サイケデリック・奇譚

永遠の日常は非日常。

タグ:執着

408: 本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 09:25:46.07 I
スレチだったらすみません。
信じてもらえるか解らないですが、取り合えず書きます。
うちは代々女系の家庭で、男子が少ないのですが
その女性たちは主に体が弱い(主に心臓)代わりに所謂霊感があります。
私も例に漏れていません。
現在ですと、私の祖母と私自身が一番強いようです。

私が小さいころから住んでいた実家はジャスト霊道だったようで、
見える生活(というか居る生活に)違和感がありませんでした。
実家が建て直しのために、新しい実家が出来たのですが、
家族でもう見えることも少なくなるね、なんて話していたのです。


409:  本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 09:33:38.76 
そんな中、私は一人暮らしのため物件を探し始めました。
色々いい物件がある中、迷っていると
不動産側が、まだ広告には出してないんですけどいい物件があるんですけど、
といって一枚の間取り図を見せてくれました。
なかなかに気に入った私はさっそく物件を見に行くことになりました。

造りは正直古いのですが綺麗にされていて、四階建ての二階の部屋でした。
中にはまだ先住民の残していた物がちらほらありました。
でも初めて家を借りる私には、掃除は頼んでいるんだろう、ぐらいにしか思わず
その好物件を借りることに決めました。




410:  本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 09:52:53.58 
鍵の受け渡しも決まり、無事に引越しが完了したものの
揃えなくてはいけない物もあって、とりあえずカーテンと照明だなぁなんて思って。
何の気なしに押入れを開けたんです。
そこには私が確認しに来たときに掛かっていた先住民のカーテンがありました。

何であんねやろ?片付け忘れか?と思いつつそれをそのままに
ちょっくら家を出て踊場に出ました。階段をちょっと降りたときに気づきました。
三階に上がる階段の隙間に、先住民の置いていったものが
ダンボールに蓋もせずに入れて置いてあるんです。
それでも手抜きやなぁぐらいにしか思わず、その日は終わりました。


411:  本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 09:55:44.14 
そこで暮らすようになって一ヶ月も経たない頃でした。
インターホンが鳴りました。
部屋と廊下はそんなに距離もなく玄関はすぐそこ。
私は丁度部屋の入り口にいました。
取り合えずスコープを覗きましたが人の姿は見当たりません。
正味な話、私がスコープを覗くのに一分も掛かっていません。

身を隠そうにもこの距離だと隣の部屋に入るか、階段を上がるか降りるかです。
しかしこれだけの距離だったらどの音も聞こえます。ましてやこの短時間です。
しかもドアは鉄製、隣に入れば諸にドアの音が聞こえます。
それがありませんでした。
とりあえず自分の中で、人ではない、と確信は出来ました。


412: 本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:02:14.65
しばらくその現象は起きたのですが、
次第に少なくなりほぼ無くなったので気にも留めませんでした。
そんな生活にも慣れ、ある日遊びに来た彼氏と上の階についての話になりました。
書き忘れていましたが、この建物に住んでいるのは現在私のみだったので
不動産の方は後々他の方も入るとは言っていました。
じゃあ上の階の探索に行こうという事になりました。

まず三階から。
勿論何処の扉も閉まっていましたが、試しに引っ張ってみると
施錠はされておらず普通に開くのです。
中は埃こそ溜まっているもののきちんと掃除された和室でした。


413: 本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:10:53.30 
問題は四階でした。
三階は全三室、何の気配もせずでした。
四階の一部屋目も三階の部屋同様でした。
しかしもう片方の部屋は人の住んでる様な雰囲気の部屋でした。
奥に布団が引いてあるのがチラッと見えたのですが、同時に怖くなりました。
勝手に入って怒られるとかではなく入ってはいけないところに来てしまった、という感覚です。
彼氏に、誰か住んでたみたいだね、よそう?と言って退散しました。

数日後、大屋さんではないおじさんの鼻歌が聞こえ
スコープから覗くと知らないおじさんがビニール片手に階段をあがっていきました。
それを彼氏と見て、何や人住んでたんやと言って終わりました。


415:  本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:20:37.44 
でもそのおじさんを見たのも数回でした。
一年ぐらい経ったある日、彼氏が一階の集合ポストを漁ってました。
何やってんねや、と言うとあからさまに訝しげな顔で郵便物を見ていました。

そのポストはおじさんが住んでるであろう部屋のものです。
彼氏さんもそれに気付いていたのです。
しかしポストの中から出てきたのは五年も前の請求書や地域新聞。新しいものは一切ない。

じゃあおじさんが新しいものだけ持ってったんちゃうの?と。
その部屋の先住民の物とかやん?と。
いや先住民の物ならおじさん住む前に出してるでしょ、
それに新しい物だけっておかしくない?と返されました。


417:  本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:36:39.47 
確かに彼氏の言うとおりです。
他の人が居ない場所のポストにはチラシもなにも投函されていませんでした。
もし大家さんが回収していたとしてもおじさんの物を回収するのも変です。

ということは、五年程前からあの部屋には誰も住まず手付かず、
またはおじさんが古い物だけ置いていっているかになりますが。どちらもおかしな話なわけで。
じゃそもそもあのおじさんは・・・?と。

引越しした気配はありません。
もう一回四階に行ってみるかとも言われましたが、あの時の感覚もあり、
とてもじゃないけど行く気になれませんでした。
その後私が体調を崩したりと言うこともあって、実家に帰省しています。


418: 本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:38:48.94 
もうあの家には住んでいませんが、典型的ないわくつきの物件だったのかもしれません。
書き忘れ多くてスミマセンが、私が住んでいた部屋も先住民が去って
それなりに経ってるように見えました。
長々と失礼しました。  



269: 本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 13:50:35.30 
聞いた話。

友人の父が亡くなった。
友人は病院から父を乗せた霊柩車に同乗した。

信号待ちでふと目をやると、向かいの歩道にパジャマ姿の父がいた。
目を凝らしてよく見たが、間違いなく亡くなったはずの父だった。
うつろな目でこちらを見ていた。
混乱しているうちに、車はすぐに発進した。
その後三回ほど赤信号につかまったが、いずれも同じように父の姿をみとめたという。

どういうわけかわからず、疲れているし、何かの見間違いだろうと自分を納得させた。
数日後、病院内部からの告発で、父の死に重大な医療ミスが絡んでいたことがわかった。
父が執拗に現れて伝えたかったことはこのことだったのか、
友人は、父の無念のほどを感じ、胸が痛くなったという。



40:本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 04:42:34.78
昭和初期の古い住宅(実際に今でも世田谷に重要文化財としてあるるらしい)の話。
家柄は官僚の家系のエリート。家族5人、祖父+主+妻+子供2人。黒電話。

ある日いたずら電話が頻繁にあるようになった。
娘二人はもうすでに嫁いでいて、家には祖父、主、妻の三人。
すこし時期が過ぎて、家が寝静まる夜中に何十回も鳴るようになっていた。
内容は、無言電話。
主はそのうちいたずら電話が掛かってくると受話器を外して床に置き
それ以上かかってくる事を拒んだ。

また時期がすぎ、いつものように無言電話がかかってくる。
主は受話器を床に置く。
そしてそのまま寝床につこうとした。
すると受話器からぼそぼそ話す声が聞こえる。
これは、と思い、主が起きて受話器に耳を近付ける。
また無言に戻っている。

それが数日続いた。ぼそぼそと喋る声は主が受話器を手に取ると押し黙る。
気味が悪くなった主はしぶしぶ電話番号を変えてみたり、
電話局に連絡し、警察に連絡し、いたずら電話の相手から逃れようとした。
しかし何をしても毎日夜中に黒電話は鳴り続けた。

すでにこの世のものではないものの仕業かと疑い、精神的にまいってしまった主は
祈祷師にお払いを頼み、霊的事象を信じるまでに至った。
しかし何をしてもいっこうにいたずら電話は止まなかった。
精神を病んだ家族はその家を売り払う事に決めた。
由緒正しい家柄、家屋にもそれなりの価値があり
これは当時の価値観からして辱めを受ける事と同義だった。
が、背に腹は代えられない。

しかしそれが決まった数日後から電話は鳴り止んだ。嘘のように。
そしてその数日後、実家近くに住む娘が亡くなった。
原因は旦那による撲殺であった。
夫婦仲はよくなかったと主も聞いてはいたものの、そのような事が起こるとは。
信じがたい悲劇であった。
そして警察の手入れのあと、娘の遺書が見つかったとの報告。
主は娘の遺書を警察から受け渡され、その内容を見て悲しみのどん底に落とされた。




41:本当にあった怖い名無し :2010/11/04(木) 04:44:29.07 
いたずら電話は娘であった。
助けてほしい。助けてほしい。
そういった願いがその遺書には書き綴られていた。
いたずら電話の犯人はわかったが、それが娘であったとは。

幾月か過ぎ、悲劇から立ち直った主は変わらずにその古びた家屋で生活していた。
そしてある日、またも無言電話が鳴ったのである。
それは以前に亡き娘がかけてきた無言電話と全く同じ時間に、同様の手口でかけられてきた。

これは悪質で陰湿な嫌がらせだ、主はそう思った。
主は無言電話が掛かってくると以前にもそうしたように受話器を床に置く。
そうしてやり過ごす。
が驚いた事に娘がした時と同様に、受話器を床に置くとぼそぼそと話す声が聞こえる。
相手は娘でないのは分かっている。
娘は死んだ。この事件を知っている者の悪質な嫌がらせだと思っていた。
当然そう思うだろう。
主は、当時最新の「録音機」を手に入れていた。
そう。それを使いぼそぼそと話す声を録音してやろうとの企みだ。


42:本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 04:45:13.89 
いつものようにいたずら電話が掛かって来た。
すると主は床に用意しておいた録音機の電源を入れ、録音を開始したのを確認して
受話器を横に置いた。
寝床につくとぼそぼそ話しているのが聞こえた。
次の日に確認するのが待ち遠しかった。

次の日、主は録音機を再生させた。
そこから聞こえてきた声に主は卒倒した。
そんなはずはない。
そんなはずはない。
気が狂いそうだ。

その後主はその家を売り払い、今に至る。
家主はころころと代わり、そこに住んだ者は皆この黒電話のいたずら電話に悩まされたそうだ。
噂によるとそこの内装を新しい物にかえる際に、
その黒電話のあった場所の下の床を剥ぐと
女性のものと思われる長い髪の毛がいくつも発見されたそうだ。
その髪の毛が誰のものなのかは今でも不明らしい。

内装工事も中止され現在その家屋は国重要文化財としてひっそりと保存されている。
場所は地図から削除されているそうだ。

ちなみにオレは世田谷付近に住んでいて、
この話を聞いてから探しに出たがこの家屋を見つける事はできなかった



206: 本当にあった怖い名無し:2012/10/28(日) 00:51:29.93
細切れごめんね。
前に住んでたマンションでの出来事。

その日は携帯で先輩と話してたんだよ。
15分くらい話してたところで、先輩の声にノイズが混じるようになった。
具体的に言うと、所々テープの早回しみたいなノイズ。


207: 本当にあった怖い名無し:2012/10/28(日) 00:53:33.94 
変に思いながら話しを続けようとしたんだけど
どんどんノイズの頻度が多くなって最後は声全部がノイズになった。
「なんんだコレ?」と思ってたら、ノイズの音が消えたんだ。
「治った?」と思った瞬間、スピーカーから聞こえてきたのは
『ギャーーーーーーーー』という女の人の叫び声というか絶叫。




208:本当にあった怖い名無し:2012/10/28(日) 00:55:38.22 
1分か2分か、そのくらいの間一度も途切れることなくその絶叫は続いた
そしてその絶叫が終わるとまた、テープの早回しのようなノイズが聞こえ始めた。
そして最初とは逆に合間合間に先輩の声が聞こえるようになり
最後は全部先輩の声に戻った。


209:本当にあった怖い名無し:2012/10/28(日) 00:58:21.24 
先輩に「今の絶叫っていうか叫び声聞こえてました?」と聞くと
「・・・・・うん。聞こえてた。何アレ?すげー怖いんだけど」と。
「このマンション“出る”んです。たぶんその絡みなんだと思います。スイマセン」と僕は答えました。

お互いなんとも言えない気持ち悪さを抱えたまま電話を終えました。
という僕の体験談でした。



188 :本当にあった怖い名無し:2015/05/28(木) 23:03:02.36 
もう、何年も前になるが、福岡に仕事で住んでいたことがあって、
明日東京の本社で会議があるから書類や資料をそろえたり旅の準備をしていた。
空港に向かう途中、ケイタイが鳴ったんだ。

なぜかわからないけど、
「あ、これは、トラに何かあったな」て、瞬間感じたんだ。
着信を見たら母親から。出てみると案の定涙声で、トラがトラが、って。
もう駄目みたいだって。もって一日。
ちょうど今からかえるからって母親に伝えて電話を切った。

トラはもう何十年も前にもらってきたきじトラのオス猫。
あれ、何歳だったっけッて考えてみたらどう数えても25歳。20年だってずいぶんな長生きだけど。
名前はボクが付けた。
ちっちゃなぬいぐるみを投げると犬みたいに持ってきた。
何時も追っかけまわしては、顔から尻尾からこねくり回してた。
きっと僕のことは苦手にしてたんじゃないかな。きれいな端正な男の子だったよ。




189 :本当にあった怖い名無し:2015/05/28(木) 23:04:10.47 
東京について、一日会議して、久しぶりだから会社全員でカラオケに行って
本当は帰ってトラを看取ってやらなきゃならなかったんだけど
怖くてね。
トラが死んでいくのをみるのが。
それで、そのまま夜明かししちゃったんだ。
でも、酔えなかったな。あんなに呑んだのに。

朝の電車で、実家に帰って、いよいよ家のドアの前。
もう死んじゃったんだろうな。悪いことしたなって、家に入ってみたら
家族全員がみんな立ち上がって集まってる。
「お兄ちゃん!早く早く!!」
そこには、箱の中にバスタオルを敷いて、まるでせんべいみたいに
ペッちゃんこになったトラが横たわっていた。
「早く早く、トラまってるよ!」
ペッちゃんこに変わり果てたトラ。
でも、10秒に一回くらいでそのぺちゃんこのおなかがふっと膨らむんだ。

ゴメンねゴメンね・・・・なでてあげたらもう氷のように冷たくなってる。
においだって、あの太陽のにおいじゃない。
死臭というんだろう、腐ったような甘い匂いがしてる。
けど、時折、浅く、フーといいながらおなかが膨らむ。
一生懸命まっててくれたんだ。
ゴメンねゴメンね・・・・・家族に言われるままに抱っこしてあげた。
冷たくなった体。紙のように軽い。目をつぶったまま力なく抱かれるトラ。
とら!とら!聞こえてるかい。帰ってきたよ!
待たせてごめんな・・・・

トラは僕の腕の中で、三度、力なく呼吸をして
最後に大きく息を吐いたら、そのまま動かなくなった。
抱きかかえてほんの30秒。
苦しかったんだろうな。そう思ったら涙が止まらなくなった。
待っててくれてありがとう。みんなが声を上げて泣いた。

一番嫌われてたと思ってたんだけど。
最後まで意地悪しちゃったな。


190 :本当にあった怖い名無し:2015/05/28(木) 23:05:02.95 
それから一ヶ月。
じつは、不思議なことはこれだけじゃなかったんだ。

またケイタイが鳴った。今度はチビか?例のとおり嫌な予感がした。
チビは、真っ黒の女の子。
トラよりもずいぶん若くて、気が強い美人さん。
いつも、トラとけんかしてご飯のときでも男のトラを差し置いてがつがつ食べちゃう。
みんなあんまり仲がいいとは思ってなかったんだ。

「チビ、死んじゃった」
母親はもう泣いてなかった。
話によると、あれからまったく食事を食べなくなったらしい。
見る見る弱っていってトラのあとを追うように今朝亡くなった。
それがちょうどトラがなくなった一ヵ月後。同じ日の同じ時刻。
まるで作り話。でも本当なんだ。

猫って、薄情に見えて、実はずいぶんと情が深い、優しいこなんだな。




http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1426252794/l50

763 :本当にあった怖い名無し:2017/07/31(月) 23:43:01.80
土建屋の事務長との話。
別の寺から法事を頼まれて行った時
たまたまその法事に参列していた土建屋の社長と仲良くなった。
きっかけは、土建屋の仏教に関する質問に俺の回答が気に入ってもらえたらしい。

その後何度か土建屋の近くに寄る事があり
社長にあいさつしていこうと立ち寄っても忙しいのか社長は留守が多かった。
そこで代わりにこの会社ナンバー2である事務長が対応するのだが、何故か気に入ってもらえた。
この様な事が何回か重なるうちに、社長よりも事務長と話す機会が多くなり、
「何かあったらよろしく」と事務長とも連絡先を交換した。

ある日の夜、事務長から連絡があり「会社の経営についての相談(実際は会社への愚痴)」
を受けていた(というか聞かされていた)。
ある程度の常識的な範囲でのアドバイス(俺は土建屋じゃないから)をした後
事務長が不意に『そう言えば話変わるけど』と切り出してきた。




764 :本当にあった怖い名無し:2017/07/31(月) 23:43:16.84 
「何でしょうか?」
『○○土建の社長って知ってるよね?』
「この前お伺いした時にいらっしゃった方ですよね。
確か一人親方で、この前の工事を手伝ったお金を受け取りに来ていた…」
『あの人自殺したよ』
「えっ!そうなんですか。それは知りませんでした」

当時は民主党政権で公共工事を減らすとかで、土建屋も不景気だったらしいのだが…
『まあ、仕事が減ったのは確かだけど、それだけじゃないんだけよね』
と色々俺に話してくれた。
詳細は書かないが、仕事以外にも色々な案件が重なった事が原因らしい。

そんな話をしていると、今俺がいる部屋の窓から「コンコン」と
窓をノックする様な音が聞こえた。
2~3回聞こえたので、虫か何か窓にぶつかっているのかなと最初は思っていたのだが、
よく考えると夜なので窓はサッシをしてあるから
窓に虫がぶつかるわけがない。

うーん、いったいこの音は何だろう、と考えながら電話をしていると、
社長の自殺の話になると音がするのに気がついた。
あー、これ社長がこっちに来てるなぁ…と考えた俺は事務長に、
「もう社長の話はやめた方がいい」
『何故?』
「おそらく社長がうちに来ている」
口調が変わった事に気付いた事務長は、
『わかった。じゃあお休み』といって電話を切った。
すると窓からのノック音は聞こえなくなった。

次の日、朝のお勤めで社長の冥福を祈った。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1498825534/

174: ほんとうにあった怖い名無し:2011/08/03(水) 10:20:17.05 I
昔とある都内の大学の寮生だった時の話。
うちの大学は古く、開校されてから残っている建物がいくつかあって、
その中のA棟には螺旋階段がある。
地下まで続いているんだけど 立ち入り禁止になっていて
実際異常なくらい錠でつながれていてなんともいえない雰囲気をかもしだしていた。

どこの大学にもあると思うのだが、学生運動の頃の伝説やら怪談話がやはりうちの大学にもあった。
「A棟の地下をはいると迷路になっているらしいよ』

その噂ではその迷路には学長しかはいれないらしい。
その噂が昔からあり面白がって無理矢理迷路へ入った学生は戻ってこなかった…と。
この話を聞いたのが寮生の先輩で、本当かさだかではないが霊感があると豪語していた。


175:  ほんとうにあった怖い名無し:2011/08/03(水) 10:22:39.41 
その先輩は夜学校から寮へ帰る時、
地下から多数のうめき声を聞いたのだそうだ。
それと同時に貞子にそっくりな女においかけられたのだそうだ。

寮の敷地にはいったとたん
そのうめき声はやんだらしく先輩はもう一つ大学の怪談をきかせてくれた。
その貞子にそっくりな女の霊の話だった。
寮は男子寮女子寮がくっついていてまんなかの2階部分が食堂で
なにかにつけて飲み会を毎日のように開催していた。

『男子寮の最上階にある501号室。あそこの部屋のドアだけ鉄でできてるの知ってるか?』

私は女子寮でなにも知らずに過ごしていた。
私の部屋ももちろん、女子寮のドアで鉄でできている部屋などなく、
男子寮にも遊びにいっていたが501にはいった事がなかった。
先輩は話を続けた。




176: ほんとうにあった怖い名無し:2011/08/03(水) 10:26:49.10 
501に住む事になった奴は必ずあの女に会うんだ。夜寝てるとおおいかぶさってくるらしいぞ』
なんで鉄の扉なの?と聞くと
『学生運動の時にあそこリンチ部屋だったらしいんだ。だから頑丈なドアにしているんだよ。』
先輩は501の住民には運よくならなかったらしく
それでも寮で霊をみる事は日常茶飯事だったらしい。

私が体験したのは忘れもしない2004年7月7日
寮の食堂で七夕パーティーと称してまた飲み会が行われた日の事。
食堂は電気はつけられておらず、
ロウソクの灯りと食堂にある自動販売機だけが広い室内をぼんやり明るくしていた。

何故かその日に限って皆怖い話ばかりをしていた。
丸く円になり3つ位のグループが気がつくと完成していた。
私はそのグループのうちの一つにはいり
ちょうど先輩に聞いた寮にでる女の話をしていた時だった。
食堂には窓が二つ、販売機を挟んでついていた。


177:  ほんとうにあった怖い名無し:2011/08/03(水) 10:28:24.61
私は話をしている最中どうしても右側の窓が気になってしょうがなかった。
そしてみてしまった。
窓の外側にまるで歩く歩道があってそれに乗っている人らしきものを。
横向きで髪は黒くウエーブしていて販売機の明かりによって髪の艶までもがくっきりと。
顔は髪でかくれていて白い洋服らしきものをきていた。
あまりの一瞬の出来事で「あ』しかでなかった。

その直後激しい吐き気にもよおされ飲み会を中断させました。
それ以来寮をでるまで鏡をみると背後に『寮の女』がこちらをうかがうのをよくみました。
私の感ですが彼女は学生運動の時に501号室で暴行された後
それを苦に自殺したのではないかとおもいます。

次の日先輩と食堂で飲み会であった出来事を話していたら
食堂の外の地面のほうから『おぉーー』と低い多数の声が響いてきて
寮内では怖い話はタブーでした。


179:  ほんとうにあった怖い名無し :2011/08/03(水) 12:11:06.52 
本当に霊感ある人は、大事な人以外に教えない。
噂になると自分に霊が集まってきてしまうから。怖い思いしたい人なら別だけど。


180:  ほんとうにあった怖い名無し:2011/08/03(水) 12:24:03.15 
先輩は、全く霊感がないわけではなさそうでした。
食堂でほぼ同時に声を聞いているし。
でも好奇心が強すぎたんだと思います。
自分からあちらの世界に向かっていっているように見えました。
あの時手助けしていればと後悔しています。



25:本当にあった怖い名無し:2006/04/12(水) 23:01:25
突然だが私は太っているためか、イビキがかなりうるさいらしい。

先日伊豆の温泉へ社員旅行にいったのだが、私が夜中にふと目を覚ますと
ホテルの部屋の中には誰もいなかった。
どうやら同部屋の軟弱な後輩達は私のイビキに耐えかねて、他の同僚の部屋に避難したようだ。
まぁいいわ。さて、小便でもするかね~と、トイレに向かうが部屋の電気が灯かない!
(後で気付いたが、部屋のキーを挿してないと電源が入らないタイプの部屋で
後輩がそのキーを持っていってしまっていた。)

ちょっと怖いのでドアを開けたまま暗やみのトイレで座って小便をする事にしたいい年の私。
・・・しばらくすると部屋の方から
「ヒタヒタ・・ヒタヒタ・・」と部屋のなかを裸足で歩き回る音が!

なるほど、私は後輩がイビキの仕返しに、
私を驚かせてやろうとドッキリを仕掛けてきやがったな!と考えた。
「さすが我が後輩達よ。
だがね!俺はもっとズルイし賢いんだ。返り討ちにしてくれよう」
一人でニヤニヤしながら、そ~っと音を立てないように部屋のドアから廊下へ脱出。
非常口から中庭にこっそり廻った!




27:本当にあった怖い名無し:2006/04/12(水) 23:06:34 
私達が泊まっている部屋は一階の角部屋。
非常口から外に出れば、簡単に部屋の外に廻りこめた
私は後輩達に気付かれないように窓の方に近付きそっと部屋を覗きこんだ。
真っ暗な部屋の中、立っている人影が確認できた。

私は深呼吸をしてから思いっきり窓をガタガタさせて叫んだ!
「ゴルァ!!」
すると私に気付いた人影が物凄い勢いでこちらにスーッと平行移動で近づいてきた!
「あれ・・ビビってない?・・・つーか後輩じゃない!?うわぁ!?」
・・・見るとおぼんを手にした和服姿の女中さん?
下を向いたままこちらに突っ込んでくる!

「ヤバい!人間じゃない」
私は驚き裸足のまま猛ダッシュで逃げた!
走りながら振り返ると、女がおぼんをカタカタ震わせながら追い掛けてくる!!
もう後は無我夢中で逃げて他の同僚を叩き起こして部屋に入れてもらった。
しばらくドアの前をカタカタ音が行ったり来たりするのが聞こえたがやがて静かになった。

翌朝。
部屋からいなくなった後輩にこの話をした所、こう答えた。
「イビキは関係ない。
先輩の寝ている顔をずっと覗き込んでる女がいた。だから怖くなって逃げた。」と



洒落にならない怖いはなしをあつめてみない?

84 : 本当にあった怖い名無し:2015/08/05(水) 18:42:10.60 
平和って何だろうな?何をされても無抵抗でいること、じゃないよね

小学校1年か2年の時、先生が「優しい人ってどういう人ですか?」ってクラスのみんなに訊ねた
誰かが〇〇ちゃんみたいな人です
名指しされた子は大人しい子で、
給食のデザート(プリンとかゼリーとか)毎日誰かにあげていた
というよりちょうだいと言えば、「いいよ」というのをわかっていて取り上げてる感じだった
貧乏くじ引いてるような子で、
雑巾がけとか嫌な仕事を代わり引き受けてた絶対嫌だとは言わない子

でも私は知ってる
腸が煮えくりかえる思いだってこと
オーラにハッキリ出るから

人には優しくしないといけないという思い込み
ノーと言ってはいけないという思い込み
ノーと言うことは相手を傷つけることだという思い込みがあった



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1436905422/

http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1443066502/-100

478 :本当にあった怖い名無し:2015/10/29(木) 01:48:49.63
話投下する 
昔ガラケー対応のネトゲアプリ
(宇宙にある星を行き来してミッションクリアするSF系ゲーム)をやってた 
やり始めにまずヘルプを読んでみたら、
団に入らずに敵を狩り続けてたらいつか経験値が入らなくなる仕様と知って吃驚……
幸い団は沢山あったから適当なとこに入った 

それからしばらく団内でchatもしつつ遊んでたら、バレンタインイベントが来た 
バレンタインイベントは
脚の生えたキャンディを狩って出たアイテムを集めて天使の羽を貰う内容。
意外とすぐに集まって天使の羽をゲットしたのをウキウキで団に報告した……
そしたらアイテムがまるで集まってない団長が急に激怒してきた 

それだけなら良くあることだから話半分にスルーしてたけど、
イベント終了後もネチネチ言って来て終いには個人情報バラすと言われたから呆れて退団した 

これで厄介事は終わりかと思ったんだが、それからもしつこく付きまとってきて
星の隅っこでモンスター狩ってても俺を探しに来たり、
夜中や早朝にログインしても出待ちされて(ログイン開始は全員最初の星の真ん中)ウンザリした 

で、それから少し経って俺のログインにまたそいつが出待ちしてきてスルーしたんだが、
全員に聞こえるchatで突然俺の名字を叫び出した。
一瞬過ぎて戸惑ってたら、今度は住んでる市の名前をchatで叫びだした 

やっと事態を把握した時、頭の先から冷たくなってきて、
あ、これは駄目なやつだと思った瞬間ログアウトしてアプリ削除した 

情けないながらもそれからしばらくは友達の家で寝泊りしたり
友達を呼んで寝泊りしたりと地に足がつかない日を過ごした




482 :本当にあった怖い名無し:2015/10/29(木) 06:48:50.06 
今なら結構慰謝料取れそうだな。


483 :本当にあった怖い名無し:2015/10/29(木) 07:36:05.68 
なんでそいつが個人情報知ってたの


486 :本当にあった怖い名無し:2015/10/29(木) 15:21:34.29
でもこちらは相手の情報全く知らないしもう10年くらい前の話だから諦めてる。
後はそのゲームをググッたり質問してるけど
誰に聞いても全く知らないことが謎 

最初の星は森のステージでボスは恐竜や始祖鳥、
後は雪のステージでボスはイエティみたいなゴリラと赤い機械、
砂漠のステージでボスはサンドワームとスフィンクスって感じ。
まあ住んでた家の近くで多少騒ぎが出てきたくらいだし
実害無かったから良かったわ。
以上


487 :本当にあった怖い名無し:2015/10/29(木) 15:44:24.51 
同じ名前で別のサイトに登録しててそっちから漏れたとかは?


488 :本当にあった怖い名無し:2015/10/29(木) 16:10:06.58 
クラッキングに多少の知識がある奴なら簡単に出来るんじゃないか、そのくらい 
つい最近も2chのゲーム板で荒らしてた奴がクラッカー気取りの奴に
電話番号と住所を一部伏字にして晒されて荒らしてた奴全力で勘弁してくれって詫びてたw 
自演の可能性もあるけど
一連の流れを見てた身としてはそういう感じは受けなかったな


↑このページのトップヘ