サイケデリック・奇譚

永遠の日常は非日常。

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【神社】寺社にまつわるオカルト話9【寺】

38 :本当にあった怖い名無し:2008/09/13(土) 18:55:50 ID:wT5i29500
これまで生きてきて、自分には一切変わった体験はないと思いつつ
このスレを楽しませてもらってたが、実は小さい頃あったらしいよ。

今日、太宰府天満宮にいってきたんだ。
なんでも、本殿の奥のほうにも道があって、
結構いい雰囲気だっていうから、本殿お参りした後に奥のほうにいってみた。
そしたらお稲荷さんが祭られてあるらしくて、そんな旗が道に沿って立てられてた。
お稲荷さんか、今までなじみはないけど参拝してみようかなって歩いてたら、
隣にいた母がやめとけって言うんだよ。
あんまりいい思い出がないから行きたくないって。

じゃあ自分だけ行って来るって言ったら、
やめといた方がいい、祟ると怖いからって言うから、
自分も参拝せずに元来た道を戻ることにした。




39 :本当にあった怖い名無し:2008/09/13(土) 18:59:06 ID:wT5i29500
で、戻りながら、何か嫌な思い出でもあるの?って聞いたらね、
実は自分(これ書いてる自分のこと)が小さい頃、お狐さんに憑かれた(?)ことがあったらしい。

2歳くらいのことらしいんだけど、何をみても狐の顔が見えたっていって
ギャーギャー火がついたように泣き喚いてたらしい。
蜜柑たべようかって蜜柑むいてもらってたら、その蜜柑に狐の顔が見えたり、
泣きつかれて目を開けてみればまた見えたりと、
あらゆるところに狐の顔が見えたらしい。

で、その泣き方が尋常じゃないので、うちの両親は見える人に見てもらったんだって。
そうしたら、その霊能者が某所に稲荷のお社が見えるって言ったらしい。

その稲荷のお社っていうのがどこかの神社っていう訳じゃなくて、
一般のお家に時々つくられてるアレ。
それはうちの親戚の家が元あった場所で、今は東京のほうへと引っ越してしまったらしい。
家は壊されて、その土地には何もないけど、
ただひとつ放置されてたのが稲荷のお社だったそうだ。
霊能者が言うには、これまで散々祈っておいた上でのこの扱いだから、お怒りなんだとか。


40 :本当にあった怖い名無し:2008/09/13(土) 19:00:37 ID:wT5i29500
実はその引っ越した親戚の人たち、
突然息子がおかしな風になっちゃって、母親に散々暴力ふるうようになってしまったとか。
その母親はなんでこんな風になったんだろうと思いながらも、そのまま暮らしてたらしい。

霊能者いわく、その息子の変貌がお狐さんからのサインだったとか。
その時点で放置しておいたお稲荷さんに気づいてきちんと処理をすればよかったんだけど、
まるで気づく様子がないので、
お怒りのお狐さんは、親戚であって、まだ幼い自分についたんだって。
(憑いたというか、ただ見えるだけだったらしいけど)

その話を聞かされたうちの両親はぞっとしたらしい。
自分がまだよく言葉をしゃべれないながらも、
「わんわんとにゃんにゃん~!!」とか言って泣き叫んでたのを思い出して、
その犬と猫をあわせたら狐になる事に気づいてね。

で、その地域のお稲荷さん祭ってある神社に行ったりとか、
神主さん呼んだりとかお祓いなんかをしてもらって、
やっとお怒りがとけたらしく、
自分は狐を見ることがなくなったんだって。


41 :本当にあった怖い名無し:2008/09/13(土) 19:03:07 ID:wT5i29500
これ聞いてぞっとしたわ。
だって幼い頃に聞いたことを、おぼろげにおぼえてたんだよ。
もう一方の祖母がうちの母親に、
「○○(自分のこと)が鬼が見えるって言ってた事、絶対○○に言ったらだめよ」って。

どうもタブー的な雰囲気だったから、祖母にも母親にも今まで一切きけてなかったんだけど、
今日やっと納得した。
ああ、あの話はこれのことだったのかって。
狐のはずなのに鬼って風に記憶してたのがちょっとおかしな点だけどね。

チラ裏みたいな話を長々とごめんね。
そしてこの話を聞いてからというもの、偏頭痛がするのは気のせいかw
帰って速攻うちの神棚(がないからお札を貼ってある)にお参りしたら少し和らいだ気もするけど。


お前らの逃げ切った悪事を教えてもらおうか

348 : 仲居(神奈川県):2010/08/29(日) 22:15:52.10 ID:B9sTwHC/0
むかーしテレクラでアポった女が見るからにメンヘラで、
ごめんなさいして車で帰ろうとしたら
すごい形相で「なんでよ!」っていいながら窓から手を突っ込んできて掴まれた

怖くなって急いで車出したけど、
女は窓にしがみついて離れず、待てやぁぁ!とかいいながらひきずられてる
ますます怖くなって思い切りアクセル踏んでドリフト気味に交差点を曲がったら、
ポーン!と飛んで道の向こう側の畑をゴロゴロ転がって行った 
もう西部警察みたいだったけど、死んでないよな?




349 : メンヘラ(神奈川県):2010/08/29(日) 22:18:55.73 ID:Dl5D0qA90
>>348
8年くらい前か?


351 : 仲居(神奈川県):2010/08/29(日) 22:23:39.84 ID:B9sTwHC/0
>>349
そのくらい。平塚の田舎の方
つかお前の名前怖すぎだろw


360 : メンヘラ(神奈川県):2010/08/29(日) 22:41:12.99 ID:Dl5D0qA90
>>351
車はワンボックスか


367 : 仲居(神奈川県):2010/08/29(日) 22:55:59.29 ID:B9sTwHC/0
>>360
もうやめて


心霊体験なんて本当にあるの?


426 : アキレス腱固め(東京都):2014/03/02(日) 21:41:01.18 ID:ADWhFtlX0
じいちゃんの葬式が終わってひと段落ついて、
俺の家(本家)に親戚一同が集まって飲み食いしてたとき、
甥っ子が「仏壇のそばにおじいさんが立ってるよ」って言い出した。

親戚みんなで、「それはきっとおじいちゃんだね」
「おじいちゃんも賑やかな席でみんなが楽しそうにしてて嬉しいんだね」とか言ってた。


俺は酔いがまわって一足先に二階の寝室へ退散して、
横になって寝入りばな、頭をガツン!と殴られたような衝撃があって、
耳元で明らかにじいちゃんの声で『あれはわしじゃない!孫に気を付けろ!』って怒鳴られた。
飛び起きて一階に戻ると、大騒ぎになっていた。

甥っ子(死んだ爺ちゃんの孫)がひきつけをおこして痙攣していた。
自分は当時(わけあって今はしがないサラリーマン・・・)医者のはしくれだったので、
とりあえずの処置を行ったため、幸い大事には至らなかったので良かった。


オチも何もなくて恐縮だけど、実話です。




人形の怖い話ありませんか?(ΦДΦ)


510 :もしもし、わたし名無しよ:2013/01/06(日) 00:35:46.22
ブライスを奥(※オークション)で落札した。
探していた子だったし、定価より安い上に、初回の挨拶入札でいきなり即決してくれた。

振込先のメールに『探していたので本当に嬉しいです』的な一言も添えた。
出品者の対応も早く感じが良い方でした。

自分の休みの日に指定で頼んでいたので、ワクテカしながら受け取る。
状態も良く、チークが画像より濃ゆめ。
自分的に当たりだった。
その上たくさんかわいい服のおまけまで!
ブライス趣味を辞めるのかな?って位何から何まで同封されていた。

手紙が入っていて、読んだらガクブルした。
『先月亡くなった娘の大事にしていたお人形を気に入ってくださりありがとう御座います。
娘が長年作り続けたお洋服を一緒に入れて居ますので、
手放す事なく後生大事にしてくださいませ。』


あまりにも気持ち悪く、
電話してみたけど住所は大阪なのに番号03だし
デタラメで通じないし、親に相談したら送り返せと言われたので
伝票住所に送り返したら、宛先不明で帰ってきた。

仕方ないから、すこしの間寝かせて、服や靴などをコツコツ奥だしした。

年末に本体もやっと買い手つきそうだし書き込み。
手紙は初詣の時に燃やしてきた。どうせ嫌がらせか何かだと思うけど。


あのハーベストが次こそ大事にされますように。



最近あった不思議な出来事を書き込むスレ


950 :本当にあった怖い名無し:2013/09/15(日) 11:54:02.75 ID:Au8NAnCm0
怖くない話だけど、中学の時、
帰り道のしりとりで友人から『ケセランパサラン』の存在を知った。

最初は、なにそれロマンチックと思ってたんだが、
翌日、玄関先で『ケセランパサラン』らしきものを発見!
ちょっと運命を(私が勝手に)感じたので、慌てて捕まえて、家に連れて帰って観察した。

手に乗せると、ふよふよと動いて可愛かった。

それから、プリンの空の容器に入れて、サランラップでふたをした。
またそれを輪ゴムで止めた。
手に乗せた時にふよふよ動いたので、もしかしたら生き物だったり・・・
なんて思い込んだので、サランラップに爪楊枝でプスプスと小さな穴もあけた。
家族に「なにそれ?」と聞かれたので、
『ケセランパサラン』のことを説明したら、「なにそれwww」と笑っていたが、私は構わなかった。


それから数日間はちょっぴりいいことが続いた。
周りからも友人からも「運ないね」って言われ続けた私にとって、うれしい日々が続いた。

また、ある公的な行事で選ばれ、海外七日間の旅行をかなりの格安で行けることも決まった。
希望者も例年に比べてダントツに多く
当選の確率も結構低いものだったので、友人も家族もそうとう驚いた。
学校も関連してくる行事だったので、結果を先生に報告したら、担任も喜んでくれた。
(このあと担任から当選確率を聞いて、数はわすれたけど、
とにかく私にしてみてはよく当選したなって思える数字だった)





951 :本当にあった怖い名無し:2013/09/15(日) 11:55:15.14 ID:Au8NAnCm0
「あれ(ケセランパサラン)のおかげかな?」って、
家族もちょっぴり『ケセランパサラン』のことを感心してるように見えた。

その当選が決まって数日たたないうちに『ケセランパサラン』は消えた。

「家族に捨てたの?」と聞いたら、誰も捨ててないとのこと。
そもそも、私の部屋で置いてあったし、
爪楊枝の穴だって小さくしかあけてない、サランラップもあけてないし、
絶対に『ケセランパサラン』はでられないようにしてある。

そのあと家族も不思議に思って、くまなく家じゅう探したが、結局見つからなかった。

閉じ込めておいたら、ずっと幸運なのでは・・、と思った私の野望ををあっけなく破ってくれたww
世の中本当にうまくできてますよねwww

今でも家族全員で「謎だよね」って話してる。

『ケセランパサラン』を拾ってからいなくなるまで、本当に偶然が重なっただけかもしれないけれど、
でも私は今もふと思い出すと、心の中でそっと感謝の気持ちを述べたりする。
本当に幸運運んできてくれたと、私は思っている。

相変わらず、友人からも「運ない」って言われたり、「幸薄そう」とか言われたりするけど・・・。

今日『ケセランパサラン』を教えてくれた友人と遊びに行ったので、カキコ。


関連記事 
ケサラン・パサラン 1
ケサラン・パサラン 2
ケサラン・パサラン 3
ケセランパサランとの遭遇
結構身近なケサランパサラン

人形の怖い話ありませんか?(ΦДΦ)


248 :もしもし、わたし名無しよ:2007/04/17(火) 09:06:36
遠縁の親戚の家にある人形なんだけど、オーバーに言うと『持ち主の命を削る』人形らしい。
手に入れたのは自分の曽祖父さんの代の誰か。
えらく高価な人形で、子供たちは触る事はおろか見る事すら許されなかった。
その人形に対する所有者の執着の仕方が半端なく、親戚一同から気味悪がられる程だったらしい。
(寝食惜しんで人形を見つめていたという)


数年後に所有者が亡くなってから、人形はその娘の物になった。
その途端、今度は娘が人形に執着するようになり、
前所有者のごとく寝食を惜しんで人形をかまいつづけ…数年で他界。


一番強烈だったのは、その次の所有者(つい最近)が
入れ込んだ挙句仕事も辞め、離婚して、引きこもり続けて1年余りで他界。

このとき、遺品整理に付き合ったけど…
キッチンにうず高く積まれたカップめんのカラ、コンビニ弁当のカラ…
PCには容量目一杯人形の画像が保存されていた。
薄暗い室内で接写してるから、どれもピンぼけで心霊写真状態。


さすがに人形者ではない親戚一同は気味が悪いと供養に出したがっているものの、
現在の所有者(犠牲者)が首を縦に振らない。
あの人になんかあったら、
次は自分が所有者に立候補しようかな…





249 :もしもし、わたし名無しよ:2007/04/17(火) 09:18:55
それってどんな人形?一度見てみたいなあ。 次の所有者になったらまたレポヨロ。



251 :もしもし、わたし名無しよ:2007/04/17(火) 09:26:58
写真あったらうp希望

なんか読んでいて指輪道思い出した。それだけなんかの魔力があるんだね。



263 :248:2007/04/17(火) 13:19:12
ちなみに件の人形は、5~60cmほどのビスクドール。
詳しくないから名前はわからないんだけど、目が大きくてちょっとキツイ顔。
物理的にも血縁的にも遠縁の話なんで、
次に顔合わせるのはお盆頃だから、その時進展あったら報告するよ。

画像は… 遺品PCの未練有りげな画像なんて恐ろしくてダウンロードできるもんかw


―――――――――――――――

152 :もしもし、わたし名無しよ:2007/06/30(土) 23:12:01
前スレで、不幸を呼ぶビスクの件を投下した者です。
昨日~今日にかけて親戚の所で法事があったもんで、途中経過を。


現オーナー、とりあえずお元気そうです。
が、読経中までボソボソとビスク話を持ちかけてくるのは、色んな意味で問題あると思いますが…
大変行動力のある人なんだけれど、なんか年末あたり
外国にビスクのドレスでも買いに行こうかなんて口走ってます。
該当ビスク連れて。

これってどうなんだろう・・・乗った飛行機が落ちそうで、ものすごく怖い。



―――――――――――――――――――――

141 :もしもし、わたし名無しよ: 2007/09/18(火) 21:36:07
某ビスク憑き一族の者です。
この所、妙にあのビスクが気になって気になって仕方なく、
現持ち主から強奪でも…なんて物騒な事を考え始めていた先月。
会社の健康診断で「今までオールA」だったのに、いきなり「D~C」判定が3個も付きました。

ビスクに秋波でも送られて体調崩したのか、ただの偶然か。
診断結果を親に見せたら泣いて「ビスクは忘れろ」と言われてしまいましたので、
しばらく現オーナーと接触を断って養生しようと思います。


*なお、現オーナーはぴんぴんしています。
年末~年始にパリだかロンドンだかにのみの市巡りに行くそうです。
うらやましい…


―――――――――――――――――――――

856 :もしもし、わたし名無しよ:2008/04/18(金) 17:03:47
人形供養に出された人形ってもらっちゃいけないのかな?
テレビで人形は可愛がられる事で供養に繋がるって言ってたんだけど



857 :もしもし、わたし名無しよ:2008/04/18(金) 22:28:33
あのね、すごく惹かれるって言うのは分かるけど、
それはいいご縁があって惹かれるのと、
邪な何かが関心を引き寄せているだけの場合とあるから気をつけるようにね。



861 :もしもし、わたし名無しよ:2008/04/19(土) 16:46:42
邪な引力というと、うちのビスクだな。

一応近況報告。
現オーナー、私共生きてます。
オーナーは一度死にかけましたがw



862 :もしもし、わたし名無しよ:2008/04/19(土) 17:10:46
よもや以前ここに書き込みにこられたあのビスクドールの持ち主の親戚さん?



863 :もしもし、わたし名無しよ:2008/04/19(土) 21:54:12
はい、ソレです。
現オーナー、ビスク持って年始にイギリスに行ったら、突然寝込んで意識不明までいったそうです。
幸い現オーナーご主人が英語の堪能な方だったので、病院に担ぎ込んでなんとかなったそうですが。


あのビスクは本当に『やばい』。
未だに時々強奪したくなります…死にたくないからしませんけど。



864 :もしもし、わたし名無しよ:2008/04/19(土) 21:58:26
マジで供養に出した方がいいのでは…
お炊き上げの後に返してもらえばいいんだし…



865 :もしもし、わたし名無しよ:2008/04/20(日) 21:51:15
供養でカタがつくほど生易しくないんですよ、あのビスク。
出そうって提案すると、
オーナーが人が変わったみたいに拒否するし。
今までは、引き継ぐ→引きこもり→衰弱…がパターンだったのに、
今回に限りオーナー引きこもらないし衰弱しないし。
やっぱり他にもビスクを沢山持っているから、ちょっと呪いが拡散しているのかな?
他のビスクさんが必死になだめているのであれば此処向けなんですがw


―――――――――――――――


950 :もしもし、わたし名無しよ:2008/07/12(土) 18:01:50
『例のビスク』の一族の者ですが。
現オーナーが、偶然から深刻な病気を早期発見したそうです。
病名詳しく言えないけど。
祟るビスクではなく、元から持っていたビスクさんを1体
手を滑らせて落として割ってしまって、
「自分がビスク落とすなんてあり得ない」って検診受けたら発見されたとか。


現オーナーは、元々持っているビスクさん達に守られている気がします。
ってか、あの家にいれば祟るビスクもおとなしくなるような気も…
最近「欲しい!」とあんまり思わなくなったし。


――――――――――――――――

312 :もしもし、わたし名無しよ:2010/01/29(金) 10:30:57
覚えていてくださる方がいらっしゃるか不明ですが、ビスク憑き一族の者です。
なんだか、祟りが完結したようなので、報告してもよろしいでしょうか?



315 :ビスク憑き1:2010/01/29(金) 12:55:14
では。結論から、
元凶ビスクは完膚なきまでに破損しました。

親戚宅の出来事なので実際に見たわけではないのですが。
元凶ビスクの現オーナー、年明けにインフルを罹患したそうです。
熱と咳でフラフラになって寝込んでいたある時、
唐突に「元凶ビスクを着替えさせなきゃ!」と猛烈な衝動に駆られて、
寝室からビスクの飾ってある部屋まで這うよう移動。
(もともとビスク収集が趣味の人なので、
ビスク達は日陰の専用部屋に大きなキャビネットに入れて飾っているそうです)

寒い地方なので、比例して寒いビスク部屋で
朦朧としながら着替えを支度している時、「殺されるかも」と観念したそうです。
(じゃあ止めろ、というのが出来ないのがウチの一族の怖いところで)

で、いざ人形を出そうとキャビネット扉をグッと引いた瞬間、扉が蝶番からすっぽ抜けて
倒れかかってきたそうです。
一瞬の出来事ですが、倒れて来るガラス扉と、
その振動で抱きつくように落下してくる元凶ビスクを見つめながら、「やっぱり」と観念した直後に失神。



316 :ビスク憑き2:2010/01/29(金) 12:58:45
気がついたら、リビングでご主人に介抱されていたそうです。
ガラス扉に下敷きになったおかげでアチコチ傷だらけ、
すぐに到着した救急車に乗せられてそのまま病院に直行→検査の為2日程入院。
帰宅してから、ビスク部屋に状況確認(絶対に部屋に入るなとご主人には言い含めておいたそうです)しに行って、オーナー愕然…
粉々になった扉のガラス片の真ん中に、

①ヘッドの無い元凶ビスクが座っていて、
②それに覆い被さるようにオーナーの一番お気に入りのビスクが、こちらもヘッド破損状態で。

『お気に入り』はオーナーが最初に買った子で、家より高かったなんて言ってました。
でも、その子を買う為に10年近く頑張って仕事したという思い入れのある子だったそうです。
それが落下の衝撃でヘッド粉々、ボディも真っ二つ。
元凶ビスクと混ざり合って、どの欠片がどちらかなんてわからない状態になっていたそうです。



317 :ビスク憑き3:2010/01/29(金) 13:01:39
月並みですが、これはお気に入りが身を呈して守ってくれたんだろうと、
あえて復元はせず、双方ボディは焼いて灰にして、
ヘッドはもう少し細かく砕いて2体一緒に骨壷に納めたので、
オーナーが『その時』、一緒にお墓に入るつもりだそうです。


そういえば、今までのオーナーの中で、
現オーナーだけが虜になって引きこもり状態にならなかっのも、
もしかしたら他の子達が守っていたからなのかもしれません。
というわけで、本体がなくなったのでもう祟りは継続しないのでは…と完結したと思い、
報告させていただきました。

長い間お付き合いいただきましてありがとうございました。


―――――――――――――――

208 :もしもし、わたし名無しよ:2010/10/10(日) 21:19:14
ビスク憑きの者です。
昨日、憑き物ビスクの最後のオーナーが亡くなりました。

仕事から帰宅したご主人が、コレクションルームで
お人形を膝に乗せたまま亡くなっているのを発見したそうです。
とても穏やかなお顔で、一瞬眠っているだけのように見えたそうです。
人形者として、ある意味理想の最期だったのかな、と不謹慎ですが思ってしまいました。

一応というか、最後のご報告でした。



怪談をしよう・第3幕


850 :名無しさん@どーでもいいことだが。 :2000/09/24(日) 15:00
小5の時の七夕の昼間に、家のすぐそばで飼い猫が車に轢かれて死んじゃったのね。
血がすごい出て、もうどうすることもできない状況の死に様だった。
母がその大量出血の跡を水で流したり掃除してる時に、
そのすぐそばで、死んだ子の兄弟猫が2匹でじ~っと見てた。


で、夜になって私は天の川を見るために、近所の公園に行ったの。
友達もけっこう集まったんだけど、結局見れなくて帰ることにした。

その途中、猫が死んだ地点のちょっと手前まで来たら、
1mぐらい前に男の子(小5の自分より2学年ぐらい上って感じの子)が歩いてた。
いつの間に…って思ってたら、 猫が死んだ地点で、
ひょいっって自分の背より高いブロック塀に忍者みたいに乗っかって、
少し小走りで私の家のほうにタタタ・・・って歩いて行って消えた。


今、同じことが起こったらすごく怖いと思うけど、その時は不思議と全然怖くなかった。
「猫だ」と思ったから。
夜遅かったから、いっしょに帰ってくれたのかな~?と思う。


216:リアル:2011/05/13(金) 13:37:20.60 ID:rKgs8JSd0
Tちゃんへ
ご無沙汰しています。Sです。あれから大分経ったわねぇ。 もう大丈夫?
怖い思いをしてなければいいのだけど…。
いけませんね、
年をとると回りくどくなっちゃって。

今日はね、Tちゃんに謝りたくてお手紙を書いたの。
でも悪い事をした訳じゃ無いのよ。あの時はしょうがなかったの。
でも…、ごめんなさいね。

あの日、Tちゃんがウチに来た時、先生本当は凄く怖かったの。
だってTちゃんが連れていたのはとてもじゃ無いけど先生の手に負えなかったから。
だけどTちゃん怯えてたでしょう?
だから先生が怖がっちゃいけないって、そう思ったの。


本当の事を言うとね、いくら手を差し伸べても見向きもされないって事もあるの。
あの時は、運が良かったのね。

Tちゃん、本山での生活はどうだった?
少しでも気が紛れたかしら?
Tちゃんと会う度に先生まだ駄目よって言ったでしょう? 覚えてる?

このまま帰ったら酷い事になるって思ったの。
だから、Tちゃんみたいな若い子には退屈だとは分かってたんだけど帰らせられなかったのね。
先生、毎日お祈りしたんだけど中々何処かへ行ってくれなくて。


でも、もう大丈夫なはずよ。近くにいなくなったみたいだから。
でもねTちゃん、もし…もしもまた辛い思いをしたらすぐに本山に行きなさい。
あそこなら多分Tちゃんの方が強くなれるから中々手を出せないはずよ。





218:リアル:2011/05/13(金) 14:02:03.21 ID:rKgs8JSd0
S先生の手紙の続き


最後にね、ちゃんと教えておかないといけない事があるの。
あまりにも辛かったら、仏様に身を委ねなさい。
もう辛い事しか無くなってしまった時には、心を決めなさい。

決してTちゃんを死なせたい訳じゃないのよ。
でもね、もしもまだ終っていないとしたらTちゃんにとっては辛い時間が終らないって事なの。


Tちゃんも本山で何人もお会いしたでしょう?

本当に悪いモノはね、ゆっくりと時間をかけて苦しめるの。決して終らせないの。
苦しんでる姿を見てニンマリとほくそ笑みたいのね。
悔しいけど、先生達の力が及ばなくて目の前で苦しんでいても何もしてあげられない事もあるの。
あの人達も助けてあげたいけど…、どうにも出来ない事が多くて…。

先生何とかTちゃんだけは助けたくて手を尽くしたんだけど、正直自信が持てないの。
気配は感じないし、いなくなったとも思うけど、まだ安心しちゃ駄目。
安心して気を弛めるのを待っているかも知れないから。


いい?Tちゃん。 決して安心しきっては駄目よ。
いつも気を付けて、怪しい場所には近付かず、 余計な事はしないでおきなさい。先生を信じて。ね?

嘘ばかりついてごめんなさい。
信じてって言う方が虫が良すぎるのは分かっています。
それでも、最後まで仏様にお願いしていた事は信じてね。
Tちゃんが健やかに毎日を過ごせるよう、いつも祈ってます。



219:リアル:2011/05/13(金) 14:04:20.50 ID:rKgs8JSd0
読みながら、手紙を持つ手が震えているのが分かる。
気持ちの悪い汗もかいている。
鼓動が早まる一方だ。

一体、どうすればいい?
まだ…、終っていないのか?

急にアイツが何処かから見ているような気がしてきた。
もう、逃れられないんじゃないか?
もしかしたら、隠れてただけでその気になればいつでも俺の目の前に現れる事が出来るんじゃないか?
一度疑い始めたら、もうどうしようもない。
全てが疑わしく思えてくる。


S先生は、ひょっとしたらアイツに苦しめられたんじゃないか?
だから、こんな手紙を遺してくれたんじゃないか?
結局…、何も変わっていないんじゃないか?

林は、ひょっとしたらアイツに付きまとわれてしまったんじゃないか?
一体アイツに何を囁かれたんだ。
俺とは違う、もっと直接的な事を言われて…、おかしくなったんじゃないか?


S先生は、俺を心配させないように嘘をついてくれたけど、
「嘘をつかなければならないほど」の事だったのか…。
結局、それが分かってるからS先生は最後まで心配してたんじゃないのか?

疑えば疑うほど混乱してくる。
どうしたらいいのかまるで分からない。



220:リアル:2011/05/13(金) 14:06:27.13 ID:rKgs8JSd0
ここまでしか…俺が知っている事はない。
二年半に渡り今でも終ったかどうか定かではない話の全てだ。

結局、理由も分からないし、
都合よく解決できたり何かを知ってる人がすぐそばにいるなんて事は無かった。
何処から得たか定かではない知識が招いたものなのか、
あるいはそれが何かしらの因果関係にあったのか…。
俺には全く理解できないし、偶々としか言えない。


でも、偶々にしてはあまりにも辛すぎる。
果たしてここまで苦しむような罪を犯したのだろうか?犯していないだろう?
だとしたら…何でなんだ?不公平過ぎるだろう。それが正直な気持ちだ。


俺に言える事があるとしたらこれだけだ。
「何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを改めて言っておく。
最後まで、誰かが終ったって言ったとしても気を抜いちゃ駄目だ」



222:リアル(最後):2011/05/13(金) 14:10:29.09 ID:rKgs8JSd0
そして…、最後の最後で申し訳ないが俺には謝らなければいけない事があるんだ。
この話の中には小さな嘘が幾つもある。
これは多少なりとも分かり易くするためだったり、
俺には分からない事もあっての事なので目をつぶって欲しい。
おかげで意味がよく分からない箇所も多かったと思う。合わせてお詫びとさせて欲しい。


ただ…、謝りたいのはそこじゃあない。
もっと、この話の成り立ちに関わる根本的な部分で俺は嘘をついている。
気付かなかったと思うし、気付かれないように気を付けた。
そうしなければ伝わらないと思ったから。
矛盾を感じる事もあるだろう。がっかりされてしまうかもしれない…。
でもこの話を誰かに知って欲しかった。


俺は○○だよ。

‥今更悔やんでも悔やみきれない。


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211:リアル:2011/05/13(金) 13:25:33.18 ID:rKgs8JSd0
実に二ヶ月ぶりにS先生がやって来て
やっと本山での生活は終りを迎えようとしていた。
身支度を整え、兎に角お世話になった皆さんに一人ずつ御礼を言いS先生と帰ろうとしたんだ。
でも気付くと横にいたはずのS先生がいない。
「あれ?」と思って振り向いたら少し後にいたんだ。

「歩くの速すぎたかな?」って思って戻ったら
優しい顔で 「Tちゃん、帰るのやめてここに居たら?」って言われた。

実はS先生に認められた気がして少し嬉しかった。

「いや、僕にはここの人達みたいには出来ないです。本当に皆さん凄いと思います。
真似出来そうもないですよ」照れながら答えたら

S先生「そうじゃなくて帰っちゃ駄目みたいなのよ」
俺「え?」
S先生「だってまだ残ってるから」

また顔がひきつった。

結局、本山を降りる事が出来たのはそれから二ヶ月後だった。
実に五ヶ月も居座ってしまった。
多分、こんなに長く家族でも無い誰かに生活の面倒を見てもらう事はこの先ないだろう。

S先生から「多分もう大丈夫だと思うけど、しばらくの間は月に一度おいでなさい。」と言われた。
アイツが消えたのか、それとも隠れてなのか本当のところは分からないからだそうだ。

長かった本山の生活も終ってやっと日常に戻って来た。
借りてたアパートは母が退去手続きを済ましてくれていて、実家には俺の荷物が運び込まれてた。

アパートの部屋を開けた時、
何かを燻したような臭いと部屋の真ん中辺りの床に小さな虫が集まってたらしい。
怖すぎたらしくその日はなにもしないで帰って来たんだってさ。

翌日、仕方無いんで意を決してまた部屋を開けたら臭いは残ってたけど虫は消えてたらしい。
母には申し訳ないが俺が見なくて良かった





212:リアル:2011/05/13(金) 13:27:22.34 ID:rKgs8JSd0
実家に戻り、実に約半年ぶりくらいに携帯を見ると(そーいやそれまでは気にならなかったな。)
物凄い件数の着信とメールがあった。
中でも一番多かったのが○○。
メールから、奴は奴なりに自分のせいでこんな事になったって自責の念があったらしく、
謝罪とかこうすればいいとかこんな人が見つかったとかまめに連絡が入ってた。
母から、○○が家まで来た事も聞いた。
戻って二日目の夜、○○に電話を入れた。
電話口が騒がしい。
○○は呂律が回らず何を言っているか分からなかった。・・・・コンパしてやがった。

とりあえず電話をきり「殺すぞ」とメールを送っておいた。
所詮世の中他人は他人だ。

翌日、○○から誤りたいから時間くれないか?とメールが来た。
電話じゃなかったのは気まずかったからだろう。
夜になると、家まで○○が来た。
わざわざ遠いところまで来るくらいだ。相当後悔と反省をしていたのだろう。
(夜に出歩くのを俺が嫌ったからってのが一番の理由である事は言うまでもない)

玄関を開け○○を見るなり二発ぶん殴ってやった。
一発は奴の自責の念を和らげるため、
一発はコンパなんぞに行ってて俺を苛つかせた事への贖罪のめに。

言葉で許されるよりも殴られた方がすっきりする事もあるしね。
まぁ、二発目は俺の個人的な怒りだが。

○○に経緯を細かく話し、
その晩は二人して興奮したり怖がったり…今思うと当たり前の日常だなぁ。



213:リアル:2011/05/13(金) 13:30:55.97 ID:rKgs8JSd0
○○からは、あの晩のそれからを聞いた。
あの晩、逃げたした時には林は明らかにおかしくなっていた。
林の車の中で友達と待っていた○○には、
まず間違いなくヤバい事になっているって事がすぐに分かったそうだ。
でも、後部座席に飛び乗ってきた林の焦り方は尋常じゃ無かったらしく、車を出さざるを得なかったらしい。
「反抗したりもたついたりしたら何されっか分かんなかったんだよ」

○○の言葉が状況を物語っていた。

○○は、車が俺の家から離れ高速の入り口近くの信号に捕まった時に、逃げ出したらしい。

○○「だってあいつ、途中から笑い出したり、震えたり、
“俺は違う“とか“そんな事しません“とか言い出して怖いんだもんよ」


アイツが何か囁いてる姿が甦ってきて頭の中の映像を消すのに苦労した。
俺の家に戻って来なかったのは単純に怖すぎたからだって。
「根性無しですみませんでした」って謝ってたから許した。
俺が○○でも勘弁だしね。


その後、林がどうなったかは誰も知らない。
さすがに今回の件では○○も頭に来たらしく、林を紹介した友達を問い詰めたらしい。
結局、林は詐欺師まがいにも成りきれないようなどうしようも無いヤツだったらしく、
唆されて軽い気持ち(小遣い稼ぎだってさ…)で紹介したんだと。

○○曰く「ちゃんとボコボコにしといたから勘弁してくれ!」との事。

でもこんな状況を招いたのが自分の情報だってのには参ったから、
今度は持てる人脈を総動員したが…
こんなことに首を突っ込んだり聞いた事がある奴が回りにいるはずもなく、
多分とか~だろうとかってレベルの情報しか無かったんだ。

だから「何か条件が幾つかあって、偶々揃っちゃうと起きるんじゃないか」としか言えなかった。



214:リアル:2011/05/13(金) 13:34:11.55 ID:rKgs8JSd0
その後、俺はS先生の言い付けを守って毎月一度、S先生を訪ねた。
最初の一年は毎月、次の一年は三か月に一度。
○○も、俺への謝罪からか何も無くても家まで来ることが増えたし、
S先生のところに行く前と帰ってきた時には必ず連絡が来た。


アイツを見てから二年が経った頃、S先生から
「もう心配いらなそうね。Tちゃん、これからはたまに顔出せばいいわよ。でも、変な事しちゃだめよ」
って言ってもらえた。

本当に終ったのか…俺には分からない。
S先生はその三ヶ月後、他界されてしまった。
敬愛すべきS先生、もっと多くの事を教えて欲しかった。
ただ、今は終ったと思いたい。


S先生のお葬式から二ヶ月が経った。
寂しさと、大切な人を亡くした喪失感も薄れ始め俺は日常に戻っていた。

慌ただしい毎日の隙間にふとあの頃を思い出す時がある。
あまりにも日常からかけ離れ過ぎていて、本当に起きた事だったのか分からなくこともある。
こんな話を誰かにするわけもなく、またする必要もなく、ただ毎日を懸命に生きてくだけだ。


祖母から一通の手紙が来たのはそんなごくごく当たり前の日常の中だった。
封を切ると、祖母からの手紙と、もう一つ手紙が出てきた。
祖母の手紙には俺への言葉と共にこう書いてあった。

“S先生から渡されていた手紙です。
四十九日も終わりましたのでS先生との約束通りTちゃんにお渡しします“


S先生の手紙、今となってはそこに書かれている言葉の真偽が確かめられないし、
そのままで書く事は俺には憚られるので崩して書く。



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短くて怖い話


531 :本当にあった怖い名無し:2014/07/20(日) 14:33:19.57 ID:TlyOyCZ40.net
以前住んでいたアパートでのこと。
 
夜中の1時になると決まってベランダから、
小さい子どもがスリッパでペタペタ歩くような音がする。
俺がベランダの窓を開けると音はしなくなる。
また窓を閉めると音がする、といったことが続いていた。
ある日俺が「誰か居るのか?」と言うと、
「誰もいないよ!・・・あっ」 と、小さな男の子の声が返ってきた。

次の日、買ってきたグリコとヤクルトを置いてやった。
いつの間にか、足音は聞こえなくなった。 
 


535 :本当にあった怖い名無し@:2014/07/20(日) 16:42:14.88 ID:VtC3KQuW0.net
 ( ;∀;) イイハナシダナー





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