サイケデリック・奇譚

永遠の日常は非日常。

タグ:霊

46:本当にあった怖い名無し:2012/01/07(土) 01:30:26.37
俺の家は地方の大きな大学の近くにあって近所にアパートが多い。
家の右横と斜め前がアパートだ。

2年ほど前の話なんだけど、俺が夕方5時頃、
高校の帰り道にその家の斜め前のアパートの前を通りかかったときに
2階の一番俺の家に近い部屋の窓とカーテンが開き、電気がついていているのに気づいた。
そこは空き部屋だと思っていたので、よく見るとベランダごしに中の様子がわかる。
といっても部屋の上部なんだけど、なんだか首をつってる人がいるように見える。


464:本当にあった怖い名無し:2012/01/07(土) 01:31:09.34 
まさかと思って何度も角度を変えて見直したんだけどロープがはっきり見えるし、
その下に人の頭のようなものがある。
顔の表情はわからないけど、全体として首つりとしか思えない。
それで家に戻って、早く帰っていた親父に相談して一緒に見にいってもらったら、
やっぱり首つりじゃないかということで警察に連絡した。
その後に親父がアパートの大家にも電話をかけた。




465: 本当にあった怖い名無し:2012/01/07(土) 01:31:44.89 
家の前で待っていたらパトカーと救急車が来て、
警官が二人俺らのほうに出てきてその首つりを確認した。
「たしかにそう見えるね。」
と警官の一人が言って救急隊員らと一同でアパートに入っていった。
そのすぐ後にミニバンが来て、大家さんらしい人がアパートに入っていった。
そして警官が部屋に入ったらしく
カーテンが引かれ窓が閉められて中の様子は見えなくなった。


466: 本当にあった怖い名無し:2012/01/07(土) 01:33:03.07
俺と親父はアパートの前で待っていたら、
15分くらい後、恐縮した様子の大家さんと警官、救急隊員がそのまま出てきた。
大家さんはすみません、すみませんという感じで警官の一人に謝っている。
救急車は帰って行った。

さっきの警官が俺らを見つけて近づいてきて、
「ご苦労さんでした、心配をかけましたね。いや自殺ではありませんでした。」と言う。
親父が「そうですか、そう見えたんですがすみませんでしたね。」と言うと、
「いやそれは無理もないです。実際に精巧なマネキンがつるしてありましたから。
しかも全身に御札を貼りつけた。あそこは空部屋で大家がつるしたようです。」


467:本当にあった怖い名無し:2012/01/07(土) 01:33:54.61
俺が「どうしてそんなことを。」と聞くと、
警官二人は顔を見合わせていたが、年配の一人が
「いや、このままでは不思議でしょうね。
大家が言うには、今日は本物の首つり幽霊が出る日なので
それが出る前にニセモノを吊しておいたということなんです。」
俺と親父は「??」となった。

警官も困惑した顔でこう言った
「なんでも今日は昔あの部屋で自殺した人の命日で、毎年幽霊が出たと言うんです。
それでマネキンを前もってつるすようにしたら出なくなったってことだそうです。
・・・どう思います。」


468: 本当にあった怖い名無し:2012/01/07(土) 01:39:22.28 
それから2年後に大家さんはアパートをたたんで
他県にいる娘さんのとこに行って、アパートは今はコンビニになってる。




339:本当にあった怖い名無し :2009/07/31(金) 17:39:57 
毎年お盆に親戚の家に親族が集まるんだが
毎年必ず1人多い

なんて言えば良いのかわかんがとにかく1人多いんだよ

一体なんなの




226: 本当にあった怖い名無し :2009/07/30(木) 15:31:36 
ここ3ヶ月ほど、給油のためにガソリンスタンドによって
金を払って出ようとすると店員から
「あれ、お連れの女性いませんけど、待たなくていいんですか?」
と呼び止められる事が続いたんだ。

もちろん俺は1人で運転してるし、助手席にも後部座席にも
もちろん屋根の上やトランクの中にもいない。
ストーカーされるほど俺はハンサムな人間ではない。
「そんな奴は乗ってない」と言うと、大抵は首を捻ったまま車を誘導するか、
何か事情があるのだろうけど詮索はしませんよ、みたいな顔を向けられた。

それも3ヶ月経つとピタリと無くなった。
特に病気もケガもしてない。
だから、少なくとも俺にとっての怨霊とか悪いものではなかったと思う。
ただ、なんかやたらと妹の周辺で上司が死んだり同僚の女性が死んだり、
会社の車が頻繁に故障するなどトラブルが続いたらしい。

俺の出来事とは関係はないと思いたいが、妹が最近になって友人達から
「アンタにお姉さんっていたっけ?」と尋ねられるようになったそうだ。
もちろん俺と妹は2人兄妹で3人目なんて存在しない。
やはり御祓いとかした方がいいんだろうか?


227: 本当にあった怖い名無し:2009/07/30(木) 15:59:07 
お前が反応してくれなくて寂しかったから妹に移ったのか




229: 本当にあった怖い名無し :2009/07/30(木) 17:16:08 
反応してくれないも何も、俺や妹には見えんのよ
見えないものにどう反応していいやら…
(最近になって逆にそれが怖くなってきたのだけど)

ちなみに妹自身にも病気とか怪我は(今のところ)ない様子。
死んだ上司や同僚も別の部署の人で、特に接点があるわけじゃないそうだ。
(俺の場合は周囲に死者とかは出ていない)

こうして文章にして整理してみると、訳が分からない。
何で俺や妹なんだろうか…



644:本当にあった怖い名無し:2010/12/18(土) 02:28:18 
7年前、年が3つ上の兄貴が大学に通っていた頃に聞いた話。
兄貴は大学の理工学部なんだけど
よくオカルト好きな友人を家に招いては霊や超常現象の話題で盛り上がっていた。
科学的な観点から霊や超常現象の正体は何かと
酒を飲みながら結構真剣に話していたのを覚えている。

兄貴が大学4年になったあたりから
そのオカルト好きな友達がぱったりと家に来なくなった。
なんでも、病気になったらしくて大学も辞め入院しているらしい。

それから数カ月経ち、俺は兄貴のオカルト好きな友人のこともすっかり忘れていたある日。
兄貴がふと思い出したように、その友達の話を始めた。
「そういえば3日前に、あいつが俺の家に来てたんだよ」

内容はこうだ。
その友達はガンだったらしく、余命半年と宣告をうけ
しばらくの間病院で治療を続けていたが、最近は自宅療養になった。
久しぶりに会う友人は抗がん剤のせいなのかひどくやつれ
髪も眉毛もなく、身体も青白くやせ細っていたが、やけに目だけは生き生きとしていた。
久しぶりに会ったというのに、その友人は挨拶も早々に、
「実は話したいことがあるんだよ!」と、嬉しそうに話し始めた。

「この世は、永遠に回り続けるビデオテープみたいなものなんだ!
そして常に録画されていて、常にそのテープには
今という瞬間を過去の上から重ね録りされているんだよ!」

兄貴は意味が分からず、唖然とするしかなかった。
友人はそれを気にすることなく話を続けた。


645:本当にあった怖い名無し:2010/12/18(土) 02:30:56 
「テープが一回りする周期が、どのくらいかはわからない。
1年か1カ月か1週間か。もしかすると1時間、1秒かもしれない」
なんとなく兄貴も、その話に興味を持ちはじめた。

「人間の身体は、微弱な電気で動いているのはお前もすでに知っているだろ?
普段は微弱だけど、精神的、心理的に何か強い思いが・・・
つまり・・・喜びや悲しみ、後悔や無念、怒りや憎しみ。
その感情が強ければ強いほど、微弱だった電気が強力な何かになり、時には
その何かが、場所や空間に感情の痕跡を残すことがあるんだ。
感情の痕跡が深く刻まれると、先に話した重ね録りをしても消えないんだよ。
ほら、たまに重ね録りしたビデオテープ再生したら
前の映像がうっすら映ってたり音が残ってたりするだろ?
それだったんだ!
霊や超常現象の正体は!魂や怨念なんかじゃないんだ!
ただの痕跡なんだよ!おい○○(兄貴の名前)!わかるよな!」
突然感情的になった友人に、
兄貴は話の整理ができないまま、うんうんとうなずくことしかできなかった。

その瞬間。
「おぉぉぉぉぉ!解明できたぞ!うおぉぉぉ!」
友人はいきなり立ち上がり、歓喜のような雄たけびあげた。
まるで試合に勝ったボクサーのように拳を天に突き上げていた。
あまりに突然の友人の変貌ぶりと行動に、
兄貴はその場から動くことができず、なぜか笑ってしまった。
その様子を見た友人は涙を流し一言、
「ありがとな」
笑顔でそう言って帰って行ったそうだ。

兄貴は話し終えるとハハッと笑いながら、
「変な奴だよな。元理工学部のくせに、言ってることが科学的じゃない。
言い回しがそれっぽいってだけで、言ってること目茶苦茶www
だけど不思議なことに、あいつがしゃべったこと一語一句覚えてるんだよ」

兄貴が話をしてくれた翌日に、その友人は自宅のベットの中で静かに亡くなった。
それからしばらくしてからかな?
ときどき兄貴が自分の部屋で亡くなった友人の姿を見るようになったのは。
あの時のように歓喜の雄たけびをあげ、拳を天に突き上げているらしい。



917 :本当にあった怖い名無し:2011/01/13(木) 16:05:56
まだ10代のころ、生まれて初めて一人暮らしをした。
住み始めて3~4ヶ月経った頃
夜中にトイレに行くと玄関のドアを「トントン」叩く音がした。
ちゃんとインターホンもあったんだけど、気付かなかったのかな?と思い、
玄関ドアの覗き穴を見ると誰もいない・・・
そのときは気のせいかなと思って、そのまま寝た。

そんなことはすっかり忘れて数か月、私は深夜のバイトを始めた。

ある日、深夜に帰宅して玄関で靴を脱いでいると、また玄関のドアを
「トントン」と叩く音がした。
覗き穴を見てみると誰もいない。
ドアを開けてみても誰もいない。
少し不気味だったけど、時間も時間だったし
帰宅の音がうるさかったから、ご近所の人が消極的な抗議に出たのかなと思った。


918 :本当にあった怖い名無し:2011/01/13(木) 16:06:59 
しかし、それからというもの、帰宅が深夜の時はほぼ毎日ドアをノックされた。
イタズラにしても気持ち悪かったので、
管理人に連絡してアパート全体にポスティングしてもらったり
いろいろしてもらったがノックは止まらず。

そのうちこっちも慣れてきて、
ノックされるのは深夜3時半~4時の間に集中していることがわかり
ある日、どうしても犯人を突き止めたくなった私は、
3時10分頃からドアの前に張り付いて覗き穴を見続けるというヒマな手段に出たw

覗き初めて30分くらい経ったとき、「トントン」と音がした。
覗き穴には誰も映っていない。
というより、ドアから音がしない。
後ろから聞こえる。
開け放ったワンルームのドアを通り越して、ベランダのドアを叩かれた。
私が覗き穴を覗いているのは、その時点で私しか知らない。
なのに覗き穴ではなく、ベランダのドアを叩かれた。
私はそのときまで、ノックは人為的なものであるとしか考えていなかった。
人外のものがノックしているなんて、考えたこともなかった。
私はその時、初めて背中が薄ら寒くなった。

しかし、引っ越し費用なんて用意出来ない私は、その後もその部屋に住み続けた。
ノックは相変わらずされる。
たまに玄関に張って見るが、見透かすようにベランダをノックされた。
ノック以外のことは何もしなかったので、怖くもなくなっていた。


919 :本当にあった怖い名無し:2011/01/13(木) 16:09:00
住み始めて2年が経った頃
うちのベランダ側のガラス戸に車が突っ込む事故があった。
うちは1階だったんだけど、前の駐車場に止めようとした車が誤って突っ込んできたらしい。
私の部屋のガラス戸はフレームごと大破w
しばらくベニヤ板が打ち付けられていた。
事故のとき私は家にいなかったんだけど、管理人と警察から事情を聞いて
ベニヤ板をはめるときは立ち会った。

一通り終わって、部屋でビール飲みながらベニヤ板見てたら笑えてきて
ふと、トントンしてる奴は玄関にいるのか駐車場にいるのか、と思い
思わず「大丈夫だった~?」と呟いた。
そしたらベニヤを「トントン」と叩く音が聞こえたwww
時間はいつもの時間じゃない。
なんか嬉しくなってしまって、
それからもまったくヤツのことを嫌いになることもなく
5年ほどその部屋にはお世話になった。

一人暮らしだけど、なんとなくヤツを認識してからは、
「いってきます」「ただいま」って言うようになった。

引っ越しする前日に「元気でっておかしいか。達者でなww」って言ったら、
ちゃんと「トントン」て、いつもと同じで2回、いつもよりゆっくりノックが返ってきた。
ちょっと泣いたよwwww


920 :本当にあった怖い名無し:2011/01/13(木) 16:16:35 
いい話だ(つд`)


921 :本当にあった怖い名無し:2011/01/13(木) 16:30:55 
その家の守護霊だったんだな(;▽;)
良い家に住めてよかったな。
きっと引越し資金がたまって良い家にいけるのも
その霊が家中安泰を見守ってくれてたからだよ。
引越し先に神棚をかざって、その霊達を呼ぶつもりでいれば、
いつか居心地よさそうだと気付いて、ついてきてくれるかもよ。


923 :918:2011/01/13(木) 16:53:25 
ありがとう。
実は他にもいろいろあったんだが、
ほんのりとも怖くない気がしたので、スレチかと思って投下しなかったんだw

ヤツがどこにいたのかは、未だによくわかってないんだけど
一度家を出て鍵を閉めようとしたらノックされて、何?と思ってドアを開けたら、
靴を履いたときに玄関に荷物をひとつ忘れてたことがあったんだ。
そのとき「あ、教えてくれたのか。ありがと。行ってきます!」って言ってから、
挨拶はくせになったなぁw




937 :本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 13:05:38
昔、同い年くらいの幽霊(おそらく)に出会った話。

俺の家は昔から、夏休みにはばあちゃん家を訪ねることになっていた。
そのときも、俺、姉、両親で、ばあちゃん家に滞在していた。

そんなある日、ひいじいちゃんの墓参りに行くことになった。
墓に着いて、みんなは墓の掃除を始めた。が、小さかった俺は退屈だった。
俺は墓地の探検に出かけることにした。

田舎の墓地は広く、俺は家族からかなり離れた所まで行った。
墓地には俺たち家族以外は誰もいないようだった。
菊の花や周囲の竹林を眺めながら歩き、
田舎は空気がおいしいなあーとか、子どもながらに考えてた。

そして墓地の隅まで行ったとき、俺は不思議なものを発見した。
直径4メートルくらいの円形のスペースがあり
そこだけ緑色のフェンスでぐるっと囲まれているのだった。
フェンスの内側は竹や木がぼうぼうに生えておりぐちゃぐちゃに荒れていた。
分かるかな?墓地の他の部分は普通の土なのに、その円形の部分だけ木がぼさぼさ生えてるんだ。


938:本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 13:07:33 
近づいてみると、フェンスの穴の一つから、やけに太い枝が一本突き出ているのを発見した。
その茶色い枝に触ってみると妙にやわらかくてねちょっとしてた。
何だろう?と思ってると、後ろから声がした。
「それは、腐った腕だよ」
振り返ると、そこにいたのは当時の俺と同い年くらいの男だった。
そして、右目が潰れてた。
どう表現すればいいのか分からないが、なんだか右目が白くて周辺が赤く爛れてた。
結構びびったが、障害者の人にどう接すればいいか分からなかったので
普通にしゃべったような気がする。

「腕?」
「そう。それは腕だよ。死体の一部が突き出ているんだよ」
ちょっとぞくっとした。
「これ死体なん?」
「そう」
「じゃーこれって墓なのか?」
「墓だよ」
「突き出てたらだめじゃん、埋めないとだめじゃん」
「なんで?」
そんな会話をしたような。

当時の俺は、死人は墓に埋めて線香上げると天国に行くことができる、と認識していた。
「こんなんじゃ天国行けないよ!」
「天国じゃあないよ。彼は今地獄にいるんだよ。とても苦しんでるよ」
俺はだんだん怖くなって、家族の元に戻った。

一応ばあちゃんに聞いてみたが
このへんにそんな子どもが住んでいる家なんてないそうな。
というかばあちゃん家周辺は、まじで家すらほとんどないド田舎なので
俺もそう思ってたけど。
彼はやはり幽霊だったのだろうか。右目の爛れた、墓場の幽霊。

ちなみにそれからは何も起きてない。


940:本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 14:20:21 
その円形のスペースの詳細もきいて書いてくれないと


942:本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 17:11:23 
場所まで書いてもらわないと


951:本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 23:31:27 
レス貰ったので、ちょっと墓のこと調べてみました。
と言っても、ばあちゃんに電話して聞いてみただけなんだけど。
かなり興味深いことが分かりました。

と、その前に。
円形のスペースっていうのを、もう少し詳しく話します。説明が下手ですんません。
『そこ』以外は、古いけど普通の墓地に見えるんです。
足元は土で、竹林に囲まれた自然豊かな田舎の墓地です。
その隅に、緑のフェンスでぐるっと覆われた不思議なスペースがあるんです。
ただ『そこ』について、さっき書き忘れてたことがありました。
結構致命的な書き忘れですが。
『そこ』は穴でした。
直径4メートルの円から、落とし穴みたいに深く穴が掘られてるみたいでした。
その穴の底から木や竹がめちゃくちゃ生えていて、その木の上部が地面まで到達し、
その広がった枝の部分がフェンスで覆われているという感じです。
分かるかな。
フェンスの間から中を覗こうとしても、木に視界を塞がれて地面の底が見えないんです。
腐った腕は、そんな隙間から突き出ていたのをたまたま発見したのでした。


952 :本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 23:32:39 
で、本題。
そこ、大昔の牢獄だったらしいです。
罪人をその登ってこれないような穴に落として、死ぬまで放置。
牢獄っていうか、処刑に近いか?とにかくそういうものだったらしい。
もちろん今は使われておらず、何の痕跡もない。
しかし、昔にはそんなこともあったと。おそろしや。

ばあちゃんも詳しく知ってるわけではないようだけど。たぶんまとめるとそんな話でした。
「あそこは大昔、悪いことをした人が入れられていた場所なのよ」的なことを言っていたので。
俺は少ししっくりきました。

あの時会ったあの子は、彼は地獄に行ったと言ってたから。
地獄ということはつまり、あの腕の持ち主は生前、悪事を犯した罪人だったんだろう。
犯罪者だとすれば、まあ死後は地獄に行くだろうな。
しかし、今も苦しんでいるというのはかなり怖い。



60:名無しさん@おーぷん:18/07/04(水)00:22:42 
三年前の事何だけど会社の寮出て独り暮らしを始めたのよ
駅前のそこそこ築年数たってたけどキレイで広めのワンルームアパート借りたんだ
そんで家具家電揃えて引っ越しして2週間ほど何事もなく過ごしてたんだ

夜11時位だったと思うんだけどドアがノックされたんだよ
チャイムもあるのにノックだけで
なんだろなーと思って出てみたんだけどそこには誰もいないんだ
うちのアパートの端の方が行き止まりになってて
俺は角部屋の一個手前にすんでるから
ノックしてから走って逃げても後ろ姿は見えるはずなのに誰もいなかったんだ


61:名無しさん@おーぷん:18/07/04(水)00:34:09 
そんな事が四回位2週間のうちに起こって
イライラしてたからピンホールカメラ買ってきて覗き穴につけといたんだ
それでパソコンで録画してノックを待ってたんだが
2日後にノックがきたんだよ
でもそこには何も映ってなかった
気味悪いから不動産屋に聞いたりしたんだけど別に事故物件て訳ではないらしいのよ

んで、友達が来ることになってた夜
何だかノックされたから友達だと思って、鍵開いてるよー!勝手に入ってきてー!
って声かけたのに誰も入ってこなかったんだ
そのあと三十分位してから友達来てその日はそのまま宅飲みして寝たんだよ


62:名無しさん@おーぷん:18/07/04(水)00:43:55
でも次の日の夜からかなりヤバかったんだよ
うちの実家って鍵かけないのが当たり前だったから
つい癖で鍵あけたまま寝てたんだけど
夜一時くらいかな
ノックが聞こえてきてドアの開くガチャって音で目が覚めたんだ
誰!?って声出したんだけど反応が無かったんだ
ロフトベッドで寝てたから降りて玄関行ったけど開いた様子もなく普通の玄関だった
鍵あいてんじゃん隣の酔っぱらいが間違えて開けちゃったのかなと思って
それからはきちんと鍵かけて寝るようになった

またその3日後くらいなんだがまたドアの開く音で目が覚めたんだ
誰!?ってまた声かけたんだけど
ギシッって廊下を歩く音が聞こえるだけで返事はなかった

それで廊下の方をベッドからみてたんだが
廊下と部屋を仕切るドアの所に影が見えたところで意識がなくなっちまったんだよ
そのときは鍵もしてたからまじで怖かった


63:名無しさん@おーぷん:18/07/04(水)00:55:46 
それから怖くて上司に相談したらめっちゃ笑われた
ネットみて部屋を外カメラでぐるッと撮って
その場で内カメラに変えてぐるッと回ると幽霊いるなら映る
って聞いたからやってみたけどなにもうつらなかった

考えてみればいつも外から来るんだから
部屋のなかにはいねえわなって後になって気づいたよ

影をみてから4日後だったかな
寝てたらまたノックとドアを開ける音が聞こえてきたんだ
廊下を歩く音が聞こえてきたから
安眠妨害でイライラして
てめえなんなんだよ!いい加減にしろよ!
かかってこいやゴラァって感じで声出しちまってたんだよ

したらドアをすり抜ける見たいに人形の影が入ってきて
ロフトのしたからじっと俺の事を見つめるんだよ

人形の影って簡単に言うとハガレンの真理の扉のとこにいるやつが真っ黒な感じ
そしたら金縛りになっちゃって動けずに
そいつと5分位かな?もしかしたら一瞬だったのかもしれないけど
そいつが闇に溶けるみたいに消えたんだよ


64: 名無しさん@おーぷん:18/07/04(水)01:04:45 
流石に金縛りははじめての経験でこれやばいやつかもってことで
次の日お祓いしてもらいに鎌倉まで行って
お寺でお祓いしてもらって清めの塩をいただいて
玄関から入ってくるなら玄関に盛り塩をしなさいって事を言われたので
白い小皿を買ってきて玄関の両端においたんだ
そしたらピタリとノックがやんだし侵入も無くなった

それから一月事に塩交換してたけど特に何事もなかった
よく塩が黒くなるとか聞くけどそんなことは一切無かった

それからは霊に悩まされることもなく転勤まで住み続けました。
毎回毎回かならずノックをしてくる礼儀正しい霊だったなと思っています。
以上で私の体験談を終わります

なんでこの霊は毎回ノックしてきたんでしょうね?
分かるかたいらっしゃいますか?
拙い文章で申し訳ありませんでした。
どうもありがとうございました。


65:名無しさん@おーぷん:18/07/04(水)01:09:25
家主の招きがないと入れない説



408: 本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 09:25:46.07 I
スレチだったらすみません。
信じてもらえるか解らないですが、取り合えず書きます。
うちは代々女系の家庭で、男子が少ないのですが
その女性たちは主に体が弱い(主に心臓)代わりに所謂霊感があります。
私も例に漏れていません。
現在ですと、私の祖母と私自身が一番強いようです。

私が小さいころから住んでいた実家はジャスト霊道だったようで、
見える生活(というか居る生活に)違和感がありませんでした。
実家が建て直しのために、新しい実家が出来たのですが、
家族でもう見えることも少なくなるね、なんて話していたのです。


409:  本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 09:33:38.76 
そんな中、私は一人暮らしのため物件を探し始めました。
色々いい物件がある中、迷っていると
不動産側が、まだ広告には出してないんですけどいい物件があるんですけど、
といって一枚の間取り図を見せてくれました。
なかなかに気に入った私はさっそく物件を見に行くことになりました。

造りは正直古いのですが綺麗にされていて、四階建ての二階の部屋でした。
中にはまだ先住民の残していた物がちらほらありました。
でも初めて家を借りる私には、掃除は頼んでいるんだろう、ぐらいにしか思わず
その好物件を借りることに決めました。




410:  本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 09:52:53.58 
鍵の受け渡しも決まり、無事に引越しが完了したものの
揃えなくてはいけない物もあって、とりあえずカーテンと照明だなぁなんて思って。
何の気なしに押入れを開けたんです。
そこには私が確認しに来たときに掛かっていた先住民のカーテンがありました。

何であんねやろ?片付け忘れか?と思いつつそれをそのままに
ちょっくら家を出て踊場に出ました。階段をちょっと降りたときに気づきました。
三階に上がる階段の隙間に、先住民の置いていったものが
ダンボールに蓋もせずに入れて置いてあるんです。
それでも手抜きやなぁぐらいにしか思わず、その日は終わりました。


411:  本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 09:55:44.14 
そこで暮らすようになって一ヶ月も経たない頃でした。
インターホンが鳴りました。
部屋と廊下はそんなに距離もなく玄関はすぐそこ。
私は丁度部屋の入り口にいました。
取り合えずスコープを覗きましたが人の姿は見当たりません。
正味な話、私がスコープを覗くのに一分も掛かっていません。

身を隠そうにもこの距離だと隣の部屋に入るか、階段を上がるか降りるかです。
しかしこれだけの距離だったらどの音も聞こえます。ましてやこの短時間です。
しかもドアは鉄製、隣に入れば諸にドアの音が聞こえます。
それがありませんでした。
とりあえず自分の中で、人ではない、と確信は出来ました。


412: 本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:02:14.65
しばらくその現象は起きたのですが、
次第に少なくなりほぼ無くなったので気にも留めませんでした。
そんな生活にも慣れ、ある日遊びに来た彼氏と上の階についての話になりました。
書き忘れていましたが、この建物に住んでいるのは現在私のみだったので
不動産の方は後々他の方も入るとは言っていました。
じゃあ上の階の探索に行こうという事になりました。

まず三階から。
勿論何処の扉も閉まっていましたが、試しに引っ張ってみると
施錠はされておらず普通に開くのです。
中は埃こそ溜まっているもののきちんと掃除された和室でした。


413: 本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:10:53.30 
問題は四階でした。
三階は全三室、何の気配もせずでした。
四階の一部屋目も三階の部屋同様でした。
しかしもう片方の部屋は人の住んでる様な雰囲気の部屋でした。
奥に布団が引いてあるのがチラッと見えたのですが、同時に怖くなりました。
勝手に入って怒られるとかではなく入ってはいけないところに来てしまった、という感覚です。
彼氏に、誰か住んでたみたいだね、よそう?と言って退散しました。

数日後、大屋さんではないおじさんの鼻歌が聞こえ
スコープから覗くと知らないおじさんがビニール片手に階段をあがっていきました。
それを彼氏と見て、何や人住んでたんやと言って終わりました。


415:  本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:20:37.44 
でもそのおじさんを見たのも数回でした。
一年ぐらい経ったある日、彼氏が一階の集合ポストを漁ってました。
何やってんねや、と言うとあからさまに訝しげな顔で郵便物を見ていました。

そのポストはおじさんが住んでるであろう部屋のものです。
彼氏さんもそれに気付いていたのです。
しかしポストの中から出てきたのは五年も前の請求書や地域新聞。新しいものは一切ない。

じゃあおじさんが新しいものだけ持ってったんちゃうの?と。
その部屋の先住民の物とかやん?と。
いや先住民の物ならおじさん住む前に出してるでしょ、
それに新しい物だけっておかしくない?と返されました。


417:  本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:36:39.47 
確かに彼氏の言うとおりです。
他の人が居ない場所のポストにはチラシもなにも投函されていませんでした。
もし大家さんが回収していたとしてもおじさんの物を回収するのも変です。

ということは、五年程前からあの部屋には誰も住まず手付かず、
またはおじさんが古い物だけ置いていっているかになりますが。どちらもおかしな話なわけで。
じゃそもそもあのおじさんは・・・?と。

引越しした気配はありません。
もう一回四階に行ってみるかとも言われましたが、あの時の感覚もあり、
とてもじゃないけど行く気になれませんでした。
その後私が体調を崩したりと言うこともあって、実家に帰省しています。


418: 本当にあった怖い名無し:2011/08/06(土) 10:38:48.94 
もうあの家には住んでいませんが、典型的ないわくつきの物件だったのかもしれません。
書き忘れ多くてスミマセンが、私が住んでいた部屋も先住民が去って
それなりに経ってるように見えました。
長々と失礼しました。  



761: 本当にあった怖い名無し:2011/07/28(木) 13:51:25.54 
たった今体験した話。
私は宮城県多賀城市在住。
早めの夏休みで、今仙台駅から新幹線で岩手の実家に帰省するところです。

駅のホームをグリーン車が停車する場所から自由席が停車する場所に歩いてました。
遠目で見て、自由席が止まる場所に沢山人が並んでて、
今日は席に座れないわって思いながらてくてく歩いてました。

一瞬目をそらしてからもう一度見ると、誰一人ホームに並んでいませんでした。
不意に震災で亡くなった方が里帰りするのかなって思って、色々こみ上げる思いがありました。

私は多賀城市で看護師をしています。
震災時はただただがむしゃらに働いて、やっと長期で休暇を貰って里帰りです。
多くの方が亡くなりましたが、私は涙を流す余裕はありませんでした。

今、やっと亡くなった方々に対して涙が流れます。
一緒に故郷に帰りましょう




269: 本当にあった怖い名無し:2011/08/04(木) 13:50:35.30 
聞いた話。

友人の父が亡くなった。
友人は病院から父を乗せた霊柩車に同乗した。

信号待ちでふと目をやると、向かいの歩道にパジャマ姿の父がいた。
目を凝らしてよく見たが、間違いなく亡くなったはずの父だった。
うつろな目でこちらを見ていた。
混乱しているうちに、車はすぐに発進した。
その後三回ほど赤信号につかまったが、いずれも同じように父の姿をみとめたという。

どういうわけかわからず、疲れているし、何かの見間違いだろうと自分を納得させた。
数日後、病院内部からの告発で、父の死に重大な医療ミスが絡んでいたことがわかった。
父が執拗に現れて伝えたかったことはこのことだったのか、
友人は、父の無念のほどを感じ、胸が痛くなったという。



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