サイケデリック・奇譚

永遠の日常は非日常。

タグ:妖怪

350 :本当にあった怖い名無し:2018/12/07(金) 12:17:36.19
無駄に長いけど怖くない

子供の頃毎年夏休みに母方の祖父母のところに遊びに行っていた
遊ぶといえば川だけの集落で、ものすごいド田舎なので
夜は少ない外灯だけが頼りの暗闇になるけど
寝る前なんかにカエルの声をききながら婆ちゃんとよく散歩した

で、その夜も婆ちゃんと手をつないで散歩してたら
突然「あそこ見ぃ」と山の方を指さしたので目線を向けると
遠くの暗闇の中でぽつぽつと三つほど小さな火のようなものが見える

火みたいといっても別に赤くはなく
イメージとしては松明を持った人が山にいるのかなって
「何?」と訊ねたら「狐火で、あれ」
狐火についての簡単な説明をされ「へー」って
そういうものがあるんだなぁって思ったぐらいで
その後怖い事も特に起きず家に帰った

あと、そこはお盆に川に入ると足を引っ張られるから絶対入るなと言われてるんだけど
我慢できず一度だけ盆に泳いだことがある
本当に溺れて水中で緑っぽい茶色の細い何かが足元にいたのを見た
必死に上にあがろうとしてる最中だったから
じっくりは見られず何かはわからないけどその先の暗い水底と相まってかなり怖かった
以来ちゃんと言いつけを守った

狐火を見たのも溺れたのもこの一度きり
溺れたのは本当にただ溺れただけかもしれないですが

大人になってからは夜に妹と橋の上から川を見ていたら
(暗くて見えないんだけども)
犬の鳴き声がして遠くの民家で飼ってる犬かな?って思ってたら
次の瞬間すぐそばに鳴き声が来た
そこは道もなく家も川原もない辺りなので
川の中にいるのでもない限り不可能な場所だし
移動が早すぎる
え?おかしくない?って
妹と顔見合わせたら急にゾッとして二人で本気で走って帰った

ちなみにそこは狸に化かされた類の話やお化けを見たなんてのが結構ある地方
父も同じ県出身なんだけど怖い話は父方の地域の方に多かった



https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1535920044/-100

503:本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 23:55:15.15 
最初に書いとくけど、面白い話でもないし、オチもない話。
俺が毎日通勤に使ってる道ある。
田舎だから交通量は大したことないし歩行者なんて一人もいない
でも道幅だけは無駄に広い田舎にありがちなバイパス。
高校時代から現在(27歳)まで毎日といっていいほど使っている道だから
その日も特になにも考えず車で通勤。
このときは何事もなかった。

問題は帰り道。その日は急な仕事で少し帰りが遅くなった(23時頃)
街灯もロクになく、時間も時間なので車もほとんど走ってない
もちろん歩行者なんて一人もいない…と思ってたら
一人の背の高い人が横断歩道の手前で立ち止まっていた。
こんな時間にこんな暗い道を散歩か~物好きやな~なんて考えながら
俺は車内で信号が青になるのを待っていた。

…が、よく考えるとおかしい。
俺が自動車用の信号に引っ掛かって止まっているんだから
歩行者信号は青のはず、何故渡らないんだ?
暗いので目を凝らしてその人を見ると、全身真っ白。
白い服を着ているとかそういうことじゃなく、ただひたすら白い。
次の瞬間俺はゾッとした。こいつ両腕がねぇ!
しかも身長が高いという次元ぞゃない、細長すぎる。
後から思い出すと顔まで真っ白で、のっぺらぼう状態だった気がする。
不気味で仕方ない、信号が青になった瞬間俺はアクセルをベタ踏みして急発進。
あんなものを見たのは初めてだったので一刻も早くその場を離れたかった。




504:本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 23:57:06.94 
サイドミラーに映る白い奴がどんどん小さくなっていく、
ベタな怪談話のように追っかけてくる気配もない
俺はホッとしたが体の震えが止まらない。
温かい飲み物でも買おうとバイパス沿いにあるセブンイレブンに車を停めた。
車から降りるとすぐ近くのバス停にあいつがいた。

こちらを見ているのかどうかはさっぱりわからないが、
コンビニの光のせいで先程より鮮明に奴の姿が見えた。
やっぱり両腕がない
そして上半身だけ左右にゆらゆら揺れている。
ヤバイ、直感的にそう思った俺は降りたばかりの車に飛び乗り家まで直帰した。
自宅に逃げるように駆け込むと居間に母が座っていた。
母が振り向き俺に言った。
あんたどぎゃんした?鼻血垂れ流しとーがね。

鼻血が出たのなんて産まれて初めてだった
これがあいつのせいなのか、恐怖のあまり鼻血が出たのか、それともただの偶然かはわからない。
しかしいずれにしてもあの道は二度と使わない。

よく考えるとあいつを最初に見た交差点の少し奥には階段があって、
その先には草がおいしげし手入れなど全くされていない神社がある。
あいつはあの神社関係の何かだったのかもしれない。

文章に起こすと全く怖くないね、
でも実際体験してとんでもなく怖かったので書き込ませて貰いました。
駄文申し訳ありません。



799: 本当にあった怖い名無し:2011/07/29(金) 00:13:09.72
昔、おばあちゃんから聞いた話
おばあちゃんの住んでいた地域は何度も空襲にあったという。
ある夜、警報が鳴り近所の皆で防空壕に避難する途中、
防空壕の付近に爆撃を受け、皆は覚悟した。

すると、いつのまに混じっていたのか、
見たことのない子供が先頭に立っており、空を見上げていた。
小さな町内だから知らない子供などいるはずがないのだが、見覚えのない男の子だった。
すると、空を見上げていた男の子がそのままの姿勢で、
ぬーっと体がのびあがり、皆を包むような姿勢で空を塞いだ。

敵機の焼夷弾は男の子の背中に落ち、燃えていたような感じだったとか。
皆唖然となったが、それよりも燃え盛る炎が
いつ自分達に降りかかってくるかと恐れ、小さく固まって頭を抱えていた。

男の子はそのままおばあちゃんたちを包み込み、長く続いた空襲から守ってくれた。
爆撃が終わるともとの身長に戻り、ペコッと頭を下げると走ってどこかへいってしまった。
幸いなことに、そのときその場にいた皆に怪我人はでなかった。

終戦後、おばあちゃんのお母さんや近所の人があの時の子供のお化けににお礼をと、
方々に聞いて回ったが、子供の情報は得られなかった。

おばあちゃんは、なんだったのかわかんないけど、お化けが守ってくれたんだねえ。
日本のお化けはやっぱり日本人の味方なんだねえ。
と言っていた。

また、地元に伝わる伝承に似たような話がある。
数百年前、この辺りは小さな農村だったらしいが、
大飢饉の際、1人の童がぐっと背伸びをすると、その体は遠くの山を越えてしまい、
大きく伸ばした腕いっぱいに魚や木の実や米俵を抱えて戻り、
荒れ果てた田んぼにドサッと落としてくれた。
童は何度か食糧を運んでくれて、そのおかげで村人は生き延びることができたとか。

が一方で、帰宅中に後ろをついてきた男の首と肩がどこまでも伸びて追いかけてきて、
ほうほうのていで家まで逃げ帰ったが、数日もたず狂死してしまった。
なんていう怪談も伝わっている。

これらはおばあちゃんや町の史料館、観光案内等から抜粋したものだが、
何か得体の知れないものがこの地域にずっと




800:  本当にあった怖い名無し:2011/07/29(金) 00:20:54.44 I
戦争とお化け(妖怪)っていうと、日露戦役に狸が出征したって言う話を思い出すな。


821:  本当にあった怖い名無し:2011/07/29(金) 10:06:43.53 

文章が途中で終わってるのが一番こわい…




979:本当にあった怖い名無し:2013/02/02(土) 15:25:22.99 
小学校4年生の夏休みのことで、今でもよく覚えてる。
川と古墳の堀をつないでる細い用水路があってそこで一人で鮒釣りをしてたんだ。
3時頃から始めたんだけど、
いつになくたくさん釣れるので面白くてやめられなくなった。
だんだんあたりが薄暗くなってきて日の長い時期なので7時近かったと思う。

そろそろ帰らないと怒られるな、もう一匹だけ釣ったらやめようと思っていたら
ガサガサと藪を踏み分ける音がして
川原の丈の高い草の中を何かが近づいてくる音がする。
人が通るような道はないので動物かと思ってちょっと身がまえたが
出てきたのは自分の父親より少し年上くらいのおじさんだった。

おじさんは神主さんのに似た上下白の着物を着て
顔は大人なんだけど小学生の自分と同じくらいの背丈で頭に黒くて長い帽子をかぶってる。
それが烏帽子というものだとは後でわかった。

はじめは怖いという感じはぜんぜんしなかった。
おじさんはにこにこ微笑んでいてとても優しそうにみえたから。
おじさんは体についた草の葉を払いながら「ぼうや釣れるかい?」と聞いてきたので、
「はい、釣れます」と返事をすると
「ちょっとお魚見せてくれるかい」と言いながら歩み寄って魚籠を引き上げ
「ほーう大漁だねえ。いくらかもらってもいいかな」
そしてこちらの返事も待たずに魚籠の中から一番大きい鮒を二本指ではさんでつまみ上げ
「いただくよ」と両手で抱えて頭から囓り始めた。

バリバリという骨の砕ける音が聞こえてくる。
おじさんは「いいな、いいな、生臭いな」と歌うようにつぶやいて
頭のなくなった鮒を草の上に捨てた。
自分が呆然と見ていると「殺生だよ、殺生はいいな、いいな」と言いながら
魚籠の上にしゃがみ込んで
今度は両手をつっこんで2匹の鮒を取り出すと
こちらに背を向けるようにして、交互に頭を囓りだした。
やっぱりバリバリゴリゴリと音をたてて頭だけ食べている。
生臭い臭いが強くした。


980:本当にあった怖い名無し:2013/02/02(土) 15:31:00.19 
魚を捨てると立ち上がってこちらを振り向いた。
にこにこした顔はそのままだが額と両側の頬に鮒の頭が生えていた。
鮒はまだ生きているようでぱくぱく口を開けてる。
「ああーっ」と声を上げてしまった。
ここから逃げなくちゃいけないと思ったが体が動かない。

おじさんは動物のような動きで一跳びで自分の側まで来て
「ぼうやももらっていいかな」と言って肩に手をかけてきた。
思わず身をすくめると同時におじさんのほうも弾かれたように跳び離れた。
そしてこちらを見て不審そうに首を傾げ
「・・・ぼうや、神徳があるねえ、どこかにお参りにいったかい?」
そう言うおじさんの顔から目を離せない。

すると急におじさんの顔が黒くなり、
吠えるような大声で「どっかにお参りにいったかと聞いてるんだ」と叫んだ。
気おされて
「・・・この間お祭でおみこしを担ぎました」と、なんとか答えると、
おじさんは元のにこにこ顔に戻って
「そうかおみこしねえ、ふーん残念だなあ、じゃ20年後にまた来るよ」
ゴーッと強い風が顔に当たって、
目をつぶってもう一度開けるとおじさんの姿はなくなっていた。

体が動くようになったので釣り道具をぜんぶ捨てて家に逃げ帰った。
家族にこの話をしたけど何を馬鹿なことをという反応だった。
母親が変質者かもしれないと少し心配そうにしたくらい。
翌日中学生の兄といっしょに昼前に堀にいってみたら
釣り竿なんかは草の上に投げ捨てられたままになっていた。

ただ魚籠に近づくとひどい臭いがして、
中はどろどろになってあたりの水面に油と魚の鱗が浮いていた。
その後はその古墳の堀には近づいていないし、特に奇妙な出来事も起きていない。
ただもうすぐあれから20年になるんだ。



492 :本当にあった怖い名無し:2010/10/15(金) 11:12:52 
学生の頃、実家を離れて大学の寮に住んでいた。
田舎の学校でその敷地から歩いて20分程度の場所にある寮でした。
周りは住宅地で、古くからのお宅とベッドタウン化による新興宅地が混ざった感じ。
寮は4階建てで屋上に物干があり、夜間は屋上への出入り禁止だったけど、
みんな時々屋上へ出て煙草を吸ったり小声でおしゃべりしたり。

たしか私が2年生の終わり頃、なんとなく眠れない日が続いてた。
良く夜中に屋上へ出て1時間くらいボーっとしたりはしていたので
その日も防寒対策して行ってみた。
フェンスのそばのベンチで夜空を見上げたり、夜の住宅街を上から眺めたりしていたら、
寮の門の前にある左右に伸びる比較的広めの道路に、何か動くものを見つけた。

自分から見て左手側、門から100m以上離れたあたりに人影があった。
周りとの比較から、子供と思えるくらいの背格好。
脇道からその道路へひょいっと出たり入ったり、ちょこちょこっと走り出したと思ったら、
また向きを変えて脇道へ入ったり。
何だろう?こんな夜中にと思いながら、(確か午前1時は過ぎていた)
なぜか目が離せなくなってじっと観察してしまった。
なかなか近づいてこないのでイライラした気持ちでいたんだけど、
田舎道のまばらな街灯の光で、徐々にそいつの姿が判別できるようになってきた。

びっくりした。
道端の自販機と較べた感じでは、背丈はたしかに10歳くらいの子供サイズ。
でも体はガリガリに痩せていて、頭が異常に大きく見える。
頭を支えるのが大変なのか、歩くたびに首が不自然にゆらゆら動いている。
大きな顔の中で目も異常に大きく感じられ、しかも極端な黒目っぽいのがさらに無気味だった。




493 :本当にあった怖い名無し:2010/10/15(金) 11:14:47
体がガリガリだったと書いたけど、そいつがどんな服装だったのかはどうしても思い出せない。
自分の中では裸だったという記憶もあるけど、だからといってそれに確信は持てない。
表情はニヤニヤ笑いだった。
子供がそのまま老人になったような薄い感じの顔。
夜中に4階の屋上から見ていた自分が、それらをはっきり目にしたという自信は
今となっては持てないけど、フラフラ歩いて近づいてくる無気味さは消えようがない。

門から50m程になった時、そいつがいきなりこっちへ視線を向けた。
私は黒いダウンコートを着て、声も出さずにしゃがみ込んで4階の屋上にいたのに、
そいつは迷わず私の方に視線を向けてきた。
お互いに相手を見ていることが
私にもはっきり判って、鳥肌が立つのと手の平に汗が出るのを同時に感じた。
そいつは立ち止まってこっちをじっと見ながら、
ニヤニヤ笑いを続けていた。

私が固まったようになっていると、突然そいつはこっちに向かって走り出した。
あのヒョコヒョコとした不安定な動きで。
訳のわからない恐怖感に私は多分パニックになりかけで、
声を必死で押さえたままで屋上から中へ飛び込んだ。

寮の建物自体はオートロックで施錠されている。自室のドアも鍵がかかる。
3階にある自分の部屋に駆け込んで鍵をかけ異常なくらいの心臓のバクバクを感じていた。
何をどうしたらいいかわからない。
何あれ!何あれ!なんでこっち来るの?
部屋の電気をつけたらあいつにわかってしまうという恐怖で暗闇の中で震えた。
友達の部屋に行こうか?
でも廊下であいつに会ってしまったら?
寮の中にいるわけない!
きっとただの酔っ払いかなにかだ!
頭がグルグル回るような感じがして、気がついたら涙まで出ていた。


494 :本当にあった怖い名無し:2010/10/15(金) 11:19:23 
すぐに窓の外から砂利を踏む音が聞こえた。
寮の周りを歩いてる!
ジャッザザッザ…ジャッザザッザ…みたいにひきずるような感じ。
私はもうたまらずに、寮長さんの携帯に電話した。

眠そうな寮長さんの声が聞こえたとたん、
変なプライドや気取りが蘇った私(笑)は、できるだけダルそうな声を作り
「誰かが寮の周り歩いてるみたいで迷惑なんスよね~」と言ってみた。
『わかりました。念のために見回ってきますから』と言ってくれて一安心。
しばらくして、明らかにさっきとは違う普通の足音がして、去って行った。

今度は寮長さんから電話をくれて、
『不審なものはなかったですよ。施錠も大丈夫でした』
という言葉で自分を安心させ、何とか眠ることができた。

次の日、1限からの授業だったので、普通に起きて寮の玄関を出た。
玄関の左側へ10mくらい行ったあたりが私の部屋の窓の真下になる。
昨日は怖かったなぁ、と思いながらそのあたりに目を向けると何かいつもと違う印象を受けた。
恐る恐るそっちへ近づくと、昨日感じた鳥肌と汗が一気に蘇ってきた。

私の部屋の窓の真下、その地面に
子供がよくやるように片足で砂利の地面をこすって線が引かれていた。
図形はきれいな二重丸だった。
直径1mもないくらいの二重丸がまるで手で整えられたようにきれいに書かれていた。
侵入者の証拠を残すとかいう考えもなく、
頭が真っ白になった私は、夢中で自分の足で砂利を蹴って二重丸を消した。

あれから砂利を踏む足音が聞こえると、このことを思い出してしまう。



ほんのりと怖い話スレ その68

1 :1 ◆yvvRSflhoI :04/11/10 03:05:48 
『座敷童子の出る宿』として名高い、岩手県は金田一温泉にある旅館・××荘。
ここに泊まったことのある人、その体験を書き込んでくださりやがれ。


24 :本当にあった怖い名無し:04/11/11 16:08:47 
俺の田舎、××市×××。
で、宿の主人は俺の親父の同級生。
で、親父も俺も大昔泊めさせて貰って、それらしいものを見たらしいんだな。
俺は記憶全く無し。
ただ、それなりにご利益はあったみたいよ。
成功者かはともかく、現在親父は一万人強の人間を動かせる立場にあるし。

ただね、座敷童子に限らず、あのあたりはいろいろあんのよ。
それでは


25 :1 ◆yvvRSflhoI :04/11/11 17:48:18 
おっ、待ってました
『一万人強の人間を動かせる立場』ってスゲーな。
お父さんが出世したことは分かったが、>>24自身はどうなの?
あと、『あのあたりはいろいろあんのよ』って、支障のない範囲で教えてよ。




26 :24:04/11/11 20:28:04 
おお、妄想だの何だのって煽られるかと思ってたから、嬉しいレスありがとです。
まあ、オヤジは上級職(今の国家一種)のキャリアで定年まで後数年だからね。
よく上り詰めたと思うよ。
まあ、俺は2ちゃんやってるくらいだから推して知るべし。
仕事はディーラーしてるけどどうなのかな?
いい時は(相場で儲かった時)年収一本行く時(といっても一度だけ)もあるけど、
悪い時は本当に死にたくなる。
けどまあ、刺激ある毎日だね。
オヤジに言わせると不良息子らしいがw

『あのあたりはいろいろあんのよ』
親父から聞いた話。
昔、あのあたりは陸の孤島みたいなもんでさ、貧しい土地柄だったのよ。
で、ガキを作っちゃ売り飛ばしてたような家もあってさ、
売れないガキ(白子とかダウン症とか)は、
家の奥に閉じ込めたり捨てたり(これが河童)してたそうなのね。
遠野の河童はたぶんこれ。
で、家の中に閉じ込められた子供が、座敷童子って昔は呼ばれてたらしい。

親父は、そうやって虐待されて死んだ子供の霊が座敷童子だって言うんだよ。
だから、その霊が出てきた時に怖がらずに遊んであげると、喜んで御礼をしてくれるんだと。
本当かどうかはよく分からないけど、そういう悲しい霊が座敷童子なんだって。
だから面白半分で行くと、幸運どころか罰が当たるって言ってた。

まだいろいろあんだけどこのくらいでいい?
気が向いたらまたカキコするです。


41 :24:04/11/12 17:13:02 ID:talhO8CL
同級生の件は明日親父に聞くとして、ちょいと追加。
座敷童子がかわいそうだという話の続きですが、誤解されるといけないので補足です。
虐待された子供と言っても、××荘で虐待されたというのではなく、
どこか別の家で虐待された子供です。
田舎での昔話によると、
そうやって虐待されて死んだ子供は、優しくしてくれる人を捜して各家を巡るそうです。
その際に、一人で閉じ込められていた経験から、使われていない部屋のある家へ行くそうです。
だから、大きなお屋敷とか宿などに行くんです。
それで××荘にも行ったのでしょう。

実際に俺の田舎では、家を新築する際に、
小さくてもいいから使わない部屋を作る習慣があります。
田舎では座敷童子のことを『ワラシッコ』と呼んでいて、
いつか家にきてくれることを願って、『ワラシッコ』専用の部屋を作るのです。

俺の田舎の家も、そうした部屋があります。
今はいとこも大きくなって子供は誰も居ないのですが、
小さな子供が喜びそうなおもちゃや絵本など、『ワラシッコ』の為に用意した部屋があります。
ちょうど××荘の部屋みたいな感じです。
二戸あたりの大きな家や旧家では今もやっていると思います。
そして居心地良くしてあげるんです。
良く『座敷童子が居なくなると悪いことがおきる』と言われますが、
これは、居なくなるには、いじめられたり怖がれたりして出て行くそうです。
その際に、その家の幸運もいっしょに連れて行くそうで、
悪い事が起きるのではなくて、いい事を持ち去ってしまうということが本当のようです。
それと、以前つのだじろうさんが座敷童子をみて絵を書いていましたが、髪が白髪でした。
おそらく白子の子だったんでしょう。

妖怪で子泣きジジイというのがありますが、
あれは河童と同じでダウン症の子だと言われています。
雪女は白子の女の子でしょう。
そういった話が、あのあたりでは昔からあるのです。
それでは


42 :本当にあった怖い名無し:04/11/12 17:19:20 ID:T24bKbJP
41の話を読んでいると何故だか懐かしくて、涙が出そうになりました。
いいお話ありがとうございました。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1443066502/-100

104 :本当にあった怖い名無し:2015/09/30(水) 21:50:23.11 
流れと全然関係なくてすまんが聞いておくれ。 
この前、家族旅行したのよ。 
ほんで駅に着いてホーム散策してたらたら大きな牛の置物があったんよ。
そしたら今年3歳になる息子がビビって帰ろ帰ろって騒いで。 

ほんでレンタカ借りて旅館着いてから 
『普通の駅なのに新幹線通るんだね!新幹線ちゃんと見た?』 
て聞いたら 
『くだん、いたね!!くだん!!』 
と答える。 
『くだん??くだんって何?』 
と聞いたら 
『牛さん!!くだん!!』 
と答える。

嫁も??となってそれなぁに?と聞いても息子はニコニコして首かしげてる。 
まだ妖怪ウォッチとかも興味ないんだが…
『件』って。
息子には見えていたのか、あるいは見たことがあったのかな。
だとしたら何て言われたんだろう。何か嫌な気持ちだ。




105 :本当にあった怖い名無し:2015/09/30(水) 22:36:24.12 
3歳がくだん知ってるとか相当おかしい 
家になんかそういう絵本でもなければ 
あとは漫画とか?


108 :本当にあった怖い名無し:2015/10/01(木) 00:11:25.95
妖怪なんて本はまだ与えてないし、絵本もまだ腹ペコ青虫とかだから何か不気味でさ。
強いて言うならBSで鶴太郎の江戸の妖怪話やってたのは見てたけど
息子は寝てたから… 

特に旅行中も何事もなく楽しんだんだけど、
それ以降2回くらい、くだんて何?て聞いたんだが聞いてないふりして返事しないのよ。
何かざわついた気持ちになってね。



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1436103903/-100

66 :本当にあった怖い名無し:2015/08/11(火) 17:14:00.80 ID:hv+qqahx0.net
昨晩は裏山の小さな神社から真赤な顔が猛スピードで放出されるのを見た。
今晩も出るかどうか待機する。


68 :本当にあった怖い名無し:2015/08/11(火) 23:18:19.08 ID:Uruy2L6I0.net
百鬼夜行というものを1度でいいから見てみたいな
狸合戦の妖怪のシーンはわくわくしたよ




69 :本当にあった怖い名無し:2015/08/13(木) 23:56:53.28 ID:ozxjlb78O.net
京都の有名な神社の神主さんが、深夜、会合(飲み会?)から帰って来たら
境内が百鬼夜行まっさい中で騒がしかったと
笑って話してくれたのを思い出したw
>>66
はどうだったんだろう
午前と午後の神社は性質が違うときくから悪いものじゃないといいのだけど



http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1436905422/

678 : 本当にあった怖い名無し:2015/10/17(土) 02:50:00.81 ID:Pbx3W6r10.net 
今お化けみたわ
すごいドキドキして手が震えてる
心霊とか信じてるわけでも信じてないわけでもなくて
マジでいるの!?って今そんな感じ
うちの家の玄関の横に後ろ向けで一軒家立ってんだけどその塀の上に
女性の手のひらサイズの白いお面みたいな
千と千尋にでてくるあれなんだっけ?手を差し出す白い面のやつあれの顔の模様ないやついた
うちの玄関まで大股で2歩くらいのとこに
あれなんなんだ?
こえーよ





679 : 本当にあった怖い名無し:2015/10/17(土) 03:06:47.57 ID:Pbx3W6r10.net 
ここの奴なら知ってる?
さっき書いた2メートルくらいの塀の上にいたオペラ座の仮面のあの仮面みたいなやつ
お面よりかなり小さいんだけど
裏に昨日だったか救急車止まった音してたし死神的なやつなんか?
写メ撮りたいのに勇気がまったく足りないわ
メンヘラでもないし週2くらいしかバイトしてないから疲れてすらいない
頭もいたって正常だよ
あれなんなんだよ


680 : 本当にあった怖い名無し:2015/10/17(土) 03:36:24.99 ID:lTId/vHLO.net 
大丈夫か?
そんなに小さい奴なら大丈夫だぞ。でも、サイズが大きかったらやばい。
とりあえず玄関に盛り塩しとけ


692 :本当にあった怖い名無し:2015/10/18(日) 18:50:04.34 ID:3gUVF0zZ0.net 
>>679
小さいのは写真に撮った事がある。
その時相談した人達からはどこにでもいるような存在だからキニスンナって言われた。
ちなみにでかいのはナマで見た事がある。
マジで怖いから二度と遭いたくない。


https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1535920044/-100

61 :本当にあった怖い名無し:2018/09/19(水) 19:29:24.21 ID:SK5YB4GZ0.net
石じじいの話です。

満州国への旅行の話をしてくれたときのメモがあるので
そこから解読したものを。

(1)
モンゴル人の視力はとても良いとか。
「ほら、向こうから誰々が馬に乗ってやってくる」
とモンゴル人指差すのでその方向を見てみると、じじいには何も見えない。
それから数十分して馬に乗ったモンゴル人が現れたそうです。
視力5.0ちゅうやつですかいのう。

(2)
モンゴル人が言うには
「首の無い(頭の無い)遊牧民」に真っ昼間に出会うことがあるそうです。
また「頭の無い馬にのった頭のある遊牧民」
「頭の無い馬に乗った頭の無い遊牧民」に出会ってしまうこともあるそうです。
いずれも無視してかかわらないようにすると向こうから去っていくとか。

『首切れ馬みたいなもんよのう。』
今回調べてみたらばけ物としての「頭のない馬」は日本にもあるようです。
「首切れ馬」とか。

また「首なし騎士」についてのフォークロアは欧米にもあって
「スリーピー・ホロウ」などは有名ですね。
もうすぐハロウィンです。

(3)
「いつまでたっても近づいてこない灯り」が、夜出現することがあるそうです。
夜の草原に小さな明かりが遠くに見えていて
それがゆらゆらと揺れてだんだん明るくなってくる。
旅人がカンテラを下げてやってくるのだなと思って待っていると
いつまでたってもその明かりが近づかない。
でも明かりは見えていて動いている、と。

(4)
何度も出会うラクダの群れというのもいたとか。
馬に乗って旅をしているとラクダの群れに出会う。
そのうちの一頭のラクダにはコブの間に乗れるように鞍がおいてあるが人はない。
不思議なことよと思って通り過ぎると
あとでまた同じようなラクダの群れに会う。
よく見ると同じ鞍ののったラクダがいる。それに何度も行き会うのだと。

そういうときには、ラマ教のお経を唱えて行くと会うことはなくなるそうです。
これは欧米や日本にある都市伝説に似ていますね。



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