サイケデリック・奇譚

永遠の日常は非日常。

タグ:因縁

144: 本当にあった怖い名無し:2010/02/25(木) 02:12:41 
あれは俺が小学生の頃だから、もう20年も昔の話だ。
今回は少し長いっす。

俺の出身は北関東の寒村で、周りは田んぼと山だらけだった。
だから子供の頃は田んぼで藁の束を積んで
秘密基地を作ったり河で魚を取ったりして遊んだもんだ。
村の人たちも皆いいひとばかりで、田舎ならではの良さがある村だった。

そんなよくある田舎の村だったが、
たった1度だけ、村全体が恐怖に陥った出来事があった。
今日はその事件を書いてみる。

その村には「絶対に入ってはいけない辻」というものがある。
辻とは言っても小さな丘のような所で、
幅3m、奥行き10m、高さ1mほどの大きさだった。
そしてその辻の上には、小さな石碑と半鐘?(時代劇の火事とかで登って叩く鐘)のようなもの
があり、周りは田んぼに囲まれていた。

理由はわからないが、
親や婆ちゃん(父方の)からは、あそこで遊んじゃいけねぇよ、といつも言われていた。
何でもあそこをいじったりすると血の雨が降る、という言い伝えがあるそうだ。
確かに子供の俺から見ても不気味な雰囲気がビンビン感じられる場所だった。

それは2月の寒い日のことだった。


145: 本当にあった怖い名無し:2010/02/25(木) 02:14:17 
俺と友達は凧揚げをすることにした。
この地域は冬はいつも大風が吹いてるから凧揚げにはもってこいだったんだ。
いつものように近所の田んぼで揚げていると、かなり乗りがいい。
釣竿のリールに糸を巻いて凧につないでるんだがぐんぐん凧が昇っていった。
こりゃすげーや、あんなに小さくなっちまったぜ!
俺は喜んでリールを緩めどんどん高く凧を飛ばしていった。

しかしこの日は風が強すぎた。
ブチッという音と同時に凧が回転しながら遠くへ飛んでいった。
アチャー・・・まいったな・・・

俺は友達のかっちゃんと凧を探しに走った。
と、ほどなくして先を進むかっちゃんの声がした。
「あったぞ~」
俺は見つかってよかったと安心したが、それはすぐに不安へと変わった。

どうする?
う~ん・・・どうしよ・・・

凧は例の辻の半鐘に引っかかっていた。
風でバタバタと揺れている。
今までここは通り過ぎることはあっても、登ったりしたことはない。
しかも親達からは絶対入ってはいかんと言われている。
そのことはかっちゃん家も同じだった。

太陽はまだ高かった。
しばらく悩んでいたが、かっちゃんが「長い棒で引っ掛けて取ろう」と提案した。
俺はいいアイデアだと思い早速二人で棒を探した。




146: 本当にあった怖い名無し:2010/02/25(木) 02:15:44 
棒は意外と早く見つかった。
かっちゃんがやると言い、少し離れた所から凧に向かって棒を伸ばした。
半鐘までの高さは3m弱といったところか
何度か突っついたが、全然取れる様子もない。
頭にきたかっちゃんは足元の石ころを投げつけた。
カーン
・・・半鐘に当たった。
錆付いた半鐘からはその外見からは想像もつかない程良い音がした。
ダメだな、取れないや。
と、その時、凧が半鐘から外れ空高く飛んでいっちまった。
それもすんごい勢いで。

さすがにあれは追っても無駄だと子供の俺でもすぐにわかるくらいの勢いだった。
高かったので悔しかった。

諦めて二人で帰ろう、ということになったが急に天気が悪くなり始め、雨が降ってきた。
幸い俺の家もかっちゃん家も近い。
バイバイしてすぐに家に着いた。
と、ほぼ同時に大雨。しかも雷?まで鳴ってきた。
2月に雷?ありえねーとか思いながらも、
まさかさっきのが原因じゃないよな・・・とちょっと不安だった。

何やら外が騒がしくて目が覚めた。なんだ?こんな時間に
時計を見たら午前零時半だ。
親はすでに起きて外で近所の人に何事か聞いてるようだった。
戻ってきた父親は血相を変えて
「おい、かっちゃんがいなくなったんだと」と言った。
俺は「えっ!?」と驚いた。

騒がしかったのは村の皆でかっちゃんを探しているからだった。
何でも昼間遊びに行ったきり帰ってこなかったらしいが、
親父さんが夜勤で帰宅が遅かったから気がつかなかったようだ(母親は亡くなっている)。

おまえ、何か知らないか?「・・・」俺は怖くて黙っていた。


147:  本当にあった怖い名無し:2010/02/25(木) 02:17:28
結局その晩、かっちゃんは見つからなかった。
あの時、確かに自宅の方向へ走っていく姿を俺は見た。一体どこへ行ったのか。
翌日、警察と村人で捜索が始まった。
俺は子供心に怖くてどうしようと悩んだが、
このままじゃかっちゃんが本当にいなくなる気がしたので親に言った。

「バカヤロー!」
俺は親父の平手で吹き飛んだ。
「あそこには入るなといつも言ってただろう!」
俺は泣きながら謝るしかなかった。

親父は早速、村の人たちにそのことを告げ相談を始めた。

しばらくして村のご意見番というか不思議なちからを持った婆さんがきて
「家の周りに小便を撒いて玄関に塩を盛るように」と言った。

その婆さんの不思議なちからは何度か見たことがあり
俺も小さい頃に疳の虫がひどかったので、その婆さんに直してもらった記憶がある。
手首に細い紐を巻いて指先をこすられたと思ったら、
爪と指の間からクネクネと動く正体不明の生き物?が出てきた。
それが疳の虫なんだという。
婆さんはそのクネクネを引っ張って巾着袋に入れて封をした。
子供ながらに不思議な婆さんだなと思っていた。
外見はナウシカに出てきた予言の婆さんにそっくりだった。

こりゃ大変なことになっちまったね・・・
死人が出なきゃいいが・・・

婆さんは村人全員に今すぐ家に帰り、今日は一歩も外へ出ないようにと伝えた。
あの辻にだけは触れちゃぁなんねぇ。
昔からあそこを崩そうとしたりすると必ず死人が出たんだよ。
そりゃぁすごい祟りが起こるんだ。
婆さんは俺を脅した。
俺は泣きながら震えているしかなかった。

いいかい?次に祟られるのはおまえだ。今夜はずっと目を閉じているんだ。
絶対に何が起こっても目を開けちゃぁなんねぇ、いいね?

婆さんはそうと俺の髪を何本か抜き、うちの仏壇で念仏を唱え始めた。


148: 本当にあった怖い名無し:2010/02/25(木) 02:19:22 
俺は両親に囲まれてずっと目をつぶっていた。
時間ももう遅い。
寝てしまえば楽なんだろうが、緊張でまったく眠れない。
婆さんはずっと念仏を唱えている。

と、バチンという音とともに電気が消えた。
親父がブレーカーを上げるも電気がつかない。停電か?
仕方ないので仏壇用のローソクに火をつけたようだ。
すると婆さんが「むっ」と言い念仏をやめた。

カーン・・・カーン・・・
何やら遠くから鐘の音が聞こえた。
来たね・・・
婆さんはそう言うとガサゴソと何かをいじっているようだった。
俺は目をつぶっているので何が起こっているのかわからない。
ただ、鐘の音がだんだん近づいているような気がした。

カーン・・・カーン・・・
俺は怖くなった。
しっかりと両親の手を握っていたが汗でぬるぬるしているほどだった。
両親も震えている。婆さんは相変わらずガソゴソとしてる。
と、うちの前で鐘の音が止まった気がした。
ずっと目を閉じてるから聴覚が敏感になっていたんだと思う。
途端に玄関の戸がガタガタと言い始めた。
ヒィッ!
俺と親は怖くて悲鳴を上げた。
玄関はしばらくガタガタしていたがじきに止んだ。
と、今度は屋根の上を何かが歩いている音がした。
時折、ヒ~ッヒヒヒヒというような不気味な声が聞こえてきた。
しかも複数の声だ。


149: 本当にあった怖い名無し:2010/02/25(木) 02:21:01
いいかい?目をつむったまま声も出しちゃぁダメだからね?
婆さんはそう言うと家の中央の柱に何かを打ち付けていた。

と、何かの気配がする。
すぐ近くに何かがいる。
両親は気がついていないようだ。でも声を出してはいけない。
うう、でも何かが俺の近くで匂いを嗅いでるような感じだ。気持ち悪い。
とてもじゃないがこの世のものとは思えない。
両親は気づいていないようだった。
俺は恐ろしさと緊張で失神寸前だった。

見 ぃ ~ つ け た ぁ
確かに聞こえた。と同時に俺は完全に気を失ってしまった。

翌朝、俺は外の騒がしい声で目が覚めた。
いたぞー 
見つかったぞー 
たくさんの人がそんな感じで叫んでいた。

部屋の中を見回すと両親はいない。
婆さんもいない。
俺は昨夜のことを思い出して再び怖くなった。
と、視線を部屋の中央へ向けると何か違和感がある。

昨夜、婆さんが何かをやっていた場所だ。
よく見ると中央の柱(大黒柱)が真っ黒に焦げている。
一体何があったんだろ。
と、外にいたお袋が家の中に入ってきて、俺に言った。
ねぇ、かっちゃんが見つかったんだって!
俺はすぐに飛び起きて外へ出た。
ちょうど親父が帰ってきた。俺はそこで色々聞いた。

かっちゃんは近所の豚小屋の中でなぜか裸で寝ていたらしい。
命に別状はないが、俺とバイバイしてからの記憶がないらしい。
ただ、手には火傷を負っていたようだと言う。

俺はというと、昨夜失神した直後に柱が燃え上がり、そのまま鐘の音も消え
無事朝を迎えられたと聞いた。
婆さんが俺の髪を祈祷用の人形に入れ、その柱に打ち付けたことによって
家の守り神の大黒柱が身代わりになって助かったんだという。


150:  本当にあった怖い名無し:2010/02/25(木) 02:23:07
婆さんは?と聞くと
かっちゃんの体を清めに行っているそうだ。
どうやら昨日、玄関をガタガタしたのも屋根の上で暴れたりしたのも彼なのだそうだ。
きっと取り憑かれていたんだろうということだった。

その後かっちゃんは街の病院へ運ばれたが元気になり帰ってきた。
但し記憶は消えたままだそうだが・・・
この事件を通して、
子供ながらに自然には立ち入ってはいけない場所があるんだなとしみじみ痛感した。

時が経ち、今、その辻の周辺には高速のインターチェンジが出来た。
北関東自動車道という高速らしい。
俺は田舎を離れて数年経つが、今でも帰省するとあの時のことを思い出す。
親の話では高速のルートもわざわざあの辻を迂回して作られたということだった。
確かにもし、工事であの辻が破壊されてたらこの高速の建設計画もどうなっていたか・・・
考えると恐ろしくなる。

おしまい。


関連記事?

46:本当にあった怖い名無し:2012/01/07(土) 01:30:26.37
俺の家は地方の大きな大学の近くにあって近所にアパートが多い。
家の右横と斜め前がアパートだ。

2年ほど前の話なんだけど、俺が夕方5時頃、
高校の帰り道にその家の斜め前のアパートの前を通りかかったときに
2階の一番俺の家に近い部屋の窓とカーテンが開き、電気がついていているのに気づいた。
そこは空き部屋だと思っていたので、よく見るとベランダごしに中の様子がわかる。
といっても部屋の上部なんだけど、なんだか首をつってる人がいるように見える。


464:本当にあった怖い名無し:2012/01/07(土) 01:31:09.34 
まさかと思って何度も角度を変えて見直したんだけどロープがはっきり見えるし、
その下に人の頭のようなものがある。
顔の表情はわからないけど、全体として首つりとしか思えない。
それで家に戻って、早く帰っていた親父に相談して一緒に見にいってもらったら、
やっぱり首つりじゃないかということで警察に連絡した。
その後に親父がアパートの大家にも電話をかけた。




465: 本当にあった怖い名無し:2012/01/07(土) 01:31:44.89 
家の前で待っていたらパトカーと救急車が来て、
警官が二人俺らのほうに出てきてその首つりを確認した。
「たしかにそう見えるね。」
と警官の一人が言って救急隊員らと一同でアパートに入っていった。
そのすぐ後にミニバンが来て、大家さんらしい人がアパートに入っていった。
そして警官が部屋に入ったらしく
カーテンが引かれ窓が閉められて中の様子は見えなくなった。


466: 本当にあった怖い名無し:2012/01/07(土) 01:33:03.07
俺と親父はアパートの前で待っていたら、
15分くらい後、恐縮した様子の大家さんと警官、救急隊員がそのまま出てきた。
大家さんはすみません、すみませんという感じで警官の一人に謝っている。
救急車は帰って行った。

さっきの警官が俺らを見つけて近づいてきて、
「ご苦労さんでした、心配をかけましたね。いや自殺ではありませんでした。」と言う。
親父が「そうですか、そう見えたんですがすみませんでしたね。」と言うと、
「いやそれは無理もないです。実際に精巧なマネキンがつるしてありましたから。
しかも全身に御札を貼りつけた。あそこは空部屋で大家がつるしたようです。」


467:本当にあった怖い名無し:2012/01/07(土) 01:33:54.61
俺が「どうしてそんなことを。」と聞くと、
警官二人は顔を見合わせていたが、年配の一人が
「いや、このままでは不思議でしょうね。
大家が言うには、今日は本物の首つり幽霊が出る日なので
それが出る前にニセモノを吊しておいたということなんです。」
俺と親父は「??」となった。

警官も困惑した顔でこう言った
「なんでも今日は昔あの部屋で自殺した人の命日で、毎年幽霊が出たと言うんです。
それでマネキンを前もってつるすようにしたら出なくなったってことだそうです。
・・・どう思います。」


468: 本当にあった怖い名無し:2012/01/07(土) 01:39:22.28 
それから2年後に大家さんはアパートをたたんで
他県にいる娘さんのとこに行って、アパートは今はコンビニになってる。




919: 本当にあった怖い名無し: 2009/09/19(土) 15:09:37 
先輩から聞いた話
先輩や私は船に乗る仕事をしていて、年に一回修理地に入る。そこでの話。
私は入った事の無いドックなんだが、O県にあるところらしい。

そこは今までにも人死にが多く、渠底への転落とかもあったそうだ。
そこで先輩は深夜の当直にたっていてヒマを持て余しといた。
調度舷門小屋にあった二本の索が目に留まり、なんの気無しに輪を二つ作ってみた。
本当に手遊び感覚で意味もなく作ったんだと。

ふと見ると壁の程よいところに釘みたいな物が刺さってて、
つまり物がかけられるようになっていた。
そこに作った輪を一つかけ、結び目にかかるようにもう一つの輪をひっかけたら
調度椅子に座った先輩の顔の位置に輪がきたらしい。
その時何を思ったかその輪に首をかけ、体重を預けるかたちになった。

徐々に力を抜けば索が首に食い込み血が止まり意識も薄れてくる。
力が完全に首だけにかかり、おちる瞬間
身体って痙攣するんだよね。ぴくぴくって!
そしたら偶然索の結び目が輪から外れて輪が二つに分かれたんだよね。
分離した輪とともに地面に落ちて先輩は床に崩れ落ちて一命を取り留めた。

こんな事をした先輩だけど、明らかに自殺願望がある訳でも悩みがある訳でも無い。
そのドック全体が悪い場のようになっているらしい。
他の先輩も違った怖い思いをしているらしい。

あまりうまくかけなかったが私の最近聞いた話でした。



977: 本当にあった怖い名無し: 2009/09/20(日) 18:27:03 
私の話。実話です(ところどころフェイク入れて話します)
長文ですが、失礼します。
28歳から30歳までの約2年間の結婚生活での話。現在は離婚後2年経ってます

結婚式の日に旦那の祖母が亡くなられた。
朝婚姻届を出してすぐに姑から電話がきた。
「おばちゃんが亡くなった。どうしようどうしよう」
式当日だったので、私側の親戚には言わず、結婚式と披露宴を行った。
元旦那側の親戚は作り笑いもできる状況ではなく、異様な雰囲気の挙式だった。
新婚旅行はキャンセル。
当たり前だと思ったしそれに関して誰かを恨んだりはしていない。

結婚後暫くして、次々と元旦那の身内に災難や不幸が訪れた。
元旦那の兄が交通事故、舅と叔母の癌が発覚、余命何年と言われる、従姉妹が鬱になり、
別の親戚宅が火事になったりもした。(まだまだありますが)
祖母の四十九日、一周忌、他の方の法事で集まる度に、不幸話で皆が嘆き、
いつの間にか、災いを運ぶ死神のように陰で言われた。


978: 本当にあった怖い名無し:2009/09/20(日) 18:30:33
精神的に不安定になった姑は、宗教やお祓い・占いなどにはまり
多額の借金を作ってしまった。
1周忌が終わった後、親戚の集まりには遠慮するように言われた。
元旦那は親戚で集まるたびに離婚を勧められ
相当苦しんでいたが、二人でなんとか頑張ろうと話し合っていた。

離婚か結婚か悩んでいたとき、知人が所謂霊能者を紹介してくれた。
元旦那側の家族・親族の不幸話をする前に、名前の画数が最悪だと言われた。本当に最悪と。
そして、旦那側の誰かが(親族か御先祖か)過去に鬼畜にも劣る行為をし、
因果応報の引き金として
(そのときは、呪いの箱を開ける鍵というような表現でしたが)
私が選ばれたと言われた。

二回目の結婚記念日、つまり元旦那の祖母の三回忌の日、
遠慮するように言われたが元旦那と一緒に法事に行き、霊能者との話をした。

皆一斉に私を非難し、「この場で離婚すると言え、死神め」と言われた。
元旦那は私の名前の画数を変えるため
漢字からひらがなにしようと思うという話をするつもりのようだったが、
そんな事では許してはもらえず、離婚する事をその場で約束させられた。
そして私たちは離婚した。




981: 本当にあった怖い名無し: 2009/09/20(日) 18:35:10 
後日、元旦那の祖父の弟から手紙がきた。
三回忌の時に私が言った「親戚か御先祖がやってしまった悪い事」についてだった。
『祖父達兄弟の大叔父がよそ様の子どもを殺してしまったことがある。
それが原因で一族が呪われているのならお払いしたい、その霊能者と会わせてほしい。』
というものでした。

殺人に対する理由や詳しい背景は書かれておらず、どういった事があったのかはわかりません。
霊能者は紹介しましたが、その後その霊能者から元旦那側の話は一切ないので、
実際会ったり、お祓いなどをしたのかもわかりません。

最近、元旦那から連絡がきて、余命1年と言われてた舅と叔母が
通院は続けているものの元気で寛解の状態ということを聞きました。

今でも、画数を変えるだけではだめだったのか、本当に離婚しなくてはいけなかったのか、
偶然が積み重なっただけで、結婚生活が続いていてもいい報告がきけたのかもしれない。
と思ってしまいます。



184 : スヴィトリアーク :2015/08/30(日) 01:20:13.02 
俺が小学校中学年頃の話なんだけどね…。

我が家もご他聞に漏れず、お盆の頃には数日間ほど先祖の墓参りをするのが常であった。 
行き先は県境をふた跨ぎして車で約4時間ほどの場所にある長閑な穀倉地帯
地元がそこそこ栄えた県庁所在地である

自分には毎年見る物全てが新鮮に感じられ、朝は山歩きに昼は湖沼巡りと
大人の注意も上の空、滞留先の隣家にいる同い年の腕白たちに案内されながら
日がな遊び呆けていたものだ。
その隣家の奥さんってのが歳の頃は40半ばの
いかにも農家の働き者って感じの恰幅のいいおばちゃんでね、
いつもお昼時には俺を招いてアイスやらスイカやらを振る舞ってくれたっけなあ。

何だったかの用事で腕白どもが不在であったその日も
俺は朝から独りで近隣探検としゃれ込んだ。
さほど大きな集落でも無し、散策範囲もたかが知れているのであるが、
それでも俺は畦道を巡り野原を駆け、束の間の夏の日を満喫していた。
 
2時間ほどはめを外してさすがに疲れた俺は、
山道入口にある古い祠の脇でひと休みする事にしたものである。
その祠は高さが2メートルくらいかな?虫食いだらけの太い角材に支えられた
簡素な雨除けの中には、風化のために掠れつつある文字がびっしりと彫られている石碑が
鎮座しており、申し訳程度の菓子類と花とが供えられている。
何を奉っているのだろうか?
傍らの日陰に腰を下ろし、リュックから生温くなった缶ジュースとカレーパンを取り出して
さっそくパクつく俺。ん-、バカウマ!
いつもは五月蠅く感じられるアブラゼミの熱唱すらも何故だか耳に心地良い。

「あれ!こんたらとこまで来てだんだあ。この山がら上は藪だがら、入れば駄目だんだよお~」
聞き慣れた快活な訛り声。
見上げると、野良着に身を包んだ隣のおばちゃんが
ひと仕事終えたものか、汗を拭きなら笑っている。
「知らないうちにここまで来ちゃったんだよ。でさ、このでっかい石、何?」
小柄な俺が弾き飛ばされそうな程大きな深呼吸をしながら
真横にどっかと座り込んだおばちゃんに何の気無しに問いかける俺。

 
185 :スヴィトリアーク:2015/08/30(日) 01:22:13.72
「あ、これ?これさ、ケガジのイレーヒちゅーものだの」
「ケガジ?イレーヒ?何それ、面白いもの?」
俺ときたらいきなりパンを咥えてのキョトン顔。
恥ずかしながら歳幼くして頭の出来が残念な俺にしてみればしごく真っ当な反応だったと
理解して戴こう。

「ん~ん。お天気悪くて米とか野菜も取れねくて、
お百姓さんがお腹へって死んだりするのをこの辺じゃケガジって呼ぶのっす…」
それまで闊達過ぎるほど明るかったおばちゃんが、何故か目を伏せつつ軽く肩を震わしている。
焚き火の中で勢いよく爆ぜる竹の如く威勢のいいいつもの彼女の声も、
だんだんとくぐもって来ている様に思えて…、
こんなおばちゃん、見た事無い。
 
「どしたのさ?おばちゃん」
「…この辺りも昔、そんただ感じだったのすや。
食う物無くてはあ、みんなばたくらばたくら倒れでいってや。
あんださまみてえぐ、そうした美味そうだものも食えねえではあ…」

おばちゃんのいつもの口調は訛りは強いが聞き取れる。
しかしそのイントネーションは徐々に、
俺が聞き取るのが困難になるくらいにネイティブなそれに変化していった。
こうしてテキスト化してる時点でも皆さんに理解しやすい様に極力翻訳しているつもりだ。

「粗末でも食い物あったうぢだばまだ良がったよ。
そしてるうぢに物無ぐなってや、
ネズミっこだのヘビだのミミズだの、
干上がりかげだ池で跳ねでるカエルば生食いしたっきゃ、
腹膨らんで死んだ若げえもん達も居たもんでさね…」

曇天の下、いつの間にやらアブラゼミは鳴き止んでいる。
その替わりに今度は背後の藪が温めいた風に吹かれてシャワシャワと乾いた合いの手を入れ始めた。
「あんださまの今いるどごろ、一番酷がったんだ。
年寄りがら子供まで腐ったまんまムシロみたぐ敷がさってあったもの。
その人だぢ騒いでるのさ、『俺だぢさも、それ食わせでけろ、飲ませでけろ』ってやあ」
「………」
「…あんださま、判るべが?娘売ってわつかの銭ば貰っても、売ってる食い物何も無え。
なんぼか栄えだ街さ買いに行っても
途中で銭握ったままくたばったり、買えでも山の盗人さみんな盗られで殺されだりよお。
死んだ子にたかるカラスだの犬だの追っ払って、
その子ば食わねば生ぎらんねがった俺ら…判らねえべなあ…」


186 : スヴィトリアーク:2015/08/30(日) 01:23:16.37 
そうした曰く付きの場所で、知らぬ事とは言え
無神経にパンを食らってた自分を諌めるかの様な語調に我に返った俺は、
顔を上げておばちゃんの顔に目をやる。
その瞳に映ったものは、いつもの福々しい彼女のそれでは無く、
げっそりと痩せこけた老婆の浅黒い皺面であった。
一瞬だけの幻だったのかも知れないが確かに俺にはそう見えた。

「俺らの子も、ケガジ過ぎで生ぎでれば、あんださまぐらいの歳だったべが…」
先程とはうって変わり、穏やかな口調。
空を覆う灰色の雲が多少は薄くなりかけたものか、
少しづつではあるが真夏の陽光が途切れ途切れに降り注ぎ始める。
と同時に、ゆっくりと腰を上げる彼女。
「どれ。暮れまでに今日生ぎる分の食い物探すがの…」
覚束ない足取りのままによろよろと山道を登っていく彼女を、
その場に固まって動けぬ俺は、その姿が深い藪に覆われ消えるまで
ぼんやりと目で追うしか無かったものである。

翌日、帰り支度を急ぐ俺たちの見送りのために隣家から現れたおばちゃん。
前日の出来事は何処かに置いてきたかの如く、
いつも通りに満面の笑みをたたえた彼女の手には大きめのダンボール箱が抱えられている。
その箱から覗く、スイカやトウモロコシを初めとする豊穣なる大地の恵みの数々…。

「あっちさ戻ったら、腹破れるまで食ってやってけれ。
まだ食いたぐなったらいつでも来なんせ。
こっちにゃあコンビニも何も無えどもよ、食い物だけなら掃いて捨てる程あるんだがらの!」
『昨日と同じ口が、それを言うか…!』
ドアミラーの中で腕白どもと手を振りながら徐々に小さくなってゆく彼女の姿を見つめつつ
前の日との言動のギャップに思わず頬が緩んだ俺であった。

正直、初めは驚いたものの怖くはなかったね。
と言うよりもむしろ、相手をしているうちに
茅葺き屋根ん下の民家の囲炉裏端で古老の語る昔話に耳を傾けているかの様な、
妙な郷愁めいたものを覚えたひとときであったとすら感じられたものだ。
時間にすれば約5分ほどではあったが、
あの鳩尾から絞り出すかの様な嗄れた声は今でもまだ鮮明に俺の鼓膜にこびりついている。


1 :1 ◆yvvRSflhoI :04/11/10 03:05:48 
『座敷童子の出る宿』として名高い、岩手県は金田一温泉にある旅館・××荘。
ここに泊まったことのある人、その体験を書き込んでくださりやがれ。


24 :本当にあった怖い名無し:04/11/11 16:08:47 
俺の田舎、××市×××。
で、宿の主人は俺の親父の同級生。
で、親父も俺も大昔泊めさせて貰って、それらしいものを見たらしいんだな。
俺は記憶全く無し。
ただ、それなりにご利益はあったみたいよ。
成功者かはともかく、現在親父は一万人強の人間を動かせる立場にあるし。

ただね、座敷童子に限らず、あのあたりはいろいろあんのよ。
それでは


25 :1 ◆yvvRSflhoI :04/11/11 17:48:18 
おっ、待ってました
『一万人強の人間を動かせる立場』ってスゲーな。
お父さんが出世したことは分かったが、>>24自身はどうなの?
あと、『あのあたりはいろいろあんのよ』って、支障のない範囲で教えてよ。




26 :24:04/11/11 20:28:04 
おお、妄想だの何だのって煽られるかと思ってたから、嬉しいレスありがとです。
まあ、オヤジは上級職(今の国家一種)のキャリアで定年まで後数年だからね。
よく上り詰めたと思うよ。
まあ、俺は2ちゃんやってるくらいだから推して知るべし。
仕事はディーラーしてるけどどうなのかな?
いい時は(相場で儲かった時)年収一本行く時(といっても一度だけ)もあるけど、
悪い時は本当に死にたくなる。
けどまあ、刺激ある毎日だね。
オヤジに言わせると不良息子らしいがw

『あのあたりはいろいろあんのよ』
親父から聞いた話。
昔、あのあたりは陸の孤島みたいなもんでさ、貧しい土地柄だったのよ。
で、ガキを作っちゃ売り飛ばしてたような家もあってさ、
売れないガキ(白子とかダウン症とか)は、
家の奥に閉じ込めたり捨てたり(これが河童)してたそうなのね。
遠野の河童はたぶんこれ。
で、家の中に閉じ込められた子供が、座敷童子って昔は呼ばれてたらしい。

親父は、そうやって虐待されて死んだ子供の霊が座敷童子だって言うんだよ。
だから、その霊が出てきた時に怖がらずに遊んであげると、喜んで御礼をしてくれるんだと。
本当かどうかはよく分からないけど、そういう悲しい霊が座敷童子なんだって。
だから面白半分で行くと、幸運どころか罰が当たるって言ってた。

まだいろいろあんだけどこのくらいでいい?
気が向いたらまたカキコするです。


41 :24:04/11/12 17:13:02 ID:talhO8CL
同級生の件は明日親父に聞くとして、ちょいと追加。
座敷童子がかわいそうだという話の続きですが、誤解されるといけないので補足です。
虐待された子供と言っても、××荘で虐待されたというのではなく、
どこか別の家で虐待された子供です。
田舎での昔話によると、
そうやって虐待されて死んだ子供は、優しくしてくれる人を捜して各家を巡るそうです。
その際に、一人で閉じ込められていた経験から、使われていない部屋のある家へ行くそうです。
だから、大きなお屋敷とか宿などに行くんです。
それで××荘にも行ったのでしょう。

実際に俺の田舎では、家を新築する際に、
小さくてもいいから使わない部屋を作る習慣があります。
田舎では座敷童子のことを『ワラシッコ』と呼んでいて、
いつか家にきてくれることを願って、『ワラシッコ』専用の部屋を作るのです。

俺の田舎の家も、そうした部屋があります。
今はいとこも大きくなって子供は誰も居ないのですが、
小さな子供が喜びそうなおもちゃや絵本など、『ワラシッコ』の為に用意した部屋があります。
ちょうど××荘の部屋みたいな感じです。
二戸あたりの大きな家や旧家では今もやっていると思います。
そして居心地良くしてあげるんです。
良く『座敷童子が居なくなると悪いことがおきる』と言われますが、
これは、居なくなるには、いじめられたり怖がれたりして出て行くそうです。
その際に、その家の幸運もいっしょに連れて行くそうで、
悪い事が起きるのではなくて、いい事を持ち去ってしまうということが本当のようです。
それと、以前つのだじろうさんが座敷童子をみて絵を書いていましたが、髪が白髪でした。
おそらく白子の子だったんでしょう。

妖怪で子泣きジジイというのがありますが、
あれは河童と同じでダウン症の子だと言われています。
雪女は白子の女の子でしょう。
そういった話が、あのあたりでは昔からあるのです。
それでは


42 :本当にあった怖い名無し:04/11/12 17:19:20 ID:T24bKbJP
41の話を読んでいると何故だか懐かしくて、涙が出そうになりました。
いいお話ありがとうございました。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1439786982/

406 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/04(金) 03:10:01.46 
仕事柄、料理の写真や飲食店の室内を撮影することがあって 
そこであったほんのり怖い話。 

場所バレすると不味いんで、フェイク入れながら話すけど 
そこは割と歴史ある大型中華料理店で、5階建のビル全てがその店になってる。 
特にそこの3階に出るという噂があって仲の良い店長や関係者から色々話を聞いた。 
以下箇条書 

■3階の一室だけ突然停電、停電後に光った白い和服の女性が部屋に入ってきて消える 
■深夜誰もいない3階から1階の事務所に内線が入る、出たら水が滴る音だけがする 
■部屋の下見の際にお客さまが見てしまう。
(たいてい白い和服の女性) 
■宴会予約の客が屋上に首のない人間がいっぱい立ってるから入れないと言って入店拒否 
■飾ってあった絵に描かれた女性が店内を歩いていた
(複数人目撃) 

など。
お祓いしないの?と聞いてみると、一応はしてそれからはまだマシになったらしい。




407 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/04(金) 03:10:32.55
仕事は3階の部屋を全面リニューアルしたから撮影して欲しいというのもの。 
仕事柄、ごくたまに変なものが撮れてしまうことがあるが、 
今日ももしかしたら写るかもな、と思いながら助手を連れて店へ。 

中休みの時間だったので客は誰もいない。 
で、3階に行くと、そこだけ空気が膜を張ったみたいに湿っていて重い。 
試しに4階に上ってみると普通。厨房はというと5階。 
空調回ってんのかなと見ると、回ってる。
こりゃ本物かなぁと思いながら仕事開始。 

リニューアルした部屋を順番におさえて行く。
ぱっと見だけだと変なものも写っていないので安心。 

で、最後に一番奥の部屋に行こうとすると、あ、そこはいいですよ、と。 
その部屋だけリニューアルしてなくてクロスも古いまんま。 
なんでだろ?と思って聞くと普段は使わない部屋になっているとのこと。 
理由はそこで頻繁に出るかららしく、どうしても、という時以外は封印しているのだとか。 

まあ実際開けて中見た瞬間に嫌な雰囲気のする部屋ではあった。空気がさらに重い。 
店やってて開かずの個室なんかもったいないなと思いながら撮影は終了した。


408 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/04(金) 03:12:45.31 
まだ、マシってことは、まだ続いてるのか、霊障は?


409 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/04(金) 03:13:32.04 
帰り際、何も起こんなかったなーと思いながら階段を降りようとした時
後ろからついてきてる助手くんが
荷物をひっぱりながら何もない空間に頭下げて
ちわっすとか言ってる。 
出た後に「従業員の女の人に挨拶したけど無視されましたわー」とか言ってる。 
どんな人か聞いてみると「白い和服の女の人ですねー」なんて言ってるから 
女性従業員はみんなチャイナ着てるだろ、と突っ込むのはやめて 
今度また撮影があったら
気づいてもらえるようにもっと大きな声で挨拶しろよーと言っておいた。 
助手くんは一連の話は知らないので、
ああいたんだなぁと思ってほんのりした。 

余談で、元店長から聞いた話。
店には結構広い地下室があり、そこを倉庫にしているんだが 
地下室へ向かう階段の途中、真ん中くらいの脇に何故かぽつりと窓が1つある。 
もちろん開けても何もない。何もないというか何かで塗り込めたような壁が出てくる。 
ただ壁は薄く向こうにどうやら部屋があるらしい、
が、もちろん入口はないし、図面にもない。 
戦前は病院だったとか言う話でそれの名残かな?と店長は言っていた。 

こういう店をあと2、3店知ってるが、不思議なのは割とガチでお化け出るのに 
何処も繁盛していること。
繁盛しているところには霊も寄ってくるのかもしれない。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1436905422/

363 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 14:52:03.54 
一回の人生で学べることは限られているからね 
わたしは生まれる前の記憶がちょっとだけあって 
多分子供の頃はたくさん覚えていたんだろうけど 
大人になるにつれて記憶は薄れた感じがする 
ただ神様(としか表現のしようがない)と約束したって覚えだけはあるんだよな 
何を誓ったのかは忘れたけどw 
これをやり遂げる的なことだったと思う 
絶対的な存在との約束果たして帰りたい、そんでもって少しでも軽くなって帰りたいよ 
カルマって奴を解消したい




364 :本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 15:01:44.94
逆に重たくなって人生を終える人もいるからな、罪を重ねて重ねて 
あとでしんどいのに 

カルマを解消するヒントになれば 
気をつけなきゃならないのは「感情」引き寄せ系の魔いや…ww

本には良い気分を選ぶと書かれている 
確かにそうなんだけど、でもお天気と同じで日によって気分が違うよね 
ウキウキした日もあれば、どんよりなんとなく億劫で鬱な日もある 
穏やかで平和な気分の時もあれば、イライラが止まらない日もある 
ある程度誰でも感情の波はある、これが固定化するとよろしくない 

仏様のように常に慈愛と平和の波動を湛えていられればいいけど 
この世界ではまず無理
山奥で仙人みたいに暮らせば別だが 

感情ってのは面白い性質がある 
怒っているときは、それをさらに燃え立たせる材料を探す、腹の立つことばかりに気が行ってしまう 
憂鬱なとき、哀しいときもそう、暗いニュースに目が行って更に憂鬱になる 
他人の身の上話を聞いて更に悲しい気分になる 
そしてそこから中々抜け出せない
心が怒りや暗くなる材料ばかり探していたら 
外側の状況も変わらないよな
長雨が続くとき(日照りでもいいけど) 
これが永遠に続くんじゃないかって気になってくる 
感情に飲み込まれると確かにその気分は長引く傾向にあるな


365 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 15:11:48.57 
だから引き寄せ本では「明るいいい気分を選択しよう」って言うんだけど… 
それができりゃ苦労はないわ 
何十年も、いや一生かけて修行する人がいるってのに、 
心ってのはそれだけ御し難い 

まぁ持って生れの気質ってあって、楽天的でお気楽な性質なら 
そんなに難しいことじゃあないかもしれないが
肝心なところがダメだったりww 

自分の今の気分を自覚するだけで、これが永久に続くわけじゃないと思うだけで 
暗い気分の時に上がってくる暗い考えは、ただの思考で真実ではないと知るだけで 
つまりは自分の感情と思考を客観的に観るだけで行動パターンも変えられる
徐々にだけどね
一朝一夕には変わらないよ 

ムカついているとき、燃料を与えないようにすることはできる 
憂鬱なときも必要以上に落ち込まず、雨が止むのをゆったり待つことができる 
余計なことを考え過ぎて自分がつくりだした邪念妄念の化け物に 
食われずに済むww
自分だけ死ぬならまだいいけど、他人まで巻き沿いするからな
魔は、恐ろしいww
心ってのは一筋縄じゃいかない、制御も難しい 
完璧にコントロールしてやるってムキになっても状況を悪化させるだけだし 
心の手綱の締め方緩め方は経験を通してしかわからないよな


366 :本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 15:19:04.86 
ずっと「争い」「無秩序」「混乱」が続いている地域ってあるよね 
人々の心にあるのは「恐怖と不安」あとは不信感(猜疑心)とか「怒り」「憎悪」 
平和が訪れることを何より願っても
心は不安になることを、憎しみを駆り立てることを探す 

そしてそういうムードの中で、思考パターンも行動パターンも変えられず同じことを繰り返す
そういう状況に慣れきって当たり前になってしまう 
悪循環をどっかで断ち切らないと


367 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 15:34:11.71
手放すってことを難しく考えて、結果、執着し過ぎてる人が多過ぎ。


368 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 15:45:26.43 
心ってのは執着するものだよ 

つーか例えば家族に執着しないとか、お金に執着がないとか逆におかしいでしょ 
給料もらえなくても働く? 
結果に執着しなければ、一生懸命努力することすらできなくなる 
あのゴールを切ろう、そういう執着心も必要なんだよ 

そういうことではないんだよ


369 :本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 15:50:26.23
執着するものや、やりたいことや欲するものがあるなら 
それを認めることだよ、でもって本心から求めるなら 
真っ直ぐそれを求めたらいい 

ただね、素直ってのは素に直なる心、素に直じゃなくて歪んじゃってる場合があってね 
心が歪んでいると本心が何を望んでるかすらわからないことがある 
例えば相手が望んでないのに、どうしてもその人と結婚したいとか 
一方の意志だけでは叶わないこともある


370 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 15:56:39.79
まだうまく説明できないんだけど 
スピ本にありがちなトリックというか根本的な間違いというかがある 
エネルギーが逆行する 

何に従うか?本能でもないしw
衝動でもない、感情でもない 
魂に従うんだよ
性欲感じたからレイプしていいか?金が欲しいから盗んでいいか 
違うよね、それくらいはわかるよね? 

いや、やりたいならやりたい、お金が欲しいなら欲しいでいいんだけど 
やり方があるよね?って話
魂とか品性とか損ねたり穢したりしてはダメなんだよ 
我欲のために他人を傷つけたり(極端な場合は殺すこともある)するのは 
下の下の下、人間として失格犬畜生だってもっとマシだってこともある 
卑しい人間に成り下がるな


371 :本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 16:13:11.09 
しかし何で言葉面というか表面的なことにこだわって 
中身をよく考えないんだろう? 
掘り下げて考えないのかね?


372 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 16:26:51.20
執着するのは当たり前。 
執着し過ぎるから物事が停滞して摩擦が生じる。 


374 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 18:05:06.80 
物質、物事、使命その他じゃなく人そのものに執着する人は確かに不気味 

理解して欲しいのか敵対したいのか
滅茶苦茶になってて言動から読み取り辛いし
後者の「敵対」こそが目的なんじゃないかと思える人までいる始末 

戦争したいなら戦地に行って英雄になって来いよ腰抜けめ、と言いたくもなる


375 : 本当にあった怖い名無し:2015/09/07(月) 18:37:57.83 
なんだろう説明が下手なんだけど 
執着するな、ってのも正しいw、でも… 
それは違うだろ!!!ってことも多いんだよな 

執着、無執着に限らず何でもそうなんだけど 
意味の次元が違うというか、 
やっぱダメだ説明つかない 

悪徳カルト教祖とか、詐欺師とか 
さも真っ当で正しいことを言っているように聞こえるけれど 
深く考えると違うだろっ!!!ってことがあるよね 
言葉ってのは厄介だ



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1423664447/-100

617 :本当にあった怖い名無し:2015/10/24(土) 19:13:44.55 ID:/hOn6qCT0.net
ちょっと愚痴らせて下さい。

オイラの人生は先祖の所為でメチャクチャ。
最近、やっと先祖の呪いが解けてきて、思考をコントロール出来る様になって来た。
どんだけ、オイラの思考に干渉して、オイラの人生狂わしてんだよ。
ウチの先祖はゴミだ。クソだ。
オイラの人生、どうしてくれんだよ。
責任とれやー、クソ先祖。
先祖なら、子孫の面倒キチンと見るべきだろうが。

ロクな職歴もない、空白期間満載のこの人生。
さてはて、ここから、どう人並みの人生まで持って行くべきか。。。
ハンデキツすぎ。。。
先祖の加護を受けて、今まで世の中を悠々と渡ってきた人が羨ましいわ~。

はぁ、ちょっと、スッキリしたw




619 :本当にあった怖い名無し:2015/10/24(土) 19:36:06.46 ID:bp/FYV010.net
糞先祖に罰を与えるにはどうしたらいい?
奉らない拝まない無視では手ぬるい


620 :本当にあった怖い名無し:2015/10/24(土) 20:16:53.27 ID:/hOn6qCT0.net
先祖はあの世の住人で、既に死んどるから、ブチ殺す事も出来んよね。
しかも、今はあの世からもほぼ消え去っている模様。
今は、あの世には低級の動物霊やそれが化けた偽物の神様や先祖しかおらん。

糞先祖はマジで無責任や。
ケジメとらしたいけど、残念ながら方法ないんだよね~。
でも唯一いい事は、これからは暫くすると、
人間は先祖の信号ではなく、己の本体である魂の信号で思考することができる様になる事かな。
人間は先祖から自立することが出来る。
本当の自己責任の人生の始まり。
先祖供養も無用、やっと先祖の因縁からも解放される。

早くアセンションして~、しかしハンデキツ~い。マジで。
まぁあと数十年は先祖の作った世の中の仕組みは続くからなぁ~。
だんだんと壊れていくというか、もう壊れ始めてるんだけどもw


623 :本当にあった怖い名無し:2015/10/27(火) 00:00:22.00 ID:ZIl+nTYW0.net
とはいえあと数十年は続くの?それまでに寿命が来そう…
自分も人生の空白期間がわりと長くて、
今現在もそうですがまだまだ空白の期間を過ごすことになりそうです。

というか、これからずっと最期の時まで空白のような気がしています。


624 :本当にあった怖い名無し:2015/10/28(水) 01:40:58.34 ID:QdD8+GlT0.net
うちも両親家系とも、エライことやらかした先祖が多く、恨まれまくりの呪われた家系。
かなわんわー、と思っていたら、
「その色々やらかしたことに、お前が関わっている」と言われた。
つまり、自分のやった尻拭い=結果を受け取るために、転生してココにいる由。

もしかしたら、614氏もそうかもしれんね?


629 :本当にあった怖い名無し:2015/11/10(火) 09:07:06.66 ID:WWrmUo3L0.net
ファミリーヒストリーを見てると、
自分のいる世の中の立ち位置は、先祖も同じような位置にいたんだなと思う。
優秀な家系を遡ると、過去から優秀な人材をずっと輩出してる。
だから因縁のありそうな家系は、ずっと因縁を呼び込んでしまうような人物が多いんだろうね。


630 :本当にあった怖い名無し:2015/11/10(火) 19:01:01.15 ID:7duFoADP0.net
乗り越える為に似たような所を
魂が選んでくるからね


631 :本当にあった怖い名無し:2015/11/12(木) 10:26:04.21 ID:0qt6vZnKO.net
因業な家系は因業な家系と引き合う


652 :本当にあった怖い名無し:2015/11/29(日) 03:09:58.18 ID:iZOl/NG8O.net
本人の修行
偉い人とのあの世からの約束 


654 :本当にあった怖い名無し:2015/11/30(月) 12:49:07.90 ID:vrFoXCXf0.net
生かさず殺さずでギリギリで繋がるようになってるのかも。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1423664447/-100

56 :本当にあった怖い名無し:2015/03/03(火) 23:24:39.28 ID:VwK6TUK20.net
嫁さんが、生まれつき病弱な義妹(知的障がいなどはない)を
結婚当初から病弱だからという理由だけで侮辱して来た。イジメだ。
その行為は20年以上になる。
誰も気かなかったらしい。
義妹も波風立てたくない為に反論はしなかった。


57 :本当にあった怖い名無し:2015/03/03(火) 23:25:52.13 ID:VwK6TUK20.net
続き 
この兄嫁にどんな報いが来るのか教えて欲しいです。
ちなみに兄嫁には子どもが一人いる。




58 :本当にあった怖い名無し:2015/03/03(火) 23:34:49.54 ID:3jBYTDzc0.net
被害者が恨んでなければ何もないかもしれないけど 
生霊とか怨念が加害者の子や孫に影響することはある。


59 :本当にあった怖い名無し:2015/03/03(火) 23:49:47.04 ID:VwK6TUK20.net
コメントありがとう。
義妹にイジメの内容を聞いたところ陰険で酷い事ばかりだった。
俺だったら恨まずにはいられないよ。

もう一つ教えて欲しい
この義妹はどんな因縁を持っているのだろうか?


60 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 00:48:28.74 ID:HTYy280W0.net
普通なら、先代や先々代、もっとそれ以上前の代の因縁とか 
もしも妹さんに特別光るものがあるなら
病弱なのは与えられた試練かも 
それ以上は情報が少なすぎて、さすがに分かりません。
素直で優しい心の人なら必ず良い方の報いが周ってくると思います。

かくいう自分もそういう経験があって
統合失調症になったうちの家族を悪し様に言った近所のオバハンを
漏れの母親が相当な恨みに思っていたんだが
相手の家が失火で火事になったことがある。
正直、生霊じゃないかと思ってゾッとした。
悪口を吐いたオバハンの台詞は
「お宅(漏れんち)から火が出るんじゃないの?」だった。

うちの家の女は、直系の父系母系とも予知夢など妙な力があるらしく
巫女体質?かと思う。
そして、うちに嫁に入った女も生まれた家に関わりなく
巫女体質?になって行く。

父方はどうも神官の系譜を引いていて、
今は小さい祠だけど、千年以上前の朝廷の記録にある神社や
廃仏毀釈で堂宇がなくなってしまった
元々は大きな寺の本尊だった観音様を一門で守っていたり 
おそらくその観音様の縁だと思うが
遠縁に馬鹿でかい国宝持ちの寺院の管長がいたりする。

うちはもう分家筋になって3代経つので
本家の者しか知らない因縁は知り得ないんですけどねw


62 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 05:04:05.40 ID:w6B3QTt00.net
60さんがほとんど答えてくれてるけど
もう一つの見方としては 
加害者側の深層心理(この意識が肉体の死後も永続する)には
きちんと「自分は義妹を長年陰湿にいじめた」という記録が刻まれるので 
抑圧された罪悪感という形でいつか発露する、っていう仮定
(ようは自分で自分を罰する)

家庭内の陰険なイジメやDV・虐待は根が深くて
なかなか今世中に勧善懲悪的な決着がつきにくいんだけど、
前述の意識に深く刻まれた記録により
他者にしたことを必ず当人も経験するとすれば
その兄嫁さんは死に際含め後生や来世の境遇は良くないかも
それこそ今度は逆の立場でずっといじめられ続ける人生とか

ただ、第三者的にはそこまで見届けられない点が
なんとも根拠に弱いんだけど・・・


63 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 05:21:53.24 ID:w6B3QTt00.net[
ある人が作った罪障の報いが
当人ではなくその子孫に来るって考え方は 
昔の人のものの考え方に多分に影響されてる部分があるんではないか、と
自分は推測してる

つまり、今は核家族化していて個人主義がかなり浸透しているので
みんな「自分」という意識はあくまで自分ひとりの範囲に収まっているんだけど
昔って「自己」の認識の延長が血族含む家単位にまであいまいに広がってて 
それこそ村や国単位だったりしていた感じなんだよね

だからそういう人が誰かを恨むと、その子孫も
「そいつ」の一部として攻撃対象になるし
その理不尽さにまで意識できてない

そいつ≒そいつの家族で、加害者と血縁者が分離してない
むしろもう同一個体の単位
(昔「お受験殺人」なる事件があって、当事者同士のいざこざとは完全に無関係で
一番非力な幼い娘が攻撃対象になってしまったことがあった)
 
でも本当は個々の人格も意識も別個で独立してるわけで
そろそろ「七代祟ってやる」と発憤してる人も
現代事情に合わせて個人主義に目覚め
憎い相手の子供や子孫に筋違いの怒りをぶつけずに
あくまで加害者本人の転生先まで追いかけていく意気込みが欲しいよね


64 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 06:08:12.32 ID:T3EBFWST0.net
56だけど
長文が投稿できないので詳しく書けなくてすみません。
皆さんのコメントはとても参考になりました。

ちなみにその義妹の父方は教師で、
母方は地方では由緒ある有名な医者の一族の出身で、
江戸時代前から医家だ。身元がバレるかな??



65 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 06:21:41.38 ID:T3EBFWST0.net
医家の前は神職を代々して来た。
多分皆知っている大きな神社で創設時に神様が降臨?して
母方の先祖に祭って欲しいとお願いされたそうだ。
巫女の家系だった様だ。
古文書等も数多く存在する。

義妹も霊能力というか霊感?


66 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 06:29:35.54 ID:T3EBFWST0.net
65 です。

霊感?が有る事を知った。
親族にも誰にも話した事は無いと言っていた。
義妹は自分のその能力について
力を使わないようにコントロールしていくことも力の大切な使い方なんだよと言っていた。
俺にはさっぱり分からないが…。


67 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 07:36:30.78 ID:T3EBFWST0.net[4/4]
義妹は身体のハンデこそあれ優しい性格だよ独身だが
兄嫁はバブル世代で華やかな物事が大好きな様だ

一見優しい性格の様に見えるが言葉に棘が有る事が多い
俺は恐ろしいよ
兄嫁にこれからどんな報いが来るのか想像したら、気の毒に思う。


68 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 12:59:12.21 ID:B1uPiUmv0.net 
妹さんが抑えていても、御先祖様たちが黙っていなけりゃ大変なことになるかも。


69 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 17:38:26.57 ID:PWbIEbFI0.net
霊感強い家系が多いみたいだけどさ
霊感の強さを先祖からの正の遺産だとすれば
罪障の報いは負の遺産なわけで、引き継ぐなら正負両方なんだと思うよ


70 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 18:54:46.18 ID:w6B3QTt00.net
家系やオカルトに関係なく負の連鎖はあると思うな
その兄嫁さんも、もしかしたら
誰にも知られてないけど幼少期などに親や学校などで
なにか理不尽な目に遭わされて性格が歪んだ
本人すら自覚できていない怒りなどが
鬱屈して発散されないまま成人してしまった可能性も否定できないし

あくまで仮定だから、本当のことはわからないけど
仮にこういう負の連鎖が続いていた場合
どこかで終わらせないといつまでも加害者と被害者が連鎖していってしまう

義妹さんはもしかして非常に徳のある人で
今回それを吸収したことにより
来世はなにかものすごい偉業を成し遂げるような
めったといない優れた人として生まれるかもしれないし
天界でただ歓喜に満ちた時間を過ごすかもしれないよね
あくまで仏教観に基づいた仮定だけどね


71 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 19:20:26.27 ID:HTYy280W0.net
霊感や能力をむやみに使ったり悪いように使わなければ
負の遺産もできないと思いますよ。

>力を使わないようにコントロールしていくことも力の大切な使い方
まさにここでしょう。
ここ一番で正しいこと(人の幸せにつながること)にのみ力を使えばいい。



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