大規模な自然災害です。
江戸時代の四大飢饉などは有名で、多くの餓死者、難民をだしたました。
当然、江戸で暴動が起きました。
暴風雨に加えて大量のイナゴが襲来します。
この被害で、藩の収入の91%が失われ、その後の一年は、まったくの無収入となりました。
生活に窮した人の中には、寺にあった「即身仏」を食べた人があったそうです。
は甚だ疑問ですが。
しかし、その寺は、後に裏山が崩れて崩壊し、
その残骸の上に新しい寺を建てることになったそうです。
残った文書にも当然そのような記録はありません。
ただ、近年、寺の畑を開墾した時に地中から瓶が出てきて
その中から「極秘文書」が見つかりました。
その文書には、即身仏を食して死を免れた人々は年老いてから「XX」した
と書かれていたそうです。
379 :本当にあった怖い名無し:2018/12/12(水) 18:54:15.69
干物と一緒で食べても問題ないだろうな
栄養もそれなりにあるだろう。
即身仏を食ったのは、イナゴを食べつくしたあとだったそうです。
ほんの一時的な食料にしかならないのだとか。
田舎では、いろいろなものを食べます。