サイケデリック・奇譚

永遠の日常は非日常。

タグ:トラウマ


731 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/05 03:09
俺が幼少の頃、姉二人と夜更かししてたら
窓の外に手首だけが浮かんでいて手招きしていたらしい。

二番目の姉と俺は大泣きして親の元へいったらしいのだが、
一番上の姉はずっとその手首を観察していたらしく、その手首は上方に消えていったらしい。

俺の記憶からはかなり薄れかかったモノになっているが、
姉二人は鮮明に覚えているらしく
いまだにニュース等でバラバラ死体とか聞くと過敏に反応してしまうらしい。



http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1444636509/


706 :名無しさん@おーぷん: 2016/03/31(木)10:06:30 ID:oCh
法事で姉がポロッと口を滑らせたのがきっかけで
姉による姪への虐待&姪と甥の差別が発覚

母に叱られて
「初めての子供で加減が分かんなかったんだから仕方ないじゃない!」
と開き直った姉に
「おう!生きた人間を使い捨ての教材にしてもオッケーなんだな!
悪気がなければ何してもオッケーなんだな!
ちょっと一発殴らせてくれ!
鼻が折れた人間の顔を見てみたいから教材になってくれ!
純粋な興味に駆られてのことで悪気はないから許してな!」って言って
姉をゲロ吐くまで怯えさせたのは
姪の代わりに復讐できたことになるんだろうか

生まれる前に亡くなった父が
姉をフルボッコにしてたらしいことを知った上での発言だったからDQN返しかも知れない
結局姉と義兄が離婚して姪が義兄に引き取られたので一安心



707 :名無しさん@おーぷん : 2016/03/31(木)10:56:49 ID:ypH
虐待の連鎖か
まぁ自分の子供を虐めちゃった時点で同情の余地はないわな



710 :名無しさん@おーぷん: 2016/03/31(木)11:48:39 ID:oCh >>708
書き忘れてた
甥も後から義兄に引き取られた、
というか甥が自主的に義兄のところに行くのを希望した
そりゃ若い女の店員や女子中高生の粗捜しして
キーキー怒鳴り散らすのが大好きなヒス女との生活は耐えられんわな



711 :名無しさん@おーぷん : 2016/03/31(木)15:41:05 ID:13N
そか
母親の異常性に気づけてたんなら良かった
お姉ちゃん(姪)ともわだかまりなく生活してるといいな



死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?

429 本当にあった怖い名無し:2016/10/08(土) 19:44:49.03 ID:0P6nfkK80
おっさんになった今でもひとりでエレベーター乗れなくなったトラウマ投下

 
昔中学生の時、つるんでた藤沢って奴がいた。
共に反抗期でよく夜遅くまで目的も無くぷらぷらと出歩いていた。
ある日藤沢の親が出張で帰らないと聞き、泊りに行くことになった。
その日も夜中まで外をウロつき、腹が減ったので帰ることにした。
もう24時過ぎてたと思う。
 
藤沢の家は高層マンションの10階だった。
高層マンションといっても作りは古く、オートロックなんてない汚いマンションだった。

誰もいないホールからエレベーターに乗り込み、10階のボタンを押してドアが閉まる。

と、閉まりかけたドアにいきなり手が滑り込んできてハデな音をたてた。
無理矢理乗ってきたのは1人の黒服の男。
藤沢も俺も内心死ぬほどびっくりしたが、ムカついたので
ジロリと睨んだんだが帽子を目深にかぶっていて目は合わなかった。
顔色悪いな~と思ったのは覚えている。



431 :本当にあった怖い名無し:2016/10/08(土) 19:54:11.18 ID:0P6nfkK80
男がボタンを押して、エレベーターの奥に行った。
俺はそこで違和感を覚えた。1
2階までのボタンしかなかった気がするんだが、男が押したボタンは『R』。
屋上のボタンなんかあったかなと
藤沢をみると、同じ事を思ったのか一瞬目を合わせて首を捻った。

エレベーターいつもより遅くね?と思いながら
文字盤を見ていると、藤沢が不意に『屋上見にいってみない?』と聞いてきた。
 
俺も気にはなったけど好奇心より空腹が勝っていたので、
文字盤みながら『でも腹減ったよな。』と返した。
藤沢は意外そうな声で『え!?なんだよ、はよ帰ろうぜ!』なんて言ってた。

10階に到着しエレベーターから降りるとき、
『チッ』と舌打ちが聞こえた気がして振り向いた。

 閉まりかけのドア越しに立っていた男の顔がハッキリと見えた。
死人のように青白い顔で見開いた目は黒目が無い、口は半開きの異様な顔だった。ちびりそうになった。
エレベーターのドアが完全に閉まると、ドアの窓から見たエレベーターは空だった。
男はいない。静かにエレベーターは上がっていった。


必死で部屋に逃げ帰り鍵を閉めて、そこではじめて思い出して改めて鳥肌がたった。
一階で男が乗り込んで来た時、
あんな勢いだったのに全く聞こえなかったんだ・・・足音が。



432 :本当にあった怖い名無し:2016/10/08(土) 19:56:36.47 ID:0P6nfkK80
藤沢の家で家中の電気をつけてゲンナリと飯食ってる時、
そのことを話すと藤沢も『俺も足音なんて聞いてない。
そもそも屋上のボタンなんてなかったはずだし、なんなんだ』と泣きそうな顔で言った。


次に藤沢が言った言葉が衝撃だった。

『お前がいきなり屋上行こうとか言い始めたときはどうしようかと思ったわ~。』

『は?お前が言ったんだろうが。』

泣いた。

 
翌日ビビりながら確認したらエレベーターのボタンは12階までだった。

藤沢の親に問い詰めると、そのマンションは
定期的に飛び降り自殺者が出ており一般的な家賃よりかなり安いそうだった。
精神病院が近くにあるためそのせいだろうとタカを括っていたらしい。
(実際不動産屋にもそう言われていたということだった。)

藤沢はその後すぐに遠くに引っ越して関係は切れた。

 
今となってはただ顔色の悪いおっさんが白目むいてただけで何ともなかったのかもしれんと思うが
深夜のエレベーターは無理。


怖い話好きであれば、一度は噂を耳にしたことがあるだろう
超有名な「トラウマソング」である。

まずは、お聞きあれ。




この曲を作曲した山崎 ハコ氏 は、日本の歌手・シンガーソングライター・女優であり、実は文筆家でもいらっしゃる。
相当な実力派ソングライターであり、「中島みゆきのライバル」として大きく人気を博した。根強い人気を持つ。

(ちなみに、ご存命でありライブやラジオ、CDでも活躍中。
同じ作曲家とは思えないほどの幅広い世界観を持ち、知らずに耳にしている方も多いと思われる。
アニメ「ちびまる子ちゃんにも、本人役で出演された)

小柄で痩せ気味の方ではあるが、その姿からは想像できないパワフルな声量及び表現力を誇る歌唱力が人々を驚かせた。

またその一方では、鬱屈した当時の社会を暗く、鋭く、抉りとる歌詞で、多数の共感を得て一世を風靡した。

曲『呪い』は、その歌詞の内容により様々な想像をかきたてられるが、実はラジオ番組『大槻ケンヂのオールナイトニッポン』で、変な曲を紹介する「かっちょいい曲」コーナーで紹介されて評判になった曲である。

山崎氏本人は、非常に明るい方らしい。

最後にもう一曲紹介したい。

『ざんげの値打ちもない』





ライブバージョンであり、当時放送禁止となった4番も収録。(3:33から)


死ぬほど洒落にならない怖い話をあつめてみない?6

22 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/06/30(土) 23:07

小学校のころ、よく川で釣りをしていた。
電車の鉄橋の下でいつも釣っていた。

でかい鯉を釣り上げて、友達とはしゃいでたら、上を電車が通過していった・・・、
そのとき、なにかヘンな音が聞こえた。
 
なんの音だろうな?と思っていると、眼前の川に何かが落ちて水しぶきを上げた。

その波紋の中央には、子供の靴があった。


他にも何かがいくつか落ちてきたようで、川面にいくつかの波紋ができていた。
上では、キキキーっと音を出して、電車がすいぶんと向こうで止まっていた。
 
俺は嫌な予感を感じながらも、どうしても水面にうかぶいくつかの物体を確認せずにはいられなかった。

予感は当たっていた、その物体はまぎれもなく人間の一部だった。

後でわかったことだが、その子は俺の学校の一つ下の学年の少年だった。


実話


http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1454518647/

106 :本当にあった怖い名無し:2016/02/15(月) 15:33:32.06 ID:wRd0lMMl0.net
バス事故で思い出す20年くらい前の俺の実話。
当時、仕事の出張でドイツに行ってて、3日間の日程を終えて帰国しようとしていた。
それまで全然遊んでなかったし、あんまり時間がなかったけど、
せっかくだからケルンで観光してから帰ることにした。
大聖堂とかめちゃくち綺麗だし、特大のソーセージとか食ったりしながら最終日を楽しんでた。

観光が終わって、ケルンからフランクフルト空港に
バスに乗るためにバスの待合所で空港行きのバスを待ってた時に事件が起こった。
停留所にバスが到着(20人乗りくらいの小型バス)して搭乗を待ってたら、
遠くの方で見覚えのある2人組女性がこっちに手を振ってるのが見えた。
なんと実姉達だった。(俺は3人兄弟の末っ子)




107 :本当にあった怖い名無し:2016/02/15(月) 15:58:56.40 ID:wRd0lMMl0.net
最初はありえないって思った。
だって2人とも結婚して家庭もあるし、そもそもこんな所に2人で旅行に来るなんて考えられない。
でもどうしても気になって、
搭乗時間が近づいていたけど、搭乗の列から外れて探しに行った。
だけど、停留所の人混みで2人を見失ってしまった。
そうこうしているうちに、発車時刻が来てそのバスは行ってしまった。

次の空港行きのバスまでは2時間後。
飛行機の出発には間に合うから次のバスで行くことにした。
待ってる間も気になって、姉達と連絡を取ろうと思ったけど、当時は携帯もないから
簡単に連絡も取れないし、時差もあるし、悶々とした感じでバスを待ってた。
そしたらしばらくして、バスの停留所のテレビで流れてきたニュース。

「ケルン発フランクフルト空港行きのバスが道路下の崖に転落、乗員乗客に死亡・負傷者多数」
そう、さっき乗るはずだったバスが事故ったんだよ。

この事故は当時日本でも報道されてた。
負傷者も救助されたけど、結局全員なくなったらしい。
帰国してから確認したけど、やっぱり姉ちゃん達はドイツに旅行なんてしてなかった。

似たような話で事故から逃れられたって話はたまに聞くよね。幽霊に助けられる的な話。
別人だとしても、なんでこっちに手を振っていてのか今でもよくわからん。
あれからしばらくの間トラウマでバスに乗れなかったよ。

以上が俺の体験した話。特にオチはなくてごめん。


http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1428554532/

31 :名無しさん@おーぷん :2015/04/09(木)14:18:36 ID:buq ×
助けてください
これって若年性認知でしょうか?


私は4年間人と口をきかない生活を4年間続けていたのですが
5年目(今年です)家族とくちをきいた時若年性認知を疑われ医者に見しました

医者は脳の輪切り画像(MRI)をみしてくれ、
空間があるよ若年性認知が始まっているかもしれないと言いました

医者は私より一回りくらい若い医者で、背の高い痩せた男性でした。
その時医者が私をエッチの目で見た気がします。
私はすごく不安ですがもしそうであれば最悪で嫌ですが受け入れる気でいます。
医者があの時私をエッチの目で見たかどうか確認する方法はありますか?
来月また医者に行くのでその時までに知りたいです

それと最近町を歩いたら男の人がエッチ目的の目で見てきたことがあるのですがこれもそうでしょうか?
一人や二人では無いです

私は高校生の頃用務員のおじさんに5回されて以来してませんが
男性の目から見て大丈夫ですか?

私のトラウマなのですが用務員のおじさんは卒業してからは梨のつぶてでした。



死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?24

204 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 22:02
4~5歳くらいまで、父親が2人いたんだよ。
それも、浮気とかじゃなくて、同じ父親が2人。
意味がわからないと思うけど、顔かたちはまったく同じなんだけど、
目つきだけが異様な感じがする、とにかくこの世のものとは思えない存在だった。

どういうときに『そいつ』が来たのかは覚えてないが、
いつもの父親と同じように家に帰って来てた。
でも、俺も母親も、『そいつ』が父親じゃないってことは肌で感じており、
玄関の前に来たときから震えていた記憶がある。
そして『そいつ』は家の中に入ると、決まって家具や皿をめちゃくちゃに荒らすんだよ。
俺は恐くて目をずっとつぶってるんだが、
耳には母親の「やめて!」という声が今でもこびりついている。

断言できるが、俺の父親は優しく、そんなことをする人ではない。
でも、顔が同じで性格がまったく逆の、もう1人の『そいつ』は確かにいた。

今、そのことを親に言っても、「そんなことはなかった」しか言われない。
あれはなんだったんだ・・・




205 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 22:05
二人が同時に家に居たりするんですか?
つまらない質問でスマソ


207 :204:03/01/19 22:11
いや、それはなかった。
とにかく恐怖は、いつも父親が仕事から帰ってくるときから始まっていた。
大体本来のやさしい父親が帰ってくるのだが、たまに『そいつ』が帰ってきてた。


208 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 22:28
仕事とかで切れたんじゃないかと


209 :204:03/01/19 22:29
そうなのかねえ。
でも、玄関を開ける前から、俺は『違う』ってわかってたきがする。
今、家族に聞いても、暴れていた事実自体がないという。


210 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 22:39
その怖いお父様は、暴れた後どうするんですか?
一通り暴れた後、フッと消えちゃったりするなら怖いけど。


211 :204:03/01/19 22:43
俺はそのとき目をつぶってるから、詳細は不明。
でも、しばらくしたら静かになって、荒れた室内を母親が直していた気がする。


213 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 22:47
酒癖わるい親父だっただけですな。
よくいるよな。ふだんはいい人なのに、たまにわあわあわめきながら帰ってくるおっさん。
お母さんも思い出したくもないから言わないだけ。


215 :204:03/01/19 23:28
酒は飲まないです。
とにかく、俺の中では別人というイメージしかない。
というのも、暴れている最中、父親の声がまったく聞こえなかったからかもしれない。
普通は暴れているなら、「うおぉ!」とか「ふざけんな」とか、聞こえそうなもんだけど。


218 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 23:47
普通なら自分自身に対して多重人格が起こるシステムが、
この場合は外的に作用して、『ふたりのお父さん』を作りだしてしまったのかもしれないね。
「虐待されている自分は自分ではない」→「だから痛くも怖くもないんだ」→ 「もう1人の自分」
となるところが、
「こんな怖い人がお父さんのはずない」→「だから本当のお父さんは怖くない」→「もう1人お父さんがいる!?」
みたいな。


219 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 23:49
父親の声が全く聞こえないというのも、『解離』が起こっていた可能性が高い。
解離性人格障害の代表が多重人格。


237 :204:03/01/20 11:05
すいません、ちょっと前に書いたものなんですが、
あのあと皆さんの返事を読んでいて、やはり気になったので、親に問いただしてみました。
その結果、ますますわけがわからなくなったので、これでもう書き込みはやめにしたいと思います。

・父親が暴れていたよね?
・あの頃浮気していたのか?
・父親は精神病なのか?
・俺は精神病なのか?

何を聞いても「そんなことはない」しか言わなかったんで、
こっちもちょっと強く出ようとしたところ、兄に制止されました。
しかし、その後真相を聞くことができました。

あの頃、たしかに家内で暴れていた時期があるということです。
しかし、兄が言うには、「あのとき暴れていたのは、母さんの方だぞ」ということでした。
今は恐くて母親に話しかけられません。


http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1380586373/

241 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 01:17:13.90 ID:AorKY0kW0
小4の時の話。
たぶんみんな経験があると思うけれど、
小さい頃って『廃屋』があるって聞いただけで、冒険心が疼いて仕方ないと思うんだ。
俺自身もあの日は、家からそう遠くない場所に
まだ探検してない「とんでもない廃屋」があるって聞いて、狂ったように喜んだのを憶えてる。
狂ったようにって書くと大げさだと思われるのは分かってるけど、
その日付が問題で、
『夏休み前日』。
ただでさえテンション上がりまくってるときにそんな話題を聞いたから、
普段そんなに親しくない友達まで呼んで、
その日のうちに廃屋へ突撃って事になったんだ。

 


243 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 01:20:00.84 ID:AorKY0kW0
まさかあの日の事で、
27歳になった今でも廃屋に近づく事もできない『廃屋恐怖症』になるなんて、
当時の自分に言っても絶対に信じて貰えないと思うよ。

あの日は思ったよりも友人たちが集まるのが遅く、
全員(8人くらい)集まったのは空がオレンジ色に染まりだした頃。
廃屋に案内してくれる友達を先頭に、俺、そのほかの友達といった具合に、
お互いのリュックを引っ張り合って、
兵隊アリみたいにゾロゾロ並んで目的地に向かったんだ。


244 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 01:22:31.00 ID:AorKY0kW0
キャッキャ言いながらそんなに遠くない廃屋へ着いたのは良かったんだけど、
思ってたのとはどうも違う。
なんと言えばいいのか、俺が求めていた廃屋は
『一階からから二階まで天井は腐りきり、幽霊は常備しております!』みたいな、
いかにも何か出そうな雰囲気の場所だったんだ。
でも実際は、場所は住宅街にある森の中、
家のデザインも四角形(ちょうどスネ夫の家みたいな)、 ぱっと見た感じ小奇麗で、
ホントに廃屋?って感じの場所で、
正直、教えてくれた友達には悪いがとても興味をそそられる様な物ではなかった。
でもせっかくここまで来たんだから、結局探検する事になったんだよね。


245 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 01:26:03.18 ID:AorKY0kW0
まずは一階からということで勝手口から侵入、中を見渡すとおかしなものが沢山ある。
ビーカー、シャーレ、顕微鏡、
どれも理科室で見たようなものばかりで、とてもじゃないが普通の家とは思えない。
でも何故かそれ以上に興味を引かれたのは、沢山の棚に収められた本の数々だったんだ。

家は広く、壁一面に本棚があって、そこにはびっちり本や書類が詰まっていて、
床にも書類が散らばってて、先客がいた事を思わせた。
その事を話すと、犯人はこの廃屋を教えてくれた友達だったんだ。
そこで友達が腕組みしながら、
「今日はなんで『とんでもない廃屋』なんて言ったと思う?」と聞いてくるので、
正直分からないと答えると、
指を本棚へ向け、その本を開いてみろと言う。


255 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 08:14:49.00 ID:SHSKxkAB0
言われた通り本を手にとり開いてみた瞬間、そこにいた全員が
「っ!?」と声にならない声を上げた。
本の中身は、皮を剥がれた男の死体の写真。
そこにいた全員が息を呑む。
本を開けと言った友達さえも。
だが次の瞬間にはある考えが浮かんだんだ。
「この家ってお医者さんの家じゃない?」
そう俺が言うと、
みんなまだ完全には立ち直れていないものの、
なるほどねと納得していたようで、
友達が写真を眺めている間、俺はほかの部屋を探索することにした。

キッチン、リビング、風呂、トイレ、見て回って分かったことが一つ。
この家に住んでいた人は、
とても知的で素敵な人だろうと言う事。


256 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 08:17:44.97 ID:SHSKxkAB0
この状況で、なぜそんな事が言えるのかといえば、家のセンス。
その一言に尽きると思う。
外見は普通だったが、内装、家具が違う。
子供の自分に何が分かると思われるかもしれないけれど、
その短い人生しか歩んできていない子供でさえも理解できるほど、すべてが美しかった。

そうなるとさっきの写真も意味が違う。
部屋いっぱいの本、ファイル、実験器具。
きっと必死に医学を学び人を救う事に尽力していた、そう思わせるものっだったと思う。
友達は何の根拠もなく「頭のおかしい医者が住んでいたんだ!」
などと周りの友達に演説していたが、そんなことはこの家全体を見ていってほしい。
素直にそう思っていた。
後から考えれば、家全体をみていってほしいという思いは、
この時友達ではなく自分に向けるべきだったと思う。


257 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 08:23:05.57 ID:SHSKxkAB0
友達も写真やファイルを見ることに飽きてきたらしく、
そろそろ暗くなるし、早めに探索を終わらせて明日また来ようという事に。
だが、みんなと探索をしているとおかしな事に気づいた。
一人の探索では家具や内装などのデザインばかりに気をとられ
意識していなかったが、普通は在りえない違和感。
二階への階段が無い。


258 :本当にあった怖い名無:2013/10/14(月) 08:28:15.29 ID:SHSKxkAB0
小さな脳みそを働かせ出た結論、きっと外から上がるタイプだ。
外側を見て回った・・・・・・無い。
外にも内にも。
いっとき家の中を探すと
二階への通路自体は見つかったんだけれど、
それが余計に不安と好奇心を煽ってしまう結果になる。

二階への階段は取り外され、
階段が本来通るはずの場所は鉄板で塞がれていた。
それが分かった瞬間、門限という言葉は俺達の頭から消えていたと思う。


260 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 08:33:02.11 ID:SHSKxkAB0
とにかく二階が見たい!
そう思い始めたら妄想が止まらなくなってしまって、
「絶対やばいって、本物の死体とかあるかも!」
「やっぱ頭のおかしい医者がやばい研究してたんだって!」
みんな口々に自分の妄想を吐き出し始めて、
最終的には、自分たちで作っていた縄梯子で二階に上ろう、という事になった。


261 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 08:38:34.53 ID:SHSKxkAB0
外側から上がるため、まずは家の周りを偵察。
登りやすそうなパイプを見つけた。
一番は木登りが得意な俺が雨樋のパイプを伝い、上へ。
思っていたよりずっと簡単に登れたんだけれど、気になることがあった。
二階の窓から中が一切見えなかったんだ。

窓をよく見ると、
新聞や雑誌をマジックで黒塗りにして何重にも貼り付けてあり、
一筋の光さえ通したくない、
そんな意思を感じさせる気がして、
みんなが登って来れる様、梯子を架けてあげたが、
全員が登りきるまでの間どうしてもその事が気にかかっていた。


272 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 11:18:29.02 ID:SHSKxkAB0
屋根に登り切り、
いよいよ二階の部屋に乗り込むことになったが、
窓の事を話すとみんな不安になったらしく、多数決を取ることに。
「中に入ってみたい奴」
「このまま帰りたい奴」
結果、好奇心が勝る。

俺が先頭に立ち窓に手をかけると、あぁ、開いた。
正直言うと嬉しさ半分、後悔半分。
もういくしかない。
覚悟を決めて窓を開けると、満面の笑みで微笑む水着の女がいた。
ポスターの。

「心臓が止まった・・・」
溜息をつく俺を見て爆笑する友達。
大笑いするみんなに腹は立ったが、それ以上に気持ちが軽くなっていて怒る気はしない。
・・・ただ気になったことが一つ。
何でポスターの口にルージュが引いてあるんだ?


273 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 11:21:13.74 ID:SHSKxkAB0
疑問はあったが、そのまま窓を跨ぎ二階へ足を踏み入れた。
廊下は暗く湿っている。
当たり前だ。
入ってあらためて見渡すと、日の光が射せそうな場所が一切無い。
隙間はすべて黒塗りの新聞や雑誌で覆われていて、どんな晴天でも
この部屋に光を入れることはできない。
さっきまでは、この家に住んでいた人間は知的でセンスのある人だと思っていた。
だが今となっては、友達の言葉が頭の中でこだまのように響く。
『頭のおかしい医者が住んでいたんだ!』
『絶対やばいって、本物の死体とかあるかも!』


276 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 11:24:22.80 ID:SHSKxkAB0
帰りたい、今すぐに。
それなのに好奇心が俺達の足を進め進めと突っついてくる。
ゆっくりゆっくり前へ進むと、
一歩足を進める度にこの部屋の住人の異常性が伝わってきた。
廊下の奥に進むほど壁の黒塗り度合いは減っていき、
反比例するように異常性が上がってゆく。
入り口付近の壁には、
黒塗りの壁に水着の女や海外の●ルノグラビア。
まだこれなら良い。
だが奥の壁には、グラビアから顔だけ抉り、
代わりに一階にあった死体の写真から切り取ったであろう顔を貼り付けてある。
ポジティブな考えは全て消え失せた。


277 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 11:26:53.75 ID:SHSKxkAB0
こんな事をしたのが、
この家の主だろうが廃屋に移り住んだホームレスだろうがどうでもいい。
みんなこの光景に言葉を失ってはいるが目を見ればわかる。
満場一致で『今すぐ出よう』だ。
きびすを返し元の窓に戻ろうとしたとき、友達が言った。

「・・・人がいる」
その場で全員が、友達が指差す方を見る。
廊下から部屋に続くすりガラスの向こう側、そこに懐中電灯を全員が一斉に当てた。
女がいる、下着姿の。
それも一人ではなく大勢。
全員声も出さず、呼吸もぜず、ただ固まったままライトを当てている。


279 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 11:41:59.44 ID:SHSKxkAB0
どれだけ時間がたっただろう、誰かが言った。
「・・・・マネキン?」
俺も口を開く。
「・・・かな・・・たぶん」
ゆっくりすりガラスを開けると『彼女たち』は確かにいた。
「・・・マネキンかよぉ・・・・・・勘弁してくれよ!」
部屋の中を見渡すと、マネキンが林のように並んでいる。広い部屋に二十体ほど。
「気色わりぃ・・・」
みんな口々に同じような事を言っている。
でも気色悪いのは、
マネキンの存在でもその多すぎる数でもなく、マネキンのその姿だ。

下着は下着でも機能的なものじゃない。
小学生の俺達も知っている、
公園で拾う本の後ろ側に載っている、男を誘うためにあるような・・・そんな下着。


282 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 11:55:11.32 ID:SHSKxkAB0
この家に住んでいた者の中身を垣間見た気がしてゾッとしていると、
「住んでた奴は絶対お前みたいな変態だな!」
そう言って俺の顔を友達が指差す。
みんながその言葉で大笑いし、すこしだけ緊張がほぐれた。
「もう少しだけ見たら帰ろう」
一人がそう言うと皆が頷いた。

部屋に入るとマネキン以外にもいくつかの物があった。
壊れたテレビ、玩具、オーディオ、よくわからないガラクタ、そして本の山。
俺は本の山から一冊を取り出し開いてみると、「・・・やっぱりこれもかぁ」思わず声が出た。
理由はここまで読んでくれた人ならわかると思う。


283 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 12:03:59.48 ID:SHSKxkAB0
「これも顔や体がすりかえられてる・・・」
そう言いながら友達の方へ顔を向けると、友達が何かをいじっている。
よく見ると車のバッテリーだった。
「感電するから止めとけって!」
俺がそう注意すると、一瞬動揺しつつ
「大丈夫!」と何の根拠も無さそうな返事で活動再開。
溜息混じりに何となくほかの本を手に取ったとき、俺の心臓は凍りついた。


285 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 12:16:57.01 ID:SHSKxkAB0
ブツン!
ブラウン管のテレビが点くときに鳴るあの独特の音。
その目の前で、「点いた!俺って天才!」と無邪気に喜ぶ友達。
周りの友達の顔が凍りつき、当たり前の疑問をなげかける。
「何でテレビが点くんだよ・・・」
でも俺の心臓が凍りついた理由はテレビじゃない。
俺は渇ききった口を開いた。
「この雑誌、今月号だ・・・」
俺の言葉でテレビの前ではしゃいでいた友達も状況がわかったらしく、顔が凍りついた。


286 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 12:23:58.22 ID:SHSKxkAB0
ギシッ・・・・・・
微かに音がする。
壊れかけ、灰色の映像で映しだされる歪んだ顔のニュースキャスター。
ノイズ交じりの声が響き渡り、
懐中電灯とテレビの光で照らされた部屋の奥。
マネキンの林の中に、確かにそれはいた。
人以外にはできない最高の喜びの表現、笑顔。

それが人だとわかり、その場にいた全員の喉の奥から悲鳴が上がったときには
そいつはマネキンを掻き分け向かってきた。
他の者には目もくれず、一直線に俺の方へ。
その場にいた全員が声を張り上げ我先に逃げてゆく。
俺はというと、対峙していた。
真正面から。


291 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 12:32:37.75 ID:SHSKxkAB0
俺の前にいるのは人間だ、間違いなく。人間の男だ。
頭で必死に理解しようとする。
幽霊じゃだめだけと、人間なら話し合えるかもしれない。
・・・わかってる、わかってるんだ。逃げるべきだって事は。
早く逃げろよと今ならそう思えるけれど、あの時は恐怖でどうかしてたんだ・・・。

「・・・こんにちは」と俺。
「可愛いねぇぇぇぇ」
・・・褒めてくれた?
「君は好き?こういうやつ好き?」
男が手に持った分厚い本を開いて見せてくる。
下の階にあった人体標本が載った本だった・・・


292 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 12:40:34.33 ID:SHSKxkAB0
死体の写真の顔が外人の女に差し替えられていた。
「こういうのはあまり好きじゃない・・・」
「好き?ねえ好き?どういうのが好き?
いrw里いvmrvbmんr9ぢc炉vmvおvりc、 ぐぃうghbのtgんろgbんをんbを意を得rggrkwvm9wmv95pgとpgkm地fm儀gtgんgjtbmrtkbmrwbm4尾5印brウィ音日btmkgんびgんれおbmkんbvkfんぼrぎおtんrbr3gtvm9v9v9v、jcj4j、@」
駄目だ、人の言葉さえ喋ってくれなくなった。俺もう終わりかも・・・

「おいっ!」
横を見ると友達二人が泣きながら俺を呼んでいて、
次の瞬間には跳ねるように友達の方へ走ってる自分がいたんだ。


293 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 12:48:33.96 ID:SHSKxkAB0
足がもげるんじゃないかと思うくらい全力で廊下を駆け抜けたよ。
一切後ろを振り返らず窓から転げるように飛び出ると、
ほかの友達がビール瓶やトンカチ、
自分たちが持ち寄った武器を手にとって、待っててくれた。
全員揃った所で屋根から飛び降り始めると、
その時うしろから「好き?」。

その言葉を聞いた瞬間、
全身に鳥肌が立って思わず振り向いたんだ。
窓から覗く男の顔には、
人体標本のページを切り抜いて作ったであろうお面が張り付いていた。
あとはもう屋根から下も見ず飛び降りたよ。


294 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 12:51:39.53 ID:SHSKxkAB0
友達の家へ駆け込んで今日の出来事を話したら、
友達の母親が警察に連絡してくれたよ。
だだ、警察が覗きに行った時には誰もいなかったらしく、
家である程度話を聞いてもらって、
後日警察でも同じような感じで話をしたんだ。

でもその後が問題で、中にいた男が見つかる事はなく、
3ヶ月位たって、友達からあの家が取り壊されて空き地になってると聞いた。
一度勇気を出して行ってみたんだけれど、本当になにも無くなってたよ。
いまでも『廃屋』って言葉を聴くだけで震えが来る。
これで話はお仕舞い。


296 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 13:08:32.68 ID:SHSKxkAB0
>>229です。
長々と失礼しました。
最初に自分にトラウマがあることを説明したと思うんですが、
この体験談を書いてる最中、
小学生の時の友人達に連絡を取ったんです。

あの人が誰だったのか友人に聞く事ができました。
同じ学校に通っていた同級生の叔父さんだったらしいです。
友人もすべては話して貰えなかったらしく曖昧な所も多かったですが、
このスレで体験談を書き始めたことで、自分の中のトラウマが少し消えた気がします。
読んでくれた皆さん、本当にありがとう御座いました。


302 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 13:51:08.21 ID:SHSKxkAB0
不法侵入は否定しませんが、あのおじさんの家でもなかった様で。
聞いた所、予想は当たってたみたいで、
元々は家の近所の病院に勤める先生の物だったそうです。
先生が体を壊され親族の所に移った後、
誰も住まなくなった家をあのおじさんが好き放題にやっていたらしいです。
元々その事で過去に逮捕歴があったらしく、
捕まったはいいが不法侵入では長い刑は言い渡されなかったらしい。

そのあと家に戻ってきたらしく、
「俺をはめたのは誰だ!」と近所の人に食って掛かってきたらしいんですが、
時間が経つにつれて言動、行動が幼児化?してしまい、
危害を加えることもないので見てみぬふりをされていたらしいです。


306 :本当にあった怖い名無し:2013/10/14(月) 15:01:03.02 ID:SHSKxkAB0
自分の説明が足りなかったようで。
家の持ち主とそのおじさんは一切関係ありません。

誰もいなくなり廃墟になったあの家に
おじさんが勝手に住みつき、それが原因で過去に逮捕されたようです。
階段の件ですが、
おじさんが勝手に廃墟(というか先生の実家)を荒らし好き放題に改造していたらしいです。
あのおじさんは太陽が嫌いらしく、明るい内は出てこないそう。

ちなみに、おじさんの本当の家(俺の同級生の家)はすぐ近所にあるらしく、
何度か厄介払いの為に遠く(病院?親戚?)へ連れて行かれたらしいんです。
でもどんなに精神的におかしくなっても、なぜか遠くから戻って(逃げて)くるそうです。


 

http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1422455936/


503 :名無しさん@おーぷん : 2015/02/26(木)15:02:38 ID:e1c
いまだに何だったのか解らない、
3~4歳の頃、保育園で粘着された話

私は小さい頃人見知りとかしない性格だったので、
保育園ではいろんな友達と遊びたかった
保育園は最初に朝の会があって、それが終わると自由時間なんだけど、
その時間が始まると必ず「一緒に遊ぼ」って言ってくる女の子がいた

毎日、毎日、毎日、一日も欠かすことなく
他の子と遊ぶのは禁止、
他の子を遊びに混ぜるのも禁止、
その子が遊びたい遊びしか禁止
幸いその子はちょくちょく保育園を休む子で、休みの日は本当に嬉しかった
その子が居る日は保育園児にしてノイローゼになるかと思った

ある日まる一ヶ月くらい休まずに保育園に来てたことがあった
私は「今日は一緒に遊びたくない!」と強く抵抗
「なんで?なんで?」としつこく聞いてきたので、
他の子と遊びたいからと答えた
すると他の子と鬼ごっこや電車ごっこをしている私の後ろを、
その子はずーっとついてきた
ずーっと、ずーっと、
睨みながら

そしてお昼を挟んで午後の自由時間、
私が遊びの続きをしようとしたら、その子が私の髪を掴んでおもむろにひっぱった
片手にはハサミが握られていて、私の長い髪の毛が大量につかまった
一瞬ひどい痛みがしたと思ったら、耳が綺麗に切れていた
先生が叫び声をあげながら飛びかかったのを覚えてる

その後私は園長さんの車にのせられて病院に行った
それから直ぐに母親が幼稚園の年少組に転園させてくれた

多分その時のことがトラウマになってるんだと思うんだけど、
その時から髪の毛を短く切るとパニクるようになった

中学生の頃に腰まであった髪を
学校から長過ぎるといわれた母親が、肩にかからない位置で無理矢理切り落としたんだけど、
耳元でハサミの音がしてパニックを起こして暴れまわってしまった・・・
大人になったいまも、腰まで伸ばす→胸元で切り落とすを繰り返してる


そういえばこの話の後、幼稚園の年長の時に
問題の子が私目当てに転園してきたけど、その時はクラスが違った
外で友達と遊ぶ私の首にビニールタイプのなわとびを引っ掛けて首をしめてきたので
私は幼稚園をやめたけど、
その子が一体何を考えていたのかいまでも解らない



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