドバイスはおわり。車で祖父母さんの家まで送るね」


45:S:15/02/11(水)02:16:41 ID:T2T
其の後、俺はなんで森の奥へ行ったのだと祖父母にめちゃくちゃ怒られた。
そんでめちゃくちゃ強く抱きしめられた。
そして俺はめちゃくちゃ申し訳なくて、でも嬉しくて泣いた。
坊さんは粗方の事を祖父母に説明し終えると、
俺に念のためと、電話番号を書いたメモ用紙を渡し帰って行った。

其の後すぐにヨッチャンとマル暴が来て謝って来た。
最初に全部話すべきだった。ごめん。と。
殴るにしてもグーはなかった。今度からはパーにする。ごめん。と。

わけわかんなかった。
謝るべきはどう考えてもこっちなのに。
先に謝られてカッコつかなかったので、俺は土下座した。
流石にこれには二人とも不意をつかれたらしく、ギョッとした後、笑って俺の頭を小突いた。


46:S:15/02/11(水)02:18:27 ID:T2T 
その日は三人で祖父母の家に泊まり、昨日の事についていろんなことを話した。
どうやらやはり村人達全員、大人から子供までが、女の子の存在は知っているらしい。
そしてその女の子を魅入らない為の対処法もだ。
そして村の大人達はは子供に、村の外から来た人には女の子の事を話してはいけない、
と言っていたらしい。
話すと彼女に意識を向けてしまうから、という理由だったらしいが、
今回はそれが全て裏目に出たということだ。

こうして俺の夏休みは再開した。
既に残った日は少なかったが、坊さんに言われた通り
ヨッチャンやマル暴達とアホみたいに遊んだ。
そして、あの森での一件以来、女の子を見ることは無く夏休みは過ぎていったんだ。
嘘みたいな速度で時は過ぎ、夏休み最後の日。
祖父母の家の前に父が車で迎えに来た。ド田舎から田舎へ帰る日がきたんだ。


47:S:15/02/11(水)02:22:28 ID:T2T 
沢山の見送りが来てくれて驚いた。村の子供達と大人達、坊さんまでいた。
そして何より、ヨッチャンとマル暴が泣いていたんだ。
俺も結局泣いてしまった。
祖父母も、何故か父も、貰い泣きしていた。
また、ヨッチャン、マル暴達と会う約束をして俺は村を出る。

車の後部座席に座り、流れる村の景色を眺めていると、その景色はやがて、あの森を映し出した。
森の横を通り過ぎる。
その時目に映ったのは、俺と同い年の女の子。
目指し帽を被るのはどうやらやめたらしく、綺麗な白髪のおかっぱ頭を
風になびかせている彼女の顔には、心無しか、笑みが浮かんでいた気がした。
まあなんにせよ皆とはさようなら。
もしまた会うとしても、それはずっと先の話だ。そう俺は思った。


48:S:15/02/11(水)02:24:24 ID:T2T 
俺はその後、結局父の地元の高校へは進学せず、俺の地元の高校への進学を決めた。
逃げちゃいけないと思ったんだ。
戻って来られなくなる気がしたから。

そして、今。
俺は中学校の教員を目指し日々奮闘中。
今でも連絡を取る仲であるヨッチャンとマル暴も、
それぞれ同じ様に無い頭を捻って、人生を謳歌している。
祖母は今でも元気だが祖父は去年、老衰で亡くなった。

祖父の葬式の時、あの時の坊さんに久しぶりに会って、
弟子にならないかと冗談混じりにそれとなく誘われたが、低調に断っておいた。

今でも時々、何も無い空間に何かを感じたり、
左頬が痒くなる事があるが、もう昔の様に気にする事はない。
気にしたところで仕方が無いと学んだからだ。


49:S:15/02/11(水)02:25:01 ID:T2T 
これで、話はおしまい。
聞いてくれた人全員に感謝します。


50:名無しさん@おーぷん:15/02/11(水)10:10:20 ID:V3O
途中で寝てしまったがすごく興味深い話だった。乙!


51:アシダカマスター◆chz/Ji7KWKOQ:15/02/11(水)12:05:43 ID:7Ky 
文章が凄く上手で読みやすかった
>>1は国語教師志望か?


52:アシダカマスター◆chz/Ji7KWKOQ:15/02/11(水)12:06:51 ID:7Ky 
そういえばその女の子のことは思い出してもいいけど深く考えちゃいけないらしいが、
ここに書くのは大丈夫なのか?


53:S:15/02/11(水)14:21:22 ID:6xn 
>>50
ありがとうございます。
>>52
ありがとうございます。
ご考察通り高校の時は国語教師を目指していたんだけど、今は理系方面の教師を目指してる。
>>52に関しては、高校の時から書き溜めておいたものだから
あまり考え込まずに書き込めたのと、今は村を離れて生活してるから大丈夫だと思う。


54:S:15/02/11(水)14:33:03 ID:6xn
それと一応坊さんにも以前に、個人名を出さない(まあ当たり前だが)
村の場所を明かさない、という条件付きで
他の人にこの話をするのを安全面もお墨付きで許しをもらってる。


55:S:15/02/11(水)14:34:35 ID:6xn
だからこれを見た人は呪いがうんぬんかんぬんとかそういうのは無いから安心してください。


56:S:15/02/11(水)14:53:15 ID:6xn
最後に、得体の知れないモノも人間も基本的には同じ。
嫌なことがあったら気にしないってのが最良の策になることもあるって事を
僭越ながら言っておきます。

気にさえしなければ、いつかそれは気のせいになるし、
そうなれば道端の石ころの同然に見逃せる。
勿論それじゃあ解決しない事もあるのが人生だけど、その場で足踏みしてても仕方ないのも事実。
気にせずに通り過ぎる。そんぐらいが丁度良い時もある。
今まで話した話はそれだけの話。

これで、本当に俺の話はおしまい。
今後このスレに俺が書き込む事は無いのでよろしくお願いします。
書き込んでくれた人や見てくれた人全員、こんな気にもせず流されて当然のスレに
駄文に、お付き合い頂き、感謝です。
ありがとうございました。


57:名無しさん@おーぷん:15/02/11(水)16:07:15 ID:IHN  
今一気に読んだけど面白い話だった。乙!


58:アシダカマスター◆chz/Ji7KWKOQ:15/02/11(水)18:28:53 ID:7Ky 

取り敢えず>>1が今は安全だと分かって安心したぞ


59:名無しさん@おーぷん:15/02/12(木)07:12:09 ID:06Y 
その娘はいまでも縛られてるんだろうか
坊主が縛りつけるだけで成仏させようとしないってのはダメだろう
それと、話しに出てきたお坊さんの宗派はどこなんだろう?
それと、完璧に我が儘だけどもう書き込む事は無いって話だけど
そんな事言わずにちょくちょく質問等に答えに来て欲しいな


60:S:15/02/12(木)20:12:29 ID:Xs9  
書きたい事だけ書いておさらばってのは少し不躾だったと反省した。
今更だけど質問にはできるかぎり答えたいと思います。


61:S:15/02/12(木)20:20:22 ID:Xs9
>>57
>>58
二人共ありがとうございます。
>>59
真剣なご質問ありがとうございます。


63:S:15/02/12(木)20:28:00 ID:Xs9
まずは、坊さんの宗派は?という質問に関してなんですが
答えから言うと、わかりません。
祖父の葬式は真言宗の型式で行われたんだけど、
坊さんは祖父の友人という形で出席していたから直接、式に関係したのではないものかと思う。
俺も宗派とかに関しては無頓着だったから本人に聞いたりもしなかった。
なのでわからないと答える他ないんだ。すまない。


65:S:15/02/12(木)20:36:16 ID:Xs9 
そして成仏関連に関する話に関しては実は当時に少しだけした。
記憶が確かなら確かその時、坊さんは成仏はしないと言っていた気がする。
今の状態の女の子を成仏させようとしても
無理矢理な形になってしまうからこれまでしなかったし、これからもしようとは思わない。
だけど俺の様な場合がこれからもあるかもしれないから
別の方法(多分成仏以外の女の子を鎮める方法かな?)を試してみるとかなんとか。
こっちも曖昧な記憶になってしまって申し訳ない。


66:S:15/02/12(木)20:43:53 ID:Xs9 
今思い返してみると、あれだけ俺を心配してくれた坊さんが
去年俺を弟子にしたいって言ったのもあながち冗談じゃなかったのかも。
女の子関連で俺に手伝ってほしい事があったのかもな。なんにせよ俺は断っただろうけど。
まあこれは杞憂だろう。どう考えても考え過ぎだ 笑


67:S:15/02/12(木)20:47:42 ID:Xs9 
近々祖父の墓参りで村近くに行く予定があるから、
その時にでも坊さん訪ねて、今回あやふやになったところ聞いてみるよ。
あの神社に居なかったら最悪、電話でもしてみる。


68:S:15/02/12(木)20:55:26 ID:Xs9 ×
ありがとうございます。
坊さんに質問する事がちゃくちゃくと増えてきたな 笑
というわけでそれに関しても申し訳ないですが俺はお答えできないので聞いておきますね。


69:名無しさん@おーぷん:15/02/12(木)21:08:10 ID:CWF
真言宗か天台宗で岡山付近だった場合弟子になりたいな。
まあ、無理だろうか


70:探索者ゼフ:15/02/22(日)00:04:45 ID:S3s 
森の奥にあるのは御神体と結界か。


71:S:15/02/23(月)20:47:09 ID:olp
色々あって疲れた 笑
時間が空いたけどこの前坊さんに聞いておくって言った質問に答えていこうと思います。


72:S:15/02/23(月)20:52:30 ID:olp
坊さんに聞いた質問は四つ。
まずは宗派について。
通常業務って言い方は変だけど普通の坊さんとして仕事をする時は真言宗だって言ってた。
本人が言うのを渋ってたから深くは聞かなかったけど、
この言い方だとまあ例外の時もあるんだろうって俺は感じた。


73:S:15/02/23(月)20:57:42 ID:olp 
次は弟子は結局見つかったのか、という質問について。
見つけてた。というか弟子はもともといたらしい。ただ、数がもう少し欲しかったんだと。
あと、俺を去年誘ったのにはそれとは別にちゃんと理由があったんだけど、
それについてはまたいつか話そうと思った時にスレ立てるかもしれない。


74:S:15/02/23(月)21:02:45 ID:olp 
次は、>>69は弟子になれるのかって質問。
というよりもそれに関しては少しオブラートに包んで、
「因みにまだ弟子って募集してるんですか?」って聞いた。
それに関しての坊さんのAは もう必要なくなったとのこと。
>>69さんドンマイ。


75:S:15/02/23(月)21:17:42 ID:olp
そして最後に女の子の成仏関連について。
というか女の子の事、自体についてだね。

当初は坊さんに女の子を鎮める方法さえ聞ければ満足だったんだけど、
まあ、色々あって首を突っ込んだ。
経過端折って、結果から言うと、現状一番マシであろうと思える方法で解決をした。
含みがある言い方ですいません。
ただ一つしっかり言えるのは、今回、成仏という方法はとらなかったということ。

さっき>>73の最後の方でも歯切れの悪い答え方があったと思うんだけど、
それを含めて今回歯切れの悪い答え方をしたところは、
いつかまたスレを立てて詳しく話せたらと思う。
まあ色々あったけど充実した、連休&里帰りだった。


76:名無しさん@おーぷん:15/02/23(月)22:26:23 ID:oqb
69だけど残念w
まあ、俺は俺なりのやり方で頑張るよ
現状で一番ねぇ
とりあえず、乙


77:名無しさん@おーぷん:15/02/24(火)00:47:08 ID:Zn4 
まぁ無理矢理成仏させようとした結果反動で
マジで手に負えない怪異になるってパターンもなきにしもあらずだしなぁ
坊さんは正しいと思うよ
1は災難だったが


78:名無しさん@おーぷん:15/03/10(火)17:40:04 ID:lJv
一気読みしたけど、なかなかの良スレだった
女の子が不憫だなぁ…最後微笑んでたのが気になるけど



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1436891353/

696 : 本当にあった怖い名無し:2015/08/08(土) 20:18:43.02 ID:nACAFLqaO.net
いじめと聞いて思い出した

中学の頃に一人の女子が数人の女子からいじめられていた
いつも一人で本を読んでるような子で髪も前髪伸ばしっぱなしで幽霊女なんて言われてた

でもさ、その子メチャクチャ可愛かったんだよね
普段隠れてる目はぱっちり大きくてくっきりした二重瞼、まつ毛も長い
だから俺を含めた1部の男子からは人気があって
何人かはよく話しかけてたんだけど
その子は大抵一言二言返事を返すんだけど話を続けようとしない

多分そんな所がいじめてる女子達は気に入らなかったんだろうね
徐々に苛めはエスカレートして行った
その子を気に入ってる男子達は苛めを見かけたら止めたりしてたんだけどさ、
ソレでも苛めは無くならなかった

ところでその子はおはようって言えば必ずおはようと返してくれるけど
さよならを返してくれた事は無かった
でもさ、その子が一度だけさよならを言った時があった
しかもその子をいじめていた女子連中に

その日その女子連中は全員死んだ
それぞれ帰宅途中に事故にあって

偶然だとは思うけど怖かったよ、
自分がさよならを言われたら自分が死ぬんじゃないかってね
だから俺はその子にさよならを言うのは止めた

それでもその子に話しかけてさよならまで言うやつはいた
正直スゲーと思ったよ
まあ中学を卒業するまでその子が誰かにさよならを言うことは
2度と無かったんだけどね



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1429018865/

160 : 本当にあった怖い名無し:2015/05/02(土) 02:20:19.21 ID:iNYxxxbB0.net 
暴力は受けてはいないものの悪口を執拗に言われ続ける、所謂いじめを受けていた時の話
担任に度々相談に行っていたが典型的なことなかれ主義の教師みたい?で
性格上連中に注意をしていないのか事態は収まらず。

ある日自分は怒りのままその教師に生意気に
もいじめ問題に取り組まない姿勢を職務怠慢だと非難した
すると平常時の何事が起きても飄々としている態度が一変し、自分に怒鳴りかかった

詳細に記述すると長くなるので要約するが
俺もガキの頃テメェみたいなウジウジと気の弱い奴をいじめてたぜ!
自分で解決しろよ?
俺は○○(いじめっ子たちの名前)と同類、あいつらの味方かもなw

悔しくてその日は泣いて帰り、数日間学校を休んだ。
それから連中は悪口で無罪だし俺だって!と暴力で仕返しをし、
そのことが学校で問題になり
教員や生徒の間でも事の発端となった連中のいじめ行為が浮き彫りになって解決した。

先生はリア充スポーツマンというタイプで何の不自由もない青春を送ってきたのだろうが
例の言葉のように人を見下している面もあるのかと怖くなった。
まぁ教職を選ぶ時点で学校が好きなリア充で悪いこともする
どちらかと言えば加害側に分類される人が多いか

実は何度も連中に注意したが無駄で、
あの時の煽りは自分を決起させるために言ってくれたのでは?とも思う
大学時代の友達に教師になった子がいるが
彼女も生徒を平等に見ることが大変といった旨の話をしている





165 : 本当にあった怖い名無し:2015/05/02(土) 08:43:15.65 ID:zheIoTjR0.net 
教師って色々おるからね。
俺も小学生の頃に壁にスプレーでイタズラ書きをしたという無実の罪で
一時間くらい尋問を受けた。
結局疑いを晴らせず泣きながら家に帰って親に報告して抗議してもらったよ。


167 : 本当にあった怖い名無し:2015/05/02(土) 11:56:21.34 ID:hUcwe0cuO.net 
教師や警察官を立派な人間がなるものだと勘違いしてる奴が未だに居るのか
単なる職業の一種だからクズ教師やクズ警察官なんざ珍しくない


おーぷん2ちゃんねる百物語2015 


95 : 代理投稿立候補◆YtFiiqjbeo:2015/02/15(日)00:03:29 ID:mJS
第33話

友人の話です。
友人が高校生の頃、同級生の女の子が自殺したそうです。
原因は結局不明のまま。
受験ストレスで片付けられてしまいました。

するとその子が亡くなった直後から、
その子のクラスメート全員に、不幸な出来事が続くようになりました。
重い内容で言うとある者は突然母を亡くし、
またある者は兄弟が「子供同士のおふざけ」の最中に後遺症の残る怪我を負う。
そんな具合でした。


実は自殺した子、クラスメート全員から空気のように扱われ、
それを苦にして自殺したそうです。

なぜそんなことが分かるのかというと、彼女の遺書が友人の靴箱に入れられていたから。
彼女、友人に片想いしていたようなんです。

クラスメートへの恨みが込められた遺書の裏側には、
友人への淡い恋心とそれを成就させずに去らなければならないことへの無念、
遺書は絶対に公開せず友人に持っておいてほしい旨が綴られていたそうです。

友人は遺書を公開しようと思ったそうですが、彼女の遺志を尊重しその存在を隠しました。

彼女のクラスメートに起こった出来事は
遺書の呪詛や恨み言にそう形であったため、怖い話と言えば怖い話なのですが、
この話を聞くとどこか切ない気持ちになります。


http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1421704408/


608 : 本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 00:33:45.43 ID:IBLePPBg0.net
今話題の殺人事件のニュース

殺された学生の母親は悲しんでいるが
その母親は学生時代にある同級生をいじめて自殺に追い込んだ。
その自殺をした子は、今回の事件で学生を殺した父親の妹だった。

こう考えると因果応報ってこうゆうことなんだな~って思うわ。

これガチね。



【閲覧注意・自己責任】

アメリカの犯罪史にアルバート・フィッシュという名の殺人鬼がいる。
1936年に電気椅子で死刑執行されてしまったが、残虐というにはあまりにも異様なこの人物像は、現在でもアメリカ犯罪史で史上最悪の殺人鬼だという。

カニバリズム(食人)に取りつかれた人物であり、「満月の狂人」、「ブギーマン」、「ブルックリンの吸血鬼」など複数の異名を持つ。
身長165cm、体重58kgと割と小柄な男だったが、児童暴行・殺害・カニバリズムを行っており、被害者はほとんどが子供であるが、成人も含まれると考えられている。
極端なサディストであるとともにマゾヒストであり、苦痛・拷問に固執していた。
他にも糞性愛・尿性愛・ペドフィリア(小児性)等多くの性的嗜好を持つ。
1910~1934年まで、400人は殺害したと自供しているが、正確な被害者数は不明。

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若い頃のアルバート


【生い立ちと性癖の誕生】
・アルバートの出生は1870年。父親は75歳で母親は32歳(43歳差)。
もともと精神疾患患者が多く輩出される家系だったらしい。アルバートは4人兄弟の末っ子だった。
アルバートが5歳の時に父親が死亡(80歳)、母親は働くために彼を孤児院に預けている。

だが、この孤児院では躾と称する虐待が日常的に行われており、特に仲間の前で下半身をさらしつつ尻を鞭打たれるという屈辱的な体罰が良く行われていたという。
幼いアルバートはおねしょを繰り返し、度々他の子の前でむき出しの尻を鞭打たれている。

いじめのターゲットでもあった彼は何度も脱走を繰り返し、同じ罰を何度も受けるうちにマゾヒズムに目覚め、打たれながら勃起するようになった。


やがて安定した職を得た母親は彼を引き取ったが、シングルマザーであるため生活は忙しく、アルバートは孤独を感じていたらしい。10代前半で彼は同性愛にのめりこみ、特に幼い男の子を好んだ

糞性愛・尿性愛といった性的嗜好(フェティシズム)は、この頃には目覚めていたと考えられている。フロイトの説では排泄にともなう嗜好は心理学的発達関係に大きく関係する。(肛門期)

アルバートは15歳の頃、学校を中退し塗装工の職につく。才能があったらしく、彼は後にこの仕事で全米を転々と流浪するが生活に困る事はなかったらしい。
だが家族がニューヨークに引っ越したのをきっかけに、アルバートは男娼として働きだした。
この頃にはすでに幼い男の子を捕まえては強姦を繰り返していたという。

しかし驚くことに、アルバートは28歳(1898年)の時に22歳の女性と結婚し、6人もの子を設けている。
実子に暴力をふるう事はなかったが、犯罪的行為を止めることはなくトラブルが絶えなかった。

・1903年。
未遂ではあったが、刑務所に服役中のアルバートは知的障害を持つ囚人を去勢しようとしている。
また、同じ刑務所内に同性の恋人がいた。。



【連続殺人の開始】
・1910年、アルバートの証言によれば最初の被害者である男児を殺害したという。
動機は、「幼い子供の苦しむ顔が見たかったから」。しかし、この事件は証拠が不十分で確認できていない。

1917年には、不倫した妻が許せず家から追い出すが、父親と残された子供達との関係は悪化の一途を辿った。我が子に父親を殴打するよう命じ、釘や鋲が打ちこまれた板で叩かせるなど自傷行為はエスカレートしていった。
アルバートは子供達に「キリストの受難を越えなければ」と説明したというが、痛みに喜び、射精する様子を子供達は目撃していた。
この頃から、自慰として性器に針を刺す行為を始めたと思われ、余程嫌気がさしたのだろう、今度はアルバート本人が子供達から家を追い出される結果を招く。

⁂奇行が目立つようになったアルバートは、宗教的な幻聴や幻覚を見るようになったと思われる。5歳で死に別れた父親も、宗教にのめり込み奇行が多かった。

だがその後、手に職を持つアルバートは各地を放浪しつつ、サディスト・マゾヒストの本領を発揮してゆく。


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