サイケデリック・奇譚

永遠の日常は非日常。

タグ:ほのぼの

http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1439786982/

398 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/03(木) 23:27:20.85 ID:IwfVEx770.net
夜、横向きに寝てたら背中を、猫がたしたし叩くみたいな感じで
たしっ、たしっ、たしっ てされて、
何ぞかなあと思って仰向けになった瞬間腹を思い切り踏まれるような感じがして、
うぐぅっ?!てなって目を開けたら、
頭がパッカーンて割れた血塗れの女の人が腹の上に立ってた。

たぁああああすぅけぇてぇああああ

みたいな声が脳内に響いて、その時半分パニックになったけど
頭割れてる、やばい!って思って咄嗟に一言
「頭おかしいよ!!!?!」って言っちゃった。

割れてる+大丈夫?=おかしいって、何かよくわからないけど、
アンタ大丈夫?って意味で言いたかったんだけど、
頭おかしい、って言った瞬間に空気が一瞬凍って、そのままスって消えられた。

その日の昼に交通事故のあった場所の献花を見て、
あぁかわいそうに、とか思ったのがダメだったのかなあって思ってます。
自分的にほんのり怖かったから書いときます。

スレ汚しすみませんでした。




http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1410184635/

704 : 本当にあった怖い名無し:2015/04/03(金) 21:45:34.14 ID:lqY7KC0p0.net 
以前金縛りに頻繁にかかっていた頃のこと
金縛りの最中にはいつも枕元に黒っぽい影が立っている
動けないから足元しか見えなかった

だがある晩、じりじりともがいて首を動かし、ついに正体がわかった
ピンストライプのスーツを着た男がこちらを見下ろしている
目が合った

「俺は虎だ…」と男はつぶやいた
何を言ってるんだ…?
出ない声を振り絞って精一杯突っ込んでみる
「虎のくせに何で縦縞なんだよ!?」

すると男はクワッ!と黄色い瞳を開いた
そして素早く横になると、
「横縞ッ!」

…お、お前は一体何を言ってるんだ…!?
と思ったら金縛りが解けて男も消えた

それ以来金縛りにはかかっていない




705 : 本当にあった怖い名無し:2015/04/03(金) 22:05:07.35 ID:N7xjJBtaO.net 
>「虎のくせに何で縦縞なんだよ!?」
つ阪神タイガース


706 : 本当にあった怖い名無し:2015/04/03(金) 22:12:24.62 ID:CbB1DO3s0.net 
言いたいことはわかるんだが虎は縦縞です


707 : 本当にあった怖い名無し:2015/04/03(金) 22:58:52.18 ID:lqY7KC0p0.net
じゃあなんで「横縞ッ!」してくれたんだろう?謎だ
ちなみに青地に極細い白のストライプスーツだった
あとプロ野球はよく知らん
ちっちゃい頃ライオンズが好きだったかなって程度
猫は好き


710 :本当にあった怖い名無し:2015/04/04(土) 10:39:58.24 ID:y5QCj3fnO.net 
霊のおじさんも楽しかったんじゃないかなw
怖がられるだけじゃない新鮮な切り返しで、つい乗ってしまったのかも
生前はちょっと厨二が入った根は面白い人だったのかもね
思いがけず楽しかったから、もう怖がらせるのは止めたのかも



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1442977114/
イマジナリーフレンドについて

1 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 11:58:34.21 ID:zeLqv/gs0.net
2チャンネルに書き込むのが初めてなので、至らぬ点が目に付くかと思いますが
よろしくお願いします。

私が小4の頃から中2の頃まで夢の中に度々現れる人がいたのですが、
最近もしや彼はイマジナリーフレンドだったのではないかと思い調べています。
ですが、端々に本や、記事の内容と食い違うところがあり、
なかなか納得のいく答えが得られません。

そんなときに、2チャンネルならこのような話題に明るい方が
いらっしゃるかもしれないと聞きスレッドを作らせていただきました。
どなたかご協力願えませんでしょうか。
お願いします。


2 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 12:00:03.27 ID:4kES+zEA0.net
詳細をどうぞ


3 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 12:05:27.80 ID:zeLqv/gs0.net
ありがとうございます。長くなるのですが構いませんか?





4 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 12:07:18.10 ID:zeLqv/gs0.net
取り敢えず、彼が現れるようになるまでの経緯からお話しさせてください。


6 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 12:11:48.90 ID:zeLqv/gs0.net
私には三つ違いの弟がいるのですが、生まれつき障害を持っています。
そのため、私は幼いころから差別というものを目の当たりにして生きてきました。


7 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 12:15:48.14 ID:zeLqv/gs0.net
ですが、私自身ませた子供であったことは認めます。
大人に混じり、大人としての対応を求められることにも慣れていました。
それに、私は非の打ちどころのない優等生然として取り繕うことにたけていました。


8 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 12:21:16.01 ID:zeLqv/gs0.net
なので、私は弟がいなければ社会的に不利な立場に立つことも、
人としての生き方なんてことに意識の向かないひどく傲慢な人間になっていたと思うのです。
あの、打つの遅くてすみません。
文章読みにくかったら申し訳ないです。


9 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 12:30:18.46 ID:zeLqv/gs0.net
家も別段裕福と言ったわけではありませんが、お金に困るようなこともありませんでした。
だから、というわけではありませんが、
弟に言語訓練や作業療法など様々な機会も用意できました。
その分、まだ幼い時分の私は病院についていくことが増え、多くの障害者の方や
専門の療法士さんに接することも多くありました。


10 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 12:37:30.71 ID:zeLqv/gs0.net
そんな風に生きてきたので、純粋に差別というものに対して考え、
人としてのあり方、何を思い口を開くのか、と考え続けて幼少期は過ぎてゆきました。

なので、自由に動く身体も、頭も持って生まれたくせに考えることをやめ、
無邪気に残酷な言葉を吐く周りの子たちがただただ怖かったのです。


11 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 12:41:43.63 ID:zeLqv/gs0.net
当然のように私は周りの子供たちとは話が合わなくなりました。
どこか冷めた私を大人たちはもてあましました。

いったんお腹すいたので、お昼食べてきます。


12 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 12:48:34.76 ID:zeLqv/gs0.net
ピザ焼けてなかったので、ただいまです。


13 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 12:56:36.80 ID:zeLqv/gs0.net
まあ、そんなわけで軽く人間不信になっていたのですが、
そんなことを億尾にも出さずに表面を取り繕って
なれ合わないように努めるうちに周りとの関係には上手く対応できました。
その分自分の表面と内側とのギャップが激しくなり、
アンバランスな感情と頭との境で押しつぶされそうになっていきました。

ここまでが小2までの遍歴です。
よくわからないところなど補足した方がよいところ等ありますでしょうか?


14 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 13:02:30.39 ID:rLbJzR0KO.net
見ています。
まだ、わからないところ等まで来ていないかと。
ピザ食べられたら続きをお願いします。


15 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 13:20:09.71 ID:zeLqv/gs0.net
ありがとうございます。
続き書きます。
そのころから、おんなじ夢を度々見るようになったんです。
気持ちの整理がつかなくなったり、無性に泣きたくなる日は、決まってその夢を見ました。


16 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 13:22:43.41 ID:zeLqv/gs0.net
どんな夢かというと、同じ夢と言っても、地続きの夢と言った方が正しいかもしれません。
夢を見る時間やタイミングも常に決まっっていました。


18 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 13:29:09.21 ID:zeLqv/gs0.net
夜、布団に入って、しばらく経つと眠たくなってきますよね、
その半分意識があるような寝ているような曖昧な刹那に彼は現れます。
私は半ば夢うつつに真っ白い空間を歩いていくんです。
ただただ歩いて、どのくらい歩いたのかもわからなくなってきたころに、
私とさかさまに(天地逆)歩く群衆とすれ違います。


19 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 13:31:49.62 ID:zeLqv/gs0.net
この時に群衆とひとえに言いましたが、
スクランブル交差点を通る人位の歩行速度で騒がしく通り過ぎてゆきます。


20 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 13:34:44.10 ID:zeLqv/gs0.net
そしてまたしばらく歩くと、今度は開けた場所に出ます。
開けたといっても何もない真っ白い空間なので、
感覚的に開放的な感じるだけだと思います。そこに彼は立っています。


21 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 13:39:15.08 ID:zeLqv/gs0.net
彼について少し詳しい話をさせてください。
彼は立っています、と言いましたが正確には天地逆に立っています。
ちょうど蝙蝠のようにぶら下がっているようにも見えます。
そして、彼は英国紳士のようなスリーピースのようなものを着ています。
年齢はわかりませんんが、おそらく彼にとっては些細なことなのだろうと思います。


22 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 13:40:57.56 ID:zeLqv/gs0.net
そして、最も特筆すべきことは、彼は、ひとではないのです。


23 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 13:43:56.99 ID:zeLqv/gs0.net
彼の頭は人のそれではなく、蝙蝠のそれでした。
しかし不思議なことに恐ろしいとか気味が悪いと感じたことはなく、
理知的で気難しそうな顔をしていました。
どこか神々しくもあったのです。

25 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 13:50:33.76 ID:zeLqv/gs0.net
身長はわかりませんが、主観的にみて180前後と言ったところです。
蝙蝠の顔のせいか、どこか悪魔的でもありました。
神だの悪魔だのは見たことがないので、正解はわかりませんが、
きっといるのならあんな感じなのかとも思います。


24 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 13:46:42.43 ID:rLbJzR0KO.net
え・・


26 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 13:52:49.09 ID:zeLqv/gs0.net
えっ とは…何か気になりましたでしょうか…?


27 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 13:56:31.70 ID:zeLqv/gs0.net
続けますね。

そんな彼ですが、初めて会った日だけは、彼の方から話しかけてきました。
それ以来彼から話しかけてくることはありませんでしたが、
彼の言葉をおぼえているかぎりでかきだすと、

29 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 14:02:40.03 ID:zeLqv/gs0.net
たった一言、「名前というのは記号に等しく時として意味をなさないこともある。
私を形容するものがないと君が不便だろう。そうだな、『さかさままさか』とでもするがいい。」
とか何とかいったような気がします。
何分昔のことなので曖昧さは残りますが…


28 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 13:57:30.15 ID:rLbJzR0KO.net
蝙蝠に驚いたまでです。
彼以外の先に通り過ぎ行く雑踏は、人間の顔だったのでしょうか?


30 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 14:05:21.30 ID:zeLqv/gs0.net
彼以外は普通の人です。
ただ雑踏の中の人の顔を個々として正確にみているわけではないので
顔のパーツまではっきりと認識しているわけではありませんが…


31 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 14:10:16.91 ID:rLbJzR0KO.net
1人1人を見て皆の顔がはっきりわかる方が怖いですね。
最後に、「さ」が付いていたんじゃないですか?上から読んでも下から読んでも~だから。
ちゃちゃ入れてごめんなさい。続けて下さい。


32 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 14:12:18.59 ID:zeLqv/gs0.net
取り敢えず先に進めます。
便宜上彼はまさかと呼ぶことにします。

まさかは最初に出会った時以外は、私が訪ねて行っても、
全く無視していつも何かを考えていました。
私がしびれを切らして彼に声をかけると、黙って私の方に向き直ります。
そして、私がその時思うことをただ彼に話します。
その際彼は絶対に口をはさみません。
ただ、私が話し終えるまで待っているのです。


33 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 14:14:07.69 ID:zeLqv/gs0.net
いえ、回文ではなく、さかさままさか と言ったんです。
私も長年のなぞです。


34 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 14:21:47.00 ID:zeLqv/gs0.net
そして、私が話し終えるとまた彼は一人で思慮にふけります。
だいぶたってから、私が不満そうにしていると、
まだそんなくだらないことを考えているのかとでも言いたそうに一瞥し、
仕方ないとでも言いたそうに、何か一言くれます。

たいてい私にはよく分からないことを言います。
覚えているのは「いまだパセリの季節にははやく。」とかですね。
そして、彼は黙って帰り道の方向を指します。
私は、黙って帰り道へと歩き出します。


35 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 14:27:04.19 ID:zeLqv/gs0.net
目が覚めるころには、鬱屈した気持ちやわだかまりが解けて
不思議と自分の中に答えが見つかりました。

そんなことが中2の頃まで続き、ある日
彼はいつもとは違い私に帰り路を示すのではなく、私を抱きしめて、
自らが歩いて去っていきました。
どこか満足げにも見えました。
その日は、目が覚めると何故か泣いていました。


36 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 14:29:16.07 ID:zeLqv/gs0.net
というのが私の話です。
彼はイマジナリーフレンドだったのでしょうか?
それとも何か他のものだったのでしょうか?


37 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 14:35:02.45 ID:rLbJzR0KO.net
中2のその頃に何か環境の変化や、心の変化(少しずつ考え方が大人になっていくので)
それらがあったのでしょうか。
子供の頃の葛藤がイマジナリーフレンドを作りあげたのかもしれませんね。
今は全くなくなったのですか?


39 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 14:39:19.22 ID:zeLqv/gs0.net
今はもうありません、この先もないと思います。
彼は。私から去って行ってしまったのがなんとなくわかるんです。
少し寂しいですが、彼にもう会うことはないんだと思います。


40 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 15:05:41.12 ID:rLbJzR0KO.net
まだまだ幼い心には、なくてはならない存在だったのでしょうね。
思いかた、感じかた、捉え方、心の成長と共に去って行った事は
成長期であったあなたには寂しかったかもしれませんが、
良い成長のし方をされたのではないかと思います。

過去の事としてたまに思い出すのは別に構わないと思いますし、
あの時に、まさかさかさまか~さんが居てくれたからこその今があると思って
これからも幸せに暮らしていけることを
どこかで見守ってくれているな~と思っていたらどうでしょうか。


41 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 15:55:27.21 ID:H1Y+f7F30.net
世の中には作られたキャラクターが五万といる。
あるクリエイターはキャラが勝手に動き出すなんて言うし、
夢とはいえどそれと同じようなものじゃないでしょうか。
状況から見るに、外的要因による存在ではないと思います。

夢なんて落書きを描くのと同じで、意味というか深い理由はないでしょう。
味気ないかもしれませんが、夢は実生活を映すことも多々ありますので
意識し続ければまた会えるかもしれませんね。
映画見るとよく夢に似たような場面が出てきます。


42 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 16:42:21.84 ID:T5QXQb4J0.net
会うと安心したり楽しい時間を過ごせたのは
誰かに無条件に甘えたい、自分の話を聞いてほしいという
>>1さんの気持ちがまさかさんを生み出したからではないでしょうか。
いなくなった、もう会う事はないと感じるのは
>>1さんが精神的に成長し
彼がいなくても大丈夫だと自立したからだと思うのでいい事だと思います。

子供の想像力と夢の中という条件なので
姿形や不思議な言葉の意味はあまり深く考える必要はないですよ。
ちょっと不思議でとても素敵な友達がいたな、位の思い出として大切にしてください。


43 :本当にあった怖い名無し:2015/09/23(水) 21:07:01.73 ID:zeLqv/gs0.net
皆さん、温かい言葉をかけてくださってありがとうございます。
なんだか、最近ふと思い出すことが多くて懐かしい気がして…
また逢えたらいいなぁ。
彼のことを忘れてしまうのが怖くて、誰かに聞いてほしかったのかもしれません。
ほんとに、こんな些細な話を親身に聞いてくださってありがとうございました。
うれしかったです。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1494952815/

64 : 本当にあった怖い名無し:2017/05/18(木) 21:37:24.43 ID:tt4dDDfr0.net 
結構前の出来事なんだけど、不思議だな~と思ったから投下します。
 
私、ジジっ子。お風呂に入るのも、寝るのも、
朝早く起きて爺と畑や田んぼの見回りにくっついていくのも日課だった。
でも、まだ幼いころは夜中に母恋しくなって、
爺の建物から母屋に送ってもらうこともしばしばだった。
といっても、庭を挟んで建ってたので距離は10mもなかったと思う。
 
爺が闘病の末亡くなって、何か月か経った頃、夢に出てきた。
「じゃあね」みたいな感じで遠くの光の方に歩いて行ってて、それを見送る私は
もう会えないんだなぁ~という気持ちがしていた。
寂しさはあったけど、なんか誇らしげな気持ちもあって、嫌な気持ちはしてなかった。
ちょうど同じくらいの時、妹も同じような夢を見てた。
 
それから結構な時を経て、また爺が夢の中に出てきた。
私が母恋しくなって母屋に送ってもらう時と同じ風景だった。
私をおんぶした爺の表情は伺えなかったけど、
少し照れくさそうにというかバツが悪そうにこういった。
「いやぁ、手紙読んだら懐かしくなっちゃって・・・」
「本当はダメなんだけど・・・」
 
光の方へ歩いて行った時に、もう会えないと思ってたのに、ひょっこり会いに来てくれた爺。
10mもない庭をすごくゆーーーーーっくり歩いてた。
母屋についたときに目が覚めた。
 
夢の中ではなぜか私から話かけれないんだよね。
久しぶりに会えてうれしかった。
棺にいれた手紙読んでくれたんだな~って思いました。


65 : 本当にあった怖い名無し:2017/05/18(木) 21:44:21.72 ID:tt4dDDfr0.net 
てか、手紙読むの遅くないか?とも思った





66 : 本当にあった怖い名無し:2017/05/18(木) 21:51:34.11 ID:z9uw91wQO.net 
いい話だね。
やっぱり向こう側とこちら側とでは時間や空間の在り方が異なるのかな。


67 : 本当にあった怖い名無し:2017/05/18(木) 21:56:33.57 ID:tt4dDDfr0.net 
爺が光のほうへ歩いていって、もう会えないという感覚がしたときは
これから次の生を受けるために修行にいくのかな?
なーんて思ったりしたw
そして、修行中抜け出して会いに来てくれたのかな?って思った。
「ほんとはダメなんだけど・・・」っていうのがすごく心に残ってるw


68 : 本当にあった怖い名無し:2017/05/18(木) 21:57:34.27 ID:tt4dDDfr0.net 
ありがとう!!妄想じゃない?って言われるかと思ってたから嬉しいです


69 : 本当にあった怖い名無し:2017/05/18(木) 22:00:46.87 ID:GUHIGYql0.net 
何ヶ月か後ということは四十九日か百箇日を過ぎた頃だったのかな?
向こうで落ち着くまでは手紙読んでる暇もなかったのかもしれないねー


70 :本当にあった怖い名無し:2017/05/18(木) 22:06:44.98 ID:tt4dDDfr0.net 
すごい・・・その発想はなかったです。
なんだかしっくりきました



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1410184635/

1089 : 本当にあった怖い名無し:2015/08/26(水) 20:43:24.66 ID:A3b+gqe70.net 
そういやうちのニャンコも喋ったなぁ…
あいつ、洗面台の蛇口から直接水飲むのが好きでさ。
んで、それされちゃうと人間様が洗面台使えなくて邪魔な訳。

で、あの日も朝から洗面台占拠して蛇口ベロベロ舐めてるから邪魔でさ。
遅刻しそうだったし悪いと思ったけど、
「はい終わりー!はいしゅうーりょー!!」って言いながら
無理矢理引きずり下ろそうとしたら、洗面台の淵に前足をかけて抵抗しながら、
はっきりした声で
「いやだー!!まだ飲むー!!!」
って叫ばれた。

寝ぼけてた頭がスッキリする位びっくりして目が覚めたよ。
聞き直したかったけど、もうさっさと逃げちゃってたし
それ以降喋ってくれなくて聞けず終い。

寝ぼけて幻聴聞いたかとも思ってたけど、
隣の部屋にいた母親も聞いたって言うから本当にあった事みたいだわ



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1410184635/

688 : 本当にあった怖い名無し:2015/03/29(日) 18:49:04.43 ID:YznYh8RPG
昔お世話になっていたピアノ教室の先生の小さい娘さんの話。
先生にはお祖父さんとお婆さんがいて、曾孫である先生の娘さんを溺愛。

お婆さんが亡くなった時に娘さんが天井の隅ほうを見て、
「じいじ(お婆さんが亡くなる何年か前に他界)とばあばが一緒に来てるよ。
天国に行ったお祝いで赤飯食べたんだって!ばあばよかったね!」
もちろん娘さん以外見える人はおらず、みんな唖然としてしまったそうな・・・

「天国にも赤飯あるのねー」とピアノを弾く私の隣で先生が話してくれたけど、
驚くところはそこじゃないと思った。

先生は見えない人だけど先生の周りには変わった人が多いせいか
心霊的な話をよくしてくれたけど、話の中でこれが一番面白かった。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1410184635/

714 : 本当にあった怖い名無し:2015/04/06(月) 10:50:09.87 ID:xkEW09pZE 
幽霊というより妖怪にあったような話。
うちの祖父母の家はド田舎で山や川ばっかりのとこにあった。
私は霊感の類があるのかないのか良く分からないので
当時はあまり気にしていなかったが
母によると昔からよく色んなモノが出る家だったらしい。

小学生のころそこに泊まりに行った。
昼間は普通に遊んでいたがご飯食べて風呂に入るとすぐ眠くなって
ちびっ子な私はそのまま寝てしまった。
田舎故に静かでとても寝やすい。
しかし夜中にふと目が覚めた。
普通にトイレだった。

布団から出るのは億劫だったが我慢もできず眠い体を鞭打って廊下に出た。
相変わらず外は真っ暗で廊下の先にある居間にだけ豆電球のオレンジの光が灯っていた。
しかしそこで私は違和感に気付いた。
居間の扉の前に黒い小山が出来ている。
スリッパかと思ったがそれにしては多い。
だがトイレに行くにはそこを通らなければいけないというのもあり
怖さも程々に私は廊下を進んだ。




715 :本当にあった怖い名無し:2015/04/06(月) 10:50:51.89 ID:xkEW09pZE 
短い廊下だ。
直ぐにその近くまで来てしまった。

それはまっくろくろすけのような丸くてふわふわした毛玉の塊だった。
近くで見ると意外とカラフルだ。
掌サイズのそれがくっつきあって山になっている。
正直可愛かった。

なんぞこれと困惑する私。
すると足にそいつらが群がってきた。
ふわふわな感触が裸足の足から伝わってくる。
動物やモフモフが好きな私は煩悩に負けそれと戯れた。可愛い。

しかし気がつくとそれはどこにも居なくなっていた。
柔らかい感触がなお残る足には何もおらず
オレンジの電球に照らされた私が一人だけ残っていた。
そのまま居間の時計を見た。午前三時になったばかりだ。

結局あれはなんだったんだろうか?
私はそのまま寝たが未だにあのふわふわが忘れられない。
その後家族にそれを話すと父親は夢というが
母と祖父母はまたなんか出たんかと言うようなことを言っていた。

つまらない話だけどすごく記憶に残ってたので・・・。
また会えないかなぁ。


http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1410184635/

719 : 本当にあった怖い名無し:2015/04/13(月) 02:48:41.84 ID:JhFV25qIo
話の流れを切ってすみません。
まとめサイトを覗いてて、ふと自分も書き込みたくなったので失礼。
基本的にロム専なので不慣れで申し訳ないのですが…。

まず軽く前提を。
私には、一年半程前から「後ろの人」がいます。
守護霊ではなく、ご先祖様でもなく、
本当にたまたま憑いてきちゃった人(憑いて来てくれた人、と書くべきかも)
物凄く不思議なご縁で、はっきり言えば恐怖体験から始まったので出会いは割愛。
ちなみに今は穏やかに共存(?)しています。

双方の希望によりコンタクトは基本的に声のみで、たまに触られることもある程度。
手だけなら見たことがあるけれど、彼の全体を見たことは一度もないです。
理由があって私の背面に居たがるので、愛称は「後ろの人」。
私に霊感がないのか名前がうまく聞き取れず、何となく
そのまま呼び続けていたら定着しました。

はっきり言って大した事件もない(初日が最も事件だった)のですが、
そんな日々の中でも、今思えば
ちょっと笑えた話を二つ思い出したので誰かに聞いて貰えたらと…。
本当に些細な笑いの提供ですみませんが。

 



720 : 本当にあった怖い名無し:2015/04/13(月) 02:50:08.56 ID:JhFV25qIo
まずは知り合って(?)から、かなり初期に交わした会話を。
とりあえず私の方の誤解が解けて(殺されるかも、とか思ってたので)
色々質問していた時のことです。

色々あって気になっていたので「それで、結局あなたは強いの?」と質問してみたら、
即答で「強いよ!」と返って来まして。
なんか微妙だな…と思った私は「どのくらい強いの?」と更に突っ込むことに。
後ろの人は少し考えてから
「うーん、君の周りにいる変なのを牽制出来るくらい?」

変なのって何だよこえーよ!!何ならお前が一番変なんだよこえーよ!!!
とか思いながら、でも結局
それが出来る=強いのかどうかもイマイチ理解出来なかったもので、
「よく分からないから、こう、ランクで説明してよ。
一番上がS、次がA、Bって感じで細分化するとしたらどの辺?」
と、何となく幽白を思い出しながら訊いてみました。
そうしたら、またも即答で
「SSSだよ!!」

これは完全に嘘だと思ったので流したら
「ごめん、嘘…C級くらい☆」と、てへぺろされました。続きます。


721 : 本当にあった怖い名無し:2015/04/13(月) 02:52:29.96 ID:JhFV25qIo
でもまあ0能な私に憑いちゃうレベルなら所詮はそんなもんだよね~と納得しつつ、
「いやでもC級って…黒龍波覚える前の飛影くらいには強いんじゃ……?」
と、勝手に困惑したりもしました…w
後ろの人は当然ながら「ヒエイって誰、コクリュウハって何」状態。
説明したところでなぁ…と思った私は
「漫画の話だからお気になさらず」とだけ答えて終了。

しかし、そんな会話をしたことすらも忘れた
ある日のこと、私はいきなり後ろの人から謝られることに。
一体何の話かを問うたところ、彼が落ち込みながら言ったことには。
「僕はC級ですらない…きっとD級だ……だってあの時の飛影と自分が同等とは思えないし…」

私はその時、本当に言葉の意味が解らなくて
「そ、そうなんだ…?」みたいな曖昧な返答しか出来なかったんですが、
後から「もしかして、あれから本棚を漁って読んでみてくれたんじゃないかな~」
と気付いた時に、思わずクスッときました。

ちなみに後ろの人が実際どのくらい強いかは、今でも判断に迷うところです。
でも、つい先ほど「C級~」って呼んでみたら
「D級です」って返されたのでちょっと笑いました…w


722 : 本当にあった怖い名無し:2015/04/13(月) 02:54:02.25 ID:JhFV25qIo
二つ目のお話。
これはごく最近のやり取り。

後ろの人は(本人曰く)旧陸軍兵なのだそうです。
たまに「銃は重いって言うか痛いよ」とか
「ハイノー(?)は肩に食い込むんだよね」とか
「飯盒が鳴らないようにするのは苦手だった」とか言う。

その時も確か「着替えが何たら~」と言ってた後ろの人に
「外に出る時には着替えたりするの?」と訊いた気がします。
その質問に対しては、
「君が外に行く時は軍装一式揃えるよ。でも重いし面倒だから色々手を抜きたくなる」
との返答でした。

私は反射的に「え~…いつもキリッとしててよ」的なことを
何の考えもなく漏らしたのですが、後ろの人はそれがさぞご不満だったらしくw
「○○(私の名前)だっていつもキリッとしてないじゃん!!
マスクしてる時は顔の上半分しか化粧してないじゃん!!
だったら僕もゲートルを半分しか巻かない日があっても良いでしょ!!!」
と手痛い反論をされまして、実にすみません…ってなりました……orz
ちなみに本人的には「でもゲートルは巻いてるほうが落ち着く」らしいです。

そして何だかんだと文句を言いつつ、
外では一度も軍装を解くようなことはしていない(らしい)生真面目さん。
本当は解けない理由があるにはあるのですが、少々笑えない系かもしれないので割愛します。
何にせよ、マスク時に顔の上半分しか化粧してない私とは違うぜ…w

いつの間にかこう言うところをぐいぐい攻めてくるようになったけど、
今じゃもう全然気にならないし怖くないなぁ…慣れって恐ろしい。

以上、書かせて貰った割にはやっぱりそんなに面白い話ではなかったかもしれません。
いきなり連投して申し訳ありませんでした…!


723 : 本当にあった怖い名無し:2015/04/13(月) 05:34:17.72 ID:Q+RAGceMm
面白いよ、いい兵隊さんだね
もしゲートル取れないのがケガとか足が無いとかの理由だったら
想像(イメージ)で一緒に治してあげると復活するのでは?


724 : 本当にあった怖い名無し:2015/04/13(月) 14:51:52.01 ID:qHo2y8jna
結構面白かったです
ちなみにハイノー(?)は背嚢でナップザックのようなもののことです。
あのころの軍事予算は
海軍とか空軍にとられて陸軍は割を食って少なく
必然的に兵隊さんの銃装備は結構旧式のものが多かったらしいです。
銃が重いのはそのせいかも
722さんの周りに寄ってくる変なものをやっつけるのはやっぱり銃なんでしょうか。
それとも軍刀なのか銃剣なのか気になりますw

というか守護じゃない人が憑いていて負担にならないのかな


726 : 本当にあった怖い名無し:2015/04/13(月) 17:21:54.08 ID:JhFV25qIo
レスありがとう御座います。

後ろの人は確かに大怪我をしていて(話を聞く限り)
完全に悪霊のような見た目なのですが、足はあるそうです。
見たことのある手は酷い物でしたが、今は以前ほど痛くないようです。
そう言う、彼にとっての利益もあって一緒にいます。

そして彼が軍装を解けない原因は、あちらではなく私側にあります。
今は成り行きで守って貰っているような形なので、周囲に注意してくれているようです。
とは言え、私には彼をはじめ変なものはまったく見えないので、あまり実感はないのですが。

周りに霊能者とか、見える友人とかもいないので…そう言う人ってどこにいるんですかね。
色々相談したいものです。


727 :本当にあった怖い名無し:2015/04/13(月) 17:22:48.84 ID:JhFV25qIo
背負っていた荷物のことを昔はそう言ってたんですね…
ハイノーって言う装備の一種かと思っていました。
食い込むと言うことはやはり重いのでしょうか。

ちなみに後ろの人は射撃が苦手だったのと、
基本的には「しっしっと手で追い払うくらい」だそうです。
あとは後ろから声がかかるので、私が自分の足で回避することもあります。

とは言え彼の性格上、私が知らないところで黙って色々やってくれているかもしれません。
たまにどこかへ行って不在になりますので。
また、私の守護霊(?)は別にいるらしいのですが、
今はご先祖様やそう言う方の了承を得た上で後ろに居るそうです。

何にせよ、この霊の助力で何度もピンチを救われて来ましたし、
交通事故に巻き込まれた折に有り得ない助かり方もしました。
確かに幽霊が憑くと疲れたり運気が落ちたりすると聞くのですが、私は全くそんなこともなく。

あ、でも。
「肩痛いよ~明日から連勤なのに疲れがとれないよ~」
「じゃあ寝てる間に揉んどいてあげるね!」
「きゃ~セクハラよ~(棒) まあ気持ちだけ貰っとくわw」
みたいな会話をした次の日に
本当に肩こりが取れてて、そして後ろの人が疲弊していたことなら…w


725 : 本当にあった怖い名無し:2015/04/13(月) 17:15:14.49 ID:Q+RAGceMm
英霊さん、一番良いタイミングで上がっていくんだろうねぇ
一緒にいる722も元気そうだし、そういうのが大丈夫な体質の方って実際いるみたい
お互いが何か前に進むための、良いご縁なのだろうと思う

以前実家に、まだ上がられてない若いお兄さんがふらっと来てた事がある。
ガタイの良いイケメンさんで、なんだか淋しそうで、お腹も空いてたらしかった。
そういうのが詳しくわかる友人にも見てもらったところ、
「あー、お母様がごはんくれる方だと思って来たみたい」と教えてくれた。
なので母と「これもご縁だねー」と話し、ちょっとその日だけお供えする事にした。

「飲み物も必要だねー」なんて話してたら、母はなぜかキッチンではなく隣の部屋へ移動。
戻ってきた母の右手にはリポ●タンDが。
そして母、元気に 『 あんた~、これ飲んで元気に上がっていきなさーい♪ (・∀・) 』 と一言。
お兄さん、意表つかれた感じで大ウケ!!
なんだか和やかになって一緒にお茶までその後飲んだりした。

その後、本当にお兄さんはその後とってもニコニコ嬉しそうで、
途中でいつのまにか白い着物にちゃんと着替えてて、笑顔でその後すぐ上がって行きました。
母の愛&リポ●タンDってスゲェーーー!と思った。


728 :本当にあった怖い名無し:2015/04/13(月) 17:31:42.59 ID:JhFV25qIo
すみません、私宛じゃなかったのですが一応補足を。

本人曰く「成仏はしてる、僕の為に祈る必要はない」そうです。
でもまあ法華経読み上げると喜びますけど。
なので悪い物ではない…と今は信じています。
たまにゾッとする時もあるんですけど、こういう話はスレチですね。

そしてリポ●タンDもお母様も凄い!
素敵なお話です…!!



https://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1416986147/

134:名無しさん@おーぷん:18/05/15(火)02:57:07 ID:bn3 
折角なので。

家から山1つ超えた所に、歴史的に有名な戦があった場所がある。
現在は結構大きな市だけれど、まあ、いろいろ因縁があるらしい。
で、ちょっとした縁があってその土地の方にお守りを作ってもらった事がある。
その帰り道。

実は山の峠のトンネルの中に、一ヶ所薄っぺらい穴みたいなのがあるんだよね。
二次元的な感じで厚みがなく、多分ほとんどの人は見えないし気づかないと思う。
車で通っても一瞬で見えなくなる影みたいな穴。一方向からしか見えない。
大抵は無視してるのだけれど、この頃は色々あって
ちょっと参ってたせいか気持ち悪い感じが結構強かった。

話を戻して、お守りを助手席においたまま車を峠に走らせてた。
そしたら、例のトンネルに入る直前、勝手に助手席側の手が動いてガバッとお守りをつかみ
お守りと一緒にハンドルを握るようなかたちになった。

今思うと怖いんだけど、スピードはどんどん加速するし(アクセル踏みこんでた)
お守りのぶんハンドルをしっかり握れていなかったと思う。
それでカーブしたトンネルの中を走ってた。

いつもの穴のあるところに来たけれど、意識して見ないようにしていたんだ。
そして、通り過ぎた瞬間、
わかるかな?「犬夜叉」という漫画に出てくる「雲母」という巨大猫又がいるのだけれども
その雲母に良く似た感じの獣?みたいなのが背中から飛びだしていった・・・・。

そのあとはもう、自分のコントロールがきかず。曲がりくねった山道を
ありえないスピードで運転してた。
正直事故を起こさないようにするのが精一杯。
でやっぱり今思うとアクセル踏み続けてたような気がする・・・。

そんなんでも、なんとか事故を起こさずに山を越えて町まで降りてきた。
やっと落ち着いて、ふと目に止まったコンビニの駐車場へ。
ふらふらとトイレに向かい、手を洗って出てきたそこの棚には、
山のように猫缶が積んであったという
嘘のような本当の話。

猫缶は買って帰り、ウチのニャンコ達の胃の中に入りました。


135:名無しさん@おーぷん:18/08/15(水)11:50:34 ID:2Yx 
ネコ「主人がいなくなったら飯食えないにゃー
助けるにゃー
ついでに猫缶買ってきてもらうにゃー」


http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1410184635/

917 : 本当にあった怖い名無し:2015/07/03(金) 00:43:03.31 ID:uVTHI2IK0.net 
今朝、信号待ちで見た。
おっちゃんが自転車の前かごに犬種知らんがワンコが2匹乗ってた。
茶色いブチとクリーム色の耳が垂れた子達だった。

可愛いなー何いぬだろーとか思いながら見てたら
クリーム色の方がふわーっと3mくらいの高さに浮かんだ。

おっちゃん知らん顔してるから「そう」なんだと理解。

しかしクリーム色の子は理解していないようで
「なんで浮いてんの!?」みたいにキョロキョロじたばたしてる。

信号の色が変わっておっちゃんが走り出すと、マイクラのエンダーマンみたいに
シュンと前かごに瞬間移動して戻った。

クリーム色は召されたことに気付いていないのか、そしてブチは実体なのか
気になって眠れそうにない。



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